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 香川・愛媛・徳島(避暑の祖谷温泉) (2026/08/30〜31)

2日目はこちら→

春からいろいろあって、旅行はおろか、おでかけもそう行けていない。
毎年行っている第二の故郷への東北ツアーは、昨年は直前にmisenさんが病気になってしまったので断念。
今年は正月早々に飛行機をとる段階で、misenさんの後遺症が長引いていてちょっと無理かもということで今年は一人で行くことにしていた。
そうなると、misenさんの旅行がないね。ということで、別で計画してみることにした。

2月21日
予定を調整すると、8月末なら行けそうだねってことで、以前行ってmisenさんも気に入っている、西祖谷の祖谷美人さんに泊まりに行こうということに。
8月末の土日は既にこの時点で満室だったが、日月ならまだ行けるなぁ。
8月30日・31日で行くことにしました。

さて、どこ寄って行くかな。
讃岐うどん巡りはしたいな。あと、御酒印帳公認蔵も寄れれば。
お、四国中央市に、「紙のまち資料館」ってあるな。面白そう。
というわけで、香川入りして麺ツアー、愛媛に入り川之江城と紙資料館。で徳島に入り奥祖谷で一泊。
翌日は御酒印帳公認蔵巡って、徳島ラーメン食べて、阿波踊り会館寄って帰ろう。

7月末
8月の仕事の予定の中で、30日(月)が重要イベントの日になったけど、直接関係は避けられているので、申し訳ないですが休ませてもらいます。

8月29日
ふるさと納税の返礼品で、伊勢海老が東串良町から送られてくるのですが、9月に配送予定と聞いていて、あらかじめNGな日を聞かれたのでお伝えしていたのですが、まさかの今日発送済で明日到着とのこと。
いやぁ。それ無理。8月中に到着じゃん。
ということで、31日の18時以降着に変更。18時までには帰宅しないといけませんね。

宿にはBlue-rayデッキがあるので、水曜どうでしょうのDVDでも持って行っておこうかな。

8月30日(第1日)
-06:30-
目覚めます。

準備しますよ。
今日も暑そうです。

-07:30-
では行きますか。
車載のイエティのクーラーボックスに、保冷パックも入れておこう。明日迄冷気がもてばいいですけどね。
CIVICオハヨー
市道を走り、県道16号へ。
村野藤吾建築の宝塚ゴルフ倶楽部 天気はどうかなぁ
県道82号に入り、盤滝トンネルをくぐります。
昔は兵庫県道路公社管理の有料トンネル
-07:55-
一瞬県道98号を走り、阪神高速7号北神戸線・西宮山口南ICから高速です。
西宮山口南ー
ずんずん南下していきます。
エクストラドーズド橋の唐櫃新橋
-08:10-
布施畑JCTで神戸淡路鳴門道に入ります。
布施畑ー 料金所を通過
淡路島方面へ 神戸淡路鳴門道に入ります
すぐの垂水JCTを通過します。
日で一番大きいJCT
垂水からの合流で、実質夏休み最後の日曜日なので結構交通量は多くなります。
取り締まりの多いトンネル
舞子トンネルを抜けると、明石海峡大橋です。
明石海峡大橋です いつみてもいいですねー 大阪湾のほう
2P
あの上に上ったことあります
主ケーブルが下がってくる このあたり道は一番高く主ケーブルは一番低い
3Pに向かい主ケーブルが上がる まもなく淡路島 3P
-08:20-
淡路島に上陸です。
さよなら本州
4Aのところ
神戸淡路鳴門道・淡路SAを通過します。
大観覧車のあるSA
そして淡路島を南下していきます。
東経135度標準時子午線
-08:50-
神戸淡路鳴門道・淡路島南PAに入ります。
淡路島南ー PAでも結構広い CIVIC待っていてねー
トイレ済ませて、では行きますか。

すぐに大鳴門橋です。
もう開通して40年過ぎました
大鳴門橋を渡っていきます。
橋の下に自転車道を作っているそうですね。架橋当初は新幹線を走らせる予定もあったのですが。
大鳴門橋 下は鳴門の渦潮 鳴門側主塔
-09:00-
徳島県に入ります。
四国上陸
大塚国際美術館横を過ぎます。
また行きたいなぁ
小鳴門海峡を渡ります。
並走する小鳴門橋 大塚製薬の倉庫
-09:05-
鳴門本線料金所を通過し、高松道に入ります。
鳴門ー
すぐに鳴門JCTを通過します。
徳島道との分岐
ずんずん走って行きます。

-09:15-
香川県に入ります。
うどん県
津田あたりに来ると、海が見えてきます。
ヤシの木があって南国チックなんですよね
そして、高松市街に入っていきます。
このあたり覆面多いから気をつけましょう
讃岐っぽい山のそばを通って行きます。
六ツ目山(御厩富士)
そして讃岐富士が見えてきました。

-09:45-
坂出JCTを通過します。
飯野山(讃岐富士)です 瀬戸大橋との分岐
-10:00-
高松道・大野原ICで降ります。
大野原ー
R11を西へ走ります。

-10:05-
「ひめはま」にやってきました。
うどん食べますよー。
駐車場はほぼ満車でした。混んんでいるかな。
ひめはまさん お品書き
中に入ると結構人いっぱい。
何しようかな。
こちらは肉うどん系がオススメのようです。

カウンターで注文します。
そして、天ぷらもとってお会計。

肉ぶっかけ冷たいの小でいきます。
鶏天と竹天もいただこう。

肉ぶっかけ小 630円+天ぷら 320円 計950円
セルフ系・料金先払

misenさんはぶっかけうどん小です。

ちなみに、タンクが置いてありますが、これは水です。
うどんだしではありません。(うどんだしタンク使っているけど)
これ水ですよ
いただきまーす。
肉ぶっかけ小 misenさんのぶっかけうどん小
おー。いい感じのコシがある麺ですね。
ぶっかけですが、汁多目のぶっかけです。

ということでささっと終了。
食べ終わった頃は結構空席が多かったので、一気にお客さんが来た時間帯だったのかもですね。

食器返して終了です。

さて、次もう一軒行きますが、misenさんからtyっと間を開けて欲しいとリクエストが出たので、2件うどん屋さんに行った後に寄る予定の道の駅に先に寄ることにしました。

R11を走ります。
今年のちょうさ祭は10/9〜11
海沿いは気持ちいいですねー。
外は恐ろしく暑いんだけど
お、JR箕浦駅にある「上戸」さんやっているなぁ。
ここの大将、首の痛みの治療を続けていましたが関知せず引退。しばらくは奥様が店を続けていたようですが、現在は別の方がやっています。
店の名はそのままですが、うどんはだいぶん変わったという話も。
当初の頃のをいただきましたが、あれは最高だったなぁ。
上戸さん
-10:35-
道の駅「とよはま」に入ります。
ここ、12年ぶりに来ましたよ。
道の駅 暑い
トイレ行って、ちょっとお土産見たり。
ちなみにすぐそこは県境。文字通り香川県最西端の道の駅です。

では行きますか。
来た道を戻ります。

-10:50-
「うどん武蔵」にやってきました。

駐車場、めちゃくちゃ広いですねー。
トラックドライバーも気軽に寄れそうです。
武蔵さん
ドアを開けて中に入ると、広い空間。
そして威勢の良い「いらっしゃいませー」の声。

何するかな。
かけうどん中でいきましょう。
おろしぶっかけはなくなりとろろぶっかけは中止
すると、「熱いの?ぬるいの?」と聞かれます。
熱いのはわかりますが、ぬるいの?麺が熱くダシが冷たい「あつひや」なのか、麺が冷たくダシが熱い「ひやあつ」なのか。「ひやあつ」なら食べたいけどなぁと考えていると、「じゃぁ熱いのにしておきますね」とのこと。
メニューを見ると、かけうどんと別に、そのままかけ(ぬるめ)ってありましたね。

ちなみに、ざるうどん系は今日はないようです。
なんでかなぁ。
香川県、水不足らしいのでその影響でしょうかね。

お、アジフライもあるな。

かけうどん中 520円+アジフライ 160円 計680円
セルフ系・料金先払い
アジフライいいね
こちらは、観音寺の名店、「将八うどん」で修業した大将のお店です。
うどん自体は讃岐うどん基準ではちょっと柔らかめののど越しの良いうどんです。
しかし、やはりダシが美味いですね。
伊吹島が近いこともあり、西讃のうどん屋さんは、伊吹島のイリコをふんだんに使っているのからか、ぶっかけよりはダシが美味しいかけうどんを食べる傾向が自分自身では強いかな。
改めて見ると「そのままかけ(ぬるめ)」がありました
ふと見ると、将八うどんの土産うどんがありました。
買っていきますか。
将八ファミリーですね
ごちそうさまでしたー。
食器をお返しして、では先に進みますか。

しかし、昔は驚異の安さだった讃岐うどん。最近は物価高騰とかいろいろあるんでしょうね。
やはり価格高騰の波が押し寄せているようです。

R11を走ります。

-11:05-
愛媛県に入ります。
さよなら香川県 そして愛媛県
四国中央市川之江に入りずんずん進みます。
川之江城と製紙工場の煙突
市道を城山へと上がります。
いやぁ。なかなか狭い道ですね。
そしてこれ、多分一方通行じゃないな。
前から来ませんように
-11:15-
城山公園の駐車場に停めます。

てくてく歩いて、川之江城の天守閣を目指します。
しかし、暑いー。
めちゃくちゃ暑いー。
春は桜が咲くのですね 尾藤二洲を顕彰しているんだ
尾藤二洲は、江戸時代後期の儒学者です。
柴野栗山・古賀精里とともに寛政の三博士と呼ばれ、川之江の出身なのだそうです。
川之江城ですよ 川之江城跡櫓門
本丸の桜の影で景色を眺めます。
風が通って気持ちいいですね。
丸住製紙の工場とか 《クリックで動画再生》
"Move Over"Janis Joplin
北側の眺めを動画で
目前は、埋立て中のようですね。

川之江は、伊予・讃岐・土佐・阿波を結ぶ交通の要衝です。
そんなわけで、南北朝時代から戦国時代にかけて城が築かれました。
別名、仏殿城と呼ばれ、現在の天守閣は1984年(昭和59年)に川之江市制施行30周年記念事業の一環として本丸跡に天守、涼櫓、櫓門、隅櫓、控塀などが建築されたものです。
犬山城天守を模した天守で、その他の石垣や櫓、城門等も史実に即したものではなく、当時の名残を留めるものは、模擬天守の石垣の周囲に残存する僅かな石垣だけだそうです。
残念ながら、100名城でなく続100名城にもなっていません。

南北朝時代、南朝方の武将であった河野氏の砦のひとつとして、土肥義昌が1337年(南朝:延元2年/北朝:建武4年)に川之江城を築きました。
その後、交通の要衝であったことから幾度となく落城の憂き目にあいます。

1585年(天正13年)の豊臣秀吉の四国平定軍の侵攻により川之江城も攻撃を受け、その時の城主、長宗我部氏は降伏し開城となりました。
その後も城主は目まぐるしく変わり、関ヶ原の戦いの後に伊予国に移封された加藤嘉明が川之江を領すると、1602年(慶長7年)に城を織豊系城郭へと改築しました。
しかし、加藤嘉明が居城を伊予松山城へ移すと川之江城は廃城となりましたが、一説には一国一城令で廃城になったとも言われています。

その後、一柳直家が1636年(寛永13年)に川之江藩を立藩し、城を再築しようとしましたが、その半ばに直家は死去。領地は収公され天領になったため城は再築されることはありませんでした。

では天守閣へ。
復元天守です
資料館になっています。
入口の引き戸の立て付けが悪く、最初と最後にちょっと力がいりますよ。

入館料は100円です。
エアコンはないので、置いてある大きな扇風機と、貸し出しの団扇でしのぎながら見学します。

見た目は3層ですが、鉄筋コンクリート造の4階建ですよ。

1階から観ていきます。
坂田虎一氏の水墨画展だそうです すごいなぁ
坂田虎一氏は四国中央市出身の水墨画家で、2000年に故人となられたようですね。

2階に上がります。
いろいろと展示しています。
高野谷焼
東宮石・大江遺跡というのがあったのですね。
城山は弥生期から集落があったんだ 土器とか
四国中央病院裏の山も遺跡だったのですね。
お姫山古墳
甲冑もありますね。
当世具足 寄贈の甲冑
江戸時代の川之江の復元模型がありました。
R11は川だったんだな 解説
3階はよくある日本の白の写真展示ですのでパスします。

最上階は展望台です。

外に出てみますが、海側は風邪を受けていい感じですが、南側は風も通らず、とにかく暑かったです。
北のほう 南東のほう 南側
ぐるっとまわって北のほう 南西側には丸住製紙 《クリックで動画再生》
"Cry Baby"Janis Joplin
ぐるっと風景
本丸のほうを見下ろします。
櫓門とか
ということで川之江城登城完了です。
ちなみに、漫画「日本三國」の主人公の一人、三角青輝は近未来の愛媛軍四国中央出身ということで、なにやらコラボ企画をしていました。

車に戻り、城山を下って行きます。

市道からR11に入り、県道3号へ。

ナビ通り進みますが、あれ?「紙のまち資料館」なかったなぁ。
川之江ふれあいセンターってのがあったので、その隣っぽい。

戻って川之江ふれあいセンターに一旦入りますが、どうも違うっぽい。
車を降りて見に行ってみると、センター抜けた向こう側に資料館がありますね。
ということで、そちらに車をまわします。

-11:50-
紙のまち資料館」にやってきました。
資料館です では中へ
こちらは、市立の紙に関する博物館です。
なんと、入場料は無料。
四国中央市は「紙幣・切手・収入印紙以外のあらゆる紙が作れる」といわれるほど製紙業が盛んな町なのだそうです。
江戸時代から製紙業が盛んだったそうです。
文化・文政時代(1804〜1830年頃)に駿河半紙の製造を伝習して半紙の製造をしたのが始まりとされる、伊予手すき和紙や、長野県飯田市と共に2大産地となっている水引も伝統工芸として残っています。

明治に入って製紙業は成長を続け、1900年代末には機械化も進み、今では紙製品の出荷額が日本一を誇ります。
大王製紙やユニ・チャームといった上場企業が本店・本社拠点を置いており、中堅の製紙メーカーも複数あるそうです。

では早速拝見しましょう。
1階は、各種紙製品の展示即売室となっています。
でっかいトイレットペーパーロール これ1本で普通のトイレットペーパー約1,600個とれるらしい
でかい新聞紙のロールもありました。
でかい 丸住製紙製です 32ページの新聞8,800部かぁ
その他、紙と言っても酒類は豊富ですね。
NTTの電話帳本文用紙とか時刻表用紙もある
幻の紙と言われる、大高檀紙がありました。
室町時代の柳井勘右衛門によって、現在の岡山県高梁市広瀬で漉かれた紙だそうです。
世襲で勘右衛門を受け継ぎ、その紙漉きの技法も一子相伝だったそうで、今では技術も失われています。
宮中や将軍家の上納紙として江戸まで土に降ろすことなく運ばれたそうですよ。
大高檀紙
400年近く経過した1枚だそうです
解説
和紙は意外と耐久性があります。
30〜50年経過の和紙
不織布も紙なんですかね。と思っていたら、1953年(昭和28年)に、四国中央市の三木特殊製紙が、1963年(昭和38年)にユニチャームが生産を開始し、四国中央市とかかわりが深いということでここでも紹介しているようです。
解説 いろいろな種類 一般湿式法
一般乾式法 製造工程
紙と言っても、ものを書くだけではなく、今やさまざまな分野で活用されていますね。
機能紙の解説
エレベーターで3階まで上がって降りてきますか。
3階の企画展示室では、地元の方ですかね。似顔絵作家さんの展覧会をしていました。
エアコン入っていないので暑い・・・。
結構いろいろされています
階段の踊り場に、花火の展示がありました。
花火も和紙を貼ってつくりますね 花火の解説?
吹き抜け部分から、書道パフォーマンス甲子園の書がよく見えました。
おおー
2階は、手漉和紙作り体験ができる実習室などがありますね。
世界の紙 漉き方は万国共通だなぁ
古紙再生のコーナーもありました。
新聞からトイレットペーパー
紙はパルプ(木を細かく砕いたものから分離した植物繊維)からできているという知識があったのですが、木以外にもいろいろあるんですね。
いずれも煮て漂泊して叩解する
四国中央市の伊予の水引は、長野県飯田市と共に、二大水引産地として知られています。

水引は、飛鳥の時代に聖徳太子の命を受け隋に渡った小野妹子が日本に帰る際、隋からの贈り物に「くれない」という麻を紅白に染め分けた紐状のものが掛けてあったのがいわれと言われています。
これは帰路の平穏無事を祈願すると共に、贈り物が真心のこもった品物である事を表わしたと言われています。
また、それまで麻紐や組紐が使われていた、元結と呼ばれる髪を束ねる細い紐がありましたが、平安時代、紙をこよりにした元結が発明され、水引も麻紐から紙紐に変わりました。
その後、明治維新の断髪令と共に元結の使用が減少し、それと共に生産地も減少しましたが、伊予では元結の素材である水引を「金封」や「結納」「水引工芸品」の開発へと変化させてきたそうです。

金や銀の水引の登場以降、現代では、1958年(昭和33年)にアルミ蒸着フィルムの製造が開始され機械すき和紙で紙芯を作り、アルミ箔の巻き付けや蒸着などを施して製造されていますが、元はこよりに米糊を使用して光沢を出したものとなっています。
貴重な手漕の水引 水引の伝統工芸士さんもおられたんだ
折り紙の鶴もいましたよ。
いろいろな鶴 その折り方
機械化された製紙の工程図がありました。
木材チップを使う パルプにして濾して漂泊
紙は、中国の蔡倫が105年に紙をつくったことが「後漢書」に記されていて、これが紙の起源とされています。
紀元前305年から30年まで続いた、プトレマイオス朝時代には、エジプトの輸出品として既に存在していたパピルスが紙の起源と思っていました。
英語の「paper」なんかは、パピルスに由来しますが、パピルスは、濾していないので紙ではないとのことなのだそうです。
中国からイスラム、ヨーロッパに紙文化が伝来し、1450年ごろにグーテンベルクにより活版印刷が実用化されると、印刷物が大量に造られるようになると、慢性的な原材料不足となります。
この原材料不足に対しては、当時、紙の主原料は亜麻や木綿のぼろでしたが、木材を使うことで解決されます。1719年にフランスのルネ・レオミュールは、スズメバチが木材をかみ砕いて巣を作っている様子を観察した結果として、木材から紙を作ることができるという内容の論文を発表しました。
そして、1798年にフランスのエンジニア、ルイ・ロベールにより連続型抄紙機の発明により、その約25年後に実用化され、工業化が進みました。
ルイ・ロベールは特許も持っています
日本の向かいながらの手すき和紙の工程の模型もあります。
いいね−
1階に戻り、ちょっとお買い物します。

四国中央市といえばもうひとつ、「書道パフォーマンス甲子園」ですね。
愛媛県立三島高等学校書道部員たちが、町おこしの一環として地元を盛り上げようと、2001年(平成13年)頃から高校の文化祭や地元のイベントなどで音楽にあわせて大きな紙に歌詞を揮毫する「書道パフォーマンス」を始めました。
そして、2007年(平成19年)からはショッピングモールで披露するようになり、それに注目した行政や地元の祭り「紙まつり実行委員会」が、紙まつりで披露することを書道部に依頼したのがきっかけで、2008年(平成20年)に第1回書道パフォーマンス甲子園が開催されました。
2020年(平成22年)には成海璃子主演で映画「書道ガールズ!!−わたしたちの甲子園−」が上演されましたね。
現在の会場は伊予三島運動公園体育館だそうで、予選を経て本戦を迎える、約5,000人の観客にもなるイベントになっています。
大会で使う用紙は3m幅のロール紙を事務局が4mに裁断したものを2枚張り合わせているそうで、先ほど川之江城天守閣から見た、丸住製紙から提供されているそうです。

ここ四国中央市での書道パフォーマンスの人気を受け、2015年(平成27年)に中四国地域を対象としてイオンモールで書道パフォーマンスの大会が開催され、これも徐々に全国に広がり。2021年(令和3年)からは「全国高等学校書道パフォーマンスグランプリ」として、各地のイオンモールを地方大会として実施し、決勝大会はイオンモール幕張新都心で行われています。
チームワークで書いた1枚 今年・第19回の青柳美扇賞の八千代松陰高等学校
四国中央市のPRも控えめに展示されていました。
いい内容なんだけどな もっとアピールしていいと思う
地元企業の「和紙のイシカワ」が製造している、和紙タフトクッションシートがありました。
和紙糸をふんだんに使用したクッションシートで、吸湿・放湿性に優れているそうです。
実際に椅子に敷いてあったので座ってみたのですが、おー。これなかなかいいですね。
WA・ZA・FOO ふむふむ
買うか。
4色あって、1色ずつ置いてあったのですが、聞いてみたところ在庫は置いていないそうなので、萌黄色と琥珀色を1つずつ購入しました。

いやぁ。無料でいろいろ観れて楽しかった。
では、行きますか。
和紙製造功労者の篠原朔太郎像
R11を進み、R192へ。
松山道をくぐる 高知道をくぐる
四国中央市には、川之江JCT、川之江東JCTがあり、高松道、松山道、高知道、徳島道が終結する、まさに交通の要衝ですね。

金生川沿いに、徳島道に沿って東へ走ります。

-12:45-
徳島県に入ります。
3時間半ぶりの徳島県
途中、「フクスケ」って斜面に書かれています。
フクスケの足袋ではない
福助工業って各種軽梱包資材の製造販売会社ですね。
山の上は、井ノ久保工場のようですね。
ふもとには馬路工場
吉野川の手前でR32に入らないといけないのですが、ナビがその手前の県道268号を案内していたりで、あれ?ってなって気づくと吉野川を渡ってしまっていました。

まぁいいや。渡ってからも南進はできますし。

市道を走り、県道268号で再び吉野川を渡ってR32を吉野川沿いに南下します。
三好橋を渡る
渓谷な風景が続きます。
いい景色だねぇ
小歩危峡に入ります。
小歩危峡です
そして大歩危峡に入ります。
大歩危峡です
-13:15-
道の駅「大歩危」に入ります。
道の駅ー
ちょっとお土産買ってみたり。
いや、駐車場から建物に行くだけでも死ぬほど暑い。

では先へ。

JR大歩危駅のところで吉野川を渡り、県道45号へ。

ウネウネ走って行きます。

-13:45-
寄る予定はなかったのですが、道の駅「にしいや」にも寄って行きます。
さらに道の駅ー
前に寄った時は、果物とかいろいろあったのになぁと思ったのですが今回はあまりありませんでした。

祖谷渓を渡り県道32号に入ります。

-13:55-
本日のお宿、「祖谷美人」さんに到着しました。

結構駐車場いっぱいですね。併設の蕎麦処がにぎわっている時間だからでしょうか。
とりあえず停めましたが、宿に近い駐車マスの車が出ていきそうなのでそこに移動しました。

本日の走行距離 303km

荷物は車に置いておいて、まずは蕎麦いただこう。

蕎麦処の入口に向かうと、宿泊入口のところに、「宿泊者向け2台」と書かれた表示が。
ちょうど出てきた宿の方に、「今夜宿泊しますが、そちらに置いた方がいいですか?」と聞くと、そのままでいいですよーとのこと。

では蕎麦処へ。
何度かこちらには泊まりに来ていますが、ざるでない蕎麦を食べたことがなかったので食べてみたかったのですよね。
蕎麦処
冷やしぼけあげ蕎麦にしよう。
misenさんはおろし蕎麦にします。
ビール飲むかなー。どうしようかな。
とりあえず蕎麦だけオーダー。

すると、「今夜宿泊されるなら、ざる蕎麦が出ますが大丈夫ですか?」と聞かれます。
あ、さっきの宿の方が、蕎麦処の方に情報共有したんですね。気遣いがすごいなぁ。
ええ、この蕎麦いただくために早く到着したので大丈夫ですー。
メニュー 記念写真いろいろ
横の囲炉裏で、鮎とあめごの塩焼きしていますね。
ちなみに、misenさんは鮎が大好きです。

先ほどのお店の方に。「今夜、魚の塩焼きが出ると思いますが、鮎かあめごかどちらでしょうか」と聞くと、あめごだそうです。
なので、鮎の塩焼きを1匹と、ついでに生ビールもお願いしました(笑)

しばらく待つと、ビールが先に来ました。
わーい
ビールいただきますー。
おー、このグラス飲みやすいなぁ。工業製品ぽくないフォルムながら、飲み口もいいです。
同じようなのネットであるかな。

そして蕎麦登場。
おー。ぼけあげと大根おろしでいい感じですねー。
冷やしぼけあげ蕎麦 misenさんの冷やしおろし蕎麦
鮎の塩焼きが来たので、misenさんにご進呈。
鮎ですよ
いただきますー。
おー!美味い!この細い蕎麦が素敵です。

チェックインは15時なので、ゆっくりさせてもらいます。

-14:40-
車から荷物を出して、宿のほうへ行くと、蕎麦処から宿の方が出て来て案内してくださいました。
すごいなぁ。

時間までまだ少しあるので囲炉裏のところで待っていようと思ったら、すぐにチェックイン手続きをしてくださりました。
囲炉裏のあるエントランス
夕食は18時半から、明日の朝は8時からでお願いします。
担当の方がこられて部屋まで案内してくださりました。

3階がエントランスになり、2階が部屋と食事処になっています。

通所、夏でもこの辺りは暑さがマシなんだそうですが、今年は全然涼しくないそうです。

部屋は、数年前に改装したそうです。
確かに、前回(2022年)の時の画像を帰宅後見ると、窓側にはなかった水屋が新設されていたり。あと、風呂そばの家具も変わっていましたね。
部屋は、多分前回と同じ部屋だと。

テレビをつけると、地元ケーブルテレビで、「いけだ阿波おどり」の前夜祭の模様を放送をしていました。
阿波踊りと言えば、徳島市内で行われるものが有名ですが、三好市のJR阿波池田駅周辺でもお盆に行われるそうで、約30連が参加するそうです。
いけだ阿波おどり
では早速、陶器風呂でリラックスしますか。
いいねー
いやぁ。気持ちが良い。

風呂上りは、自販機でビール買ってくつろぎます。
自販機ビール 鍵はでこまわし
水曜どうでしょうのDVDを観だしたりしてのんびりします。
祖谷渓谷
-18:25-
ではそろそろ夕食に向かいましょうか。
同じフロアのお食事処へ。
おー お品書き
料理長は初めて来た時から替わられていない
ではいただきますか。
囲炉裏にあめごとでこまわし 鮎の刺身
これは、お酒ですね。ビールは既に蕎麦の時と風呂上りに飲んでいるし。
18:33
まずは三好市・芳水酒造の「芳水」冷酒
いろいろ飲みたいけど、どこまで飲めるかな。
お酒 スダチ焼酎とかチューハイもある
凌ぎを持ってきてくださいました。
そば米雑炊です
囲炉裏のものも引き上げますか。
灰に落とすともう食べられないので、慎重に取り上げます。
無事確保
でこまわしは、ごうしいも、祖谷豆腐、祖谷こんにゃくを串に刺して、味噌だれをつけて焼いています。

揚げ物がきました。
あめごの唐揚げ
珍しい
酒、次いきますか。
18:58
三好市・中和商店の「今小町」冷酒
そして多喜物として牡丹鍋がやってきました。
おー
夏なので、冬に獲れたものの冷凍ですか?と聞くと、実は祖谷ではそう猪が獲れないらしく、ここより南の地域で獲れたものだそうです。
近頃は、鹿が恐ろしく増えているそうです。そのうち、鹿肉とかも出て来るかもですね。
ご飯物もきました
結構おなかいっぱいになてきましたね。
19:27
でもすだちチューハイ飲んじゃう
椀物が来ました。
祖谷蕎麦のざるそばです
そして、水菓子でフィニッシュです。
鳴門金時アイス
いやぁ。恐ろしく食べましたね。
ごちそうさまでしたー。

部屋に戻ると、お布団の準備をしていただいておりました。
もう温泉に入る余力はなく、しばし寝転んだり。

そしてそのまま眠りにつきました。

猛暑の1日でしたが、雨にもあわず、楽しく過ごせましたね。
紙のまち資料館は想像以上に楽しかったな。

明日は、酒蔵寄って、阿波おどり会館寄って帰りましょう。
8/30走行マップ 四国マップ

2日目に続く→

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