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東北（御酒印巡りの夏の東北） （2024/07/28〜31）
第１日（7/28） 第２日（7/29） 第３日（7/30） 第４日（7/31）
７月２９日（第２日）
今日は秋田の御酒印帳公認蔵３つを制覇してから宮城県に移動します。
今日も１日、楽しくなりますように。
-０７：００-
目覚めます。 |
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| 月曜の朝 横手の朝 |
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| 朝食は、昨夜近所のファミマで購入したサンドウィッチで済ませます。 |
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| いただきまーす |
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昨日寄った、浅舞酒造さんがお休みだったのですが、朝は８時からされていることと、大納川さんは９時半以降にお願いしますと言われているので、うまくまわれそうですね。
朝ごはんたべて、準備します。
-０８：３０-
チェックアウトします。 |
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| AQUAよろしくー |
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今日の予定をナビに入力し、出発します。
本荘街道を走ります。 |
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| 通勤時間帯終わっているのか車少ない |
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| 秋田道をくぐる |
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そして、再び本荘街道へ。
-０９：００-
「浅舞酒造」さんにやってきました。 |
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| 琵琶清水 |
浅舞酒造さん
電柱邪魔だなぁ |
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おはようございますー。
蔵の方が掃除をされていました。
「昨日来たのですが、お休みでしたね」と言う話をすると、やはり土日はお休みらしい。
「ちょっと待ってくださいね」と蔵元の方？を呼びに行ってくださいました。 |
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| すぐ奥が酒造場 |
洗米と蒸す場かな 釜場だね |
放冷機 |
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| ワインもやっているのかな |
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こちら、蔵見学もできた模様。
今日は残念ながら時間的に無理かな。 |
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| 蔵内案内 |
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しばし待つと、蔵元の方が来られました。
「御酒印帳あるのですが」ということで、お酒を買って、ラベルをいただきます。
夏田冬蔵は昨夜飲みましたね。
芳醇辛口純米酒 醇辛・天の戸にしました。 |
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| 浅舞酒造さんでした |
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琵琶清水、今日もこんこんと湧いていますね。
飲んでみたいなぁ。
でもコップないし。
そうこう思案していると、地元の方が水を汲みにこられたので、飲んでみるのは断念します。 |
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| 汲まれている |
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では行きますか。
本荘街道から浅舞街道を北上します。 |
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| 融雪施設のある道路 |
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| 真っすぐな道 |
稲が青々としています |
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そして県道１１号から県道１３号へ。
県道４８号に入り、雄物川を渡り、県道３６号を川沿いに北上します。 |
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| 沼舘橋 |
雄物川 |
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豪雨の影響もあって、川の水は濁っていますね
-０９：３０-
「大納川」さんにやってきました。
４年ぶりですねー。 |
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| 大納川さん |
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お、稲上社長がおられる！
実は、今、大阪の阪神百貨店でプロモーションされているので、てっきり来阪されていて不在だと思っていました。
お土産お渡しして、改めて蔵のお話を聞きます。 |
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やっちゃえ！大納川
どこかで聞いたような（笑） |
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| 「今日は、どれくらい時間あります？」とのことなので、「大納川珈琲が混む前に行きたいので、１０時半くらいまでですかね」ということで、その時間なら蔵見学もできるとのことなので、ご案内いただくことになりました。 |
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改めて蔵の紹介を受けます
（こちら） |
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ちなみに、紹介ムービーの冒頭の空撮は、横手市に初めてドローンが飛んだ日だそうです。
「大納川」さんは、1914年（大正3年）創業の「備前酒造」さんを、田中ビッグボスの「日本酒キャピタル」が2018年（平成30年）に事業承継第１号として再生された蔵です。
あと、稲上社長が聴いてもらいたいということで、大納川のテーマソングを聴かせていただきます。「霜月神楽」by栗林聡子さん。
おー。いい曲ですねー。
ということで、蔵見学へ。 |
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| ２回目の見学 |
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| 横手のジャンレノこと稲上社長 |
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まずは釜場です。
今は釜はメンテのため外されています。 |
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| 夏はメンテの季節 |
釜 |
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| コメクリーンってやつかな |
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| 飲ませていただいた |
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２階に上がります。
ここは酒母室になっていますね。
元々の蔵のつくりが機能的ではなかったそうで、いろいろと大変なのだとか。 |
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| もと（酒へんに元）場とも言いますね |
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酒母は日本酒を作る土台となる液体です。アルコールを生成するための酵母を大量に培養するために酒母はつくられます。
タンク内の温度を上げ下げして発酵を促すため、タンクの下にアンカを仕込んだりして温めたりするそうです。 |
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| 台の中にアンカを仕込む |
酒母タンク |
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| タンクを洗うためには、ウインチを使って床の穴を通して下すそうです。 |
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この梁が結構作業効率を下げているらしい
どうしようもできないもんね |
下すための床穴の場所 |
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| さっきの穴を下から |
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上槽は、ヤブタ式です。
圧力をかけて横から絞るのではなく、縦に仕切られた板の間にある袋に醪を入れ、横に広がれなくなった袋が、醪の自重で搾り出されるというもの。 |
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| ヤブタ式 |
アルミろ板 |
この穴のところから醪を入れるそうです |
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| おー |
冷蔵庫の中 |
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| 上のステージから作業します |
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| おおー |
いろいろなことができそうですね |
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| 麹づくりのための蒸米は、この奥から通路を奪取で運ばれてきます。 |
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| ビデオでも出ていましたね |
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| そして、リレー方式で階段を持ち上げて行っていましたが、今はフォークリフトを使って上げています。 |
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| ここにどうやってこの機械を搬入できたのかのほうが興味ある |
最初はリレーでなく一人で持ち掛け上がっていたそうです |
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| 夏場は使っていないので、麹室も見せていただけます。 |
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| 麹室の入口 |
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| ここで、蒸米を広げ、麹菌を振ってという作業をしますね。 |
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| 作業台 |
麹切返機 |
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| 見上げ ファンも入っています |
温度調節で天井開放 |
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| 箱に入れて滑らすそうです |
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| 各種取り揃えています |
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| 洗瓶機は中をぐるっとまわってきたらきれいになっているのですかね。 |
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| 回り舞台のようだ |
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| 増田商事OMAKASEKUN |
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この機械の導入で、充填・打栓作業がかなり楽になったそうです。
最後はラベル貼りですね。 |
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| 純米吟醸夏酒ラベル貼り中 |
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最後に、佐藤杜氏と少しお話。
佐藤杜氏、８月末にプロモーションで関西に来られるとのこと。
会いに行かないと！
お酒、買い込みますか。
天花 特別純米無濾過原酒 雄山錦（バナナ）、天花 純米吟醸無濾過生原酒 ななつぼし（北海道）、天花 純米大吟醸無濾過生原酒 酒こまち（寿司）、天花 純米大吟醸無濾過原酒 めんこいな（米俵）、天花 純米吟醸無濾過生原酒 一穂積（チーズ）の５本。
自宅配送お願いしますー。
で、お話していると「大納川珈琲」さんは今日はお休みだということが発覚。
あー、残念。
では、当初予定していた、「食い道楽」本店に行くか。
ところで、稲上社長がよくくださる、お菓子の「なまはげのおくりもの」、これmisenさんが好きなんですが、どこに売っているかなーということに。
以前聞いた時には秋田空港にあるとのことでしたが、今回はもう秋田空港に行かないしなぁ・・・。
稲上社長によると、「秋田ふるさと村」にはあるかもとのこと。
おー、昨日ホテルでも紹介されたなぁ。
「食い道楽」行くのに横手市内に行き、その後「日の丸醸造」に行くなら通り道なので行ってみるか。
ちなみに、「かまくら館」でもお土産売っているけどどうかなということでした。
稲上社長の家からの通勤コースの道が、豪雨災害に合っているようで、先週はホテル住まい、今週も倍の時間かけて通勤しているそうです。
という大変な時でしたので、昨夜合流したい意向はあったおすですが、そのお楽しみは次回にー。 |
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| 最後に稲上社長と記念撮影 |
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というわけで、おいとまします。
ナビに、「食い道楽」と「秋田ふるさと村」を追加して出発します。
市道を走り、県道２９号へ。 |
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| 雄物川を越えます |
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出荷場に持っていくのかな
落としませんようにー |
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ずんずん走り、Ｒ１３を超えると県道３１号へ。
ＪＲ横手駅前で阿桜大通りへ。
-１１：３５-
「食い道楽」本店にやってきました。
おー、実に11年ぶり（笑） |
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| 食い道楽さん |
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| オーソドックスでいくか |
変わり種もあるね |
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牛バラ焼そばにしよう。
misenさんはオーソドックスに、横手焼そばです。
あと、ノンアルビールと。 |
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| ノンアルは瓶じゃなかった |
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テーブルの上には、ランチメニューってことかな。焼きそばのメニューだけですね。
テーブルの横の隙間に、メニューを発見しました。
夜のメニューでしょうか、結構種類あるなぁ。
飲み会できるよ。 |
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| 店内 |
サイン色紙いろいろ |
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しばし待つと来ましたー。
お箸は、机の横の引き出しにあるそうです。 |
いただきますー。
おー。つゆが多い目の独特な焼きそばです。
美味いねー。
そうこうしているうちに、お客さんも増えてきましたよ。
ごちそうさまでしたー。
さて、「かまくら館」はこの先400mらしい。お土産で、なまはげのサブレ（なまはげのおくりもの）あればいいなと覗いていくことにしました。
-１２：０５-
すぐに「かまくら館」にやってきました。 |
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| 時計もかまくらの形？ |
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今回は、かまくら体験はせず、土産物だけですよ。
探したけどないですねー。
聞いてみると、やはりないらしい。
別のものをちょっと購入。
では行きますか。
富士見大通りを通り、Ｒ１３を南へ。 |
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| お世話になったクォードインyokote |
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| 城のような秋田県立近代美術館 |
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-１２：２０-
「秋田ふるさと村」にやってきました。
ちょっとしたテーマパークですね。 |
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| では中へ |
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秋田の酒の菰樽
大納川さんいい位置に |
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以前行った、出端屋の出店もありました。
しかし、探しましたが、なまはげのおくりものはないですね。
聞いてみると、どうも空港の土産物とは別の流通ルートらしく、ここでは仕入れがないとのことでした。
残念。
石巻のジョニーさんから連絡があり、今夜の女川のイタリアンに何人か来てくれるそうです。
おー。ありがたいねぇ。
では行きます。
市道からＲ１３へ。 |
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| 秋田道をくぐる |
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県道１０８号を走ります。
増田の町並みに入ってきました。
おー。いい街並みですねー。 |
日の丸醸造さんの前に来ましたが、停められそうにないですね。
ぐるっとまわると駐車場がありました。
停めててくてく歩きます。
-１３：００-
「日の丸醸造」さんにやってきました。 |
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| 日の丸醸造さん |
向かいは倉庫 |
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「御酒印帳あるのですがー」と酒購入することに。
そういえば昨夜、鳥九の女将さんに「明日は日の丸醸造も行くんです」と言う話をしたら、「増田ね」と言われていたので、どういうことなのかなと蔵の方に「地元の方は日の丸醸造のことを『増田』と言うのですか？」と聞いてみました。
どうやら、横手市になる前は増田町だったそうで、横手市中心部の人たちからすれば、ここは増田だからだそうです。 |
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| いろいろありますね |
専用コインで試飲できます |
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「國酒」の色紙がありますね。
時の総理大臣の名で揮毫されています。
以前は、「おー総理大臣来られたのだー」と思っていたのですが、どうやら違ったようです。
歴代総理大臣は、日本酒業界に向けて「國酒」と書いた色紙を贈呈するそうです。
原本は日本酒造組合中央会にあるはずとのことですが、蔵元はこのレプリカをいただくことができるそうなんです。
内蔵見学も有料でできるのですが、今回は時間の関係上断念しています。
増田の街は、風情あっていいですねー。
次回、横手にまた来るときは、こちらをゆっくり巡ってみたいです。
お酒購入しますよ。
まんさくの花 純米吟醸蔵元限定を買いました。
お、秋田県の酒蔵集合のTシャツがある。これも買っちゃおう。 |
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| misenさんはガチャやっていた |
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| お隣の「増田園イシナオ」さんの蚊取豚がいましたよ。 |
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| こういうの好き |
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増田の街並みは、じっくり歩いてみたいですね。
次回来るときは、時間かけて訪れたいです。
県道１０８号から市道を経由し、羽州街道へ。
そしていまた市道を経由します。
-１３：２０-
東北中央道・十文字ＩＣから高速です。 |
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| 十文字ー |
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| 秋田道へ |
北上方面へ向かいます |
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| 天気どうかなー |
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| さよなら秋田県 |
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| 北上ー |
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| 24時間働く子 |
中央分離帯が無くなっています |
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あー、雨が降ってきていますねー。
-１４：１０-
東北道・前沢ＳＡで休憩します。 |
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| 前沢ー |
階段を上がる |
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| おやつ工房 ぎゅう太郎 |
前沢牛串焼きもある |
でも食べるのはコロッケ |
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| 平泉はワシントンと同じ緯度 |
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| 岩手県１時間の滞在 |
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| 高速降ります |
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| 東北新幹線をくぐっていく |
広がる田んぼ |
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| 迫川を渡ります |
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| トレーラーの右折すごい |
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| 無料自動車専用道 |
５分ほどで終了 |
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-１５：１０-
三陸道・登米ＩＣから無料高速です。 |
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| 三陸道へ |
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さて、石巻入が早ければ、１５時５９分石巻発のＪＲに乗って女川に行くため、チェックイン前なのでホテルのフロントに荷物を預かってもらうかと思っていたのですが、このまま走っていくとギリギリになりそうなので、無理せず１本後（１７時１７分発）に乗ることにして、無理せず走ることにしました。
-１５：３０-
三陸道・石巻女川ＩＣで降ります。 |
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| 石巻女川ー |
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| ここまで津波が来ましたよ |
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| 石巻市ささえあいセンター |
元さくらの百貨店の石巻市役所 |
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明日寄る予定だった、「いしのまき元気いちば」に今日寄っておくか。
こっちに住んでいた初期によく行った、「くいしん坊」さんが店変っていました。 |
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| 「じぱんぐ」になっていた |
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| 仮面ライダー |
石巻で最初の百貨店として建てられた旧観慶丸商店 |
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旧観慶丸商店って、実は木造建築なんですよね。
Ｒ３９８から市道へ。
-１５：４５-
市営駐車場に停めて、「いしのまき元気いちば」にやってきました。 |
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| 「いしのまき元気いちば」です |
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お土産物いろいろと購入。
そしてここから家に発送しますよ。 |
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| 駐車場に戻ると隣にはすごいのが |
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| ロボコン満点！ |
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| エントランス |
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お、なにやら改修工事していますね。
チェックインして部屋に入ります。
やれやれー。 |
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OH!バンデス
宗さーん |
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| 途中でいろいろと購入したお土産は、ここから家にまとめて送るので、フロントでクロネコヤマトの箱を購入してある程度投入しておきます。 |
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| 少し夕暮れ |
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ちょっとのんびり。
-１６：５５-
さて、では行きますか。
てくてく歩いて、石巻駅に向かいます。
あれ？駅前に観光協会のお土産屋さんがありましたが、無くなっているなぁ。
ここ数年駅には来ていなかったし。 |
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| 明日行く「寶来」さん |
THE・BAR・K |
石巻在住の頃初めていった寿司屋「富喜寿司」さん |
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| 石ノ森キャラのステンドグラス風 |
ボンボン |
サイボーグ003 フランソワーズ・アルヌール |
女川駅はPitapaは使えないので、切符買います。
陸橋を超えて、向かいのホームへ。 |
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| 女川行 |
２列と１列の変わったシート構成 |
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-１７：１５-
ＪＲ石巻線・女川行発車します。
なんだか、サッカー少年が多いですね。
女川町には立派なサッカー場があるので、大会でもあるのかな。 |
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| 以前住んでいたのはこの奥のほう |
旧北上川を渡る |
稲井のバイパスのほう |
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| ＪＲ渡波駅 |
内海の万石浦沿いに |
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| ただいま女川 |
女川唯一のホテル華夕日 |
浦宿線の海上橋 |
ＪＲ浦宿駅で、サッカー少年たちは降りていきました。
マイクロバスが来ていたので、宿のお迎えかな。 |
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| 石巻方面行を待つ人たち |
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| バイパスできて車の流れ変わったからコンビニなくなった |
エルファロ コンテナ型の宿泊施設 |
建物は高台に |
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| 女川ー |
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| 海へと延びる道 |
女川駅 |
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てくてく歩いて行き、信号待ち。
お、信号の向こうに女川でお世話になった会社の方々が。
お久しぶりですー。 |
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| ハマテラス |
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-１８：００-
「IL GABBIANO」にやってきました。
こちらは、マスターが女川生まれで、一旦は離れていたそうですが震災を機に戻ってこられたとのことです。
ジョニーさんに、予約している旨を伝えていたので、勝手に予約変更で人数を増やしていた模様（笑） |
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| 乾杯ー |
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昨日は、女川港まつりでお客さんすごかったらしいです。
最後は花火大会なのですが、それ見て列車で帰る人が多すぎて、終電後に臨時便出したのだとか。
そんなわけで、お店も食材足りないっぽいです。 |
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| トマトソース系 |
チーズべース |
カルツォーネもある！ |
いろいろお願いしてしばし待ちます。
ワンオペでされているのでなかなか大変そう。 |
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| 待っている間にビール２杯目 |
カプレーゼ |
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| ワインメニュー |
Chateau La Rose Bellevue
フランス・ボルドーワイン |
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| 水牛モッツァレラチーズのマルゲリータ |
女川産ホタテとアンチョビのピッツァ |
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Casa Setaro Campanelle Campania Falanghina
イタリア・カンパーニア |
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| カルツォーネやっているピッツァ屋さんてあんまりないんだよね |
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| ピザ窯いいね |
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いい感じですな
人いない・・・ |
海側 ピント合っていない・・・ |
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終電までにまだ少し時間ありますね。
さらに、今日は飲んでいないＤ井ちゃんが車で送ってくれるとのことで、「ガル屋Beer」に寄っていこうということになりました。
-１９：４５-
「ガル屋Beer」にやってきました。 |
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| ガル屋 |
黒板メニュー |
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クラフトビールいこうかな。
清水モザイクいきます。 |
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| かんぱーい |
D井ちゃん |
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２０時５２分の終電で帰られる方々はここで解散。
ありがとうございましたー。
で、我々はＤ井ちゃんに送ってもらいます。
帰る前にトイレ寄ったら、女川の社長さんがバンド練習にちょうど来られて偶然の再会。
明日は出張でおられないそうなので、今お会いできてよかったですー。 |
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| 駅のほうへ |
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途中、Ｄ井ちゃんといろいろお話。
-２１：０５-
「石巻グランドホテル」に戻ってきました。 |
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| Ｄ井ちゃんありがとうー |
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本日の走行距離 ２２７ｋｍ
通算の走行距離 ４３１ｋｍ
いやぁ。今回は月曜日だし、皆さんと飲めないかと思っていましたが、ありがたかったですねー。
女川で働いていたのが、東日本大震災の年の2011年秋からのこと。
あれから１３年たちましたが、一番しんどい時期にいっしょに働いた方々との絆は今でも深いですね。
ありがとう皆さん！ |
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| 7/29走行マップ |
全体走行マップ |
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