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九州(九州で走ろう!2008) (2008/09/19〜27)
第1日(9/19) 第2日(9/20) 第3日(9/21) 第4日(9/22) 第5日(9/23)
第6日(9/24) 第7日(9/25) 第8日(9/26) 第9日(9/27)
9月22日(第4日)
九州3日目です。今日は長崎から諫早、佐賀、柳川を経由して、湯布院への移動となる。
今日は天気がいいみたいです。
-05:30- 目覚める。
テレビをみていると、週間天気予報では今週いっぱいは晴れの模様。
レインウェアはもう着ることはないかなー。
昨夜、再起不能かと思われたデジカメも一晩乾かしたら復活していました。
しかし、防水カメラとしては限界が近いみたいですね。
-06:25- チェックアウトします。
てくてく駐車場へ。
パイクはちゃんとありました(笑)
そして、夜露が降りていました。いくら日中暑くても、やはり秋ですね。 |
-06:35- では行きますか。
諫早に行く前に、昨日見れていなかった観光地の中で、オランダ坂と眼鏡橋はみておきたかったので、見に行くことにしました。 |
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結構長崎の裏道は複雑 |
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-06:40- ちょっと迷いながら、オランダ坂にやってきました。
平日のこんな朝に来る観光客はいませんね(笑) |
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オランダ坂です |
そう書いています(笑) |
さすがにやかましいバイクは突っ込めません この時間では(笑) |
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坂ですね・・・。ええ坂です |
説明 |
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長崎は、R499とかでかい道路は別として、一本中に入ると結構細かったり複雑です。 |
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いろいろ道ありますね |
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-06:50- 眼鏡橋にやってきました。
映画のロケとかでもよく使われるらしいですよ。 |
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こういう橋は長崎結構あるらしい |
雰囲気いいねー |
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長崎の市電と走る |
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R34を走ります。
途中、蛍茶屋の車両車庫を通過していきました。 |
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市電の基地だね |
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またいつか走る日もくるだろう |
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諫早で、R34からR207に入り、諫早湾沿いに走ると、遠くに雲仙普賢岳が見えました。 |
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ガスっているけど普賢岳だよね |
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諫早の可動堰を近くで見たかったので、適当に道をはずれていきます。
-08:05- 諫早の可動堰近くで写真を撮ってみました。 |
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あれかー |
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てことで、問題の可動堰をパノラマで撮ってみました。 |
いい眺めです。
もうすこしいい天気なら、普賢岳もハッキリ見えたでしょうね。 |
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雲仙にも行ってみたいね |
普賢岳と撮ってみたけど写っていないな |
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それでは佐賀に向かいましょう。
R207を走っていきますよ。
途中、スイカや柿のバス停がありました。 |
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スイカだよね |
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おっと木が写った(笑) |
イチゴのバス停 |
柿・・・。ですよ |
普賢岳は美しいですね。
九州の景色は、どこも美しいです。 |
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普賢岳に見守られて走る |
イチゴとメロン?? |
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今日は本当に天気がいいですね。
毎日こうだといいのに。
長崎県から佐賀県に入りました。 |
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有明海の対岸かなぁ |
竹崎のほうかなぁ |
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淡々と走っていると、暇になるので自分の影を写したりします。
ウォークマン故障は痛いですね。 |
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TMAXとRockz |
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有明海は潮の干満が激しいのですかね。
干潟がすごいですね。 |
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引き潮の時間ですかね |
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-08:45-
道の駅「鹿島」で休憩します。
ここは、干潟でいろいろ競技をする、「ガタリンピック」の会場にもなっているようです。 |
外に出て干潟をみます。
すごい面積ですねー。
立てひざして片足で干潟を蹴って進む、ガタスキーの体験ができるようですが、時間がないのでいまた今度。 |
時間が早く、施設はまだ開いていませんね。
地元の婦人会?の方々が清掃されていました。
さて、また走り出します。
R207は鹿島市街に入らず、バイパスのほうを走ります。
しばらく走ると、田んぼとかよく見えるようになってきました。干拓でできたものかなぁ。 |
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田んぼとか茶畑とか |
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橋を見ると、なんとなく写真を撮りたくなります(笑) |
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車用と人用だな |
結構狭い |
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途中から、R444の入ります。
そして、国道をはずれ、市道を走ります。
-09:50- 再びR444に戻り、筑後川昇開橋にやってきました。
ここは、元々国鉄佐賀線が走っていましたが、大型船舶が通れるようにと、一部昇開するようにしたものです。 |
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歴史です |
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タイミングよければ、昇開が見れるかなーと思ったら、月曜休み・・・。 |
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閉まっている・・・ |
あー!!月曜休み・・・ |
機械遺産ってどっかで聞いたな |
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ここを鉄道が走っていたのだ |
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ちょっとした公園になっているので、てくてく歩いてみます。 |
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全景です |
昇開部分のアップ |
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ちょっと引いてみた |
この高低差はどうしていたのだろ |
では行きますか。
R202に入り、諸富橋を渡ります。 |
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諸富橋からの昇開橋 |
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諸富橋を渡ると、福岡県です。
-10:10- 給油します。 |
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燃費走りしているのでよくもちます |
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R202から県道770号に入り、柳川市街に入ります。
せっかく柳川にきたのだから、まだ時間も早いし柳川下り乗ってみたいですねー。
適当に走っていると、柳川下りの乗り場を発見。
おっちゃんに「その先の駐車場停めて」と言われたので、停めてメット脱ぐと、若者が走ってきて、「すみません。おっちゃんが停めてって言っていましたけど、うち今日は予約でいっぱいなんです」とのこともうちょっと先に行くと別の船会社があるから、そこなら乗れますよ。とのこと。
仕方ないな・・・。そっち行くか。
-10:30- 城門観光に到着です。
おばちゃんに「1人ですけどいけます?」と聞くと、ちょっと困ったふう・・・。コストパフォーマンス悪いからか??
一応、1,500円で乗船券買うと、車が一台やってきました。4人のお客を連れた、現地ガイドさん。
さらにしばらくすると、4人のお客。
そして2人のお客。
総勢11名となりました。 |
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あれに乗るんだ |
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船頭さん待ちです |
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傘かぶろうかと思いましたが、1人100円のレンタル料。
うーん。自前の帽子でいいや。
-10:55- 船頭さんが現れたので、乗船です。靴脱いで乗ります。
帰りは下りきったところからシャトルバスがあるようですが、一時間に1台・・・。観光してくださいねってことみたい。
では川下りスタート。 |
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亀さん |
暑いです・・・ |
この道43年のベテラン船頭さん |
船頭さんは、この道43年だそうで、柳川下りの中では一番古いかもとのことでした。
途中、何年か船頭さんしてなくて、土木業でユンボ乗ったり、一級船舶免許持っていたりするそう。
今日は、水位が高いので、橋の下をくぐる時は注意してくださいねとのことでした。 |
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船頭さんも腰かがめる |
別の観光会社 |
横はフツーに車道(笑) |
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関所のある門をくぐります |
さすが ぶつけず通過しますよ |
狭いですねー |
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別の観光会社の船 |
水上売店
ここはパス |
左の庭は右の家の人の庭だそうです |
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カモの家族 |
すーいすーい |
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「がばいばぁちゃん」の映画ロケで使われた場所にやってきました。 |
しかし、ロケ地のほうには行かなくて、右折(笑)します。
広い水路になると、先ほどから後ろからきていた別会社の船がオーバーテイクしていきます。
うちの船頭さん曰く「エンジンが新しいとスピードも速いのうー」 |
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若いエンジン(笑) |
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とにかく暑い。革パンに日が当たって、ジリジリしてきます。 |
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北原白秋の詩の碑があります |
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左手に小学校が |
壇ふみさんの出身学校だそうだ |
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またまた低い橋 |
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うなぎ供養碑ってのがありました。
柳川は、うなぎのせいろ蒸しが有名ですよね。 |
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うなぎ供養碑 |
その横で水上売店 |
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今度の水上売店では、前のほうの人がなんか買っていました。 |
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アイスクリンお買い上げ |
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日吉神社というところがあるのですが、柳川の人はここで結婚式を挙げたらも船に乗って水路沿いの料亭へ、結婚衣裳のままいくそうです。
今朝も一組あったのだとか。 |
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ここから乗るらしいです |
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テニスプレーヤー、松岡修造出身の柳川高校横を過ぎます。 |
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修造もここで練習した |
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田中吉政像の前を通ります。
田中吉政とは、関ヶ原の戦いにおいて西軍大将・石田三成を捕らえた人だそうです。
その武勲により、柳川藩主となったらしい。 |
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田中吉政像 |
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一番狭いところを通過です。
さすが船頭さん、まったく壁に当たらずクリアです。 |
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大丈夫かなー |
おおー無理なくまっすぐクリア |
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四つ手網がありましたが、破れてしまっていました。
ぱっと見は風情あるけど、実用性ゼロですね。 |
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船頭さんもそう説明していた(笑) |
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「まちぼうけ」の像がありました。
そこで、船頭さんといっしょにみんなで歌ってみたりしました(笑) |
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十時邸のそばにあります |
まちぼうけの像 |
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さらに進むと、「オノ・ヨーコの別荘」というのがありました。
オノ・ヨーコの祖父である、小野栄二郎氏は第4代日本興業銀行総裁でもあった人。まぁ、オノ・ヨーコの別荘というのが正しいかどうかは別として、一族のものであるのは間違いないようです。 |
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オノ・ヨーコの別荘?? |
ほほうー |
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女優・壇ふみの父である作家・壇一雄の碑がありました。 |
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壇一雄の碑 |
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カヤックにいつでも乗れる家 |
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幅の広い橋の下には、ロープで伝って船を進めれるようにしてあります。 |
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ロープありますね |
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本社ですよ |
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おつかれさまでしたー |
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-12:00- 柳川川下り終了です。
いやぁ暑かったなぁ。 |
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御花前で下船です |
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さて、バスが来るのは12時50分・・・。このあたりで昼食べるかな。
当初は、「元祖本吉屋」で食べようと思っていたのですが、どうも月曜休みみたいだし、確認しにいっていまた戻ってくるのもイヤだから、予備で探していた、こちらも人気店の「若松屋」に行くことにしました。
-12:10- 「若松屋」にやってきました。ちょうど席が空いて、待たずに座ることができました。 |
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なにしよかなー |
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柳川に来たからには、鰻せいろ蒸しでしょう。
並と上では鰻の量が違うそうです。
てことで、上をオーダー。肝吸いつきで2,200円ナリー。
しばらく待つとやってきました。いただきます。 |
味は、蒸されることで余分な脂がほどよく抜けるからでしょうか・・・。あっさりと言えなくもないほどで、しかもちゃんと「鰻」って感じの味もして高レベルです。
いいねー。これ。
-12:40- ごちそうさまでした。 |
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「若松屋」さんでした |
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水路ぎわをてくてく歩いて、城門観光本社へと戻ります。 |
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柳多いね |
いい感じです
めちゃくちゃ今暑いんですけどね |
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-12:50- 城門観光本社にきましたが、バスちょっと遅れているようです。 |
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この船はどうやって上流へ持っていくのだろう |
本社 |
中国な人のツアー |
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よろしくですー |
くぐった橋の上は普通の道路 |
そして街並みもよそとかわりません |
駐車場まで送ってもらいました。
では走りますか。
暑いし、もう高速ワープで湯布院に行くことにしました。
県道23号からR442を走ります。
羽犬塚駅のところでは、線路の両側がループ橋になっていました。 |
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線路手前でのぼっていき |
線路越えたらループで下る |
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高速乗りますよー |
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広川SA入ります |
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SAとはいうものの、インフォメーションセンターのない小規模なところでした。 |
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とにかく暑い |
水一気飲み
なぜか110円と安い |
そしてお茶も買いました
八女茶だって |
水分補給したらまた走ります。
筑後川を渡りますよ。 |
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こんな形の緑の橋は長良川とかで見たな |
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一旦長崎・大分方面だな |
分岐して |
さらに大分方面へ |
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油断すると九州道にまた入る
あ 2日前はここ九州道へはいったのだ |
間違えたら来た道戻れるんだ |
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鳥栖JCTは不思議です。UターンできちゃうJCTなんですね。 |
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工事か・・・ |
ありゃまたか・・・。
多いな・・・ |
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大分県に入り、ずんずん進んでいきます。
途中、覆面に捕まっている車を発見。
そういえば、秋の交通安全運動中なのに、取締まったくと言っていいほど見ませんね。
玖珠あたりでおもしろい山をみました。 |
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大岩扇山ですか?? |
鬼もいるんだ・・・ |
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水分トンネルです |
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由布岳は別名豊後富士です |
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湯布院にきましたー |
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いいねーいいねー |
美しいです |
天気よくてよかったー |
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これで明日も大丈夫 |
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とうちゃくー |
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チェックインします。
明日の朝食は7時かららしいですが、6時半には出たいので、なしでいいですよってことに。
自転車レンタルが無料でついてくるプランだったので、早速自転車も借りました。 |
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部屋からの眺め |
いいねー |
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宿でもらった地図入れてゴー! |
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由布院駅です
「驛」の字は松本と同じだなぁ |
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では行きますか |
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こぢんまりした美術館ですが、これだけのロックウェル作品を一度に観れるところはそうないでしょうね。
またチャリチャリ移動です。
次は「湯布院美術館」にやってきました。
ここは、放浪の詩人、佐藤渓の作品や、万華鏡がたくさんあります。 |
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では行ってみましょう |
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ともだち・あし湯って作品がありました。
足湯になっていて、実際入れます。足湯をつくるのに、いろんな作品が埋め込まれているそうです。
つかってみましたが・・・。「熱いですよ」と書いていましたが、ぬるいです・・・。
で、続きいろんな作品みていきます。 |
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居候ネコのおうち |
小山がつくられていてそこから全体を眺めれます |
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結構楽しい美術館でした。
アートメール体験とかもできたので、また来てやってみたいなぁ。
アメリカカエデの並木がステキなとこがあるらしいので行ってみました。
おっと、Dr.Cobaさんからメールだ。
現在、道の駅「湯布院」にいるらしい。
おー。Cobaさんも湯布院泊なんだ。じゃあ由布院駅でお会いしましょうかということになりました。 |
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由布岳きれいですね |
カエデの並木 |
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駅へと向かいます。
途中、人力車をみました。そういえば、辻馬車もいるそうですが、見かけることはできませんでした。 |
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人力車も暑いと大変だろうなぁ |
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-16:40- 由布院駅に戻ってきました。
Cobaさんはまだみたいです。
ふと駅を見ると「ゆふいんの森」号が停まっていました。
この駅舎、実は建築家・磯崎新の作品なんですよねー。
さらになんか変だなーと思ったら、改札がないんですよ!!
切符チェックするの大変だろうなぁ・・・。 |
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あ「ゆふいんの森」号だ |
改札ないんだ・・・ |
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-16:50- Dr.Cobaさん到着です。
おひさしぶりー。
兵庫の人間と、山梨の人間が湯布院で会うなんてね(笑)なんて楽しいんだろ。 |
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おつかれっすー |
08TMAXにかわっていました |
Rockzの今の愛車(自転車)と(笑) |
Dr.Cobaさんの今夜の宿の場所がイマイチよくわからないらしいので、駅の観光案内所で聞いてみました。 |
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天井高いなー |
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Cobaさんの明日の予定は、通潤橋の正午の放水を見に行くとのことでした。
私も通潤橋行きますけど、正午に行けるかどうか・・・。
-17:20- しばらくお話して、それじゃってことになりました。 |
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Cobaさん荷物が超少ない・・・ |
んじゃまたー |
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Rockzの夕食は19時半からなので、温泉にもつかりたいので、宿に戻ってきました。 |
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「ゆふいん山水館」です |
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温泉につかって疲れをとります。
温泉の湯っていいですねー。肌がツルツルになるような気がします(笑)
風呂上りは、ちょっと時間があったので、画像整理やレポづくりしたりします。
-19:15- ちょっと早めに下に降りて、お土産みたりしてから食事処に行きました。
個室になっていましたよ(笑) |
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おしながき |
スタートです |
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くあー うまいねぇー |
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吹き寄せ彩句盛り |
大分白葱と牛肉の朴葉味噌焼き |
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「ゆふいんの森」です |
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湯布院豆腐と松茸の土瓶蒸し |
穴子の道明寺蒸し |
真名鰹の柚香焼きと南瓜饅頭 |
宿泊者限定って焼酎も飲んでみます。
日本人は限定に弱いです(笑) |
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「木綿郷」(ゆふのさと)の芋 |
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むかごごはんとなら茸青さ汁 |
紫いものぜんざい |
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ごちそうさまでした。
1人だと早いな・・・。1時間くらいかぁ・・・。
そういえば、ウエルカムドリンクでカボスジュースをもらえたので、バーラウンジに行きました。
ジュースいただいてから、「一」っていう焼酎もいただきました。 |
大分は、「二階堂」、「いいちこ」、「閻魔」とかの蔵元ありますねー。
バーテンさんと話をしていたら、バーテンさんは別府から通勤しているそうで、冬には凍結とかもするそうです。
そうなんだ。九州って凍結知らずかと思っていたのに・・・。
湯布院はまだ観光客多いけど、別府なんかはかなり衰退しているらしいです。
湯布院の奥に「塚原温泉」というのがあるそうで、ここはまだあまり知られていないのでぜひどうぞってことでした。
今回はちょっと無理だけど、また別の機会があったら行ってみましょう。
-21:00- そんなわけで、まだまだ先は長いので上がります。 |
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館内雰囲気いいですよ |
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全国に温泉地っていっぱいあって、いろいろ行ってきましたが、「またこよう」と思える温泉地は、私の中では実はそう多くない。
しかし、湯布院はまた来たいなと思う場所のひとつになりました。
本日の走行距離 266km
通算の走行距離 781km
本日の通過県 長崎県、佐賀県、福岡県、大分県
明日はちょうど中日。
やまなみハイウェイ。中間ハイライトとなりますが、天気が・・・。
なんとかいい景色がみれるといいなぁ。 |
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全体走行マップ |
9/22走行マップ |
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