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 Rockzの愛車だったTMAX530と、バイクの話題の部屋です。
※ここに掲載のカスタムを参考にされる場合はあくまでも個人の責任でお願いします。

Last Update 2024/03/24


2001年にこれまでなかった「大型二輪免許で乗るスクーター」という、メガスクーターなるカテゴリで、YAMAHA TMAXが登場しました。
「オートマチックスポーツ」というカテゴリは二輪の世界に新しい風を吹き込んだと実感しています。

Honda Dio(50cc)、Honda SPADA(250cc)、Honda VFR400(NC30)(400cc)と乗り、その後一旦二輪から遠のいてHonda LEAD90に乗っていましたが、再びバイク熱に火かついて、大型バイクに乗ることになりました。

そして、2002年3月8日から15年間、2017年3月11日まで、4台のTMAXを乗り継いできました。
理由あって、現在二輪からは完全に降りていますが、また乗れる日が来ればいいなぁと思います。
とりあえず、過去に乗ったTMAXたちです。
 

YAMAHA TMAX530
(EBL-SJ12J)


2013.03.30〜2017.03.11
走行距離 37,949km

詳しくはこちら

Left View

with JADE

YAMAHA TMAX
(EBL-SJ08J)


2008.12.28〜2013.03.09
走行距離 45,109km

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Left View

with STREAM

YAMAHA TMAX
(BC-SJ04J)


2005.05.02〜2008.12.27
走行距離 76,142km

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Left View

with Edix

YAMAHA TMAX
(BC-SJ02J)


2002.03.08〜2005.04.16
走行距離 44,186km

詳しくはこちら

Left View

with ODYSSEY
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 TMAX560 2024モデル

2月29日に、2024年モデルの、YAMAHA TMAX560が発表されました。(こちら
発売日は3月29日です。

2024年モデルでは、それぞれ新色が登場します。
「TMAX560」はブルーのホイールが印象的な新色・マットブラックの1色のみの設定となります。昨年のマットブルーは1年のみでしたね。

    マットブラック

「TMAX560テックマックス」は新色・マットダークレディッシュグレーと継続色・マットダークグレーの2色をラインナップ。

    マットダークレディッシュグレー

    マットダークグレー

2023年モデルと比べると、変ったのは色だけ。お値段も据え置き。

車両価格は、「TMAX560」は価格1,408,000円。
「TMAX560テックマックス」は価格1,600,500円です(いずれも税込)。

ちなみに、「TMAX560」と「TMAX560テックマックス」の違いは、以下のとおり。

主な装備品一覧 TMAX560 TECH MAX ABS TMAX560 ABS
フロントスクリーン 無段階電動調整式
(高さ110mm幅)
2段階調整式
(高さ55mm差)
グリップウォーマー 別売
シートヒーター
スマートキー
USBソケット
クルーズコントロールシステム
D-MODE(走行モード切替システム)
エンジンワンプッシュスタート
リアサスペンション ・スプリングプリロードアジャスター
・伸側減衰力アジャスター

販売計画は、年間・国内で計400台。
もう買わないだろうけど時代的にこうなっちゃう仕様と値段なんだね。

 Monster Energy Yamaha MotoGP 2024年シーズンの体制

ヤマハが「Monster Energy Yamaha MotoGP」の2024年シーズンの体制およびライダーを2月5日に発表しました。
ライダーはMonstar Energy Yamaha MotoGP4年目となるファビオ・クアルタラロ選手と、LCR・ホンダ・カストロールから移籍のアレックス・リンス選手の2名、マシンは2024年型「YZR-M1」で参戦する事となります。

   クアルタラロ選手とリンス選手

ちなみに、テストライダーは2021年からチームに加入し、2023年は第14戦日本GPにワイルドカード参戦した元MotoGPライダーのカル・クラッチローだそうです。

    #20 ファビオ・クアルタラロ選手

    #42 アレックス・リンス選手

2023年の大不振を受け、YAMAHAは2024年から新たに導入されるコンセッション(優遇措置)の受けることになりました。
ライバル勢に比べ、開発やテストの実施回数が優遇されます。
プレシーズンテストの直前に行われたシェイクダウンテストは本来テストライダーやルーキーライダーのために用意されたテストですが、コンセッションの恩恵を受けているMonster Energy Yamaha MotoGPとレギュラーライダーの2名もテストに参加。新しいシャシーや空力パーツのテストを行ったそうです。
2023年、圧倒的な強さを見せ、2年連続で3冠を達成したドゥカティ。YAMAHAはそのドゥカティからマルコ・ニコトラとマッシモ・バルトリーニの2名を引き抜き、巻き返しを図ります。
ドゥカティのエンジニアだったバルトリーニは、今季はYAMAHAに移りテクニカルディレクターに就任。ニコトラは数値流体力学の専門家で、ドゥカティに加入する前はF1で5年間働いていた経歴を持ちます。
ドゥカティ躍進の要因の一つである空力部門で活躍したニコトラの加入は、YAMAHAにとって強力なサポートになるんでしょうね。
しかし、ここ数年のMotoGpマシンの空力って異常ですよね。

    こんなのついているし

リアとかサイドにもいろいろついたりしてますよねー。
うーん、それって純粋にライディングテクニックを競うレースなのかなぁ。

 Dakarラリー2024

フランス人の冒険家、ティエリー・サビーヌの発案により1978年年末に始まり、例年1月に開催されているラリーレイド競技大会。それがダカール・ラリーです。

元々はフランスの首都パリをスタートし、セネガルの首都ダカールでゴールするという形で主にアフリカ大陸で競技が行われ、パリ・ダカール・ラリーと言われていました。

第1回開催の時にティエリー・サビーヌが言ったとされ、ダカール・ラリー創設の精神を語る言葉として有名なのが

私が冒険の扉を示す。開くのは君だ。望むなら連れて行こう。

というやつです。ワクワクしますね。

その歴史と共に、現在ではサウジアラビア1国のみを走るラリーとなっており、ダカールを走ることはありません。

第46回となる今回もサウジアラビア1国を、1月5日から1月19日まで、7,891kmを走りました。

    今年のコース

四輪も面白いのですが、やはり二輪ですかねー。

今回は、なんだか年末忙しくてチェックがあまりできず、気が付けばラリーそのものが終わっていましたよ・・・。
テレビでやってくれないからなぁ。そのためにJ Sports契約するのも・・・。

てことで、二輪のMoto/Bikeクラス、Hondaワークスマシン、CRF450 RALLYに乗る、Monster Energy Honda Teamのリッキー・ブラベック選手が、2020年以来自身2度目となる二輪車部門の総合優勝を果たしました。

    CRF450 RALLY

2021年に優勝して以来ですね。
YAMAHAもファクトリーマシンでまた出てくれないかなぁ。


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