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山口・大分・福岡(草屋根の遠足「おおオフィスとラムネ温泉、太宰府天満宮を巡る旅」) (2023/12/16〜17)
←1日目はこちら
昨日は、風がきつく吹く中、山口からの大移動で藤森建築の温泉にも入れたし、楽しかったですねー。
今日は雪の予報になっていますが、楽しく1日まいりましょう。
-06:00-
一旦目覚めますが、寒いなぁ。
朝風呂はパスしよう。
-07:00-
目覚めます。
山田先生によると、昨夜はうなされていたらしい。
お騒がせしてすみません・・・。 |
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朝の長湯温泉
雪がちらついています |
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-07:15-
朝食に行きますか。
1階の大広間へ。 |
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鹿肉 |
ほっこり朝ごはん |
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大丸旅館さん |
長湯温泉 芹川
ひっそりしています |
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てくてく歩いていくと、昨夜は真っ暗で見えなかったガニ湯がありました。 |
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これかぁ |
全方位見通せる混浴露天風呂です |
娘に恋をしたカニが雷に打たれてできたという伝説 |
ガニとは、多分モクズガニ(ツガニ)のことなんでしょうね。
山田先生が、ガニ湯への入口?を発見しました。 |
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こちらから行くらしい |
狭い通路 |
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どうやら、この橋の下に脱衣所があるようですね。
その横には趣ある宿?がありました。 |
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臨時休業中の天風庵 |
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昨日は暗くて観られなかった、明るいうちのラムネ温泉館も観ておきましょう。 |
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ラムネ温泉館です |
屋根には松 |
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屋根の銅板は緑錆が出ていい感じ |
いいですねー |
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後ろの建物に井戸があるのかな |
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こっちは塀がある |
あら 露天風呂は覗けちゃうね(笑)男性用 |
塀も焼き杉 |
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かわいい |
妙に風景にマッチしている |
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朝は10時からですよ |
ロッカーのところ |
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そてにしても寒いー |
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薬用入浴剤「きき湯」生誕の地らしい |
飲める温泉 飲泉堂 |
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飲泉場 |
温泉公共飲用利用許可
陽光院薬泉堂 |
湯乃原天満社は、1884年(明治17年)に集落の5か所に鎮座していた神社をここに合祀したものだそうです。 |
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湯乃原天満社 |
本殿 |
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旅の無事をお祈りしておきました。
当初は昨日着いてから行く予定にしていた道の駅ですが、今の時間開いていないかもしれないけど、一応行っておくかな。
大丸旅館の前を通り過ぎ、反対の方へ。
-08;05-
道の駅「ながゆ温泉」にやってきました。 |
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道の駅です |
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覗いてみると、お!開いている!!
というわけで、道の駅スタンプ押しました。
ちょっとお土産買ったり。
宿に戻って準備しましょう。
戻ると仲居さんに呼び止められ、部屋の鍵は部屋の入口に置いておいてくださいねとのこと。
わかりましたー。
-08:20-
では、チェックアウトしますか。 |
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今日もよろしくお願いしますー |
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ラムネ温泉館の前を通る |
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急遽、一か所予定外のところに行くそうです。
県道209号で芹川を渡り、川沿いに市道を走ります。
-08:35-
「Tabist クアパーク長湯」にやってきました。
こちらは、建築家・坂茂氏による設計だそうです。 |
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レストラン棟 |
左がクアハウス |
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クアハウス(温泉棟) |
こちらはクアホテル |
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これですよ |
山からの湧き水ってことです |
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カモたくさん |
《クリックで動画再生》
”酒場のバンド”StarWars Ep.IV
かわいい |
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今日は寒いけど |
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クアハウス(温泉棟)は、カツラむき芯材の丸太を組み上げて大天井を支えているそうです。 |
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クアハウスの屋根を支える柱もすごいな |
屋根だけで独立しているのかな |
膜屋根だからできるんだろうなぁ |
クアアホテル(宿泊棟)は宿泊者以外は立ち入れません。 |
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なんで200番台なんだろう |
ここから先は行けませんよー |
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Tabist クアパーク長湯でした |
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さて、改めて出発です。
県道30号を北上していきます。 |
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遠くは雪だなぁ |
微妙に屋根の雪残っています |
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由布岳も雪雲の中 |
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道の駅ー |
雪だ |
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お野菜とか美味しそうなの売っていましたが、車じゃないので、あまり買えませんね。 |
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銀杏とキンカン買った |
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-09:50-
では先を急ぎましょう。
大分道・湯布院ICから高速です。 |
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湯布院ー |
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福岡ー |
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キリビール工場 |
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鳥栖ー |
一瞬佐賀県に入る |
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長崎道には行かない |
大分道にも戻らない |
-11:00-
リクエストで、九州道・蕃山PAに入ります。 |
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この先PAないので入れてよかったですね |
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ご用のある方だけ降りて、戻ってきたらすぐ出発です。
-11:10-
九州道・筑紫野ICで高速を降ります。 |
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南からだと大宰府ICまで行くと行き過ぎですな |
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県道7号から県道31号へ。
雪が降っていますねー。 |
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君は誰だい? |
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ケーブルステーション福岡って地元のケーブルテレビ局のケーブルマンと言うらしい。
なんでも、クライミング・スカイダイビングなど様々な事に挑むCMがあるそうですよ。(こちら)
県道35号から県道76号と走ります。
-11:25-
「九州国立博物館」横の駐車場に到着しました。 |
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九州国立博物館 |
ガラス張りです |
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九州国立博物館は、菊竹清訓建築設計事務所の設計です。
時間あれば中も見学したいのですが、既に半時間ほど時間押しているので無理っぽいですね。 |
九州国立博物館には、2008年と2012年に来ましたが、最低1時間はかけたいところです。 |
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動く歩道 虹のトンネルを通り |
長いエスカレーターを下る |
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だざいふ遊園地 |
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大林さんによると、太宰府天満宮の先代宮司が、街には観光少なかったため、大宰府天満宮を目玉とした観光誘致を考えられ、敷地内に遊園地や博物館連結などを整備していかれたとのことです。
地面には、ローレンス・ウィナーの作品「ひとつの中心のその中心// THE CENTER OF A CENTER」があります。
ローレンス・ウィナーは2021年に亡くなられましたが、その前に太宰府天満宮のために制作した作品で、2020年から公開されています。
今の総宮司さんが、藤本壮介氏設計の社殿の斜面に高木を植える提案に対して、群馬の白井屋ホテルを観られた際に、ローレンス・ウィナーの作品を観られ、大宰府にも作品を展示をしたいと確信されたそうです。 |
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これね |
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ちなみに大宰府天満宮、実は境内にはアートがいっぱいだったようです。
もっとゆっくり観られたらなぁ。(こちら)
では、仮殿へ集団移動しましょう。 |
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太宰府天満宮文書館 |
献梅 アビスパ福岡 |
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かわいい |
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天満宮の鳥居 |
楼門 |
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本殿と一体化しているように見える仮殿 |
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どうやら神前結婚式をされる方が来られていて、その間お参りがが止められていたようですね。 |
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花嫁さん入場 |
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お参りの列も動き出しましたね。
しかし、ここで並んでいるとかなり時間をロスするので、神様には申し訳ありませんが、見学重視で行くことにしました。 |
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とりあえずは並んでみたものの |
うーん時間かかる |
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というわけで列を離れ仮殿近くに |
うわぁ杜だな |
太宰府天満宮の本殿は、今年の5月から124年ぶりに大改修を行っています。
3年半かけて行われるそうで、その間、主祭神である菅原道真公の御神霊は仮殿に移っていただいているということです。
仮殿の設計は、建築家・藤本壮介氏。屋根の植栽には、大林環境緑化の大林さんが担当されています。 |
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本殿改修中 |
解説 |
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植栽は、かなり綿密に樹木の配置を考えたそうで、広場で一旦樹木を配置し、位置や向きも確認した上で施工したそうです。 |
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横から |
メンテで裏から屋根に上がるそうです |
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大宰府らしく、梅の木も植わっているそうですよ。
さて、大林さん曰く、大宰府で一番美味しい梅ヶ枝餅のお店に行きましょうということになり、本殿の裏手へ。 |
楠のそばには、俳人・荻原井泉水の句「くすの木千年さらにことしの若葉なり」の石碑がありました。
菅原道真公にちなんで、筆塚があるのですが、包丁塚もあるのは意外でした。
-11:45-
「小山田茶店」さんにやってきました。 |
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こちらですか |
小山田茶店さん |
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太宰府天満宮の参道には、たくさんの梅ヶ枝餅のお店があります。
こちらは、そんなにぎやかな通りとは違い、本殿裏にひっそりとたたずんでいますが、実は太宰府天満宮御用達のお店で、宮司さんが用向きでおでかけの際にはこちらの梅ヶ枝餅をお持ちになるとのことでした。
その場で焼きたてをいただけます。 |
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おおー |
いただきますー |
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美味しい!
以前食べた梅ヶ枝持ちとは違うなぁ。なんでだろう。
お土産用に、注文します。
半時間後くらいに取りに来てくださいねとのことです。 |
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軽食もできます |
焼いていますね |
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そうだ、みんなで写真撮っていないよねということになり、仮殿前で撮りましょうということに。 |
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抜け道通っていきます |
本殿横を通ります |
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ということで、再び仮殿前にやってきて、記念撮影しました。 |
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すごいなぁ |
じゃぁ記念撮影しますか |
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というわけで、ここからは自由行動です。
13時にバスは出発ですよ。
45分かぁ。
まずは、「ふくや」の明太茶漬のテイクアウトをしに行きますか。
参道を入口付近へと歩いていきます。
しかし、すごい人だなぁ。
建築家・隈研吾氏設計の、スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店の前を通ります。
木組み工法の天井と壁で構成されています。 |
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おおーすごいぞ |
中は人多かったのでパス |
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-12:25-
「ふくや」大宰府店にやってきました。
こちらでは、明太茶漬けをテイクアウトできます。
事務局の山下さんが、今の時間にバス内で食べるお弁当を取りに行ってくれているので、明太茶漬けをテイクアウトしていってあげようと思ったのですが、そのままハイって出されるようなので、ちょっと持って帰っていってあげられないですね。
残念。 |
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しかも人いっぱい |
並んでとりあえず買うことに |
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いただきまーす |
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ささっといただいて、では小山田茶店さんへ梅ヶ枝餅を取りにいきますか。 |
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参道を戻ります |
スタバ入りたかったけど中は人いっぱい |
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一の鳥居になるのですかね。1895年(明治28年)に建立された鳥居のところまで戻ってきました。 |
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日本語じゃない人多数 |
心字池の太鼓橋を渡る |
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さっきはこの右手から参道に合流した |
仮殿横を過ぎます |
無事、「小山田茶店」さんで、梅ヶ枝餅をゲット。
バスに戻りますよ。 |
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1852年(嘉永5年)に博多の商人たちによって制作・奉納された麒麟像 |
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時間あったら、宝物殿も観たいなと思っていましたが、もう戻らないと間に合いませんね。 |
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ここからエスカレーター |
近未来的な感じ |
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いいねー |
また今度 |
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-12:55-
バスに戻ってきました。
山下さん、お弁当ありがとうございますー。 |
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「梅の花」のお弁当 |
いいねー |
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出発して、移動しながらいただきます。
県道15号から県道76号へ。 |
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ちょっと吹雪いていますよ |
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西鉄大宰府線を渡り、さらに県道35号を南下、R3を走っていきます。
-13:20-
福岡高速2号大宰府線・水城ICから高速です。 |
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博多方面へ向かいます |
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月隈JCTで福岡高速C環状線に入ります。
横を見ると、福岡空港ですねー。 |
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滑走路だ |
どこの航空会社だ?
イースター航空かな |
すげぇ街中だなぁ |
豊JCTを通過します。
-13:30-
千鳥JCTで福岡高速1号香椎線へ。 |
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さよならC号環状線 |
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貨物コンテナいっぱい |
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そのまま1号香椎線へ |
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そして香椎浜JCTで福岡高速6号アイランドシティ線へ。 |
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6号アイランドシティ線へ |
香椎6岸のでかいクレーン |
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-13:40-
福岡高速6号アイランドシティ線・アイランドシティICで高速を降ります。 |
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6号はJCTからここまでだけ |
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市道を走ります。
-13:45-
「体験学習施設ぐりんぐりん」にやってきました。
ここ、アイランドシイティは博多湾に面した人工島です。そこに緑と建築の共生空間をテーマに、建築家・伊藤豊雄氏によって2005年(平成17年)に設計されました。 |
全体像がわかりづらいですね。
どうやら、大きく3ブロックに分かれているようです。 |
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北ブロックと中央ブロックの間 |
解説 |
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北ブロックは広い広場をもつ緑に囲まれたフリースペースです。 |
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北ブロック |
東峰村の行者杉の根株 |
わっさわっさ生えています |
東峰村は、福岡県朝倉郡にありますね。日田のほうだな。
北ブロックのフリースペースに入ってみます。 |
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今は何もしていないのかな |
植物いっぱい |
カーテンで日照を調整 |
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どうやったら行けるのだろうか |
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100円なので入る |
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屋上への通路は、中央ブロックの中を通って上がるようです。 |
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スロープになっている |
上がっていきますよ |
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結構お金かかった仕上げ |
外へ |
屋根の形状が面白いですねー。
ちょっと有機的です。 |
一面に土を入れているのかなと思ったのですが、パレット式で敷き詰めている感じです。 |
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ユニット化されている |
ひとつひとつ植木鉢を並べているイメージ |
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すごいなぁ |
木も生えています |
結構な勾配だけど維持できています |
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おー |
手前にピント合わなかった |
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ちょっと画像だけでは全景がよくわからないので、動画にしてみました。 |
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《クリックで動画再生》
"Every Time You Go Away"Paul Young
360℃まわってみた |
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香港航空 |
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屋上は、特に順路がないので、そろそろ降りようかなと思ってもなかなか行きつけません(笑) |
南ブロックに入れました。
ここは、色とりどりの草花や果樹などの展示がしてあるほか、大きな水槽には水草や熱帯魚が飼育されており、水生生物の観察も行うことができるスペースとなっています。 |
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バナナ? |
ブーゲンビリアかな |
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ラピドクロミスカエルレウス |
いますかー? |
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ハイビスカス(と思うけど)もきれいに咲いていました。 |
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きれいに咲いています |
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なかなか戻れない |
複雑なガラス天井 |
夏場とかは涼しいかな |
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こっちかな |
勾配がきついけどちゃんと維持されている |
すごいなぁ |
ようやく中央ブロックに降りられました。
トイレいっとこ。 |
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福岡市は再生水利用日本初で供給個所数は日本一らしい |
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お隣のタワマンの立体駐車場も壁面緑化 |
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当初の予定では、博多に入って「アクロス福岡」に行き、その後「キャナルシティ博多」を車内から観て、JR博多駅で解散だったのですが、予定変更で「キャナルシティ博多」はキャンセルして、
「福岡大名ガーデンシティ」に寄るということになりました。
沖縄定期航路の荷受所があるようですね。 |
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ほほう |
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-14:25-
福岡高速6号アイランドシティ線・アイランドシティICから再び高速です。 |
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全線雪だそうです |
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福岡高速1号香椎線に入り、名島本線料金所を通過します。 |
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名島ー |
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4号粕屋線には行かない |
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-14:30-
千鳥JCTで福岡高速C号環状線を博多方面へ。 |
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左へ |
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そしてすぐに、福岡高速C号環状線・呉服町ICで降ります。 |
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出口渋滞 |
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昭和通を走っていき、少し南下。
-14:40-
「アクロス福岡」にやってきました。
段状のステップガーデンは、「山」をコンセプトとした大規模な屋上緑化ということです。 |
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こっち側はそんな感じしない |
こちらは妻側かな |
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このアクロス福岡と南に面する天神中央公園は、1877年(明治9)から1981年(昭和56年)まで福岡県庁がありました。 |
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在りし日の福岡県庁 |
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天神中央公園は、ちょうどクリスマスのイベントをしているようですね。 |
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クリスマスツリー |
QTnetは九州電力系列の通信事業会社
コネクトくんらしい |
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アクロス福岡は、1995年(平成7年)に開業した、日本設計と建築家・エミリオ・アンバース氏の設計による自然との共生、心潤う空間づくりをテーマにした公民複合施設です。 |
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山だなぁ |
もはや森だ |
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最上階展望台に登りつつ四季の植物を巡るような植栽計画がなされているそうで、屋外階段で14階まで登れます。
ただし、アクセスは屋外階段しかないそうで、登ったらまた歩いて下るしかないとのこと。 |
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すごいなぁ |
おおー |
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というわけで、せっかくなので行ってみることに。
右側から登りますか。 |
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サイン消えている・・・ |
アクロス山かぁ |
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オープン時に76種37,000本の植物だったのが、野鳥が種を運んでくるなどして、10年経過して約120種40,000本になったそうです。
それから15年経過していますが、今はどうなんでしょうね。
では、登っていきましょう。 |
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自然のままに |
5階から1階へは滝があります |
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途中あたり |
ずんずん上がります |
10分くらいで屋上展望台に到着しました。
商業ビルで階高がそんなにないからか、割と楽でした。一応、60mありますが。
それにしても寒いー。
屋上にガードマンさんがいましたが、今日は大変ですね。 |
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屋上に来ました |
北側・海のほう
博多ポートタワーが見える |
南側 |
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天神中央公園 |
福岡シンフォニーホールです |
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アクロス山全体がクリスマスイルミネーションになっていました。 |
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テディベア 夜は光る |
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ゆっくり下らないとね |
ワニだ |
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到着ー |
都会の真ん中にこういうところがあるといいね |
皆さんは5〜6分後に下山 |
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エントランス |
地下からの吹き抜け |
あの上まで行ったのだね |
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内部もクリスマス
ぬっかぬっか |
福岡シンフォニーホールはこちら |
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植生の案内がありました |
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-15:20-
出発します。
市道を走っていきますよ。
-15:25-
「福岡大名ガーデンシティ」にやってきました。
こちらは、福岡市内では最古の小学校のうちの一つでしたが、郊外への人口流出や少子化等による児童数減少から2014年(平成24年)3月に閉校した、大名小学校跡地を活用したものです。
天神地区は、「天神ビッグバン」と呼ばれる、福岡市の再開発促進事業のひとつですが、50年の定期借地権を設定した事業となっています。
「ザ・リッツ・カールトン福岡」が入っていたりしますよ。 |
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おおー |
壁面緑化しています |
スリット状の「門」を通ります |
「門」を通ると、先に広がる広場、「福岡大名ガーデンシティ・ガーデン」がオフィスやホテル、ショッピング、コミュニティ施設などがシームレスに接続します。 |
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約3,000m2の緑化広場 |
建物中層階の壁面を完全緑化した「福岡大名ガーデンシティ・テラス」 |
元々小学校にあった樹木も多く残しています |
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《クリックで動画再生》
"Manic Monday"THE BANGLES
ガーデンを360度撮ってみた |
南側は旧校舎をリノベーション |
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低中層部には公民館・保育園・クリニック・創業支援施設で高層部は19戸のみの賃貸レジデンス |
スリット状な形を見せる「門」 |
というわけで、10分程度で見学終了。
大林環境緑化の大林さんと、桑原事務所の桑原さんはここで離脱します。
ありがとうございましたー。
では残りのメンバーでJR博多駅に向かいます。
ここから駅へは約4km、車だとすぐですかね。
市道からR202を走り、県道602号から住吉通を行くようですが・・・。 |
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なんかすごい渋滞 |
1時間たっても着かない・・・ |
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16時半頃の新幹線の予約をしている数名が、途中で降りて駅へダッシュしていました。
後で聞くと、なんとかギリギリ間に合ってようです。
-16:45-
ようやくJR博多駅に到着しました。
バスでの走行距離は200kmほどでした。 |
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いやぁすごい混みようだった |
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というわけで、解散します。
皆さん、気をつけてお帰りくださいねー。
しかし、福岡は屋上・壁面旅禍の建物が多いですね。 |
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都ホテル博多も壁面緑化 |
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さて、自分自身のオプションの予定では、ここからタクシーで5分くらいの御酒帳公認蔵に行こうかと思ったのですが、既に小一時間解散が遅れたのと、駅周辺のあの大渋滞ではかなりの時間ロスとなることが目に見えていました。
その後は小倉城に寄って、続日本100名城のスタンプを押したかったのですが、そこは18時まで。
ということで、御酒印帳公認蔵は諦めて、小倉へ移動することにします。 |
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JR博多駅 |
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おっと、お土産も仕入れないと。
お土産物屋さんもすごい人。目星はつけていたので、必要なものをささっと取り、列に並んで支払いします。
では、小倉へ移動しましょう。
新幹線は、何乗っても次の駅ですね。
-17:00-
JR博多駅から、のぞみ52号に乗ります。 |
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表示変ったけどギリギリ17:00 のぞみ52号に乗れる |
のぞみです |
自由席空いていた |
-17:15-
JR小倉駅で降ります。
お土産を持ち歩くのが大変なので、ついでにバックパックと共にロッカーに預けます。 |
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では行きますか |
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北九州モノレール |
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てくてく平和通りを南下し、魚町2番街を通っていきます。 |
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クリスマスイルミネーションかな |
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まわりは真っ暗 |
おおー |
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きれいー |
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小倉城は2013年に訪れていますが(こちら)、その時はまだ続・日本100名城は開始されていませんでしたので、今回はスタンプを押せればいいのです。
スタンプは小倉城のおもてなしの拠点「しろテラス」にありますが、ちょうどこの12月2日にリニューアルオープンしたばかりとのこと。
-17:40-
「しろテラス」にやってきました。 |
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19時までの営業だった模様 |
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鴎外橋のイルミネーション |
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魚町2番街 |
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ただいま |
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ロッカーから荷物を回収し、みどりの窓口へ。
すぐの18:02 さくら568号はすぐすぎるので、次の18:19 のぞみ58号に乗ります。
夕食は列車内で食べるかな。
misenさんにも駅弁買ってくるよう頼まれているし。
売店に行くと、あ!ほぼ売り切れ状態。
やまやの博多めんたい焼き鯖ずしか、但馬牛めししかないぞ。
兵庫県から来ているのに、但馬牛もなぁ・・・。ということで、明太鯖ずし1択でした。
その後、トイレ寄ってもう一度見てみたら、完全い売り切れていました。
あぶねー。
「やまや」小倉店がありますね。
明太フランスがテイクアウトできるようですが、ちょっと時間がかかる模様。
うーん。無理か。
ホームに上がります。 |
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のぞみに乗りますよ |
反対ホームには みずほ |
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《クリックで動画再生》
"Get It On"T.Rex
700系 以前はひかりレールスター |
E編成ってやつかな |
《クリックで動画再生》
"HOME SWEET HOME"HOME MADE 家族
700系は東へ N700系は西へ |
-18:15-
乗る、のぞみ58号がやってきました。 |
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さぁ帰りましょう |
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2人席の窓側でしたが、通路側の人が荷物を窓側に置いてパソコン広げていて・・・。一番に乗り込んで、お隣の方のせいですぐに席に着けなくて後ろは大渋滞。
おーい。
なんとか席に着いて、早速鯖ずしいただきましょう。 |
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やまやの博多めんたい焼き鯖ずし |
いただきまーす |
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本読むか |
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小倉から2時間かぁ |
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そう考えると、博多で20時くらいまで飲んでいても、帰ってこられそうですね。
-20:25-
神戸市営地下鉄・新神戸駅から地下鉄です。。
神戸市営地下鉄・三宮駅で降り、阪急に乗り換えです。
-20:35-
阪急・神戸三宮駅から阪急神戸線に乗ります。
阪急・西宮北口駅で宝塚方面に乗り換えます。
-21:05-
最寄りの阪急・小林駅で降ります。
てくてく歩いてあと一息。
-21:15-
帰宅しました。
やれやれー。
楽しい2日間でしたね。 |
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ラムネ温泉館で購入したグッズ |
道の駅「ゆふいん」の銀杏とキンカン |
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小山田茶店の梅ヶ枝餅 |
博多駅で買った長浜ラーメン |
今回も、草屋根の会でいろいろと普段は見られないようなところまで、観させていただけて楽しかったですー。
それにしても寒すぎたのと、博多駅周辺の大渋滞は誤算でしたね。
また次回の遠足も行けるといいなぁ。
ご参加の皆さん、ありがとうございましたー。 |
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走行マップ |
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