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※注意 | ツーリング等で大人数で行かれる場合は一般客の方のご迷惑にならないようご配慮ください。 特に境内では巡礼の方々のおじゃまにならないよう節度ある行動をしましょう。 |
Last Update 2016/07/16
所在地 | 教 会 名 |
北海道 | |
北海道 | トラピスト修道院 |
聖ヨハネ教会 | |
函館ハリストス正教会 | |
東北 | |
関東 | |
信越・北陸 | |
東海 | |
関西 | |
中国 | |
四国 | |
九州・沖縄 | |
長崎 | カトリック浦上教会 |
平戸ザビエル記念教会 | |
水之浦教会 | |
熊本 | 大江天主堂 |
聖堂等 | 詳細 |
トラピスト修道院 | ||
場所:北海道北斗市 三ツ石392 < 地図 > 電話:0138-75-2139 1894年(明治27年)、当時の函館教区教区長がトラピスト会総長に日本に創立の可能性を打診したのが始まりです。 信徒により函館市郊外、当別の原野が寄進され、1896年(明治29年)11月に修道院の開院式が開かれて、教会法的に正式な創立となりました。 新修道院は付近の葛登支灯台にちなみ、灯台の聖母修道院と名付けられました。所在地から当別修道院と呼ばれることもあります。 2003.08.17訪問 |
聖ヨハネ教会 | ||
場所:北海道函館市元町3-23 < 地図 > 電話:0138-23-5584 1874年(明治6年)、イギリス人のデニング司祭が函館に上陸し、舟見町に家を借り活動開始しました。 1878年(明治11年)に最初の教会が当時の英国領事らの協力により建設され、現在の聖堂は1979年(昭和54年)に完成しました。 2007.08.19訪問 |
函館ハリストス正教会 | ||
場所:北海道函館市元町3-13 < 地図 > 電話:0138-23-7387 1859年(安政5年)にロシア領事が領事館内に聖堂を建ていたのが源流です。 1861年に来日した修道司祭の亜使徒聖ニコライによって3人が洗礼を受け、日本正教会の原型となりました。 日本正教会の最初の聖堂を持つ教会であり、日本における正教会伝道の始まりの場所でもあります。 1907年(明治40年)の函館大火によって聖堂は全焼しますが、1916年(大正5年)に再建されました。 2007.08.19訪問 |
カトリック浦上教会 | ||
場所:長崎県長崎市本尾町1-79 < 地図 > 電話:095-844-1777 旧称の「浦上天主堂」の名で一般的に知られています。 1879年(明治12年)に小聖堂を築いたのが浦上教会の発端で、その後、1895年(明治28年)から実に19年の歳月に亘る工事で、大正3年(1914年)浦上天主堂が完成しました。 1945年(昭和20年)8月9日、長崎への原爆投下により、爆心地から至近距離に在った浦上天主堂はほぼ原形を留めぬまでに破壊されましたが、1959年(昭和34年)に同地で再建されています。 2008.09.21訪問 |
平戸ザビエル記念教会 | ||
場所:長崎県平戸市鏡川町259-1 < 地図 > 電話:0950-22-2442 日本に初めてキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルが三度にわたって布教に訪れた地であり、1913年(大正2年)、「カトリック平戸教会」として仮聖堂が建てられ、1931年(昭和6年)に現在の教会堂が建てられました。 献堂40周年の1971年(昭和46年)に、聖フランシスコ・ザビエルの像が聖堂の脇に建立されたことから「聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂」とも呼ばれるようになりました。 2009.08.08訪問 |
水之浦教会 | ||
場所:長崎県五島市岐宿町岐宿1644 < 地図 > 電話:0959-82-0103 江戸時代末期、岐宿地区では大村藩領から移住した潜伏キリシタン達が別れて住んでいました。 その後、初期の明治政府のキリスト教弾圧の後、1880年(明治13年)に水の浦湾を一望する小高い丘の上に最初の教会を建立しました。五島内では、いち早く建てられた教会のひとつで、木造の純日本的な教会でした。 その後約60年、吹き付ける潮風に老朽化し、1938年(昭和13年)にリブ・ヴォールト天井が優しい曲線を描き出す、名棟梁・鉄川与助最後の設計となる教会へと建替えられました。 2014.07.20訪問 |
大江天主堂 | ||
場所:熊本県天草市天草町大江1782 < 地図 > 電話:0969-22-2243 1932年(昭和7年)、フランス人宣教師ルドビコ・ガルニエ神父が私財を投じて建立したロマネスク建築様式の美しい白亜の教会です。 長崎の教会建築の名棟梁・鉄川与助が設計施工しました。ガルニエ神父は25歳の時の1885年(明治18年)、故国のフランスを出て日本に渡り、1892年(明治25年)に大江に来ました。大江の地元民からは親しみを込めて「パアテルさん」と呼ばれ、長く大江にあって農民と貧苦をともにしながら後半生の約50年を伝道のために尽くしました。 2015.09.20訪問 |
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