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第1日(7/28) 第2日(7/29) 第3日(7/30) 第4日(7/31)
1月 さて、今年の東北帰省(笑)はいつにしようかとmisenさんと調整。 2011年(平成23年)の東日本大震災の年の秋から翌春にかけて、震災復興で石巻市に住んで、女川町の復興のお手伝いをしていました。 その縁で、その後、年に1度は伺うようにしています。 今年は、misenさんから夏の東北に行ってみたいというリクエストが出たので、調整したら7月末ならいけそう。 日曜から水曜の日程になるけど、まぁいいか。 御酒印帳始めたので、4年前に伺った大納川さんも公認蔵ですし、これまでの間、いろいろと蔵も変わったようなので、秋田を絡めて行ってみることにしました。 1月18日 ANAスーパーバリュー75Kで航空券を予約。 行きは秋田空港へ、帰りは仙台空港からという行程。 1泊目は横手で、2、3泊目は石巻で泊まろう。 1月19日 ということで宿予約。 1月29日 レンタカーも予約しようとしたのですが、今年の6月でクレジットカードの更新なのですが、残期間が半年ないということで予約できません。 困ったな。 新しいカード来たらすぐ予約することにしよう。 3月11日 東日本大震災から13年ですね。 ジョニーさんにメッセージと共に、今年の帰省(笑)予定を報告。 石巻は、月・火に泊まるので、週明けから宴会しなくていいですよー。 その後、4月に人事異動に引っかかったりして、全く余裕なし。 5月23日 そうだ。ラストナイトは寶来さんというのは決めていたので、そろそろ予約しておこう。 5月25日 新しいクレジットカードがきたので、ニッポンレンタカーで秋田から仙台の乗り捨てで車を予約。 ワンウェイだし4日間。おー結構な額ですな。 いつものS-Sクラス(フィット、ヤリス、スイフト等の1,500cc以下コンパクトカー)で予約しよう。 そろそろ予定考えないとな。 秋田の続日本100名城2か所は攻略しよう。 あと、御酒印帳公認蔵、秋田は大納川さん含め3蔵ありますが、全部巡れそう。 道の駅も未攻略で行けそうなところは行くか。 岩手は、途中のSAで何かできて足跡残したいな。 宮城は、公認蔵めぐりはいくつかしたいなぁ。 今回は、地元の方々との宴会は望み薄なので、最初の夜は早めに石巻入りして、JRで女川まで行って、女川で飲むかな。 最終列車早いから深酒しなくてよさげだし。 6月7日 宮城の酒蔵を検討。大崎の一ノ蔵と、加美の中勇酒造店が割と近いので行けそう。 しかもどちらも酒蔵見学ができる。 ということで、2つの蔵に見学の予約を入れる。 また、最終日は、久しぶりにキリンビール仙台工場に行きたいなと思い、こちらも予約。 6月9日 大納川の稲上社長に、7月29日の朝に蔵に伺ってもいいか、また横手で飲む店も聞いてみました。 個人的には、鳥九って焼鳥屋さんがよさげかなと。 6月12日 横手の夜は、鳥九さんにするか。予約しておこう。 最終日の昼は、利久で牛タン食べるか。こちらも予約しておこう。 6月13日 大納川・稲上社長から連絡があり、9時半以降なら対応していただけるとのこと。 横手の夜は、和凛、マルキュウというところも良いらしい。うーん悩むな。 6月16日 女川のIL GABBIANOを予約。 早めに着けたら、ガル屋beerも行けるかな。 6月19日 ジョニーさんに、石巻での予定をお知らせ。 7月12日 大納川の田中BIG BOSSのSNSで、大納川のある横手市のお隣、大仙市で20日に「大納川珈琲」が開店されると言う。 おーいいねー。 行ってみたい。 予定では、横手の「食い道楽」で横手焼きそばを食べることにしていたが、「大納川珈琲」でランチにするか。 7月18日 今週末には荷物準備していかないとなぁ。 現地への手土産はどうするかな。 週明けだし、念のためジョニーさんにラストナイトの寶来さんは来ないよね?と聞くと、既に予約変更して参戦することにしているらしい(笑) D井ちゃんは、IL GABBIANOに出現してくれる模様。 横手の夜は、結局、鳥九さんで行こう。 7月25日 山形県、秋田県南部で豪雨災害が出ていますね。 横手市も一部被災している模様。しかし、なんとか行けそう。 7月27日 それにしても関西は暑い。 連日35℃を超えて死にそうになる。 なんとか荷物もつくり、明日は朝早いから早く寝ないとな。 ちなみに、東北の天気は行っている間はあまりよくないみたい。 空港のチェックインは、今や先にスマホでできる時代になっていますね。 7月28日(第1日) -04:50- 目覚めます。 夜のうちに気温が下がり切らないので、この時間でもかなり暑い。 -05:45- では行きますか。 てくてく歩いて、最寄りの阪急・小林駅へ。 |
誰もいない小林駅 |
-06:00- 予定より1本早い宝塚方面の電車に乗れました。 |
1本早い阪急 |
阪急・宝塚駅で乗り換えます。 宝塚駅ホームの一番奥には、大劇場の大階段を下りるさまを撮影できるスポットがあります。 |
宝塚駅 乗り換え | この前に立つと宝塚スターになれます |
小林駅で1本早いのに乗れましたが、連絡の関係上、宝塚発は1本早いのではなく、結局予定通りのに乗りました。 |
予定通りのが来た |
-06:20- 宝塚駅発車です。 -06:40- 阪急・蛍池駅で降り、大阪モノレールに乗り換えます。 -06:50- 大阪モノレール・蛍池駅からモノレールです。 |
モノレール |
伊丹空港の駐機場にはたくさん停まっていますねー。 ANAのStarWars機も見えました。 |
正面のDHC8-Q400が乗る機体のかなぁ | サウスターミナル |
そしてひと駅の、大阪モノレール・大阪空港駅で降ります。 てくてく歩いて南ターミナルへ。 預け荷物があるので、1階へ。 |
南ターミナル |
わぁ、人多いぞ。 自動荷物預入機で荷物を預けます。 |
荷物預けた |
2階へ。 さっさと保安も通過してしまいましょう。 |
秋田便は右の画面だった |
無事保安も通過し、東北への手土産を仕入れていきます。 あと、朝食も買うかな。 |
6番ゲートです |
てくてく歩いて、6番ゲートへ。 おや、なんだか工事していて、ウイングが狭く、景色も見えませんね。 |
右側耐震工事中 |
6番ゲート前にやってきました。 朝食に買ったサンドウィッチ食べよう。 |
オリエンタルベーカリーのモンテン |
少ない窓からしばし駐機場を眺めます。 |
JAL機 ANA機タキシング |
宮崎行は、機材調整があったようで、離陸時間も変ったようですね。 |
搭乗ゲートも変わっていますよー |
それにしても、スマホでチェックインすればそれで搭乗まで行けるので便利になりましたね。 |
すばらしい技術革新 |
-07:55- 搭乗開始です。 タラップ搭乗ですね。 ウイングから一旦降りて、滑走路上を歩きます。 |
降りていく | ボンバルディア DHC8-Q400・双発ターボプロップ | 向こうにはボーイング787-8 Dreamlinerがいますね |
この暑い中働くグランドハンドリングスタッフの皆様おつかれさまです。 ありがとうございます。 |
乗り込みますよ | 静音性を高めた6枚プロペラ |
座席につきました。 |
787-8が見えます |
-08:10- ドアが閉まります。 タキシングしていきます。 |
バックせず自力でUターン |
滑走路に向かいます。 |
前進開始 | 誘導路から滑走路へ | 離陸位置につきました |
そして、離陸です。 |
《クリックで動画再生》 "Highway Star"DEEP PURPLE 軽いからすぐ離陸 |
家の上あたり 阪神競馬場が見えますね |
西に向かって離陸し、回頭して東へ。 |
雲が多い | エンジン撮ってみた | 三河湾上空 |
富士山が見えました。 |
おおー!びゅーちほー |
機内サービスでドリンクがいただけました。 |
コーラいただく |
しばし富士山を眺めて楽しみます。 |
関西人はテンション上がるよね | ズーム |
このあたりで方向転換して北向きに進路をとります。 途中、空港が見えました。 |
各務原の航空自衛隊・岐阜飛行場だな |
富士山もそろそろ見納めですかね。 |
いいねー | シルエットがきれい |
そして雲の上を飛びます。 |
景色見えない | 雲と雲の間を飛ぶ | おー |
着陸態勢に入ります。 |
雲の中を通過 |
-09:45- 気流の関係で少し遅れました。 秋田空港に着陸です。 |
《クリックで動画再生》 "Top Gun Anthem"Harold Faltermeyer & Steve Stevens 到着ー |
雨は、今はやんでいるようですね。 |
タキシング | 到着しました |
ボーディングブリッジでターミナルビルへ。 |
前の席に座っていて離陸前から着陸後までずーっと喋ってうるさかった医療関係者 | サキホコレ |
荷物が出てくるのを待ちます。 |
何の像だろう |
荷物が出てきたら、レンタカーカウンターへ。 ニッポンレンタカーのデスクに名を告げ、事務所まで送ってもらいます。 |
お願いしますー |
事務所に向かう途中話を聞いていると、由利本荘とかは豪雨災害ひどいようですが、秋田市内は大丈夫とのこと。 すぐに「ニッポンレンタカー」秋田空港前に到着です。 事務所について、レンタカーを借ります。 「仙台空港周辺はわかりますか?」との聞かれますが、大丈夫ですよー。 車は、無料でE-Sクラス(1,500cc以下ハイブリットカー)にランクアップしてくれるとのこと。 TOYOTA アクアの新型ですね。グレードはXかな。 ナンバー見ると、仙台ナンバーだったので、営業所としては仙台に戻したい車田だし、ユーザーはランクアップが無料で借りられるのでWIN-WINってことで。 「車の周囲は社内点検済みですが、もう一度観ますか?」とのことですが、長年お世話になっているニッポンレンタカーさんなので信用します。 「操作わかりますか?」ということですが、大丈夫ですー。 Garmin eTrex20とスマホ充電ケーブルをセットします。 外部入力コードは設置されていないので、WalkManは聴けないな。 -10:10- ナビをセットして、では行きますか。 |
ODO 20,730kmからスタート |
県道46号から県道61号を走ります。 |
雨はやんでいてよかった | 自動車専用道っぽいけど一般道 |
インフォメーションモニターが無駄にでかいですね。 |
なんだろう 高齢者向きなのか? |
途中、秋田県JAビルには「美人を育てる秋田米」って書いていました。 |
なんとなく今の世の中的にはどうかと・・・ |
R13を走り、R7に入ります。 そして羽州街道へ。 -10:40- 「秋田市立秋田城跡歴史資料館」にやってきました。 |
歴史資料館です |
こちらで、続日本100名城のスタンプを押せますよ。 入館料をお支払いして、資料館を見学しましょう。 秋田城は、733年(天平5年)に出羽柵が庄内地方から秋田村高清水岡に移転したことが創建ともされ、その後天平宝字年間に秋田城に改称されたものと考えられています。 というわけで、戦国時代にある、天守閣があるようなお城ではなく、砦ですね。 7世紀の中葉から9世紀の初頭にかけて、当時の朝廷は東北地方の蝦夷を軍事的に制圧し服属させていたので、朝廷の支配域の北上に伴い設置された城柵の中でも最北に位置するものです。 ちなみに、秋田県には、久保田藩藩主佐竹氏の居城である久保田城が秋田市中心部にありますが、江戸時代後期から明治時代にはこの久保田城が秋田城と言われていたこともありました。 遺構調査では、非鉄製小札甲や漆紙文書なんてものも発掘されています。 古代水洗厠舎もあったそうですよ。 |
漆紙文書 | ほほう |
天平時代の井戸もありました。 |
木で井戸を補強していたのだね | 図面 | 東日本には古代城柵が多くありました |
遺構は、古代沼の復元に始まり、外郭東門と築地塀、古代水洗厠舎の復元などかされています。 |
奈良時代の復元模型 |
復元想像図も豊富にありました。 |
天平時代 | 平安時代 |
政庁模型もありますね。 |
天守閣の概念がない時代の城 |
平安時代の鎧が廃棄された状態で発掘された状況の現場復元もありました。 |
こんな感じ | 鉄は使われておらず漆を塗り重ねて強度を出していた | 小札甲(こざわよろい) |
古代文書と木簡を赤外線カメラで見ると文字が見えるそうです。 |
横に引き出しがあってそこで資料を入れ替えられた |
古代水洗トイレの説明がありました。 |
この遺構でよくトイレってわかったなぁ | ちゅう木(クソベラ) | 模型 人が屈んでいますね |
ということで、常設展は終了。 企画展は「秋田城の出土貨幣」でした。 |
展示担当個人の持ち物かな | お金鋳造の手順 | 和同開珎だ |
最後に、続日本100名城のスタンプがありました。 受付の方に、復元東門へは歩いて行けばいいか聞いたところ、車で回ったほうが早いですよとのこと。 すぐそばにも駐車場があるらしい。 ありがとうございますー。 では車で移動しましょう。 |
今回の旅の友 TOYOTA AQUA |
羽州街道を少し戻り、市道を北へ。 秋田城跡史跡公園駐車場に停めます。 てくてく歩いて行きますよ。 外郭東門への道は、東大路として、版築の層を重ねる手法で復元された、当時の道路築造技術で復元された道です。 |
外郭東門と東大路 | おー |
外郭東門をくぐると、古代沼が見えます。 そのほとりには古代水洗厠舎がありますね。 古代水洗厠舎は、ブラタモリでも出たそうですね。 |
そうなんだ | こっちですか |
古代水洗厠舎にやってきました。 |
流れていくんだね | 古代水洗厠舎 | え!クマ出るの? |
古代水洗厠舎は中に入れます。 |
入口 | トイレの穴 | 実際には使用できませんよ |
板をまたいだんだ | 発掘の様子 |
当時としては、すごい技術だったのでしょうねぇ。 てくてく戻りますか。 |
この回のブラタモリは見ていなかったな |
では移動します。 |
AQUAの後ろ |
そのまま北へ走り、県道56号を東へ。 −11:15- 「らーめん秋田 ひない軒」にやってきました。 店の駐車場、ちょうど1台分空いていて、ガードマンさんが誘導してくれました。 店内に入ると、満席で待ち状態。 |
醤油らーめんかな | チャーシューめんも捨てがたい |
券売機でチケット買います。 醤油ら−めん大盛りにしよう。misenさんは普通サイズで。 しばし待ちます。 いろいろと店主のこだわりが書かれていたので、それ読んで過ごします。 |
うま味の話 | 今日もうすでに70人? |
しばし待つと、席に通されます。 そして、ラーメン登場。 おー。いいねー。 |
醤油ら−めん大盛 | 遠近法で大盛がさらに強調 |
いやー、これ美味しい。 スープをウリにするだけありますね。 食べ終わると、駐車場待ちの車もいたりして、人気の店なんですねー。 |
ひない軒さんでした |
県道56号を海沿いに北上していきます。 |
風力発電かな |
風力発電の風車が並んでいますねー。 秋田潟上ウインドファーム発電所です。 |
おー | ずっと続く |
10年前に来た時にもあったのかな。 帰宅後調べると、2016年秋から工事、2020年から運用開始されたそうなので、前回来た時はなかったのですね。 |
これはまたなんか違うか |
R101に入ります。 途中、でっかいなまはげがいました。 |
わるいごはいねぇがー |
男鹿総合観光案所にある、高さ15mのなまはげでした。 |
BOOKSなまはげ・・・ |
生鼻崎トンネル手前の、菅原神社のほうに入ります。 |
鳥居と脇本城跡の看板 |
脇本城跡の案内所はこの奥にあり、車1台分の幅の道だそうですが、一応行けるとの事前情報なので、駐車場に停めず、突っ込んでいきます。 案内書は、無人プレハブということは知っていたので、坂を上がっていき、最初に見つけたプレハブのところで停めますが、どうやら工事の現場事務所のようでした。 さらに奥へ。 -12:25- 史跡脇本城跡案内所にやってきました。 |
プレハブの案内所 |
こちらに、続日本100名城のスタンプがあります。 脇本城は、1334年(元弘4年)頃に鎌倉北条氏派の武士が築いたとされ、1456年(康正2年)に陸奥、蝦夷地、出羽の豪族であった安東政季がこの地に入り、脇本城を拠点としたと推測されています。 男鹿半島から日本海を臨む東日本屈指の規模を誇る山城で、多数の曲輪、土塁、空堀、井戸跡などの遺構がありますが、大雨の影響でしょうか、遺構には行ってはいけないようですね・・・。 |
トラロープが張られています |
仕方がないですね。では行きますか。 細い道を下っていきます。 |
対向車来ませんように | 間違えた工事現場事務所 | 鳥居のところに戻ってきました |
R101に戻ります。 |
生鼻崎トンネルの入り口はなまはげ | 海沿いは気持ちいいですね |
市道に入っていきます。 -12:40- 道の駅「おが」にやってきました。 うーん。駐車場いっぱいで停められない。 道向かいの別の駐車場に停めました。 |
オガール |
スタンプ押しますよ。 ちょっと買い物するかと思たのですが、レジが長蛇の列。 なまはげのTシャツとか欲しかったのですが、断念します。 |
なまはげ土鈴 | 山のようにサザエ |
残念。 ポケモンマンホールがありました。 |
ヘルガー オニゴーリ グランブル |
トイレ行っておこう。 |
諸井醸造醤油ソフト もろそふ | 秋田犬とふれあえたのだね | 週末は竿燈まつりです |
では行きますか。 来た道を戻ります。 それにしても救急車がやけに多いなと思ったら、すぐそばに市民病院がありました。 暑さもあって、搬送は多いのでしょうね。 R101を戻ります。 |
生鼻崎崩れていますか? | 生鼻崎トンネルの入り口のなまはげ |
帰りも、風力発電の風車を眺めながら走ります。 |
でかいねー |
巨大なまはげの背中を見ていきます。 |
フォトスポットだな |
R7に入ります。 |
秋田道・昭和男鹿半島ICのランプ |
-13:25- 道の駅「しょうわ」に寄ります。 |
人ほとんどいないぞ |
スタンプ押して、中みます。 |
秋田の酒 | 大納川さんは山内杜氏を置いていた |
道の駅「おが」と違い、ひっそりしていますね・・・。 ちょっとお土産買いまいした。 なまはげTシャツはなかったなぁ。道の駅「おが」で並べばよかったかな。 時間的なものもあったし、今回は縁がなかったと思いましょう。 外に出ると、雨が降り出してきましたね。 では行きます。 R7を走ります。 |
ずっと直線 |
R285を走ります。 |
井川を渡る井川橋 |
秋田道をくぐります。 |
後で上通りますよ |
並木がきれいですねー。 |
クスノキかな |
-14:00- 道の駅「五城目」にやってきました。 ここ、15年前に来ていましたね。その時はまだ今のスタンプ収集の形にはなっていなかったので、スタンプは未収集でした。 スタンプ押しますよ。 |
道の駅 |
ちょっと買い物していきましょう。 当初、横手の宿には15時到着予定で予約していましたが、無理なので16時ごろということで電話連絡をしておきます。 では横手へ。 R285から県道15号に入ります。 -14:15- 秋田道・五城目八郎潟ICから高速です。 |
高速に入ります |
このあたりは、ニホンカモシカ出るんですかね。 |
ニホンカモシカだよね |
雨で通行止めの高速区間がありますね。 通行止めではないですが、河辺JCT〜北上JCTは走行注意。 今日はそっちのほうには行かないので大丈夫かな。 |
通行止めの本荘〜金浦ってどこ? |
日本海東北道のようなので、同じく今日は通行しない区間ですね。 -14:40- 河辺JCTを通過します。 |
日本海東北道とのJCT |
-15:05- 秋田道・横手北SICで降ります。 |
ETC限定の横手北ー | 一旦停止して通過 |
県道29号から県道267号を走ります。 |
りんご畑かなぁ | 北国ならではの雪の日用の車幅ポール |
R107を走り、本荘街道に入ります。 浅舞酒造の道向かいの市営駐車場に停めます。 その横は、浅舞酒造の蔵になっていて、琵琶清水って水が自由に汲めるようです。 |
琵琶清水 | 浅舞酒造の管理です | 江戸時代の紀行に琵琶清水が出てきたのですね |
そばに琵琶沼と呼ばれる湧水があります。 樹齢約500年、樹高35mの大槻に抱かれるようにして清水を湛える約1,800uの湧水池で、2種類のトゲウオの生息地として、県指定文化財(生息地指定)となっているそうです。 -15:25- では、浅舞酒造に伺いましょう。 |
天の戸 | 浅舞酒造さん | 隣は倉庫? |
あれ?閉まっている・・・。 御酒印帳のサイトでは、定休日はお問合せくださいとなっており、浅舞酒造のHPでもそのあたりの情報なかったので、開いてるかなと思ったのですが・・・。 改めて、Googleで「浅舞酒造」を検索すると、Googoleが示す営業時間情報を見たら、土日休み・・・。しかし、朝は8時からなので、明日朝また来るか。 |
また明日ー |
来た道を戻り、R107へ。 |
今から行きますよ |
秋田道をくぐります。 |
秋田道 |
本荘街道をJR横手駅方面へ走ります。 -15:40- 本日のお宿「クォードインyokote」にやってきました。 宿前の駐車場いっぱいだなぁ。 フロントに聞きに行くと、道向かいの駐車場も停めていいそうなので、そちらにとのこと。 荷物降ろして、車だけ持って行くかと荷物を降ろしていたら、1台出ていく車がいたので、近くに停められました。 |
クォードインyokoteです |
どうやら、大浴場が「リフレッシュ・スパ クォード」として宿泊しなくても使えるようなので、そのお客が多いようですね。 チェックインします。 横手駅前に、お土産買えるようなところがあるか聞いてみたのですが、近くにはなく、車で移動して「秋田ふるさと村」ですかねということでした。 うーん。今から車でもう行きたくないなぁ。 とりあえず、周辺地図はいただきましたが断念します。 やれやれ。 部屋に入ります。 |
どんより横手の空 |
-17:55- では、飲みに行きますか。 てくてく歩いて、JR横手駅方面へ。 路面が恐ろしく悪いなぁ。積雪の影響でしょうか。 |
横手駅 | 奥羽本線の列車がきました |
横手駅の連絡通路を通っていきます。 |
奥羽本線 |
風がきついですねー。 再開発ビルの養生シートが、羽衣の舞のようになっていますが、電線とかに引っかからないだろうか。大丈夫かな。 |
再開発ビル | よこてシャイニーパレスになるらしい | 養生が天女の羽衣のようだ |
よこてシャイニーパレスはJA秋田ふるさと本店が入るのですが、施工ミスがあり引き渡しが1年ほど延期されたのだとか。 本来なら、今頃はもう新しいビルがオープンしていたのでしょうね。 |
横手市のマンホール |
時間が少し早いので、ちょっと東のほうへ歩いてみます。 阿桜大通りを、ゆりのき通りまで歩いてみます。 結構、閑散としているのは、再開発の工事中だからかなぁ・・・。 戻っていきます。 -18:10- 「鳥九」さんにやってきました。 |
おー隠れ家っぽくていいぞ |
カウンターに通していただきます。 |
本日のおすすめ | 飲み比べできるんだ |
何しますかねー。 |
メニュー | そろぞれの反対側 |
まずはビールですかね。 |
18:16 ビールとお通しのあら煮 |
いろいろな国のお札が貼ってありますね。 |
お札は上下逆にするとお金が入ってくると言いますね |
サービスで落花生いただきました。 |
ありがとうございますー |
注文したものがいろいろやってきます。 この間に、ビールももう1杯。 |
じゅんさい酢 | 鳥半サラダ | ぼんじり・塩 もも・タレ |
日本酒飲み比べいきますか! |
18:34 飲み比べです |
由利本荘市 天寿酒造・鳥海山 純米大吟醸無濾過生原酒、由利本荘市 齋彌酒造店・雪の茅舎 純米吟醸、横手市 浅舞酒造・夏田冬蔵 純米吟醸こま美の3種類。 浅舞酒造は明日朝行くので参考になりますねー。 |
鶏から揚げ | 鶏皮 砂肝 |
いやぁ。美味しいねぇ。 これは酒進みますよ。 |
18:57 飲み比べ第2ラウンド |
八峰町 山本酒造店・山本 純米吟醸 PureBlack、湯沢市 両関酒造・翠玉 純米吟醸と、花邑 純米吟醸 雄町の3種類。 翠玉と花邑は同じ蔵の酒ですが、また違った感じですねー。 今回、秋田の蔵めぐりをするという話を女将さんとしていて、明日は日の丸醸造にも行くという時に「ああ、増田ね」と言われていました。 ん?増田という酒があるのだろうか。そこは謎のまま。 |
炙り〆さば串 | レバー | 比内地鶏 |
いぶりがっこカマンベール | 揚げとうもろこし |
女将さんが、なんとサービスしてくださいました。 |
19:17 白熊のラベルだ! |
湯沢市 木村酒店・角右衛門 純米吟醸 夏酒 荒責混和(通称シロクマ)です。 荒走り&責めのブレンドということで荒責混和だそうです。 お、これ美味しい♪ 瓶も欲しくなるなぁ。 |
エイヒレ炙り |
このあと、いろいろお話を伺ったり、楽しい時間となりました。 -20:30- ごちそうさまでしたー。 てくてく戻ります。 |
夜の横手駅 |
駅のトイレ寄りますよ。 |
観光おもてなし課ってすごい名前 | 北国仕様はヒーター付き |
秋田では梵天行事が多くあるそうで、横手でも旭岡神社でされているようですね。 |
梵天・ぼんでん | 解説 |
この時間はさすがに無韻ですが、観光情報センターに寄ってみました。 |
横手焼きそばマップ | 集中しているなぁ |
今って、公衆電話は白なんですか? |
緑じゃないんだ | 情報多すぎてよくわからない |
改札横を通っていきます。 |
現在20:46 次の秋田行21:41 その次23:00 |
お土産の自販機がありました。 |
横手焼きそば缶は売り切れ 秋田犬かわいい |
ちょこっとみやげ |
なぜか蒜山焼きそばがあったり、幼虫チョコって不気味なのがあったり、秋田美人の素とかもありました。 |
駅西側 |
コンビニに寄って、明日の朝食とかミネラルウォーター買っていこう。 |
雪国仕様 風除室 |
家を出る時は、大雨の影響はどうかと心配になりましたが、さほどではなかったのでよかったです。 横手の夜も楽しく過ごしましたし、明日は酒蔵巡ってから宮城に移動です。 本日の走行距離 204km 明日も天気はイマイチっぽいけど、楽しい1日になりますようにー。 |
7/28走行マップ | 全体走行マップ |
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