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香川(マイカープランで行く小豆島再発見) (2010/03/27〜28)
2日目はこちら→
先日、日生に行った時に、小豆島行きのフェリーが出ていたのを見て、久々に小豆島に行ってみたいなぁと考え出した。
しかし、フェリーでしか渡る術がないので、かなりお金がかかっちゃいます。
バイクなら安いかな・・・。なんかいいのないかなーと探していたら、「オーキドホテル」で、マイカープランというのを発見した。車でフェリー利用したらお安くなる宿泊プランで、なんとフェリー代込みなのです。
1泊2日でフェリー代込みの宿泊料ってステキですね。バイクなら日生〜小豆島往復は3,800円で行けるけど、車なら最低14,140円。
車で行ったら1人分浮く計算になりますね。
こりゃ車で行くしかないでしょう。
てことで、例によって友達に声をかけて、Rockz号で行くことにしました。
3月13日
ツーリングから帰ってきて、すぐさま実行決定。
オーキドホテルに電話してみると、特に期間を設けているわけではなくいつでもOKとのこと。予定している日でもまだ空きありますよとのとことだったので、その場で予約。
行きのフェリーの時間を聞かれたので、日生港10時5分発でお願いしました。
帰りは宿にチェックインする時に聞いてくれるらしい。
そのまま年度末の忙しさに突入する中、プランニングも最終なんとか考えてみました。
前日になんとかinternaviに行き先をパソコンから登録して準備しましたよ。
3月27日(第1日)
そんなわけで、あっと言う間に当日です。
-06:30- 目覚めます。
寒いなー。小豆島の最高気温、12℃とか言っています。
むー。着る服悩むな・・・。
-07:15- では行きますか。 |
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気温0℃
3月末だというのに・・・ |
よろしくー |
internaviからの情報
凍結の恐れだって・・・。 |
7時半宝塚集合にしていたので、駅に行くと皆さん到着していました。
近所の仲間内だからねー。
R176を西へと走ります。 |
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こっちは空いている |
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いい天気 |
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-07:50- 中国道・西宮北ICより高速です。
すぐの神戸JCTで山陽道に入ります。 |
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西宮北ですよ |
神戸JCTです |
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のんびり走っていきます。
フェリーに乗るので、ちょっと早い目に出ているので、のんびり走れますね。
-08:00- 三木JCTを通過します。 |
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淡路島方面には行かない |
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-08:35- 播磨JCTを通過です。
ここは本当に通過だけで利用したことないですね。 |
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一度左に行ってみたい |
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赤穂ですよー |
最近よく来るなぁ |
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県道96号からR250に入り西へと走ります。
そして県境を越えて岡山県に入ります。 |
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岡山ですよー |
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いい天気だー |
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-09:00-
給油しておきます。
小豆島の中は島価格な予感がしたので・・・。 |
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一応入れておく |
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日生ですよー |
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1時間前にやってきたので、まだ空いていますね。
瀬戸内観光汽船に乗りますよ。あらかじめ送られてきていた予約券を係の人に見せると、発券してもらって、乗船手続きしてねってことでした。 |
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あれに乗るんじゃないみたい |
ここに着くのかなぁ |
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あれか?
ペンキ塗替中 |
お遍路な人がなかなか窓口から離れない・・・ |
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乗船開始は20分前みたいですね。
んじゃちょっとうろうろしましょう。このへんはいつも通過ですから。 |
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JR日生駅 |
本数少ないね・・・ |
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駅からふと山を見ると、以前展望台まで登った、楯越山の山腹に「ひなせ」と文字が書かれていました。 |
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気づかなかったなぁ |
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駅の隣にお土産物屋があったので、ちょいと覗いてみましょう。 |
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おやつでも買うかな |
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結局、特にめぼしいものもなく、船内で食べるおやつをちょこっと購入しました。 |
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まだ少ないね |
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港には、以前見た、大生汽船のフェリーが今日もいました。 |
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積むのかな? |
軽トラ積みましたー |
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隣に係留してある船のとこにはダイバーがいました。
船底の清掃かかなぁ。 |
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潜って作業ですか? |
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大生汽船の「フェリーみしま」の隣に「みしま丸」がやってきました。 |
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兄弟船 |
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きましたきました |
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揚げうどん
船内のおやつにしよう |
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前から出ていますねー |
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やっと乗船 |
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客室に入ります。ほとんど最初に乗りこんだので、結構いい席を確保できましたよ。 |
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みしま丸とか |
すぐ客でいっぱい |
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-10:05- 定刻通り、何のまえぶれもなく出港です。 |
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まぁそんなもんだよ |
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さらば本州 |
弧を描いています |
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前にASERIESさんと、ある岬の向こうには何があるんだろう・・・。と言っていたところは、なんかの工場のようでした。 |
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なんだろね |
犬島のようだ |
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途中、働きものの大生汽船のフェリーとすれ違います。 |
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おつかれー |
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先日行った、日生諸島の間をフェリーは進んでいきます。 |
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鴻島かな |
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1ノットは1,852kmだから・・・。11.4ノットくらい? |
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ああ何おもふ・・・ |
STREAMはセカンドロー |
さらば本州 |
60分ってこうやっているとすぐですねー。
もう小豆島が間近に見えてきました。 |
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しかしいい天気だぁ |
大部港が見えてきました |
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ナビはまだ日生にいる |
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船首から入ったので、船尾を接岸させるため、180度回頭しているようでした。
頭の中では、サンダーバードのテーマソングが流れながら、船首の通路部分が開いていきます。 |
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まわっています |
開きますよー |
最後の調整でいまわっています |
-11:15- 大部港に着きました。小豆島上陸です。 |
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久しぶりの小豆島ー |
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だいだいの人は、人の多い土庄のほうに行くようで、上陸したら県道26号を右折していきます。
しかし、東側に行きたい我々は、県道26号を左折して海岸沿いを走ります。 |
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南国チックー |
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福田港を過ぎると、R436に入ります。
山手は石切り場の連続ですね。 |
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いっぱい石切っています |
いい天気できもちいい |
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-11:35- 大坂城石垣石切丁場跡にやってきました。
ここには、8人の石工が一度に犠牲(下敷きになったのでしょうねぇ)になったという、八人石という巨大な残席があるらしいです。 |
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八人石以外にもたくさん残石 |
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んじゃ八人石へと行きますか。
途中に残石がたくさんありますねー。 |
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運び出されなかった石 |
切り出している途中とか |
割ったとことか |
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割っている途中 |
穴に火薬とか入れるらしい |
説明書き |
そんなわけで、山道のようなところを歩き、八人石にやってきました。 |
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これかー |
説明 |
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こうこけたのかな |
確かに八人下敷きになるでかさですな |
よくよく見ると、道路から八人石に直接これたようです。 |
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これにも金かかっているんだろうなぁ |
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小豆島、どんどん石切っていますが、最後はどうなるんだろう・・・。
R436を走っていきます。
-12:00- 南側に出て、お昼は「すえ宏うどん」さんにやってきました。 |
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おーいいね |
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ガラガラっと開けて入ると、結構満員。でもすぐ座れました。
温泉たまごぶっかけうどんの冷たいのをオーダー。
おでんのスジと大根、竹天もとりました。 |
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おでんはなかなかいい感じ |
竹天ですよ |
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しばらく待つときましたよ。
おー。おいしそうー。
温泉たまごぶっかけうどん 480円
竹天 100円
おでん2本 260円
お店系・料金後払いです。 |
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いただきまーす |
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おおー。なかなかのコシで、これはおいしいですねー。
食べている間に人が結構やってきて、おにぎりとかのご飯系はすぐなくなっちゃっていました。
待っている人も出だしたので、食べたらすぐ出ましたよ。
次は「マルキン醤油記念館」に行きますか。
県道28号を南下していきます。 |
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碁石山が見えます |
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文化財になっている建物 |
創業80周年記念事業で建ていたらしい |
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入館料は210円ですが、JAF割引で団体料金の160円。
それにお土産でマルキンの醤油がつきますが、採算とれているのでしょうか・・・。 |
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醤油を学ぶ |
工程の説明 |
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でかい桶がありました。大人1人が中で寝転べるほどの大きさです。 |
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横向けていますけど |
30石の大桶 |
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マルキンマークを樽などに入れるのにも工夫がみられます。 |
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一発でマークできないからね |
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古い資料のコーナーには、マルキン醤油の歌のレコードとかあります。 |
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マルキン醤油の歌 |
いろいろあります |
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お土産コーナーにあったハンドタオルが気になりましたが・・・。・。 |
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いいねー |
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この先は工場敷地 |
年季のある看板 |
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700tもかけるらしい |
工程説明 |
ノイズの多いビデオをみる |
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独特の香りはしますよ |
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青い空 マルキン醤油 そしてソフトクリーム |
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キャラメルフレーバーなんですよね。醤油のイメージに反して。
結構おいしいのです。 |
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マルキン醤油をはじめ このあたりは醤油蔵がたくさん |
碁石山 |
楽しかったー |
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バイカーも結構います |
爽快なイメージ
だけど醤油味 |
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次いきましょう。
県道28号を戻って、R436を西へと走ります。 |
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バイク専用停止線も普通なここは香川県 |
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きれいな景色 |
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こじゃれています |
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ホルトノ木だって |
これですか
オリーブと似て非なるもの |
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ちょうど剪定の季節なんですかね。
植木屋さんが忙しくまわっていましたよ。 |
小豆島のオリーブは、国策として1908年に海外から持ち込まれたそうです。
もう1世紀の歴史があるのですねー。 |
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説明 |
原木と植木屋さん |
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ここまでは来たことがあるのですが、さらに登ると「オリーブ発祥の地」の碑があるようなので、見に行ってみます。
結構のぼっていきますよ。 |
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ありました |
説明 |
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田浦のほう |
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ホルトノキの花 |
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まぁそんなに見るとこないんですが・・・。
オリーブ品種見本樹てのもありますよ。 |
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これかー |
オリーブは600ほどの種類があるらしい |
しかしここにはちょびっとです |
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イタリアに行ってみたい |
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オブジェになっています |
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イタリアよりスペインのほうが消費量多いんだ |
原産地はシリアあたりかぁ |
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てことで見終わりましたよ。
次いってみよー。
R436を西へと走ります。
-13:45- 世界一短い海峡の、土渕海峡にやってきました。 |
前回はもういいやーと思っていた、横断証明書をもらっていくことにしました。
役場で1枚100円で発行してくれますよ。 |
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休日は時間外窓口で発行してくれるようです |
ギネスにも認定 |
世界一狭い海峡 |
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海峡の上に公園つくっています |
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町役場です |
時間外窓口 |
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時間外窓口は、普通に和室でその窓から対応してくれました。さすがに撮れませんでしたが(笑)
時計をしきりに見ていたので、なんでだろうと思ったら横断証明書に時間を記入してくれていました。 |
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横断したぞー(笑) |
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続いて土庄港に行ってみます。
町道からR436に出ます。
-14:00- 土庄港にある、「平和の群像」にやってきました。
「二十四の瞳」のワンシーンを像にしたものです。 |
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題字は鳩山一郎元首相
今の首相のお父さんですね |
「オリーブの歌」の碑もありました |
観光案内 |
次のスポットに行きます。
R436を南下して、弁天島方面へ。
-14:10- エンジェルロードがみれるという、弁天島にやってきました。 |
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いっぱい車きています |
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エンジェルロードは、弁天島から一日2回、引き潮の時だけ現れる砂浜の道で、中余島、小余島、大余島をつなぎます。
大余島はYMCAの持ち物らしいので、無断に進入することはできないのですが、とにかく歩いて行けるのです。
干潮の前後2時間ぐらいが歩いて渡ることが可能だそうです。
15時23分が干潮だとあらかじめ調べていたのでちょうどいいくらいですね。
駐車場からてくてく歩いていくと、おおーっ島が繋がっているー。
ここで手をつないだカップルは幸せになれるという噂があるそうですが、ほとんどはグループや家族連れでしたよ(笑) |
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繋がっていますねー |
てくてく歩いてみましょう |
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弁天島のところには、絵馬がたくさん吊ってありました。 |
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何の願いでしょうか・・・ |
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普段は水面下な場所 |
海草が多いなぁ |
これは・・・。海の植物なのかな |
結構、地元の人たちはこの干潮にあわせて海苔とっていたりしていました。 |
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海苔とっている地元の人とかもいます |
弁天島 |
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絵馬たくさん |
夜は暗いから登るの危険 |
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「約束の丘」と言うらしいです。
そしてここは・・・。またしても出会いました。「恋人の聖地」でしたよ。 |
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美化募金箱とセットの恋人の聖地の鐘 |
エンジェルロードはこんな感じ |
いい天気です |
明日の朝、また来て道が消えているのを確認しますかね。 |
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他府県ナンバーばっかりでした |
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近くのコンビニに寄って、夜飲むものとか買って、再びR436を北上していきます。
そういえば、土庄港から船に乗ると、いつもゴマ油のいい香りがしていたなぁと思って、見学できるかわからないけど、「かどや製油」の工場に行ってみました・・・。が・・・。 |
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お休みでした(笑) |
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-14:45- そんなわけで、すぐそばにある本日のお宿、「オーキドホテル」に到着しました。 |
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お世話になりますー |
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チェックインの時に明日の船の時間を聞かれたので、14時25分に大部港発の日生港行きでお願いしました。
そして、お部屋へ。 |
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土庄港のすぐ向いです |
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しばらくすると部屋に電話がかかってきました。
明日の予定していた便、既に満車だとか・・・。だから最初の予約の時に帰りの分も言っておきたいって言っていたのになぁ。
仕方ないので、両備フェリーの14時30分に土庄港発の新岡山港行きにしましたよ。
みんなで宿の中の温泉に行きました。
塩の湯がありましたが、冬の乾燥肌でかきむしっていたので、その傷が沁みたので大変でした(笑)
風呂上りは缶ビールでちょこっと乾杯。 |
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「おか泉」のCMはさすが香川県 |
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土庄港からは、新岡山港行き、高松港行き、豊島経由の宇野港行きと三航路出ています。 |
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三航路のフェリーが泊まっています |
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飲み始め、食べ始めてふと気がついた。
あっ!!船盛撮ってなかったー。気づいたのはかなり食べ散らかしてからでしたよ(笑) |
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てことで皿にきれいに盛ってみた(笑) |
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茶碗蒸し |
宝楽焼き |
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ビールもかなり進んだので、冷酒いきますかってことになりました。
来たのは、森國酒造の「森」という銘柄でした。
実は飲みながら、メンバーの1人が友達に「小豆島の造り酒屋がなかなかよい」という話を聞いていたらしいのですが、その名前もわからないということでした。
ホテルの人にこの酒について聞いてみたところ、小豆島には造り酒屋は一軒しかないとのこと。
まさしく、この蔵ですね!!
場所の情報も仕入れておきました。 |
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スッキリしておいしい酒でした |
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たきこみごはん |
小豆島といえば素麺ですね |
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なめらかプリン |
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夜の港 |
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そのうち酔っ払って寝ていました(笑)
本日の走行距離 172km
小豆島には何度か過去来たことがありますが、今日は新しい発見がたくさんあって楽しかったです。
また明日も楽しめますようにー。 |
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全体走行マップ |
小豆島走行マップ |
2日目に続く→
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