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新潟（はじめての佐渡島ツアー） （2010/05/01〜04）
第１日（5/1） 第２日（5/2） 第３日（5/3） 第４日（5/4）
５月３日（第３日）
昨日は慌しく佐渡島入りしましたが、今日は半日かけて佐渡島を楽しんでから新潟市に入ります。
いい天気みたいな上に、結構暑くなるみたいです。
楽しんでいきましょうー。
-０６：００-
目が覚める。
夜中、結構寒かったです。 |
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| いい天気だー |
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-０７：２０-
朝食バイキングに行きます。
やっぱ米どころにきたからには和食だよなーと思って和食チョイス。 |
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| 結構ヘルシー |
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これなんだろう・・・。コンニャクかなと思ってとったのが、イカ刺でこれがまたうまい！！朝どれイカかなぁ。
そして、ながもの味噌汁。これがまたおいしかった！！ステキだな。佐渡の食。
-０８：１５-
てことで、朝食終わってチェックアウトです。
お世話になりましたー。
県道４５号線を反時計回りに海沿い走ります。
県道４５号線は、「佐渡一周線」と呼ばれ、その総延長１６７．２ｋｍは日本一長い主要地方道となっています。 |
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| 佐渡一周線と書いてある |
いい景色です |
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岩が多いですね |
奇岩なのが多い |
-０８：２５-
すぐに、夫婦岩に到着しました。
伊勢・二見の夫婦岩と違って、こちらは荒々しいですねー。 |
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| 注連縄とかないです |
大小差がつけ難し |
人気スポットのようです |
| 隣のドライブインのおじさんが一生懸命客引きしていましたが、ここはスルーで次行きますよ。 |
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| ボーリングのピン？安全啓蒙？ |
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| 向こうは小佐渡と呼ばれる佐渡島の南半分 |
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| このあたりは道が広い |
大佐渡の山々は雪ですね |
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県道４５号からＲ３５０に入ります。
ひたすら走って、小木港に出て、県道４５号に入ってさらに宿根木方面へ。
-０９：２５-
宿根木の「佐渡国小木民俗博物館・千石船展示館」にやってきました。 |
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| 無秩序な停め方をする名古屋ナンバー |
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共通入館券を買って、中に入ります。
まずは、千石船展示館です。この中には、１／１スケールの千石船が復元されているのです。 |
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| でかーい |
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宿根木は北前船によって栄え、かつては佐渡の富の３分の１を稼ぎ出したと言われていますが、だんだん船の性能と容量が大きくなるに従い、遠距離航海が増え、寄港地としての小木の存在は薄れ、衰退していきました。
安政5年（1858年）に、宿根木で建造された「幸榮丸」を当時の板図（設計図）をもとに、忠実に、実物大に復元した船が平成１０年３月に完成しました。
「白山丸」は地元の神社が「白山神社」であることと宿根木で最初に新造された船（300石積）の名が「白山丸」であったことから名前を付けられたそうです。
そもそも、その板図は家の修理用の板材に使われていたのだそうです。よく見つかりましたねー。
復元された千石船、白山丸は内部も見学することができます。 |
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| 乗り込んでみました |
上の大木はマストです |
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| 帆を上げる時にまわす轆轤 |
船頭の場所だけ畳があります
船箪笥はいわゆる金庫ですね |
お米満載したりしたのかなー |
千石船は、軽いと倒れちゃうので常に船倉を重くしておく必要があったそうです。
てことで、帰りの荷がなかったら、石積んだり・・・。 |
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| 瀬戸内の御影石だそうです |
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でかいねー
船尾から |
船首部分から |
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白山丸祭りの時には、外に曳き出して帆を上げるそうです。
続いて民族博物館を見学です。
ここは大正９年に建てられた旧宿根木小学校の木造校舎をそのまま利用しています。 |
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| 学校の廊下 |
教室 |
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教室に所狭しと展示物があります。
一応分類されていますが、整理できていないって感じですねー。 |
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| とにかく古いものがいっぱい |
ここは講堂だったのかな |
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| あれが新館です |
高松宮様お手植えの木 |
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| おっいい感じだー |
オバＱ？ |
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で、見終わったので、次は公開民家とか見に行くことにしました。
そっちのあたり、車止められるのかなぁ。と、そのへんのことを受付の方に聞いたら親切に地図をくれて案内してくれました。 |
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| ありがとうございますー |
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-０９：５５-
てことで、体験学習館のところまで移動して、宿根木の街並みをみていきます。
まずは、世捨て小路に行ってみます。
なんでこんな名前になったのですかね・・・。
宿根木でのお葬式は、集落の一番奥にある称光寺で行われるそうです。
式が終わり、出棺が行われる時、最後にこの小路を通ることから、この世と別れる小路という意味で「世捨小路」と名付けるようになったという説があるそうです。 |
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| 真ん中が下がった歴史の重みを感じる小路 |
猫とかいたら絵になりそうです |
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続いて、公開民家の「金子屋」さんに伺ってみました。
お賽銭式で200円の見学料でしたが、誰もいませんねー。
元々、金子屋さんは、船大工・嘉十郎の家でしたが、昭和10年に金子屋さんにこの家を売って、出稼ぎ先の北海道に引っ越したとのこと。 |
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| 住んでる雰囲気の座敷 |
オマエ（居間）天井 |
２階の座敷 |
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| オマエには囲炉裏 |
土間 |
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どことなく・・・。死んだじいさまが作った家ってこんな感じだったなぁと思い出す。
てことで。金子屋さんの見学終了。 |
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| 郵便屋さんしていたのかな？ |
金子屋さんでした |
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同じく公開民家の清九郎家もありますが、こちらは船主の家でちょっと豪華そうですが、こちらの見学は４００円必要とのこと。うーん・・・。まぁいいか。ここはパス。
次に訪れたのは、三角家。
江戸時代に千石船で栄え急に人口が増えたため、ただでさえ狭い土地がさらに足りなくなり土地を有効利用するため、三角形の家にしたそうです。
ここは公開民家ではなく、深野さんというお方のおうちになっています。 |
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| 三角です |
デッドスペースが多いんだろうなぁ |
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覗かないでねってことらしい |
説明 |
最後は、軒下飾りのある家です。
伊三郎家と呼ばれていますが、苗字が「石塚」さんだったので、「石」の字をモチーフにした飾りが軒下についています。
この家は、父親、息子の二代が同じ船で海難に遭い亡くなったので未完成のままで、平成５年にようやく102年を経て完成し、今では（素泊まりのみですが）１客１亭の宿として使われています。 |
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| 伊三郎家 |
軒下に飾りがあります |
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「石」の字を透かしています |
説明 |
| 宿根木、なかなかいい雰囲気の、のんびりしたいい街ですね。 |
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| 直島の本部に似た雰囲気 |
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| 無粋じゃないとこがいいね |
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駆け足でしたが、次に行きましょう。
来た道を戻っていきます。
-１０：１５-
小木港にやってきました。
目的は、たらい船に乗ることです。 |
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| やっているやっている |
ぐるっとまわってくれるみたい |
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| 450円なら安いよね |
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| ちょうど団体さんがいたみたいで、かなり並んでいます。 |
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| 結構早いね |
並びます |
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| 小木港から直江津港に向うフェリーが出港していきました。 |
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| Ｒ３５０の一部だね |
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| しかし、なんで前に櫂がついているのに進むんだろう・・・。 |
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《クリックで動画再生》
不思議だ・・・ |
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| せんだみつお |
岡江久美子 |
おー「千と千尋の神隠し」でも出ていたねー |
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| 渡辺徹 |
細川たかし |
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多岐川裕美 |
梅宮辰夫とクラウディア |
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| さようならー |
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| すごいねー |
おーこんなに乗れるんだー |
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| チャーターして観光すると高いね |
佐渡海峡横断の新聞記事 |
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| 次です |
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若いお姉さんが船頭さんでした。
途中、「漕いでみますか？」と聞かれたのでチャレンジしてみました。
櫂を船につけないで漕いでくださいと言われますが、ぐるぐる回るだけでした（笑）難しい。 |
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| よろしくお願いしますー |
《お姉さん撮影》
苦労しているRockz |
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途中、護岸から記念撮影を撮っていました。あとで買ってねってことらしい。
お姉さんに、「すぐ漕げるようになりました？」って聞いたら、１ヶ月くらいかかったとのこと。
元々、漁でこのたらい船を使っていたそうです。観光用のものよりは小さいそうですが、普通の小船より遥かに安定性がいいらしい。
今日くらいの天気ならまだいいけど、夏は暑いし、冬は寒いし、がんばってくださいねー。 |
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| てことで戻ってきた |
プラカード持って記念撮影できるんだ（笑） |
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写真は皿？に印刷されていて、1,600円もしましたよ。
もちろん買いません。
では、続いて姫埼を目指しましょう。
延々、県道４５号を海沿いに北上していきます。 |
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| あー鯉幟のシーズンだね |
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| お祭りですか？ |
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| うまい具合に多少広いところですれ違いできていますが、結構狭いとこが続きます。 |
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| すごいトンネルとかあるし |
台風きたら通れないね |
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| しかし、気温がかなり上がってきましたねー。２０℃以上になって、もう夏のようです。 |
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| きれいなトンネル |
岩削って道広げていたり |
遠くに金北山とか見えます |
-１１：５５-
姫埼灯台にやってきました。
この灯台は、鉄造灯台としては現役最古で、歴史的文化財的価値が高いので、Ａランクの保存灯台ともなっています。
また、「世界各国の歴史的に特に重要な灯台100選（世界灯台100選）」にも選ばれています。
ちなみに、Ａランクの保存灯台は、他には犬吠埼灯台、御前埼灯台、経ヶ岬灯台、潮岬灯台、室戸岬灯台など有名どころがいっぱいです。 |
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| 1895年に初点灯 |
白亜の六角形鉄造の中型灯台 |
金北山が遠くに見えますねー |
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| 今日の暑さで雪もだいぶん溶けるかな |
長野か東北かって気分 |
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ちょこっと市道にそれていきます。
-１２：２０-
道の駅「芸能とトキの里」にやってきました。
ここは、ネットで事前に調べると、ロボットで能芸を披露してくれるというものでした。
面白そうなので寄ってみたのです。
２階のレストランでも食事できるって書いていましたし・・・。 |
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| 道の駅です |
ジェンキンスさんは「佐渡歴史伝説館」で働いているらしい |
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まず、昼食にしようかと思ったら、２階のレストランって閉鎖されていますね・・・。１階の軽食コーナー？は人だかりだし・・・。メニューもイマイチかなぁ。
どうしようか・・・。
先に「佐渡能楽の里」に行ってみましょう。
入口を入ると・・・。ん？受付に誰もいなくて、自由にみていいことになっていますねー。 |
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| でかい能面 |
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佐渡島は古代より遠島の地として順徳天皇、日蓮、日野資朝などが流されています。
そんな人たちから、京の文化が広まったものと考えられていて、能もそのひとつのようです。
ロボットの能が見れるはずなんですが、どうも・・・。やっていないんですか？？ |
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| みたいなぁ |
別のところで３Ｄ映像による能衣装のつけかたをやっていました |
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最近こんなのどっかで見たよね
あっ大坂城だ |
能をちょっとだけ見れました
ちっこかったけど |
| うーん。やっているのかやっていないのかよくわからないですね・・・。 |
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| このランプが光ったらやるんだろうなぁ |
１体3,000万円かぁ |
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帰宅後調べてみたら、どうも昨年１月にスポンサーである佐渡汽船の経営悪化に伴って営業が止まってしまったようです。
そういう情報、ちゃんと道の駅情報にも反映しておいてもらいたいなぁ。１年以上たつのに・・・。
道を挟んだ向かいに本間家能舞台があります。
昭和天皇がここで能をご覧になったらしいですよ。 |
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| てことらしい |
説明 |
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| 敷地の中は能舞台と御能見所がありますが、どちらも中はどうなっているか見れません。 |
-１２：４０-
さーて、昼食どうするかなー。
フェリーターミナルに行くか、国道に出てなんか探すか・・・。・。 |
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| どうしようか |
変なウシ |
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| とりあえずは、まだ時間があるので国道へ出てなんか探すことにしました。 |
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| 金北山にはまだ雪 |
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| 大漁旗がたくさんはためいていました |
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Ｒ３５０に出て西にしばらく走ると、おっ？なんかあるねー。
-１３：０５-
「かもこ観光センター」にやってきました。
１階がお土産もの屋さんで、２階が食堂のようでした。
早速入ってみましょう。
メニューを見て、かもこ丼にしてみました。
しばらく待つときましたよー。
おおー。これはかなりいい海鮮丼ですねー。 |
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いいねー
ながも入り味噌汁もいいです |
ちょっと引かれたメニューも（笑） |
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「かもこ」ってなんだろうと思ったら、加茂湖のことだったのですね。
食後は下のお土産をちょこっとみていきました。
-１３：３０-
ごちそうさまでしたー。 |
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| なかなかよかったです |
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んじゃ両津フェリーターミナルに行きますか。
途中、天領盃の蔵？がありました。 |
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| やっていることはやっています |
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実は、昨夜仲居さんおすすめの日本酒は？って話をしていた時に、「天領盃は残念なことだったわよねー」なんて言っていたので、なんのことだろうと思っていたのです。
道中の看板には何年か連続で賞とっているとか出ていたし。
帰宅してわかったのですが、昨年、民事再生法を適用して、現在も同じように酒造りはしているようですが、島外資本が入っているとのこと。
どうやら関谷醸造（愛知県）と西酒造（鹿児島県）に譲渡されている模様。
西酒造といえば宝山シリーズの焼酎のところですね。
まそれはいいとして、両津港にやってきましたよ。 |
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| ほぼ２４時間ぶりだな |
おけさばし・・・。陸橋のこと？ |
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-１３：４０-
往復で乗船手続きは終わっているので係の人に帰りの切符見せて車止めます。 |
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| まだ小一時間あります |
NHKだ |
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時間があるので、フェリーターミナルに行ってみました。
行ってびっくりしたのは、お土産物屋さんが空港並にたくさんあるんですよ。 |
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| 佐渡最後のカニを食するのはいかが？ |
すごいなぁ |
純金カステラ（笑） |
| さっき見た「おけさばし」が気になったので見に行ってみました。 |
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| ただの陸橋でした（笑） |
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| 屋上に出れるみたいなんで、景色を見に行ってみました。 |
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| 屋上からの景色 |
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| シマナガシーブルーはかわいそうなネーミング |
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-１４：１５-
乗る船が入港してきました。奇しくも、昨日乗った「おおさど丸」でした。 |
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| きました |
どんどん近づいてきます |
《クリックで動画再生》
結構スピード出ています |
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| ロープ張ります |
できるだけ海に落ちないよう |
４〜５人で引っ張っています |
| 船首に１人いて、その人がロープの張り具合とかを指示しています。 |
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| はいーもうちょっとー |
張り終えました |
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前部は３本引っ張っていますが、係留作業中は１本は後ろ向きで前に行く船のブレーキ役をしていましたね。
位置が決まったので、３本とも最終的には前を向くことになりました。
そして、船首カバーが開いて、ハッチが開きます。 |
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| ガコンと船首が持ち上がる |
《クリックで動画再生》
開いていきます |
中のハッチが開いていきます |
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| 下船しています |
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| 帰りは船首から入ります |
そしていまたスロープへ誘導されます |
またここかよ |
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| こんな感じ |
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-１５：１０-
定刻通り出港です。
帰りもレポしたりしながら船内で過ごします。 |
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| さらば佐渡島 |
さー仕事仕事 |
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隣の女性、いびきがすごかったなぁ・・・。ふたつ向こうの女性は携帯マナーモードにしていないし・・・。
行きと違って、帰り（新潟方面に帰る人が多いと思われたので）は疲れているからみんな寝るのかな？
行きよりも船内静かです。 |
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| 佐渡海峡上 |
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行きと違って、やることはいっぱいでした（笑）
-１７：１０-
ぼちぼち入港ですね。 |
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| 新潟に帰ってきました |
海の水は明らかに佐渡と比べてきたない |
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| おまたせー |
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| そして、接岸したようで、後部ハッチが開いていきます。 |
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| 開いていますよー |
本土の空気が入ってきます |
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| ナビはまだ両津にいます |
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宙吊り通路は下の段が出た後、前が下がってきてスロープになるのでした。
そういえば、こっちに割り振られたのは他府県ナンバーがほとんどだって思ったのは考えすぎでしょうかね?? |
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| ではスロープ下がります |
先頭の人とか怖いだろうなぁ |
降りていきます |
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| 下って |
上陸ー |
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| 朱鷺メッセとかのあたり |
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県道４６４号からＲ７に入ったていまだ南下です。
県道５１号に入り、新潟駅南口方面へ。
-１７：５５-
本日の宿「ターミナルアートイン」に到着しました。
チェックインの時に、ロシアな一団が出ていっていました。
おー。あの人たちもここ泊まっているのか。
あと高校生？な一団も。今日は団体さんが多いそうです。
今日の新潟、夏日になったらしいですが、季節的に（時期的に？）クーラーはまだ入らないとのこと。
東北ではよくある話ですよね。
-１８：３０-
荷物を置いて、ログだけ忘れないようにとってから、飲みにでかけます。 |
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| 駅の北側に行こう |
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-１８：４０-
「河童」さんにやってきました。
ここは４年前に初めて新潟に来た時に、なにげに立ち寄ったのですが、その時はソースカツ丼食べた後だったので、おなかが結構よくて、ちょっと心残りだったので、もう一度ちゃんと来たかったのです。 |
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| 「河童」さんです |
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ガラガラっと開けると「すみません。いっぱいで・・・。」と言われます。
いやいや、予約していますよー。
無事座ることができました。
危なーい。ＧＷだから混むだろうと思って予約しておいてよかったです。
まずはビールですね。 |
| 今日は、せっかくの新潟だからおいしい日本酒たくさん飲みたいですねー。 |
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| 主に日本酒のメニュー |
店の雰囲気 |
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いろいろ注文してみました。
まず来たのが、若鶏ワイン漬け唐揚です。 |
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| うおっジューシーさが増している |
来年は２５周年ですか
あ ２杯目です |
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| そしていいタイミングで唐揚が出てビールが進むなぁと思っていたら、またいいタイミングで刺身がきましたよ。 |
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| まずは久保田の千寿 |
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マグロ納豆
この組み合わせは絶品 |
のど黒塩焼き半身 |
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| 緑川です |
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| うーん・・・。七曲だったような・・・ |
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| もうちょい食べておきますかね。新潟の食は楽しくおいしいです。 |
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| 地玉子だし巻き |
カンパチカブトかま焼き |
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| 麒麟山・・・。だったような気が・・・ |
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| そういえば、こっち来てから肉っ気全然食べていないので（鶏は食べましたが）もう一品食べておきましょう。 |
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村上豚ロースステーキ
豚ですけどね（笑） |
〆に漬物盛り合わせ |
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いやぁ。おいしかったー。
まだまだ気になるメニューあったのですけどね。結構酔っちゃったし、やめておきましょう。
途中でコンビニ寄って、宿に戻ります。
明日の帰路はＳＡとかいっぱいで食べられなかったら困るので、軽くパンとかお菓子とかも買っておきました。
-２１：１０-
宿帰着です。ただいまー。 |
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| ガリガリ君は欠かせない |
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そして、速攻で寝たのでした。
おいしく飲み食いして、ぐっすり眠るっていいなぁ。
本日の走行距離 １２９ｋｍ
通算の走行距離 ８０３ｋｍ
明日は新発田城に寄って帰るだけとなりました。
渋滞どうかなぁ。あと、天気ももってくれますように。
新潟ナイトは最高でした。
また来たいと本当に思いましたよ。 |
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| 5/3走行マップ |
佐渡島走行マップ |
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