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 Rockz の愛車 TMAX530 と、バイクの話題の部屋です。
  ※ここに掲載のカスタムを参考にされる場合はあくまでも個人の責任でお願いします。

Last Update 2023/08/19

    

      


  

2001年にこれまでなかった「大型二輪免許で乗るスクーター」という、メガスクーターなるカテゴリで、YAMAHA TMAXが登場しました。
「オートマチックスポーツ」というカテゴリは二輪の世界に新しい風を吹き込んだと実感しています。

Honda Dio(50cc)、Honda SPADA(250cc)、Honda VFR400(NC30)(400cc)と乗り、その後一旦二輪から遠のいてHonda LEAD90に乗っていましたが、再びバイク熱に火かついて、大型バイクに乗ることになりました。

そして、2002年3月8日から15年間、2017年3月11日まで、4台のTMAXを乗り継いできました。
理由あって、現在二輪からは完全に降りていますが、また乗れる日が来ればいいなぁと思います。
とりあえず、過去に乗ったTMAXたちです。
 

YAMAHA TMAX530
(EBL-SJ12J)


2013.03.30〜2017.03.11
走行距離 37,949km

詳しくはこちら

Left View

with JADE

YAMAHA TMAX
(EBL-SJ08J)


2008.12.28〜2013.03.09
走行距離 45,109km

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Left View

with STREAM

YAMAHA TMAX
(BC-SJ04J)


2005.05.02〜2008.12.27
走行距離 76,142km

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Left View

with Edix

YAMAHA TMAX
(BC-SJ02J)


2002.03.08〜2005.04.16
走行距離 44,186km

詳しくはこちら

Left View

with ODYSSEY
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 鈴鹿8時間耐久レース

8月6日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された『2023 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会』の決勝レースにおける正式順位結果が8日に発表されました。

暫定順位結果ではTeam HRC with 日本郵便(長島哲太/高橋巧/チャビ・ビエルゲ)が優勝を飾り、2位にはTOHO Racing(清成龍一/國峰啄磨/榎戸育寛)、3位にはSDG Honda Racing(浦本修充/名越哲平/埜口遥希)となっていましたが、暫定2位のTOHO Racingが失格。
そのため、3位のSDG Honda Racingが繰り上がり2位へ、3位はF.C.C. TSR Honda France(マイク・ディ・メリオ/アラン・テシェ/タラン・マッケンジー)となりました。

    おめでとー

    CBR1000RR-R FIREBLADE SP

8月10日、レース後の車両検査で失格になったTOHO Racingがプレスリリースを発行しました。

7日にレース後車両検査が実施され、表彰台を獲得した3台のエンジン分解検査がFIMテクニカルディレクターにより実施されました。
その結果、TOHO Racingの車両は2023年FIM世界耐久選手権規則の第2.6.6.10条にある燃料タンクの過容量の違反があり、その後、別のFIMテクニカルディレクターによる2度目の検査でも過容量が記録され、失格となったのです。

レギュレーションの詳細は毎年同じとは限らないので、読み込む力もチームには必要なんでしょうね。残念。

それよりも驚いたのが、8月5日の上位10グリッドを決めるトップ10トライアルで、AutoRace Ube Racing Teamの津田拓也選手が昨年までMotoGPに参戦していたチーム・スズキ・エクスターのカラーリングを施したマシンを走らせました。

    オリジナルカラー

    エクスターカラー

「まず、トップ10トライアルでスズキファンの方にメッセージ残せないかとチームが提案してくれました。スズキは昨年ワークス活動を撤退してしまって、今年はレース活動を一切していないので、ファンに何かメッセージを贈れるようなことをしようというのがコンセプトでした」とのこと。
続けて「最初はヘルメットにメッセージを入れて走ろうと言いましたが、ツナギも・・・、カウルも・・・、とチームがやってくれて、自分も準備するものを進めて、カウルはラッピングしてもらいました。本当に1周のためだけに作ってもらい、スズキファンやレースファンにメッセージを贈ることができたので、結果的にはよかったですね」とのこと。

この企画を進めるために、スズキにも了承を得たといいますが、スポンサーも納得してくれてのことだったのでしょうね。

ハフィス・シャーリン選手が欠場して2ライダー体制としてがんばりましたが、残念ながらAutoRace Ube Racing Teamは3位F.C.C.と3秒差の4位でチェッカー。
AutoRace Ube Racing Teamは山口県初の8耐チーム。チーム設立の2年目で初8耐で結果を残せているのはすごいですねー。

SUZUKIのプライベーターといえば、ヨシムラですが、今回は12位でしたねー。

 YAMAHA NIKEN GT 2023年モデル

独自の路線を歩む、YAMAHAのLMW(Leaning Multi Wheel。モーターサイクルのようにリーン(傾斜)して旋回する3輪以上の車両の総称)の最高峰、NIKENがモデルチェンジされました。

    独特

主な変更点は、

1)現行の845cm3から888cm3へ排気量アップ、かつクランクマス増加によりドライバビリティを向上した新型CP3エンジン(クロスプレーン・コンセプトの3気筒)
2)スポーティな操縦性を支える新設計ハイブリッドフレーム
3)セッティングを見直し、路面追従性を向上したリアサスペンション
4)シフトダウンにも対応するクイックシフターなどの各種電子制御
5)スマートフォンとの接続でツーリングの楽しさを拡張する7インチ高輝度TFTメーター(ナビ機能対応)
6)可動式スクリーンや別売純正アクセサリーのサイドケース取り付けに配慮したステー、足付き性を高めた新作シートなど、ツアラーとしての快適性と機能性をさらに高める装備の充実
7)新たな機能を調和したスタイリング

です。43cc増えたのが、どうなるかですねー。TMAXの時は、500から530になった時は、かなりの差を感じました。

ちなみに、メーカー希望小売価格は2,200,000円(税込)
車買えちゃいますね。
全幅 1,395mmもあるので、本当、LMWって新たなカテゴリーの乗り物って割り切らないと、ロングツアラーとしてはいいかもですが、シティユースは無理だなぁ。

同時期、NMAXもモデルチェンジが発表されました。

    これです

こちらは、カラーバリエーションに "ダークブルー"を新たに追加したのみです。
日本ではまだまだ125ccのみかな。

 YAMAHA Motor BRASILが面白い

先日、スター・ウォーズ関係をググっていたら、面白いものを発見。

   マンダロリアンだ

「SCOOTER NMAX CONNECTED 160 ABS MANDALORIAN」です。
スター・ウォーズのスピンオフ作品、「マンダロリアン」とコラボのYAMAHA NMAX160ですねー。
手がけているのは、なんとYAMAHA Motor BRASIL。

    おおー

なかなか、マンダロリアンの世界観が出ていますね。

    カッコイイ

NMAX160もなかなかいいデザインですが、さらにカラーリングで魅力度アップです。

    細部

なお、当初はザ・チャイルドと言われていた、グローグーはついてきません(笑)

    50歳くらいなんですよ

YAMAHA Motor BRASILは、過去にもスター・ウォーズとのコラボしています。
2020年には反乱軍カラーの「NMAX ABS ALIANZA REBELDE」と、帝国軍カラーの「NMAX ABS IMPERIO GALACTICO」を出しています。

    おおー

反乱軍カラーは、白が基調ですね。

    YAMAHAのカラーに似ている

モチーフは、Xウイング・ファイターだそうです。

    Xウイング

帝国軍は、やっぱり黒基調ですね。

    カッコイ

モチーフは、TIEファイター。

    真ん中はベイダーのTIEアドバンストX1

そして、昨年には「XMAX DARTH VADER」も発表。

    おおー

当然、モチーフはダース・ベイダー様です。

    欲しくなる

    いいなぁ

細部もダース・ベイダーのエッセンスがいっぱい。

    デス・スターも描かれている

メーカーがここまでやると、面白いですねー。
なお、YAMAHA Motor BRASILは、マーベル作品とコラボしたバイクも出していたりします(笑)


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