RockzGoodsRoom > RGR Special > 10 近代化産業遺産 >
北海道エリア 北海道 |
※注意 | ツーリング等で大人数で行かれる場合は一般客の方のご迷惑にならないようご配慮ください。 |
Last Update 2015/08/29
都道府県 | ストーリー | 主な認定遺産 |
北海道 | 07-02 | 函館市の造船関連遺産 |
07-05 | 豊平館関連遺産 | |
越中屋ホテル関連遺産 | ||
07-06 | 夕張炭田関連遺産 | |
羽幌炭鉱関連遺産 | ||
雄別炭礦関連遺産 | ||
アメリカ式鉄道関連遺産 | ||
札幌市の鉄道関連遺産 | ||
岩見沢市の鉄道関連遺産 | ||
室蘭市の鉄鋼生産関連遺産 | ||
北炭幌内炭鉱・幾春別炭鉱関連遺産 | ||
三菱美唄炭鉱・三井美唄炭鉱関連遺産 | ||
07-07 | 旧開拓使麦酒醸造所関連遺産 | |
札幌市の醤油醸造関連遺産 | ||
札幌市の酪農・乳製品製造関連遺産 | ||
札幌農学校第2農場関連遺産 | ||
旧町村農場関連遺産 | ||
根室市の酪農関連遺産 | ||
北見市のハッカ製造関連遺産 | ||
滝上町のハッカ製造関連遺産 | ||
甜菜製糖業関連遺産 | ||
小樽市の日本酒醸造関連遺産(北の誉酒造(株)) | ||
余市町のウイスキー醸造関連遺産(ニッカウヰスキー(株)北海道工場) | ||
07-08 | 苫小牧市の製紙関連遺産 | |
ニセコ町の製紙関連遺産 | ||
千歳市の製紙関連遺産 | ||
08-01 | 函館の国産工作機械 | |
08-02 | 黎明期の蒸気機関 | |
08-06 | 倶知安町の硫黄鉱山関連遺産 | |
弟子屈町の硫黄鉱山関連遺産 | ||
08-09 | 稚泊航路関連遺産 | |
青函航路関連遺産 | ||
08-10 | 小樽市総合博物館の関連遺産 | |
08-11 | 丸瀬布の森林鉄道関連遺産 | |
08-14 | 小樽港関連遺産 | |
函館港関連遺産 | ||
08-18 | 函館市所管の近代水道関連遺産 | |
08-21 | 札幌市内の百貨店関連遺産 | |
08-23 | 旭川市の煉瓦建造物 | |
江別市の煉瓦建造物 | ||
江別市の煉瓦の関連遺産 | ||
函館市の煉瓦建造物 | ||
札幌市の煉瓦建造物 | ||
苫小牧市の王子製紙(株)工場 | ||
ニセコ町の王子製紙(株)発電所 | ||
千歳市の王子製紙(株)発電所 | ||
08-24 | 稚内港関連遺産 | |
旭川市の煉瓦建造物 | ||
旧国鉄根室線・旧狩勝線 | ||
釧路硫黄山関連遺産 | ||
旧国鉄士幌線跡の近代化遺産 | ||
根釧台地の格子状防風林 | ||
増毛の建造物 | ||
天塩の水運関連遺産 | ||
留萌地域のニシン関連遺産 | ||
歌登殖民軌道跡 | ||
剣淵・士別間の鉄道防雪林 | ||
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北 海 道 |
アメリカ式鉄道関連遺産 小樽市総合博物館の関連遺産 黎明期の蒸気機関 場所:北海道小樽市 ・旧手宮線跡地 <地図> 以下、小樽市総合博物館 <地図> ・旧手宮線機関車庫1号 ・旧手宮線機関車庫3号 ・転車台 ・北海道鉄道開通起点 ・小樽市総合博物館の保存車両 |
旧手宮線跡地 旧手宮線機関車庫1号と転車台 旧手宮線機関車庫3号 北海道鉄道開通起点 蒸気機関車「しづか号」 |
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手宮線は、北海道初の線路として明治13年(1880年)に開通し、国内でも3番目の古さとなっていました。 昭和60年(1985年)に廃線となりましたが、今も踏や線路が残っています。 小樽市総合博物館の敷地は、旧手宮線の一部で、今なお機関車庫や転車台などがあり、北海道鉄道開通起点もあります。 また、1880年に北海道初の鉄道(官営幌内鉄道)の開業にあたり、アメリカから輸入された蒸気機関車である、7106号車の「しづか号」があります。 2012.08.19訪問 |
旧開拓使麦酒醸造所関連遺産 場所:北海道札幌市 ・サッポロビール博物館(旧開拓使麦酒製造所) <地図> |
サッポロビール博物館 |
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1876年(明治8年)9月23日、北海道へ麦酒醸造所の建設を主張した村橋久成が事業責任者に、ドイツ・ベルリンビール醸造所でビールの醸造技術を学んだ中川清兵衛が主任技師に選出され開拓使麦酒製造所が建設されました。 2012.08.23訪問 |
余市町のウイスキー醸造関連遺産(ニッカウヰスキー(株)北海道工場) 場所:北海道余市郡余市町 以下、ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所 <地図> ・事務所棟(現事務所及び見学者待合室ほか) ・貯蔵庫(現蒸溜液受タンク室) ・リキュール工場(現混和室) ・第1乾燥塔 ・第2乾燥塔 ・蒸溜棟 ・研究室(現リタハウス) ・旧竹鶴邸 ・第1貯蔵庫 ・旧事務所 |
事務所棟 乾燥塔 蒸溜塔(内部) 研究室(現リタハウス) 旧竹鶴邸 第1貯蔵庫 旧事務所 |
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サントリー山崎蒸留所の初代工場長であった竹鶴正孝が自らの理想を追い求め、良質な水とピートのある北海道余市に1934年 (昭和9年)10月に建て、操業を開始したた蒸留所です。 2009.08.21訪問 2012.08.19訪問 2015.05.03訪問 |
弟子屈町の硫黄鉱山関連遺産 釧路硫黄山関連遺産 場所:北海道川上郡弟子屈町 ・硫黄山 <地図> |
硫黄山 |
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アトサヌプリとも呼ばれる活火山です。 硫黄鉱山は、明治時代の士族反乱(西南戦争等)における国事犯収容施設(集治監)の建設、北海道開拓の停滞を打破したい開拓使の方針、安田財閥による鉱山開発の意向など様々な思惑が結びついて開発されました。 2003.08.20訪問 |
稚泊航路関連遺産 稚内港関連遺産 場所:北海道稚内市 ・稚内港北防波堤ドーム <地図> |
稚内港北防波堤ドーム |
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稚内港の防波堤としての役割および、桟橋から駅までの乗り換え通路を兼用するため、1931年(昭和6年)から5年間をかけて建設されました。 高さ約14m、長さ427m、古代ギリシア建築を彷彿とさせる70本のエンタシス状の柱列が素敵です。 2006.08.16訪問 2009.08.16訪問 2013.07.08訪問 |
青函航路関連遺産 場所:北海道函館市 ・函館市青函連絡船記念館「摩周丸」の展示物 <地図> |
摩周丸 |
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日本国有鉄道青函航路に就航していた津軽丸型連絡船「摩周丸(2代目)」の船体を博物館にしています。 1965年(昭和40年)3月18日進水、青函トンネルの開通に伴い、1988年(昭和63年)3月13日終航となりました。 2010.08.22訪問 |
函館市の煉瓦建造物 場所:北海道函館市 ・金森赤レンガ倉庫 <地図> |
金森赤レンガ倉庫 |
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1863年(文久3年)に大分県出身の初代渡邉熊四郎が長崎県から箱館に渡り、1869年(明治2年)、大町に金森森屋洋物店を開業したのが現在の赤レンガ倉庫の起源となっています。 2007.08.19訪問 |
札幌市の煉瓦建造物 場所:北海道札幌市 ・北海道庁旧本庁舎 <地図> |
北海道庁旧本庁舎 |
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1888年 (明治21年)に竣工した、アメリカ風 ネオバロック様式の煉瓦造建築物です。 平井晴二郎の設計による我が国における大規模な煉瓦造建造物の初期遺構となっています。 2003.08.18訪問 |
留萌地域のニシン関連遺産 場所:北海道留萌市 ・旧花田家番屋 <地図> |
旧花田家番屋 |
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日本最北端の国指定重要文化財。 1904年(明治37年)に建築された鰊の漁夫を収容した屋敷です。漁夫の他、船大工、鍛冶職、屋根職、曲師等総勢200人前後の人をここに収容していたということだそうです。 2006.08.19訪問 |
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