Rockzの愛車だったTMAX530と、バイクの話題の部屋です。
※ここに掲載のカスタムを参考にされる場合はあくまでも個人の責任でお願いします。
Last Update 2024/07/17
2001年にこれまでなかった「大型二輪免許で乗るスクーター」という、メガスクーターなるカテゴリで、YAMAHA TMAXが登場しました。 「オートマチックスポーツ」というカテゴリは二輪の世界に新しい風を吹き込んだと実感しています。 Honda Dio(50cc)、Honda SPADA(250cc)、Honda VFR400(NC30)(400cc)と乗り、その後一旦二輪から遠のいてHonda LEAD90に乗っていましたが、再びバイク熱に火かついて、大型バイクに乗ることになりました。 そして、2002年3月8日から15年間、2017年3月11日まで、4台のTMAXを乗り継いできました。 理由あって、現在二輪からは完全に降りていますが、また乗れる日が来ればいいなぁと思います。 とりあえず、過去に乗ったTMAXたちです。 |
![]() YAMAHA TMAX530 (EBL-SJ12J) 2013.03.30〜2017.03.11 走行距離 37,949km 詳しくはこちら |
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![]() with JADE |
![]() YAMAHA TMAX (EBL-SJ08J) 2008.12.28〜2013.03.09 走行距離 45,109km 詳しくはこちら |
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![]() YAMAHA TMAX (BC-SJ04J) 2005.05.02〜2008.12.27 走行距離 76,142km 詳しくはこちら |
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![]() YAMAHA TMAX (BC-SJ02J) 2002.03.08〜2005.04.16 走行距離 44,186km 詳しくはこちら |
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7月21日に決勝が行われる、鈴鹿8時間耐久レース。「8耐」。 今回の正式名称は『2024FIM世界耐久選手権(EWC)“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第45回大会』となっています。 コロナ前は、7月最終週が定番だったのですが、コロナ以後は8月上旬だったりしますね。 ひとつは、WECの1レースとなったことで、他のモータースポーツとの競合を避けているのでしょうね。 今年に限っては、7月26日に開幕となる、パリ・オリンピックとの競合を避けたのだとか。 このレースのエントリー台数はEWC契約チームを含む最大65チームと決まっています。 今季の大会においては、ここまで前年度で上位の成績を残してシード権を行使した15チームが決定。 さらに4月13日の全日本ロード第2戦もてぎの決勝レース1(8耐トライアウト1st)にエントリーして上位の成績を残した9チーム、鈴鹿サンデーロードレース第2戦インターJSB1000の決勝(8耐トライアウト2nd)で15チームが本戦出場権を手にしていて、39チームが発表されています。 4月20日、5月28日には主催者推薦から出場権を付与された計3チームが発表されて42チーム。 残りは、EWC契約チームとなり65チームとなる予定ですが、7月16日現在のエントリーリストでは46チームですね 。エントリーを辞退したチームもある模様の中、EWCフル参戦の11チームがエントリー。 有力チームとしては、まずは昨年EWCチャンピオンのYAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team。 ![]() 先日のスパ8時間でも優勝しましたね。YAMAHAワークスチームではないですが、強力なバックアップを得ています。 ゼッケンはトレードマークの#7ではなく、ディフェンディングチャンピオンの#1を使用。 昨年同様のニッコロ・カネパ選手、カレル・ハニカ選手、マービン・フリッツ選手で、YZF-R1で参戦。 今年のEWCランキングではトップに1ポイント差の2位で鈴鹿に挑みます。 そして現在EWCランキング1位は、#12 Yoshimura SERT Motul。 ![]() ヨシムラのEWC参戦日仏混合チーム4年目となります。 6月の事前テストで、グレッグ・ブラック選手が負傷したため、Moto2参戦中のアルベルト・アレナス選手が代役として起用されました。耐久レース初参戦ということですがどう影響するか。 マシンはSUZUKI GSX-R1000Rです。 昨年の8耐優勝の#30 Team HRC with Japan Post。 ![]() Hondaフルワークスチームですね。最有力チームかも。 マシンはCBR1000RR-R FIREBLADE SPベースのワークスマシン。 鈴鹿8耐は2022年、2023年の連覇に続き、3連覇を目指します。 高橋巧選手は3年連続で出場。過去2年はスーパーバイク世界選手権(WorldSBK)ライダーも起用していましたが、今年はWorldSBKと日程がかぶるため起用できず。そこで、日程が被っていないMotoGPからCASTROL Honda LCRで参戦中のヨハン・ザルコ選手を起用します。ザルコ選手、鈴鹿8耐初参戦ですね。 なお高橋巧選手は、3連覇を達成すれば通算6回目の優勝となり、鈴鹿8耐の単独最多勝になります。 2024年、「黒船来航」と言われるのが、#2 DUCATI Team KAGAYAMA。 ![]() ![]() ・・・めちゃくちゃカッコイですやん。 2023年にWorldSBKでアルバロ・バウティスタ選手がチャンピオンを獲得したドゥカティのファクトリーマシンが、Team KAGAYAMAによって日本に持ち込まれました。 長年SUZUKIのライダーだった、Team KAGAYAMAの加賀山監督が新たなマシンで8耐に挑みます。 EWC未参加のDUCATIマシンにDUCATIの耐久マシン用パーツがない中、タンク、クイックチェンジ、タイヤを早く交換するためのパーツ、スタンド、ヘッドライトシステムなどのエンデュランス用のパーツを装着。タンク以外の多くの部品をTeam KAGAYAMAのスタッフが自作したとのこと。 耐久仕様のPANIGALE V4R。これも注目ですね。 面白いのは、#0 Team SUZUKI CN CHALLENGE。 ![]() SUZUKIワークスチームですが、サステナブル燃料をはじめ、タイヤやオイルなどにサステナブルアイテムを採用し、実験的クラスとして設定される「エクスペリメンタルクラス」にGSX-R1000Rで、社内で選抜したメンバーを中心に構成されたチームです。 現Yoshimura SERT Motulのライダーでもあるエティエンヌ・マッソン 選手がこちらで出場。 ちなみにこのエクスペリメンタルクラスの出場は46チーム中1チームだけですね。 無事に全車19時半まで走り、花火の上がる中フィニッシュラインを通過してほしいですね。 そして、鈴鹿8耐といえば「ライト・オン!」 ![]() 概ね日没頃の18時45分頃にボードが出され、全車ライトを点けるのですが、2016年からはレギュレーション変更で、EWCのレースではヘッドライトの常時点灯が義務づけられていますが、鈴鹿8耐では慣例としてこのサインが出されています。 自光式ゼッケンのライトなどを点灯する意味合いでライトオンボードが出されているようですね。 |
ヤマハモーターヨーロッパは、カスタムプロジェクト「Yard Built」最新情報「Back to the Paddock(バック・トゥ・ザ・パドック)」を公開しました。(こちら) オリジナルのカラーは、マルボロカラーっぽいのですね。 ![]() Yard Builtでは、これまでYAMAHAのモデルをベースにした様々な仕様のカスタム車両を作成していましたが、最新プロジェクトではXSR900GPをベースに、WGP500で13回の優勝経験を持つランディ・マモラ選手が駆った1987年型YZR500をオマージュした仕様に仕上げられています。 ![]() ラッキーストライクカラーですね。 この頃は、タバコ広告がバンバンあったいい時代でした。 マルボロ、HB、ラッキーストライク、ロスマンズ、キャメル・・・。 鈴鹿8耐では、セブンンスターもあったなぁ。 そして、Yard Builtがオマージュしたデザインはこちら。 ![]() 一見、ラッキーストライク(笑) 80年代のWGP500は楽しかったなぁ。 |
今年も、自動車とカスタマイズを軸にした、多様なクルマ・エンターテイメント、大阪オートメッセが2月10日〜12日で開催されていました。 何度か観に行ったことはありますが、カスタムとかドレスアップが、好きな方向性じゃないのが多いので、そんなに「行きたい!」というほどではないんですよね。 しかし!今年は行っておくべきだした。 なぜなら、京都の「テクニカルサービス本多」が手掛けた、阪神タイガース優勝の喜びを、大胆にバイクの全身で表現してしまったホンダ・CBX400Fがあったのです。 ![]() ベースがCBX400Fってことで、否が応でも族車っぽい感じになっていますので、好みの方向性はまったく違うのですが、いや、それでもこれは観ておきたかったなぁ(笑) |
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