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第1日(11/23) 第2日(11/24) 第3日(11/25)
〜プロローグ〜 それは高校2年の時だった。自分の進路を決めなければいけない時のこと。 将来は、美術で食っていこうと決めていた。 しかし、美術の教師だった当時の恩師から、「美術の世界で食っていこうと思うなら、ほんの一握りの人間になるか、俺みたいに美術の教師になるしかないなー」と言われた。 多分、今にして思えば先生は安定した生活を送るということが、いかに大切かを言いたかったのだと思う。 芸術家のすべてが安定した収入を得られるわけではないのは、高校生でもわかっていたことだし、そう現実的なことを言われた時、芸術家への夢は脆くも崩れ去った。 17歳の夏のことだった。 そして、理系のクラスにいたので、美術の道に近い建築の道へと進むことになった。 あれから何年もたつが、いまだに美術のことにはずっと興味があるし、建築関係の仕事をしていることから建物についても興味がある。 最近、仕事にいろいろ疲れきっていて、なんだか色々なものを捨ててきたような気がして、もう一度どっぷりアートに浸りたいという欲が出てきていた。 そんなわけで、現代アートと建築の島、直島に行ってみることにした。 この島は、ベネッセミュージアムができた頃から興味のある島だった。 そして、今回、ちょっと前に知ったいい宿が小豆島にあったので、そちらと絡めて瀬戸内島巡りということにしたのだった。 せっかくだからアート好きな仲間たちとのんびりいきましょうかってことで、芸術の秋だし、3日間はゆったりとした気持ちで、いろんなものを吸収したいと思う。 11月23日(第1日) -06:30- 目覚める。 -07:15- んじゃ行きますか。 今回はEdixで行きますよ。 |
朝露がたっぷり | いつものマンション |
-08:00- 阪急西宮北口駅が集合ポイントです。 てことで出発ー。 -09:00- 阪神高速3号神戸線・西宮ICから高速へ。 すると、すぐの芦屋料金所手前から大渋滞ですよ(T_T) |
のろのろ |
結局、神戸を過ぎても続いていました。 いつもは京橋ICを過ぎたら流れ出すんですけどねー。 -09:45- 須磨料金所で、第二神明へと続きます。 |
須磨ですよー |
-09:55- 伊川谷JCTを過ぎたところで、東経135度の標準時子午線を通過します。 |
標準時子午線です |
-10:00- 明石西ICの料金所を過ぎて、加古川バイパスへと続きます。 |
やっと明石かい |
加古川バイパス〜姫路バイパス〜太子バイパスとR2のバイパスを走っていきます。 途中、JR龍野駅近くのコンビニで一回休憩を入れました。 さすが三連休の初日で、かなり時間をロスしています。 この時期、小豆島に渡る人は多く、フェリーは阪神間から近い順に、姫路港、日生港、新岡山港とあります。最悪は、高松まで自走して南側からフェリーって手もありますが、非現実的です。 姫路、日生については便数が少なく、一番乗れる確立の高い新岡山まで走ることにしていましたがこのペースだと13時の便も間に合わないかも・・・。 しかも、龍野の先で渋滞しているようなので、地図を見て、途中を高速ワープすることにしました。 R2から県道121号へと入り、山陽道を目指します。 -10:55- 山陽・龍野西ICより高速です。 |
龍野西ICです |
山陽道は、このあたりは空いていますねー。 岡山ICまで行っちゃうと、降りたあとが激混み必至で大変なので、手前で降りましょう。 -11:20- 山陽道・山陽ICで降ります。 |
山陽です |
県道37号を南下し、若干渋滞に巻き込まれてR2に出ます。 そこからR2を西へ走り、県道45号を南下していきます。 南下して、どんつきを右に曲がれば宇野港方面ですが、今日は新岡山港なので左折です。 -11:55- 新岡山港に着きました。四国フェリーに乗りますよ。 うわー。なんか車多いぞ・・・。11時20分の便が出て間もないのにこの混みようは・・・。積み残し多かったのだな。 紅葉の季節の小豆島行きは混むと聞いてはいたけど、大丈夫かな?次のに乗れるのだろうか・・・。 まぁ、駐車待機枡の中には入れているので、乗れるだろうと楽観視しておきます。 とりあえず、乗船手続きしにいきます。 Edixは4m以上、5m未満ってことで、6,420円ですー。 おなかすいたし、待っている間になんか食べようかなと思いましたが、人だらけで諦めました。 |
こぢんまりした港 | 車多すぎ |
しばらくすると、乗る予定のフェリーがきました。 |
いらっしゃーい | チケットです |
乗船開始は12時40分ごろからでしたが、なかなか列が進みません。 やっとフェリー近くまで車を進めると、前の車の人が係員になにやら言っています。 と、係員首をかしげてフェリーのほうへ。 えっ?ひょっとして乗れないのか?? どうやらRockz号がボーダーあたりらしい。 乗りたいなー。乗れるといいなー。乗れなかったら1時間待たなきゃなー。 |
乗れるかな・・・。ドキドキします |
結果、ギリギリ載れましたー。Rockzの後ろの車まで乗れました。 ラッキーです。日ごろの行いがよかったと思いましょう!! -13:00- 車から降りて、客室に向かう頃には出港していました。 乗客も多く、座れませんよ・・・。 デッキに出て、ボーっと過ごすことにしました。 ふと見ると、ウミネコが並走しています。いや、飛んでいるから並飛?? |
さらば本州また明後日 | おや?鳥たくさん |
どうやら、デッキでとんがりコーンをあげている人がいるようです。 それに釣られてやってきているようでした。 流し撮りしよ(笑) |
カメラ目線です | いっぱい | 「なんかくれよー」 |
わらわら飛んでいます | 気持ちよさそうに飛んでいます | ナイスキャッチー |
美しいね | 上で誰かあげています | どこまでついてくるのだろう |
ずーっと見ていたら、一度キャッチして食べた子も、また最後尾についてだんだん前に移動してきてもらっていました(笑) のんびり70分の船の旅です。 船内のうどん食べようかと思いましたが、小豆島に着いたらうどんにいくつもりなので、ポテチを買って食べましたよ。 |
うすっぺらい島は地竹ノ子島と沖竹ノ子島らしい | おもしろいね 船の煙突 |
土庄港に入ってきました。船の旅ももう終わりです。 |
新岡山港に行くフェリー | 小豆島です | 180度まわっています |
-14:10- 接岸しました。 どうせ一番最後に出るのだから、デッキから接岸の様子を見てから車に行きました。 |
小豆島にきましたー |
てことで、5分後には上陸です。 1年半ぶりの小豆島ですね。 |
上陸ー |
まずは、うどん屋さんに行きます。 R436を走り、ナビを頼りに細い道に入り走ると、なんだか違うところに出くわしたので、あとは、うどん攻略本の地図を元に行きました。 -14:20- 「來家」(おいでや)に到着しました。 時間も遅かったので、閉店も近いしうどんなかったらショックだなーと思っていましたが、ありました。 よかったー。 温玉ぶっかけ食べますか。中いきますよ。暖かいので。 今日は、竹天マスターがいませんが、竹天も食べましょう。 セルフ・先払いで、温玉ぶっかけ(中)400円、竹天100円ナリー |
「來家」さんです | 讃岐うどんー |
柔らかめの麺ですが、喉越しはかなりいいです。 温玉との相性もよく、スルスルっと食べきってしまいました。 ごちそうさまー。 さて、予定では、寒霞渓のロープウェイに乗って紅葉みようかというところでしたが、どうも寒霞渓は車や人が多そうだし、紅葉は下から見てもきれいだねってことで、寒霞渓はパスして、次は「小豆島オリーブ園」に行くことにしました。 前回、隣の道の駅には入ったのですが、こちらのオリーブ園も気になっていたのです。 R436を東へと走ります。 -14:45- 「小豆島オリーブ園」に到着しました。 ここも人多いです。団体さんが到着したばかりのようで、入口のところで係員の説明聞いています。 あの人だかりが中に進まないうちに、横を通り過ぎてオリーブの原木を見に行くことにしました。 |
説明聞いている団体さん |
てくてく歩いて丘のほうにいきます。 オリーブ畑になっていますねー。 しばらくてくてく歩いていくと、「オリーブの原木」と書かれた碑がありました。 残念ながら、どの木が原木なのか、あるいはここら一帯が原木たちなのかはよくわかりませんが、ここが小豆島オリーブの発祥だということみたいですね。 |
オリーブ畑 | 原木なんだって | オリーブの実がなっています |
もう少しのぼると、内海湾を一望できました。 |
オリーブ畑と海 気分は地中海 |
丘の一番上まで行ってもなんだか同じような感じなので、違う道を下って展示場に行ってみました。 展示場の中を見てはじめて知ったのですが、オリーブって結構種類あるんですね。意外でした。 展示場から、てくてく歩いて売店へ行きました。 |
ミモザですかね? | オリーブオイルを昔はこんなんで絞っていたのかな | ジャスミンですけどピンボケている |
売店で、オリーブオイルを仕入れました。 パスタとかに使いたいですねー。 ちなみにオリーブは香川県の県木・県花でもあります。 -15:10- では移動しましょう。 R436を内海湾沿いに東へ走ります。 |
気持ちいいですねー |
途中で県道28号に入り南下します。 -15:20- 「マルキン醤油記念館」に到着しました。 ここも人多いですねー。なんとか駐車できましたよ。 |
こちら記念館入口 | マルキン醤油です |
では見学しましょう。入館料は210円ですが、JAF割引で160円になりましたよ。 しかも、特選醤油を一瓶くれます。 元とれているのかなぁ・・・。 |
お土産にもらえる醤油 | 樽とかの刷り込み印刷方法 | 働く人たち模型 |
この建物は、国の有形文化財だそうです。 出口近くには、レトロなものもたくさんありました。 |
マルキン醤油の歌のレコード | マルキン醤油の歌の歌詞 |
丸金音頭なんてのもあったり | 昔の宣伝の絵 |
売店には、マルキン醤油の関連会社、マルキンバイオ開発の、「部長の活力」と「課長の元気」なるものがありました。 |
微妙なネーミング |
てことで、記念館見学終了です。 |
昔なポスト | 工場はいい風情です | 記念館出口 |
続いて物産館でしょうゆソフトクリームを食べましょう。 250円です。 これ、しょうゆ味なんですけど、食べてみるとキャラメルフレーバーで結構おいしいんですよねー。 |
物産館です | ソフトくうどー |
ソフトを食べていたら、目の前を1台の車が過ぎました。 女の子が運転しているカップルです。 駐車しようとバックします。 グイーン(バックの音) ボゴーン(ぶつかった音) 勢いよくバックした車は、隣の車にぶつかっていました。 ぶつけられた車には、後部座席に女の子が1人。ソフト食べていました。 あわてて、運転手の女の子も駆け寄ってきました。 この時間、ここ終わったら宿行って、温泉入って、おいしいもの食べてとテンション上がっているところだったろうに・・・。これではテンションダダ下がりですな。 警察呼んでいましたよ。 |
あらら・・・。ご愁傷さま |
隣のもろみ搾り工場をちょこっと見学します。 |
工場は動いていませんでしたー |
-15:45- ではいきますか。 マルキン醤油の建物沿いに、県道から離れて山手に走ります。 |
碁石山に向かい塀沿いを走る |
-15:50- 本日のお宿、島宿「真里」に到着しましたー。 お疲れ様でした。 おー。実際みてみると、かなりいいですよ。これは。 知る人ぞ知る、大人気の宿なのです。 部屋に通されて、お茶をいただきました。 昆布入りのお茶と、揚げたておかきです。おかきおいしー。 なんだか、夜には主の案内でナイトプログラムがあるようなので、それに参加するために、食事は6時からってことにしました。 |
まったりしますなぁ |
落ち着いたところで部屋見学です。 今回泊まった「も」のお部屋は、天井には昔醤油蔵で使っていた梁を使用ていて、窓からは、内海湾が絵葉書のように美しく見ることができます。 落ち着きますねー。時間がゆっくり流れていくようです。 部屋に置かれた浴衣は、3種類あって好きなのを着ることができます。 お風呂セットに予備のタオルもあって、至れり尽くせり。 冷蔵庫には、冷たい水と香草茶が入っていてこちらは無料です。 |
内海湾方面の景色 | 天井いいですね | あっちはお風呂です |
では早速、お風呂に行きましょう。 自家掘削の露天風呂です。かけ流しですよー。 気持ちよくお風呂をいただきました。 風呂から部屋に戻る途中、ギャラリーのところでマッサージチェアを発見。 もちろん無料です。しばらくマッサージを気持ちよく受けちゃいました(笑) 部屋に戻ってログとりして、しばらくのんびりしました。 |
夕日が沈む | 夜のお庭 きれいです |
-18:00- 夕食ですよー。食事処へと行きました。 醤油会席ってことなのですが、どんなのでしょうね。 まずは、さぬきワインと秋の果実のサングリアです。 ワインは赤か白か選べましたが白ワインでいただきました。 果実は牡蠣でした。 そして、気になった、さぬき地ビールをいただきました。 スーパーアルトで、アルコール度数6.5%です。 |
おこんだて | 「酒」です サングリア |
さぬき地ビール |
お部屋の雰囲気がいいですねー。 古い建具や家具が、落ち着いた雰囲気を出してくれて、気持ちも安らぎます。 ここは国の文化財の指定を受けている母屋です。 |
いい感じです |
さぬき地ビールのあとは、生ビールでいきました。 さて、食べますよー。 まずは釜揚げ小引き素麺です。 諸味だしでいただきます。 素麺っていっても、うどん並の太さです(笑)。オリーブの天ぷらもついていました。 それと、飯蛸旨煮、菊菜白和、中海老塩ゆがき、塩煎り銀杏です。 続いては、渡り蟹の蜜柑酢和えです。 渡り蟹もこんな食べ方があったのだー。 |
「菜」です 素麺とか |
「酢」です 渡り蟹 |
さて、ここで特別料理の一品、ハギの刺身です。 ハギ(ハゲ)って、釣ってもお味噌汁に入れるとかしかなかったのですが、これが肉厚で、タンパクながらもおいしいんですよ(>_<) 肝も食べましたが、ハギがこんなにおいしいとは思ってもみませんでした。 |
これ特別料理 |
続いて秋のお造りの盛鉢。 ニシ貝、イカ、サヨリ、なとの刺身と共に、姫人参、わさび菜なんて有機栽培のお野菜もついています。 うわー。これ、すっごいおいしいですよー。 さすが、海の幸がおいしいです。山の幸もいいですねー。 この盛鉢は、主(あるじ)自らが運んできてくれました。そして、しばしお話しましたよ。 |
「鮮」です いいねーいいねー |
魚の話や、有機栽培の苦労話とかいろいろ楽しい話を伺えました。 おいしい魚を食べると、おいしいお酒も飲みたくなりますね。 てことで、芋焼酎飲みました。 |
私のようにあなたの心は澄んでいる・・・。だったかな?? |
盛鉢は、魚も野菜もきれいにいただいちゃいました。 |
残ったサヨリの骨 |
このあと、香川の郷土料理の、太刀魚の糠漬焼きをいただきましたが、写真撮り忘れ(T_T) で、次は醤油袋蒸しです。 醤油の味が中の具材に染みていいお味だそうです。 香川では「げた」と呼ばれるシタビラメ、葱、白菜、水菜をいい醤油味でいただきます。 |
「蒸」です どんなんだろー |
おーおいしそうー 日本酒飲みたくなるね(笑) |
うーむ。醤油会席、あなどれませんなぁ。 次は揚げ物です。 里芋団子胡麻まぶし、オード海老天婦羅、さつま芋を島塩でいただきます。 |
「油」です ごま団子おいしい |
ごはんと汁物です。 ごはんは、土鍋のおこげ飯です。それと根菜汁。 |
ごはんセット 佃煮とかおいしそう |
「飯」と「汁」です おこげごはんに萌え萌え |
最近、おこげなんてめったに食べないもんねーという話を宿の人としていたら、「お夜食にご飯残っていますからおにぎりしておきましょうか?」とのこと。 うわーい。すんごい嬉しい。 てか、すごいおもてなしの心ですねー。 最後はデザートです。 さつまいものアイスクリームです。 |
「甘」ですね スッキリしますなぁ |
ごちそうさまでしたー。大満足です。 一旦部屋に戻り、寒いので浴衣から服に着替えます。 香草茶をちょっと飲んでおこうかなー。 |
お水と香草茶 |
-20:40- 玄関に行きました。 |
いい感じ |
主が車の用意をしていてくれたので、他の部屋の人たちとでかけます。 碁石山に、小豆島八十八箇所の二番札所があって、そこからの夜景がいいそうなのです。 10分ぐらいで到着して、夜には誰もいないお寺ですが、主はちゃんと照明をつけてくれました。 |
夜景です |
それにしても、小豆島の夜は静かです。 驚くほど静かです。 夜景を眺めながら、主といろいろお話です。 小豆島は観光より、実は醤油やオリーブ製品、ごま油などの産業のほうが盛んだということ、人口は減りつつあるということ、なんていろいろと。 寒霞渓は、今日・明日くらいが一番の紅葉だそうで、車の駐車場待ちが2〜3時間だったそうです。 うわーっ。行かなくてよかったー。 夜景を見ていたら、草壁港に入る、高松発の最終フェリーが通っていました。 これから朝までは孤島です。 今日は、日中はいい天気でしたが、今は雲がたちこめていて星は見えませんでした。 月すら見えません。 では、宿に戻りましょう。 宿に戻ると、ちょうど雲の切れ間から月が見えました。 明日はいいことありますように。 部屋に戻って浴衣に着替えます。 お夜食のおこげのおにぎりも届いていました。 寒かったので、風呂にもう一度入りますか。 その前に、囲炉裏が気になったので寄ってみます。 囲炉裏では、果実酒のサービスがありました。 なんかすんごいいっぱいありますねー。 八朔をソーダ割してもらいました。これってサービスなんです♪ |
いろいろ漬けていますねー | 囲炉裏です |
八朔サワー割り | 暖かな炭火 |
で、飲み終えて風呂に行きました。 誰も入っていませんねー。貸切ですよ。 |
写真撮っておこ(笑) |
のんびり温まって、部屋に戻り、お夜食をいただきます。 |
おこげのおにぎりー |
こういった、ちょっとした心遣いがうれしいですね。 癒されましたよ。 -23:00- んじゃ寝ますか。 久しぶりにのんびり眠れそうです。 本日の走行距離 211km 小豆島の宿は、想像以上に素敵でした。 ここに泊まれてよかったです。 きっとまた泊まりにきたいですねー。 さぁ、明日は直島です。 アート楽しみますよ。 |
全体走行マップ | 小豆島マップ |
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