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宮城・山形(金華山三年参り達成の第二の故郷へ里帰り) (2018/10/26〜29)
第1日(10/26) 第2日(10/27) 第3日(10/28) 第4日(10/29)
早いもので、いよいよ今日が最終日。
ただ帰るだけでは、せっかく東北まで来たのにもったいないので、楽しんで帰りましょう。
10月29日(第4日)
-06:30-
目覚めます。
荷物まとめておくか。 |
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今日は月曜日 |
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-07:00-
朝ごはん行きますかね。
1階で無料バイキングありますよ。 |
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無料でこれはいいね |
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-08:10-
予定よりちょっと早めにチェックアウトします。 |
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空のパレット |
上がっていった |
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あと1分ほど |
来ました |
係のおじさんと話をしていると、先日、立体駐車場のパレットの移動速度を遅くしたそうです。
最近の車は、振動とかでロックがかかり、動かせなくなるそうで、新車のレクサスに乗ったお客さんが振動でアラーム鳴って動かせなくなって、解除の仕方もわからなくてえらいことになったらしいです。
さぁ、SWIFT、最終日よろしく頼むよー。 |
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結構愛着出てきた |
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立体駐車場から車を出して、ナビをセットします。
立体駐車場の中で、180度向きが変わるので、エンジン切ったままの車はそこに追随できていないんですよね。
さて、ホテルを出たらすぐ右折とかしたいのですが、真ん前は3車線で左折レーン。
しかも月曜朝の通勤混雑中。
ところが、奇跡的に車が途切れていて、右レーンに入ることができました。 |
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よかったー |
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杜の都 けやき |
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青葉城の下あたり |
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うわー。反対車線は市内中心部に入る車で大渋滞ですね。
東北道をくぐり、R48・愛子バイパスへ。 |
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コンクリート舗装だ |
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昔は、アスファルトの性能が悪かったので、寒冷地はコンクリート舗装が主流だったそうです。 |
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天気イマイチかな |
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昨日買った |
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紅葉だねぇ |
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案内看板 |
目の前にゴリラ山 |
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ゴリラ山は、正式には鎌倉山と言いますが、ゴリラの横顔に見えますよね。
-08:55-
ニッカウヰスキー宮城峡蒸留所にやってきました。 |
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ここから入る |
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なんか、トンパックみたいなのいっぱいありますね。
なんだろう。 |
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1t土嚢=トンパック |
工場 |
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前に来たときは雨だったなぁ |
こっちですね |
いいねー |
まだ早いかなと思ったけど、もう開いているみたいですね。 |
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入りますか |
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入ると、なんだか外国人観光客御一行様が。
うーん。なんかアジア系外国人の方が多いぞ。 |
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なかなかのいてくれなかった |
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おや?なんか新しくできているなぁ。
ビジターセンターだそうで、昨年完成したようですね。
エントランスの見学スペースを見ながら中へ。
受付を済ませます。
ハンドルキーパーの首から下げるマークを渡されます。
ニッカウヰスキーには、余市蒸留所と、ここ宮城峡蒸留所の2箇所の蒸留所があります。
2つあるというのには意味があって、1つの蒸留所だけででつくるウイスキーは「シングルモルト」と言われますが、確かにシングルモルトは美味しいですが、さらに違う味を作ろうとすると、どうしても性格の違うウイスキーをつくる、2つの蒸留所が必要となります。
サントリーは山崎と白州がありますが、同じことです。 |
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グレーンウイスキー |
日本で唯一のカフェ四季連続式蒸留機 |
その模型 |
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いろんな樽材 |
個性出ますね |
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おもしろいね |
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12年とかなるといい色だなぁ |
天使の分け前 |
こっちはブレンデット |
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へー |
昔のパスポート |
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-09:15-
インドネシアからの旅行団体でしたね。団体さん見学スタートです。 |
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案内図 |
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エントランスのポットスチル |
伊達っていうのもあったな |
竹鶴政孝 |
・シングルカスク・・・。ひとつの蒸留所のひとつの樽(カスク)の原酒のみのウイスキー
・シングルモルトウイスキー・・・。ひとつの蒸留所のいくつかのモルト原酒(大麦麦芽)の樽をブレンドしたウイスキー
・ピュアモルトウイスキー・・・。複数の蒸留所のモルト原酒樽をブレンドしたウイスキー
・ブレンデットウイスキー・・・。モルトウイスキーとグレーン(トウモロコシ)ウイスキーをブレンドしたウイスキー
竹鶴政孝は、ピュアモルトウイスキーをつくりたかったのですねー。 |
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ハンドルキーパーの証 |
もうすぐですね |
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-09:30-
見学予約の時間です。
ガイドは柳橋さんですよ。
シアタールームで短い映画を見ていきます。 |
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ふむふむ |
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まずは乾燥棟(キルン棟)にやってきました。
これは、大麦麦芽を乾燥させるための施設です。
大麦麦芽をピート(泥炭)で燻して乾燥させるのですが、現在では使われておらず、大麦麦芽の乾燥は外注しているそうで、乾燥されたものがここに運ばれて来るそうです。
シンボルとして、使われなくなった今でも取り壊されず置かれています。 |
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キルン棟 |
いいねー |
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ちなみに、宮城狭ではピートはとれません。余市では過去とれていたそうですが、今では輸入品だそうです。 |
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ゴリラ山が見えます |
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カフェ式連続蒸留機のある蒸留棟では、トウモロコシが原料のグレーンウイスキーが蒸留されています。
このカフェ式連続蒸留機は、1962年(昭和37年)にイギリスから購入し、元々、地元の西宮工場にあったものを、1999年(平成11年)にここ宮城狭に移設したものだそうです。 |
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窓から見える |
蒸留棟 |
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その横には、貯蔵タンクがあります。200t容量のタンクが18本あり、1本がだいたい1週間分の使用料だそうです。
このタンクの中で麦汁が糖化します。 |
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いい感じのレンガ |
仕込棟に行きます |
200tタンク |
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マッシュタン |
麦芽と温水を混ぜてろ過したら麦汁 |
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ピートは泥炭 |
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工場は、24時間体制で監視をしているそうです。
醗酵槽をみますよ。
ここには5万リットル容量のタンクが22基あります。
3日間の発酵で、アルコール度数約8%のもろみができます。 |
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おおー |
すごいねー |
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なんだろうあのタンク群 |
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蒸留棟でポットスチルを見ます。
ここ宮城狭には8基のポットスチルがあります。
8%のもろみを蒸留し、1回目の蒸留で24%に、2回目の蒸留で70%にまでアルコール度数を高めます。
それに水を加えアルコール度数を63%にするそうです。 |
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囲っています |
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余市は石炭をくべて加熱しますが、ここ宮城狭では130℃のスチームで加熱するそうです。
ポットスチルの形も余市と宮城狭で違い、違うタイプの原酒をつくろうとした意図が見えますね。 |
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余市は「ストレートヘッド型」 |
宮城峡は「バルジ型」 |
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ポットスチルには、注連縄が巻かれています。
これは、創業者の竹鶴政孝が、広島県の竹原の造り酒屋の出身であったことに由来しています。
いいお酒ができるよう。和洋折衷ですね。 |
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注連縄 |
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余市蒸留所が軌道に乗り、単一の蒸留所だけではなく、違う蒸留所の原酒と掛け合わすことにより、新たな味を生み出そうと考えた竹鶴政孝は、息子の竹鶴威に新たな蒸留所の候補地を探させました。
・余市がある北海道より南に位置すること。
・付近に水のきれいな河川があり、できれば平坦な土地であること。
この2つの条件に合致するのがこの新川川と広瀬川の合流地周辺であり、最終的には竹鶴政孝が、ブラックニッカをこの新川川の水で割り呑み、いい水だということで決めたそうです。
竹鶴政孝は、ここに蒸留所をつくるにあたり、以下を命じたそうです。
・木は切らないように。
・自然の起伏は可能な限り残すように。
・壁はレンガを使うように。
・電線は地中に埋設しなさい。
ということだったそうです。
そして、1969年(昭和44年)に宮城狭蒸留所(正式名:仙台工場)が操業開始となりました。
樽の置かれている、貯蔵庫へ向かいます。 |
1953年(昭和28年)から余市蒸留所で使われていた、ポットスチルがモニュメントになっています。 |
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今の宮城峡の1/10くらいだそうです |
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NHK朝の連ドラ「マッサン」でもこのポットスチルは使われたそうです。 |
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いやーよかった |
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撮影スポットかな |
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貯蔵庫は180,000uの敷地内に、現在25棟立ち並んでいます。 |
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いいねー |
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ぞろぞろ |
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いいねー |
1969年(昭和44年)宮城峡操業開始時の樽 |
歴史だね |
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一か月はほぼ樽の香はしないね |
説明 |
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以前、40年モノのウイスキーが発売された時、1本50万円で発売されましたが、すぐに売り切れたそうです。
それが創業からのモノなら、10年ほど前ってことになりますね。
ニッカの2つの蒸留所は、スコッチ・ウイスキーの本場であるスコットランドの風土に例えて「ハイランド余市とローランド宮城峡」と表現されるそうです。
一通り見学し、試飲会場へ。
アルコールは3種類、ノンアルコールは2種類ですか。 |
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宮城峡 |
シングルモルトの構成酒はPR |
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スーパーニッカ |
アップルワイン |
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ノンアルコール |
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解説 |
テイスティングシート |
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つくりかた |
テイスティングの楽しみ方 |
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ん?テーブルの中になんかありますか? |
ほほう 竹鶴政孝がスコットランドで描いたスケッチとか |
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試飲コーナー |
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シーパーニッカの初号ボトルとお願い状 |
いろいろなスーパーニッカ |
当初は手吹きのボトルだったのだ |
ショップで買っていきますよ。
蒸留所限定の、シングルモルト買いましょう。 |
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さっきPRしていたのだ |
おおー |
ピュアモルトレッドはもう売り切れ・・・。 |
うわー。どれもこれも欲しくなるー。
しかし、帰りの荷物が重くなるだけなので、最低限度にセレクト。
そういえば、ハロウィンですねー。 |
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カボチャ大王 |
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札幌行きたいなぁ |
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また来よう |
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R48を戻っていきます。
今度は愛子バイパスが片側2車線から1車線になるところで渋滞していますねー。
早い目に動いているのが功を奏しているな。
仙台西道路を抜けて、市道を走っていきます。 |
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特殊車両は通行止めだって |
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定禅寺通り |
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ビルの中 |
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ふーむ |
こだわり |
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仙台っ子セットてのがありますね。これいこう。
しばし待つときましたー。 |
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おおー |
いいねー |
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おー。久しぶりに食べるな。
スープがかなりクセになるんですよね。
いや−。おいしかった
で、駐車場に戻ります。 |
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再び定禅寺通り |
勾当台公園 |
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定禅寺通り |
日本一の宮城の魚が喰える店 |
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定禅寺通から愛宕上杉通を走り、市道を走ります。
-12:20-
仙台東照宮にやってきました。 |
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おおー |
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徳川家康をまつる東照宮は諸大名が競って勧請していて、現在でも全国に508社あるそうです。
1606年(慶長11年)、仙台藩祖伊達政宗の長女五郎八姫は徳川家康の七男松平忠輝に嫁ぎ徳川・伊達両氏の間に姻戚関係が生じました。
また1617年(元和3年)には仙台藩2代藩主伊達忠宗のもとに2代将軍徳川秀忠の養女振姫が輿入れしました。忠宗は家康の娘市姫を正室と迎え入れる約束でしたが、早世によりこの縁組がなされたとのことです。
そして、政宗の没後、仙台大火や大洪水があり、仙台藩は財政難のため幕府に約10万両の借用を願い出、その金子で藩の財政事情を救ったものとされています。
忠宗は幕府よりうけた恩恵と幕府に対する忠誠の印として3代将軍徳川家光に東照宮の造営を願い出、直々に許可を得て、この地に建てられたということです。
階段を上ります。 |
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拝殿 |
奥には本殿 |
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灯篭いっぱい |
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石灯篭は、伊達家一族家臣から奉献されたものだそうです。 |
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解説 |
300年以上の歴史 |
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では、次行きますか。
来た道を戻り、県道31号に入り、広瀬川を渡ります。 |
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緑いっぱい |
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大手門隅櫓 |
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石垣すごい |
おおー |
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重厚 |
すごいねー |
-13:00- 仙台城跡駐車場に入ります。
平日でも結構混んでいますねー。
仙台城址にやってきました。
ここは日本100名城ですよ。
スタンプ探しますか。
前に来た時は、青葉城資料展示館で押したような記憶が・・・。 |
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青葉城本丸会館に行ってみる |
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展示館に行って聞いてみると、「仙台城見聞館」の展示コーナーにあるとのこと。
それ、どこだろう。 |
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仙台城の歴史 |
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ここだ |
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前からあったかなぁ。2006年(平成18年)に完成したそうですが、一昨年からリニューアルをしていて、昨年2月にオープンしたとのこと。
ふーむ。初めて来た時には既にあったようですが、記憶にないなぁ。(帰宅後調べたら、行っていました(笑)) |
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大書院 |
地形模型 |
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へー |
出土品かな |
Y瀬さんスタンプ無事押印できました。
青葉山には、伊達氏以前から城があり、初めは千体城、後に千代城と称していました。
伊達政宗は、関ヶ原の戦いの後、徳川家康の許しを得て千代に居城を移すことにしました。1601年(慶長5年)に縄張りを始め、地名を仙台と改めました。
江戸時代を通じて、仙台城は火災や地震により何度か建物や石垣の一部を失い、その都度再建されました。戊辰戦争でも仙台が戦場になることはなかったため、仙台城は創建以来一度も攻撃を受けずに要塞としての役目を終えます。
しかし、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)、アメリカ軍による仙台空襲の際、米軍のB29により投下された焼夷弾により、江戸時代から伝わる建物はほぼ焼失してしまいました。
現在では大手門隅櫓のみ外観復元されています。 |
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築城期の石垣モデル |
これ |
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本丸北壁の石垣モデル |
これ |
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ラジコンもだめ
車のラジコンを想定?ヘリか? |
古今の景色を案内していました |
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以上で予定は全て終了です。
空港に向かいますか。
八木山動物公園のほうから、市道を走りR286に入ります。
そして県道273号から市道を広瀬川沿いに走ります。 |
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仙台市立病院 でかい |
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名取川を渡る |
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-13:50- ガソリン給油していきましょう。
あれ?いつも入れるんだけど、ここってMobil系じゃなかったかなぁ。
知らなかったのですが、来年からエッソ・モービル・ゼネラルは来年7月でENEOSになるそうで、セルフはEneJetってブランドになるそうです。EneJetは今月から始まったブランドだそうです。
あれ?ということは、家の近所のいつものスタンドもEneJetに変わっているんだ。 |
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最後の給油 |
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キティちゃんが並ぶ工事中 |
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ただいまー |
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車の傷調べと、最終清算します。
仙台空港まで送ってもらいますよ。
おー、結構ウイスキーが重い・・・。
とりあえず、保安検査でウイスキー瓶の中身を見られるから、保安検査通過後に荷物の構成を考えるか。
エコバックがあるので、そっちにも分散して、落として割ったら嫌だから、ウイスキーはダッフルバックに入れたいところです。 |
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SWIFTありがとう |
仙台空港はすぐ |
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空港です |
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七夕シーズンじゃないんだけど |
七夕飾り |
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まだ時間があるし、荷物も多いので、3階の「M.M.C ORGANIC CAFE」に入って、交代で最後の土産購入をすることにしました。
ここ、コーヒーお代わり無料なんですよね。 |
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滑走路が見える |
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コーヒーは大事 |
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さて、では買い物行きますかね。
その前に、ちょっとうろうろしてみよう。 |
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FA-200 エアロスバル
東日本航空専門学校の実習用で使われていました |
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奥に、「エアポートミュージアム「とぶっちゃ」」ってのがありますね。
観てみよう。 |
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有料フライトシュミレーター |
B787に設置されているビジネスクラスシート |
エアバスA300-600Rのコックピットは故障中 |
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いろいろ解説 |
とぶっちゃ! |
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最後のお土産で、牛タン買いましたよ。
では、少し早いですが、保安検査通過しましょうか。
そういえば仙台空港、増築されて昨日からピア棟が稼働しています。
帰りの搭乗口は、ピア棟からになりますね。
また、パタパタ動く案内表示も一昨日で終了となり、昨日からは4言語表示のディスプレーに変わりました。 |
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A2 A3 8 9 10は今回増えたピア棟 |
新ディスプレー |
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帰りもANAですが、IBEXとのコードシェア便なので、こっちなのかな。運行表見ていたらそうではなく、ANAのB736とかでも一番端の搭乗口だったから、国際線を元々の搭乗口、近い方にしているのかもしれません。 |
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以前はここまで |
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乗るCRJ-700 |
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ピア棟にはソファが優先席みたいなところしかなく、窓際にずらっと並んだ高い椅子とカウンターテーブル、壁際の集成材の椅子くらいしかないです。
カウンターテーブルには、充電用のコンセントとUSBコネクタがずらっと並んでいました。 |
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コンセントとUSBコネクタ |
充電しよ |
座ると視界はこんなの |
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搭乗口 |
椅子ってこんなのです |
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乗るのは、ANA3154便、機材はボンバルディア CRJ-700ですね。
1999年(平成11年)に初フライトのモデルですが、NextGenとした改良型に2007年以降移行されていて、IBEX所有のCRJ-700もすべてNextGenとなっています。
ちなみに、IBEXの親会社は「日本デジタル研究所」(JDL)で同社が販売している会計システムのブランド「JDL IBEX」と共通です。
日本ではなじみないですが、アルプス山脈にはアイベックスって野生のヤギ科の哺乳類がいるそうですよ。それです。
国内で唯一のCRJオペレーターでもあります。
ちなみに、CRJは"Canadair Regional Jet"の略で、国産ジェットのMRJ(Mitsubishi Regional Jet)と同じ発想のネーミングです。
遅延のANA3146便がようやく飛び立ちます。 |
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最後に乗った人 |
15分遅れで出発 |
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本日は、機材の不具合のため、トイレの水が流れないそうで、搭乗前に済ませておいてくださいとのこと。
大丈夫か?
-15:35-
搭乗開始です。 |
ボンバルディア CRJ-700は70席程度のモデルです。片側2列で中央通路のみ、客室乗務員も2名です。 |
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安全のしおり |
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時間気にしています |
もう来ませんかー? |
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peach |
IBEX |
-15:50-
定刻通りドアが閉まり、仙台空港離陸となります。 |
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さよならー |
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≪クリックで動画再生≫
"Thunderstruck"AC/DC
離陸です! |
刈り方が面白いな |
太平洋側に一旦出て旋回 |
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雲と同じくらいの高さ |
雲の上に出たかな |
お 横に雲いた |
LCCのIBEXですが、ANAとのコードシェア便なので、ANAと同等のサービスは受けられます。
が、本日は機材不調により、温かい飲み物のサービスができないそうです。
むー。
アップルジュースもらおう。 |
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高度1万m
速度は580km/hくらい |
帰りも読書 |
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帰りは左翼側に座れたので、富士山を眺めることができました。
おー、冠雪していますねー。 |
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少し夕日を浴びだしている |
すごいなぁ |
間もなく見れなくなる |
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伊良湖 |
志摩 鳥羽あたり |
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ステキ |
その者 金色の野に降り立ち・・・。by ナウシカ |
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いい一日でした |
八尾空港 |
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大阪湾に日が沈む |
明日は天気かな |
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あべのハルカス |
大阪ドーム |
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大阪城 |
天守閣 |
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新大阪駅 |
豊中JCT |
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≪クリックで動画再生≫
"Hungry Days"Impellitteri
ただいまー |
お しまじろうとかのラッピング機だ |
時間的に駐機いっぱい |
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プロペラ機のほうだな |
照明が灯っています |
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2台待っている |
駐機スポット |
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タラップで降りて、バスに乗ってターミナルに向かいます。
荷物多いし、機内狭いから最後にゆっくり出よう。
CAさんに、「ANAとのコードシェア便じゃなかったら、ドリンクサービスとかないんですか?」と聞くと、今日は機材の不調でご迷惑をおかけしましたとのこと。ん?会話が合っていないなぁ。
帰宅して調べたら、IBEXは全便がANAとのコードシェア便のようなので、LCCのようなサービスなし、または有料ってのはないようです。そういう意味だね。
ちなみに、IBEXから直接予約も可能なようですが、その場合ANAのマイルはつきません。
ではここで解散です。
次の阪急バスは18時発なので、待っている間にモノレールと阪急電車で帰れそうですね。
Y瀬さんと現地解散して、こちらはモノレールへ。
あ、伊丹空港も改修されていて、モノレールに行きやすくなっていますねー。 |
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駅ホームから「大阪国際空港」の文字見えた |
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きましたー |
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阪急電車に乗り換えて、宝塚駅へ向かいます。
-18:15-
宝塚駅に帰ってきました。
misenさんと合流して、駅前で夕食済ましていくことにしました。
ソリオ宝塚の1階の「矢落」に入りました。 |
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18:26
まずはビール♪ |
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豆腐サラダ |
モチとチーズのカリカリ焼き |
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18:35
ビール♪ |
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丹波しめじバーター焼き |
紀州産梅ねぎとろろ焼き |
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焼けたかな |
宮城県松島産かき玉(ぶた入) |
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19:14
ブラックニッカハイボール |
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隙間はどうなるんだ? |
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19:34
ハイボール |
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「矢落」さん なかなかよかった |
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阪急・宝塚駅から小林駅に乗って、てくてく歩きます。
そして無事帰宅しました。
本日の走行距離 81km
通算の走行距離 682km
洗濯大会しながら、お土産物を広げます。 |
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ニッカでどれだけ買ったか(笑) |
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日本酒とかいろいろ送られてくるものも到着していました。 |
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日本酒は「種類」はこれだけ買った |
女川で水揚げしたサンマ
翌日来た 美味 |
「高政」の笹かま |
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サンマは焼きと刺身 なめろう 笹かまと宮寒梅 |
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女川に初めて行ったのは、2011年(平成23年)の東日本大震災の発災から2ヶ月半後に、その後11月から半年弱、石巻に暮らしながら復興関係の仕事をして、そこから定期的に訪れて、最初に訪れてから7年半ですか。
住んでいた当時、ほとんど何もなかったことから思うとかなりの復興度合いですが、1995年(平成7年)の阪神淡路のことを思い返すと、7年半後の2002年(平成14年)の秋って、TMAXに乗り出して、全国うろうろしだした頃だよなぁ。復興も完全に終わっていて、普通の生活になっていました。
東北の被災地は、ずいぶんと復興が進んできてはいるものの、まだ数年は完全に復興するまではかかりそうです。
今後も、定期的に女川には訪れていきたいなぁと思っています。
がんばっぺ女川!がんばっぺ東北!
個人的には、金華山参りの三年がコンプリートできたのでめでたしめでたしです(笑) |
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走行マップ |
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