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北海道・東北・北関東（猛暑に走る北海道から自走の旅） （2010/08/20〜28）
第１日（8/20） 第２日（8/21） 第３日（8/22） 第４日（8/23） 第５日（8/24）
第６日（8/25） 第７日（8/26） 第８日（8/27） 第９日（8/28）
８月２３日（第４日）
今日は今まで行ったことのない、松前まで行き、そしていまた函館に戻ってきてフェリーで津軽海峡を渡り、青森へと向かいます。
さらば北海道の日だな。
-０５：００-
目覚める。部屋が暑かった・・・。 |
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| 函館の朝です |
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-０５：４５-
とりあえず、昨日汗だくで入れたバイクを出しますか。 |
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| なんとか脱出 |
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-０６：００-
では出発しましょう。
まずはちょっとうろうろしてみますか。 |
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| 今日も暑くなりそう |
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Ｒ２７９を走って行きます。
-０６：０５-
まずは函館山ロープウェイにやってきました。 |
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| 昨夜はあの上まで行きました |
当然今の時間は動いていない |
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続いて、チャチャ登りの坂にやってきました。
「チャチャ」というのは、アイヌ語で「おじいさん」と言う意味で、おじいさんのように背中を丸めて登らなければならないような急な坂ということでこの名がついたそうです。 |
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| チャチャ登りの坂 |
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| そして、チャーミーグリーンの坂にきました。正式には八幡坂といいます。 |
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| 誰もいないところで撮ってみた |
ちょっと上からみてみた |
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| 朝の函館 |
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来た道を戻っていきます。
-０６：１０-
函館朝市にやってきました。
テキトーにバイク停めて、てくてく歩いていきます。 |
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| 平日だから観光客少ないね |
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| 久々の「すずや食堂」さん |
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| 前回は１階で食べましたが、今日は２階に通されました。 |
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| 広いとこあったのだ |
これはやりすぎでしょう・・・ |
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頼んだのは、いか刺身定食です。
しばらくするときましたよ。 |
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| きたきたー |
イカソーメンだー |
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函館のイカはやっぱりおいしいですねー。
朝一番のイカはなおさらです。
いやいや、本当においしかったですー。 |
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| 泳いでいます |
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| おいしくいただいて、市場をひとまわりしてみました。 |
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| 人少ないなぁ・・・ |
駐車場の飾り |
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| 函館駅前です |
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| ホクレンには今回行っていないなぁ |
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そしてＲ２２８へと入ります。
太平洋セメントのでかいプラントがありました。
かなり沖合いへと続くラインが伸びていますね。大型の船が来るのでしょうか。 |
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| 遠浅なのですかね このあたり |
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| 松前は遠いね |
函館山がみえます |
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なんか漁していますねー。
何獲っているのｒでしょうか・・・。 |
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| ウニ漁かなぁ |
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途中で雨が降り出しました。
でもまだひどくはないし、行く手は明るいのでこのまま走ることにしました。 |
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| 雨ですね・・・ |
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途中、登校している子供たちがいました。北海道では２学期が始まっているんですねー。
-０７：４０-
道の駅「しりうち」に入ってみました。
この道の駅には、ＪＲ知内駅の隣にあります。 |
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| 道の駅です |
知内駅 |
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知内駅は、青函トンネル手前の、道内最後の一般利用可能な旅客駅となっています。
最後の駅はどんなのか見に行ってみました。 |
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| 知内駅です |
無人駅なんだね |
一日２便ずつしか停まらないんだ |
| 乗車駅証明ってのとって、車掌さんに渡すのですね・・・。 |
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| ほほうここかぁ |
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| これですか |
出てきたレシートみたいなの |
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乗りもしないのに取ってごめんなさい（T_T）
さて、バイクのところに戻りますか。
知内町の案内板がありました。知内町は、北島三郎の生まれた街なんですね。 |
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| 町の案内図 |
いいのか？観光名所にして |
サブちゃんの生まれた街 |
さて、行きますか。
ちょうど青函トンネルに突入していく列車が見えました。
-０７：４５-
すぐ近くの青函トンネル出入口撮影ポイントになっている展望台に寄ってみました。 |
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| ここです |
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| 結構遠いね |
本州への出入口 |
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| 雨また降るかなぁ |
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| 遂道が続きます |
雨もポツポツ降り続きます |
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-０８：２０-
白神岬に寄ってみました。
ここは北海道最南端の岬です。 |
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| きました北海道最南端 |
白神岬です |
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竜飛岬まで19.2kmです |
天気よければ本州見れるらしいですが・・・。 |
| 実はこの岬、青森県の大間崎より南に位置するそうです。 |
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| 白神岬灯台 |
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| 柱脚だけが残った橋 |
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-０８：３５-
松前城にやってきました。
開館は９時からですねー。しばらく待ちますか。
松前城は元々は対ロシアの要所として築城されたものですが、幕末は戊辰戦争の戦地にもなりました。
-０８：４０-
待っていたら係の人が「まだ掃除中ですけど、ご覧になりますか？」と声をかけてくれました。
ではお言葉に甘えてフライング入場しましょう。
スタンプも押させてもらいましたよ。
現在ある天守閣は再建された鉄筋コンクリート造のものです。 |
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| 甲冑 |
へーバイク武者のパレートあるんだ |
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| 津軽海峡は見えますね |
城下です |
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| 意外と立派な門 |
三層の天守閣 |
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ちょっとかわいい |
金鯱だー |
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| 修復の様子 |
昔の写真 |
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| ご案内 |
松前氏は元は武田氏の流れなんだ |
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| 解説 |
その跡 |
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| この一城で北方警備は厳しいね |
城郭の跡 |
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| 城下町風にされた街並み |
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| どんより |
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行きのようなポツポツ雨はないですね。
-０９：１０-
白神岬を通過します。 |
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| 岬ですよ |
灯台 |
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福島町を通過します。
ここは、元横綱・千代の富士の出身地でもあります。 |
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| なるほどそれで横綱の里なんだ |
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-０９：１５-
時間がまだあるので、来る時気になっていた「青函トンネル記念館」に寄ってみることにしました。
青森にも同じ名前の施設がありますねー。実はそっちのほうが規模大きいのですが。 |
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| ではいってみよう |
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入口で中学校？の生徒が２０人くらい施設の人から説明を受けていました。
受付に行くにはその真ん中を通らないと行けません。
躊躇していたら、説明している方がどうぞどうぞと通してくださいました。
てことで、中学生の前を通って館内へ。 |
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| 昆布でつくった船があるぞー |
青函連絡船の歴史 |
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| どうも記念館自体が、青函トンネルをモチーフにしてつくってあるようですね。 |
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| トンネル掘削時の資料 |
トンネル立体図 |
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手順説明の模型 |
大変だったのでしょうねぇ |
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| いろいろありますねー |
ドラえもん列車ってあったのだ |
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| トンネル内には、バクテリアとかが自分で増殖しているらしいです（笑） |
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| いろんなの |
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| まぁまぁいろいろありましたね |
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| トンネル状の建築物が２本並んでいて、片方はシアターになっていましたが、先ほどの学生たちが入っていましたよ。 |
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| トンネルとトンネルの間 |
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| さきほど見れませんでしたが、トンネル掘削機のＴＢＭがありました。 |
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| ガリガリ削るんだねー |
解説 |
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先の歯 |
後ろから見たところ |
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| でかいヒーターパネル |
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| トンネル掘削前に、北海道大学の潜水艇・くろしおII号が海底ボーリングをして試料をとってきたとありましたが、この艇が飾られていました。 |
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| くろしおII号と |
1960年の話です |
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さー、では一路函館に向かいますか。
Ｒ２２８をひたすら走ります。 |
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| ボタボタ落としながら走るトラクター |
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| こんな看板が５回ほど続きます |
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| ふと海を見ると、カモメかウミネコが併走していました。 |
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| 一生懸命飛んでいます |
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| 北海道新幹線の看板が立っていました。新青森駅から新函館駅の間は、2015年に開業予定、新札幌駅までは2020年に開業する予定らしいですけどね。 |
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まだまだ先だね
景気も悪いし |
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サラキ岬を通過します。
この沖合いで、1871年、咸臨丸が暴風雨で遭難し、沈没したそうです。 |
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| 咸臨丸が眠る岬だそうで |
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| うっすら |
函館山だー |
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| 函館江差道路ってのがありましたが、後で地図見てみたら、函館パスする場合には有効な道かもしれないですね。 |
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| 今回は通らない |
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-１０：３５-
函館フェリーターミナル手前で給油しておます。 |
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| 道内最後の給油 |
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-１０：４５-
さて、今日の昼食ですが、特におなかすいていないし、途中ラッキーピエロもあったのですが、１２時出港なので、そろそろ手続きしておいたほうがいいと思い、コンビニで軽く買っていくことにしました。 |
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| 暑いなぁ・・・ |
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-１０：５５-
Ｒ２２７に入り、津軽海峡フェリーの函館フェリーターミナルにやってきました。
このフェリーは、事前にwebで予約・清算していたら、ＱＲコードがついた用紙をプリントアウトして、「スマートチェックイン」ができるそうです。 |
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| 函館フェリーターミナルの入口 |
これかぁ |
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| 左上にＱＲコードを当ています |
領収書もいらないけど出してみよう |
乗船券 バイク券 領収書が出てきます |
バイクはどこ並ぶのかなぁ。係の人いないので、とりあえず車の後ろに並べておきました。
ターミナルビルに入って涼みますか。 |
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| これに乗るのかなぁ |
置いておこう |
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| これに乗るのかなぁ |
にぎやか |
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| カレーパンとコーヒー牛乳 |
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食べ終わって、受付で「バイク車の後ろに置いているんですけど、いいんですかね？」と聞くと、「１５分くらいに呼び出しますから、その時に移動させてくださいね」ということでした。
-１１：２０-
てことで、アナウンスがあり、船の前に移動させます。
ここで乗る船がわかりました。「びなす号」のようですね。 |
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| おや？大分ナンバーのTMAXだ |
乗船はここから |
でかい船ですねー |
バイクも何台かいますねー。
大分ナンバーのTMAXさんは、携帯に集中していたので話しかけるのをやめておきました。 |
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| 大分からどうやって来たのかなぁ |
うっすら見えているのはまだ北海道 |
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室蘭船籍なんですかね |
結構増えてきた |
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| 本州への入口 |
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３時間４０分ほどの旅なので、雑魚寝席の２等船室で十分ですよ。
窓側の席を陣取りました。
トラックドライバーさんですかね。
マイ毛布持ってきて、端の隅に陣取り、カーテン閉めてさっさと寝てしまう人もいました。 |
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| 次に出港の「えさん2000」かな？ |
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| 船は昔ながらで普通ですが・・・ |
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| パソコン持ち込んだので、レポでもちょっとしますか。 |
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| どこまでできるかなぁ |
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-１２：００-
定刻通り出港です。
さらば北海道。２日間だけでしたが、結構楽しめました。またこよう。 |
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| 次に来る時はまた一周しよう |
さらば函館山 |
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平日ですし、結構人少ないですね。
そうそう、北海道は今日から新学期ですよ。 |
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| ほとんどの人が寝ています |
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この「津軽海峡フェリー」は昨年までは「道南自動車フェリー」って言っていたのですね。知らなかった。
津軽海峡のフェリー航路は確固たるものと思っていましたが、やはり燃料高騰とかもあって、厳しいみたいですね。 |
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| 津軽海峡は今日は穏やか |
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ウトウトしながらレポつくっていたりしたら、２時間が経過していました。
窓の外をみると、下北半島が見えましたよ。 |
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| ここはもう青森県 |
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| あと半時間ほどで接岸なので、ぼちぼちと片付けて外出てみますか。 |
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| 青森が見えてきましたね |
津軽半島が続いています |
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| この「びなす」号は、2008年までは東日本フェリーの所有でしたが、東日本フェリーが北海道−青森航路より撤退するときに、道南自動車フェリーに引き継がれたのでした。 |
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| 煙突 |
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| 内部構造 |
さっきあげている親子いたよ |
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| 車両甲板から上がってくる時は上りのエスカレーターですが、今は下りにかわっていました。 |
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| もう降りていいのかな？ |
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| さきほどは２階後部から景色を眺めましたが、今度は1階後部にいってみましょう。 |
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| 函館から続く軌跡 |
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| もうキャンペーン終わりますが、今年もホクレンの旗やっていたのですね。 |
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| 最近は有料で配っています |
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-１５：３０-
もう車両甲板に下りる人もいたので、早い目に降りて荷物整理をすることにしました。 |
-１５：４０-
接岸しましたかね。
車両甲板は２層になっていて、先に下の層のトラックが出て行っているようです。
１０分後、通路が傾き、いよいよ下船です。 |
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| ビービービーと音が鳴りました |
下がっています |
完了！！ |
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| 待っています |
ランプを降りていきます |
きたよ青森
本州上陸です |
中２日で本州に帰ってきました（笑）
北海道、暑いなぁと思いましたがやはり本州のほうがさらに暑く感じますね。 |
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| フェリーと記念撮影 |
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| 港を出て、港湾道路を走り、青森ベイブリッジを渡ります。 |
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| おっベイブリッジだー |
いいねー |
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橋を降りたところで、県道１８号に入ります。
んん？今夜の宿は前回も泊まりましたが・・・。ナビがなんか違うところに誘導されているな・・・。
たどりついたのは、今夜飲みに行く場所あたりでした。ナビ入れ間違えたか・・・。
そこで再検索。
Ｒ４からＲ７と走り、見覚えのある風景に。
-１６：１５-
勝手知ったるで、不動産屋さん管理の駐車場に入ってバイクを停めます。
本日のお宿、「ホテル セレクトイン青森」に到着しました。 |
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| 前後タイヤロックしておこう |
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チェックインして、まずは風呂です。
今日も暑かったー。
風呂上りにログとりしたり、レポちょっとしたりします。
-１７：３０-
ではでかけますか。
てくてく歩いていきます。 |
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| 青森県庁 |
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今日は月曜日ですね。仕事を終えた県職員の方がたくさん出てきていました。
Ｒ４とＲ７の分岐点というのを見つけました。 |
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日本橋まで続いているんだ
７４０ｋｍかぁ・・・ |
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| 青森だけに「青い森」？ |
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| いやぁ、しかし暑いですね。結構体調もおかしくなりそうです。 |
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| この時間でいまだ30℃かよ |
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| すごいねー |
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柳町通りを歩いていると、立ち番しているおまわりさんに挨拶されてびっくり。
そういうスタンスなんですかね。 |
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| 通りのサイズの割には人いないです |
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| 以前行った「居の一番」横の三味線ライブ店も健在でした。 |
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| 今日行くのはここではない |
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-１７：５０-
本日の夜は「いぶし銀」さんで楽しみたいと思います。 |
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| 「いぶし銀」さんです |
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カウンターに通されました。
お通しに、なんとウニ！！これは期待できそうですねー。 |
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| まずは生！！ |
ウニ！！ |
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そして定番、枝豆です（笑）
だだちゃ豆の枝豆だそうです。 |
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| これが好きなのよ |
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カウンターの中では職人気質な人が３人ほどで黙々と調理をしています。
ホールの人がオーダーする時に「お忙しいところすみませんが・・・。」と言って通していましたよ。 |
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| いいねーおいしそう |
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ビールは２杯目に入っていました。
大間の本鮪と青森活けホタテを刺身にしてもらいました。 |
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| これ食べなきゃね♪ |
すごいきれいです |
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| これをビールでいただくのはもったいないので、早速酒にシフトです。 |
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| まずは「亀吉」 |
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| 軟骨入りつくねと、青森は馬刺しも有名だってことで馬刺しもいっときます。 |
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| 卵との相性もいい |
きれいー |
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| てことで、入店後まだ半時間ですが、酒２杯目です（笑） |
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「豊杯」です
「ほうはい」と言うらしい |
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| 入った時は一番客でしたが、ぼちぼちと客も増えてきましたねー。 |
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| 忙しそう |
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| うわっ！本当にネギだけだー |
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-１８：３０-
三味線ライブが始まります。
ここは、１８時半と２０時からと２回あるそうです。
１８時半からは、福井真希子さん。昨年、手踊で「第３７代青森県手踊り名人位」になっている方です。
すごいねー。 |
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| ちょっと遠いのでブレます |
チューニング中 |
《クリックで動画再生》
演奏カッコイイ |
| ぎんたらの醤油漬を焼いたのがおいしそうだったので、それも追加。 |
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| くあぁーこれもうまーい |
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《クリックで動画再生》
津軽三味線やってみたいなぁ |
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| 「田酒」です |
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《クリックで動画再生》
ほんとカッコイイ |
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-１９：１５-
ライブも終わったので、こちらも終わりにしますか。
ごちそうさまですー。ちなみに金額は結構いきましたが悔いなしです（笑） |
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| これはここのポスター？ライブやっている店全般のポスターかな？ |
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ちなみに、今日の演者の福井真希子さんは、ポスターの５年連続全国一位の偉業を成した、遠藤英莉那さんの弟子だそうです。
てくてく歩いて帰ります。 |
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一段高い電話ボックス
雪対策？ |
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-１９：３５-
ホテル下のコンビニで買出しして部屋に帰りつきました。 |
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| ガリガリくんなかったよ |
夜の青森 |
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そんなに酔ってなかったので、画像整理したり、のんびり。
しかし暑さがきつい！！
夏のツーリングってこんなにきつかったかなぁ。いやいや、今年は特別ですよね。
本日の走行距離 ２０２ｋｍ
通算の走行距離 ６９５ｋｍ
初の津軽海峡横断で、いよいよ本州ステージとなりました。
北海道の滞在は短かったけど、またいつか一周まわりたいものですね。
明日も暑さに負けず、元気にいってみましょう。 |
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