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北海道(北海道で走ろう!2012) (2012/08/17〜25)
第1日(8/17) 第2日(8/18) 第3日(8/19) 第4日(8/20) 第5日(8/21)
第6日(8/22) 第7日(8/23) 第8日(8/24) 第9日(8/25)
8月24日(第8日)
本日の移動先:積丹・ニセコ・室蘭・札幌・小樽
いよいよ道内最終日となりました。
気持ちよく走って、楽しい思い出がいっぱい残る一日にしたいですねー。
さて、どうなるでしょう。
-06:00- 目覚める。
外は天気悪いなぁ。よくよく見ると、小雨が降っています。
最終日くらい、最高の天気で走りたかったです(泣) |
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ぱっとしない天気の札幌 |
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-07:00- チェックアウトして準備します。
諦めてレインウェア着ることにしましたが、屋根のないところで準備するのは大変なので、社員さんの通路をちょいとお借りしました。 |
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あー雨だー |
この通路借りた |
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「コンフォートホテル札幌」でした |
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広い道 |
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UNB 北海道文化放送 |
知事公邸そばの派出所 |
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道道326号から市道へ。
-07:25- 札幌中央卸売場外市場にやってきました。
ここで寿司モーニングするのです。 |
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レインウェア着ているとじゃまくさい |
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さー、「平野屋」さんに行ってみようー。とてくてく歩きますが・・・。あれ??結構様子変わっているなぁ。
うろうろしていたら、お店の威勢のいいお兄さんに、「お兄さん、何探しているの?」と聞かれたので、「平野屋さんてお寿司屋さんあったでしょ?」と聞くと、「あー、あそこは閉店したよー。もうだいぶんなるねー」って言われてしまいました。
帰宅後、調べてみたら、2011年5月20日で閉店されたようです。残念だなぁ。
ちょっとショックで、他の店を探す気になれませんでした。 |
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他の店も結構変わっている |
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またリサーチしてから来るか |
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-07:40- 道道124号に出たところで給油して、ちょい考えます。 |
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バイクは満腹にしておこう |
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この時間から札樽道に乗って急いでいく必要もないし、下道で銭函駅寄ってのんびりいこうと決めます。
走っていると、「白い恋人パーク」の看板が。あー、この道沿いだったのだね。 |
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只今の気温 20.6℃ |
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-07:50- 「白い恋人パーク」の前を通過します。 |
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お城ですよ |
またいつか遊びに行こう |
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SASSONと書いてある
さっそん=札樽 |
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「ロードヒーティング埋設」と書いてある看板がありました。 |
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歩道が凍らないように電熱線か埋めてあるのでしょうね |
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あいかわらず雨がポツポツ降り続けています。
おまけに、まっとうな社会人は金曜朝のこの時間は通勤時間ですし。 |
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通勤渋滞にはまる |
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道道1126号に入ります。
-08:10- 銭函駅にやってきました。
お金がたくさん入るように記念撮影していきましたよ。 |
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ひっきりなしに通学通勤送りの車が来る
ちょうどいないタイミングで撮る |
重みのある駅名札 |
車が途切れたところで撮影成功! |
これで、金運に恵まれる・・・。はず??(笑)
道道225号を走ります。 |
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列車通過待ち |
反対行きも |
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札樽道をくぐる |
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懐かしい(笑) |
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変わった形のトンネル入り口 |
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交通量も極端に少なくなったし |
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うーん・・・。天気が・・・ |
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余市で、道道228号に入り、大川橋で余市川を越えていきます。 |
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小さいながらも立派な橋 |
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そしてR229に入ります。
ところどころ、道路改良工事が進んでいますねー。 |
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新しいトンネルとか |
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しかし、まだまだ路面の悪い道が続いています。
北国は、舗装が痛むのも早いからねー。 |
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舗装ガタガタだな |
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積丹ブルーは期待できないな |
奇岩をバックショット |
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いろいろな形の岩があります |
きれいに整備されているところもあるんですよね |
積丹町に入り、また内陸へ。R229から道道913号に入ります。 |
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防風板が立っています |
黄色い花はなんでしょねー |
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トンネルくぐっていくのです |
崩落しかけているのか内部に単管が・・・。
嫌だな |
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おおーいいねー |
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積丹ブルーの海はやはり見れませんでしたが、景色はきれいですねー。
日本の渚100選にも選ばれています。 |
てことで、島武意岬終了。次は神威岬に行きますよ。
道道913号を走ります。 |
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山切って道路通したのだろうなぁ |
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積丹の雲丹はうまいもんねー |
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道路通すのって大変 |
あの先まで行くのかな |
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端っこは倒さないんだね |
あ 蝋燭島?? |
-10:00- 「食堂うしお」さんにやってきました。
ここで赤ウニ丼を食べるのです。赤ウニ丼は予約が必要なので、20日に電話予約を入れておいたのです。 |
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北海道で一番来ている店だな |
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てことで予約していたことを告げ、しばし待ちます。
そして、きましたー!!最高の赤ウニ丼!! |
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きましたー |
もっと寄ってみましょう |
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さらに寄ってみましょう |
うおー!!最高!! |
これで「樺太食堂」ほどの盛りがあれば最高なんですが、贅沢は言えませんねー。
赤ウニとは、いわゆるエゾバフンウニです。「樺太食堂」で食べたのは、ムラサキウニ・・・。だと思います。
いやぁ。しかし、赤ウニは普通のウニと味が違いますねー。やっぱり赤ウニのほうがおいしい!!
と、堪能していたら、「お葉書届いた方にはサービスです」と、カレイの煮つけとアワビの肝の塩漬けをいただけることになりました。 |
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すごーい! |
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うれしいですねー。おいしかったです。
おいしくいただいて、積丹ステッカーとか買って、さぁ神威岬に行きますか。
-10:30- すぐそばの、神威岬駐車場にやってきました。 |
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さーいくかー |
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ゴムみたいな柔らかい地面 |
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今は女人禁制じゃないですよ |
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積丹ブルーな海は見れないかな |
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ああっ!!通行止めだ |
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先週の雨・・・。ちょうど小樽から稚内に向かう日に積丹半島は大雨洪水警報出ていましたからねー。
蝋燭島は見れませんが、しかたないですね。 |
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でもここから念仏トンネルは見えます |
振り返ると念仏トンネルのとこ |
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あれですな |
解説 |
念仏トンネルは、大正元年に灯台守の職員夫人が、船で灯台に向かう途中、難に合い亡くなりました。
これ以上死者を出さないために、村の人たちは崖の両側から手掘りでトンネルを掘りましたが、途中で中心がずれてしまい、貫通させれないかもという事態が・・・。そこで村人たちは念仏を唱え、その声を頼りに掘り進め、無事開通したそうです。
しかし、神威岬の先まで行けないのは残念です。 |
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灯台見えているのになぁ |
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バイクけっこうきています
なんか渋いなぁ |
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あそこまでしか行けなかった |
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国道へ降ります |
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日本海沿いを走ります |
新しいトンネル多い |
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神恵内あたり |
海沿いは気持ちいい |
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生身さらしてトンネルの中で待つのはいい気分じゃないです |
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なんか龍が関係あるんかなー |
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最初に北海道に来た時は、海沿いの地形に沿って走る道と、古いトンネルだらけでした。
1996年(平成8年)に豊浜トンネルの崩落事故以来、新しいトンネルや、迂回する橋がたくさんできました。 |
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新しい橋 |
以前はあそこ走っていたな |
路面もきれいで走りやすい |
トンネルの上が補強されているの見ると、ちょっと怖いかも。 |
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崩れないといいなーなんて思います |
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道路整備進んでいますね |
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あのトンネルの向こうが原発 |
再稼働はしないかな |
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信号で止まったら、モニタリングステーションがありました。 |
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1ナノグレイ=0.8ナノシーベルト |
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北の大地らしい風景はここまでかな |
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山は雲の中 |
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景色はイマイチですね |
高低差ありますね |
気持ちよく走ります |
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山が見えてきた |
レコード盤みたいな道 |
羊蹄山見えませんね |
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黄色い橋も健在です |
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ニセコの街中は、カボチャが路肩とかにたくさん置いていますねー。 |
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なんだろか |
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-12:05- 道の駅「ニセコビュープラザ」にやってきました。 |
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やれやれ |
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ここで、「ミルク工房」のソフトクリーム食べますよ。 |
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本拠地は近くの高橋牧場なんですけどね |
ラーメン屋みたいに食券買う |
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ソフトクリーマーとしてはやはりここは押さえておくべきかと |
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道の駅でちょいとお土産買って、さーまた走りますか。
道道66号を走ります。 |
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羊蹄山は見えないな |
せっかくのいい眺めのコースなのに・・・ |
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今回はいい景色がほとんど見れませんでしたねー。
まあ、そういう時もあるでしょう。 |
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道端の花がきれいからいいや(笑) |
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黄色い花がたくさん咲いていますが、なんでしょうねー。
道道97号に入り、さらに南下します。 |
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またまっすぐが多い |
ジェットコースター系の道 |
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内浦湾です |
お米かなぁ |
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雨降ってきましたねー。
もうちょいで室蘭着くので、そのまま走っちゃいましょう。
白鳥大橋を渡ります。
白鳥大橋は、全長1,380mの吊橋で、関東から北では最長のものです。 |
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自動車専用道になっています |
では渡りますよー |
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室蘭港を渡る |
ループで降ります |
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でかい橋ですねー。
9年前に一度渡っているのですが、記憶にあまり残っていませんでした。 |
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あそこ走っていました |
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-13:45- 室蘭の屋台村にやってきました。
「鳥安」で室蘭やきとりを食べますよ。 |
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屋台村です |
「鳥安」さん |
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室蘭で焼き鳥と言えば「豚肉」「玉ねぎ」「洋がらし」というスタイルが一般的だそうです。そのため、室蘭では「焼き鳥」や「焼鳥」という漢字を使わず、「やきとり」と書くのが一般的なんだそうです。
室蘭やきとり丼をお願いして、しばし待ちます。 |
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見た目は焼き鳥ですね |
アツアツなのでレンズも曇る(笑) |
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そうなんですよね。
今日は結構寒いのです。
最終日にして初めて寒さを感じています(笑)
さて、室蘭やきとり。おいしいですねー。豚ですが、違和感なく食べられます(笑)
夜のメニューとしても食べてみたいもんです。 |
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お店情報 |
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ごちそうさまでしたーと外に出ると、鳩やカラスではなく、ウミネコが食べ物ついばんでいました。 |
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フツーにいます |
屋台村でした |
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灯台?がありますね |
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道の駅には行かない |
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-14:20- 続いて、向かいの「室蘭水族館」にやってきました。 |
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市民の憩いの場らしい
右のハウスが券売所 |
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水族館の建物 |
むろらん水族館ですよ |
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エイがくっついています |
こじんまりですねー |
飼育員フィーチャー |
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アイナメとかカジカ |
≪クリックで動画再生≫
カレイ泳いでいますよ 珍しい |
ホッケいます |
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ミンククジラのオブジェ |
カジカです |
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ギンポですよ |
うじゃうじゃいます |
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スナガレイと |
トラザメがいっしょ |
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室蘭水族館のシンボルフィッシュは、アブラボウズと言われる、関西で言うアブラメです。 |
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シンボルフィッシュです |
こいつ |
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アブラメってこんなのだったかなー |
以前はもっとでかいのがいたそうです |
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ズワイガニ |
タラバガニ |
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すごーい |
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そして、ここでもミノカサゴが優雅に泳いでいました。 |
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ハナミノカサゴです |
優雅ですねー |
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流し撮りしてみた |
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磯の王者だな |
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君臨しているよ |
魚と同居 |
さらにカブトエビもいるし |
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切り口がほかと違うなーと感じます |
メバルたくさん |
フグもいますよ
ヒガンフグです |
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ババガレイ |
これはシマソイ |
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ウマヅラハギ |
シマフグ |
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メバルがたくさんいる水族館ってあまりないなぁ |
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またやっちゃった(笑) |
ガラ・ルファと言うそうです |
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しかし、お客さんが誰もいませんねー。
雨の平日と言えども、これは大丈夫か??と思ってしまいます。 |
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お客のペンギン |
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それにには関係なしに、デンキウナギは発電していましたよ。 |
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バリバリ言っていました |
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スポッテド・ガーです |
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ぬぼーってしている |
ハンザキっていうんだ |
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アストロノータス |
パロットファイヤーシクリッド |
ピラニア・ナッテリー |
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イチョウハクジラだって |
北海道のクジラポイント |
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そして、クジラの解説パネルは、レトロな感じでした。 |
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押すとビデオが流れます |
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2階からペンギンが見ていた水槽の上からを見れました。 |
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ゆーらゆーら |
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こっちもゆーらゆーら |
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水族館と言いながら、遊具もいろいろあったりします。 |
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雨で運行中止 |
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足立つ深さですか |
右は男子 左は女子です |
ぬぼーっと寝ているやつもいる |
ちょうど今は発情期らしく、これ以上個体数を増やさないために、オス・メスわけているそうです。 |
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おとこのこ10 |
おんなのこ6 |
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ペンギンは羽の生え替わりで、ちょいと毛が汚いです。 |
アザラシは、ケロリンの洗面器が遊び道具のようです。 |
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この子は寝ています |
銭湯に行ったらあるよね |
遊びます |
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こぢんまりでした |
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次いきますかー。
レインウェアの上だけ着ました。
コートタイプなんで、霧だしこれでいいや。
道道699号を走ります。
-14:55- 給油しておきますよ。 |
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あとは小樽で入れよう |
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室蘭駅です |
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こんな道通ったかなぁ・・・ |
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やれやれ |
しかし・・・。霧・・・ |
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そして、霧とスリッピーな路面の中を走っていきます。
-15:10- チキウ岬の駐車場にやってきました。
景色は望めないですかねー。 |
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地球の形の電話BOX |
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あーだめだね・・・ |
なーんも見えない |
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晴れていれば、270度以上の広がりの景色で、水生線がまるくなっているのがわかるくらいの景色が見れるんですけどねー。 |
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晴れていたら灯台がきれいに見えるのに |
写真の景色でがまんするか |
いろいろ書いています |
ちょっとああったところに展望台がありますが、ここからでも既にそこは見えません。 |
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霧の中 |
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またいい天気の時に来たいな |
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ナビ任せで走りますが・・・。道道なんですがすごい厳しい道ですね。 |
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霧の中 |
この先大丈夫か? |
たまに見晴よくなりますが |
明らかに間違ってずーっと道道走っていますね。
でもどこへもよけれないので、そのまま走ります。 |
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新日鉄の製鉄所が見えます |
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そしてR36に出て、まだ時間的に余裕もあるので、下道で札幌方面へと走ります。 |
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モダでは結局入れなかった |
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赤い列車 |
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胆振幌別川ですかね |
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そうだ。「登別クマ牧場」に行ってみようと思い、道道2号に入り、登別温泉方面へ。 |
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うすっぺらい信号機 LEDタイプだね |
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登別温泉までやってきましたが、クマ牧場がどのへんなのかよくわかりません。
確かリフトに乗って行くんだったよなぁ・・・。 |
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このへんか?? |
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結局、霧でよく見えないうちに、地獄谷のとこまできちゃいましたよ。 |
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むー |
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探すのもしんどくなってきたので、諦めることに。
道道2号を戻っていきます。 |
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鬼さんさようなら |
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-16:15- 霧に散々やられて、嫌になってきたので高速ワープすることにしました。
道央道・登別東ICから高速です。 |
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なんかどっと疲れてきた |
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みんなガンガン走っていくので取り残されています(笑) |
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この一週間悪天候に耐えてくれています |
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雨もやんだようなので、レインウェア脱ぎます。
もう着たくないなぁ。
再び走り始めます。
-16:55- 苫小牧東ICを通過します。 |
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日高道との分岐 |
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動物入り放題 |
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道東道とのJCTです |
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-17:10- やっぱりかなり早く着きそうなので、道央道・恵庭ICで降りることにしました。 |
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恵庭ー |
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道道117号から道道46号を走り、R36に出ます。
北広島ICのあたりでは、時間帯によって中央線が変わる道になっていました。 |
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今の時間はこっちが3車線 |
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道道341号を経由して、道道3号に入ります。
-17:50- 道内最後の食事です。
「マジックスパイス」さんにやってきました。前回来た時は、生憎定休日でしたよ。 |
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17時半までは休憩していたのでちょうどいい頃合い |
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札幌スープカレーの発祥店ということらしいです。
今日はやっていましたねー。
怪しい扉を開けると、なにやらスワヒリ語?でwellcomeなご挨拶。
靴脱いで、席に通してもらいました。
何頼みますかねー。
店員さんにおすすめ聞いてみたら、札幌本店限定の「北恵道」がいいですよーとのこと。
じゃあそれしますか。
辛さはどうします?
と聞かれますが、全部で7段階あるそうです。
覚醒・瞑想・悶絶・涅槃・極楽・天空・虚空
瞑想が中辛くらいだということなので、ひと段階上の悶絶にしてみました。 |
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辛さ言わなかったら+ないのかな?よくわからない |
ほっけいどう |
いろいろ貼っています |
隣に座った、常連さんらしき若い女性・・・。上から3番目の極楽で野菜カレー言っていますねー。
そんなに辛くないのだろうか・・・。
しばし待つと、やってきました。
「スパイスのほうはおわかりですか?」と聞かれたので、教えていただきました。
ではいただきますか。 |
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いいねー |
おいしそう |
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いただきまーす。
まずは、スープいただくと・・・。辛い!!これは辛いです!!
辛いものが大好きというわけではないので、結構大変。汗が噴き出してきますねー。
悶絶でこれなら、隣のお姉さんの極楽ってめちゃ辛いんじゃないの??
・・・。お姉さん、フツーに食べていました(笑)
きっと、ゆうちゃんみたいに辛いの大好き人間なら、喜ぶんだろうなー。
そして、ライスと共にある程度いただき、残すはスープ。
先ほど聞いた、スパイスを投入します。
唐辛子は辛さの調整に、酢は辛さを和らげるのだそうです。 |
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お酢ちょいいれてみよう |
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すると、不思議と辛さが和らぎましたねー。
おいしく全部いただけました。
お店の方とちょっとお話しして、おいとましましたよ。 |
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謎の怪しい赤い扉が出入り口 |
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ちなみに「マジックスパイス」は大阪にも支店があります。
-18:30- 続いて、すぐ近所のパン屋さん、「どんぐり」本店にやってきました。 |
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「どんぐり」さんです |
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ここには、地元に人気の「ちくわパン」があるのです。
これを、明日の朝の船内での朝食用に買っていこうと考えていました。
店内に入ると、人多いですねー。
びっくり。
いろいろ迷った挙句、ちくわパンと、タルタルザンギドッグを買いました。
そんなわけで、札幌終了です。
あとは小樽に向かうだけですねー。
道道3号から南7条米里通を通り、R36に出ます。 |
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夕方の渋滞・・・ |
豊平橋を渡ります |
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最後にもう一度テレビ塔を眺めて行こうと思い、創成川通を走り、テレビ塔の前を通過します。 |
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テレビ塔昨日ぶりー |
夜のテレビ塔です |
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信号で止まった時、写真撮っていたら、横にとまったタクシーの運転手さんが「神戸からきたのかー」と話しかけてくれました。
大阪出身だそうで、転勤でこっちきた後、タクシードライバーやっているってことですが、大阪帰っても
この年だと仕事ないからねー。でも死ぬときは大阪で死にたいよ。
と、短い信号待ちの間に語りかけてくれましたよ。 |
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おっちゃんファイトだー |
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そして、R5に入ります。もうあとはこの道一本で小樽ですね。 |
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札幌駅の横を過ぎる |
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SASSONの文字 |
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途中、本日小樽入りのベップさんからメール。
あとでお見送りに来てくださるそうです。
あとは日も落ちて、特に写すものもなく、淡々とR5を走りました。
-19:50- 小樽で道内最後の給油です。 |
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これで明日家まで帰りつけます |
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給油してもらい、さー、また走るかと準備していたり、ベップさんにメールしていたら、スタンド片付け始めましたよ。
ここ、20時までだったようですねー。
R5から、道道17号に入り、堺町本通へ。
-20:05- ルタオ本店あたりで夜景撮ってみました。 |
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きれいですねー |
堺町本通は飲み屋以外はすべて閉まっていました
夜は早いね |
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夜の小樽駅 |
ドンキホーテ ロシア語で垂れ幕広告だー |
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-20:20- 小樽運河にやってきました。
夜景撮りますよ。 |
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ちょうどフェリーが接岸したくらいです |
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-20:30- 「新日本海フェリー」小樽港にやってきました。 |
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無事到着 |
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長い旅がいよいよ終わろうとしています。
帰りもe乗船券があるので、乗船手続きは不要です。 |
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帰りも「はまなす」 |
6番目くらいの到着でした |
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また1日お世話になります |
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-20:45- 外で乗船時間まで待つのもなんなんで、待合でパソコンでちょいと作業することに。 |
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日記たまっているなぁ |
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-21:00- そうこうしていたら、ベップさん登場です。 |
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夕食済まして、てくてく歩いてきたらしい |
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小樽グリーンホテルに泊まっているそうですが、ここから結構あるよ・・・。申し訳ないですが、知った顔に出会えると、やっぱりうれしいですね。
ベップさんは、一昨日の朝、新潟港からフェリーに乗り、昨日早朝に小樽に着き、稚内まで行って、今日小樽に帰ってきたそうです。
明日は函館まで行って、津軽海峡渡って自走で帰るそうです。すごーい。
函館情報をはじめとして、旅の情報をレクチャーしておきました(笑)
お疲れだろうから、あんまり引き止めちゃだめだなーと思い、こちらも撤収して、バイクのところへ。 |
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バイクは22時45分から |
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しばし、ベップさんとバイクのところでいまたお話ししてからお別れしました。
またどこかでお会いしましょうねー。
あと1時間弱なんで、このままバイクのところに居ることにしました。 |
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第1回の車が入ります |
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それでもど真ん中シーズンじゃないから少な目 |
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フェリーターミナルは出港しないと本日の業務は終われませんね。 |
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変わった形のターミナルビル |
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バイクは30台くらいになっていたかな |
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-22:40- 「バイク準備してねー」と係の人に言われます。
そして、乗船口まで移動です。 |
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本州に続く道 |
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そして、いつものようにクイックリリースで船室に行きます。
Rockzの後の人が、係員の誘導が理解できないのか、自分の停めたい方向じゃないのか、もめていました。 |
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てことで2人の視線はそのやりとり |
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乗船して、ロッカーをまずキープ。100円返却式なので、いつでも出し入れできます。貴重品管理は自分でちゃんとしないとね。
4階の、ツーリストSの自分のスペースに入り、ジャケットと革パン脱いで、短パン・つっかけとくつろぎモード。
屋台の生ビールが帰りはないらしいので、売店でビール買って、5階の展望廊下へ。 |
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帰りはなくて残念 |
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コンテナいっぱい |
クラシックとチータラ |
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そんなわけで、ビール飲んで落ち着いたので、出港を眺めにいきましょう。 |
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営業時間も撮っておく |
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舞鶴は、事務所と乗船口が近いので、最終乗船名簿はすぐ持ってこれそうですが、小樽は遠いですねー。乗船口側の事務所から来るんでしょうか。
ちなみに乗船客は長い通路を歩いて、乗船口にやってきます。 |
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まだ北の大地とつながっています |
あっちから走ってくるわけはないよなぁ |
こっちから来るのかな |
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係の人が駆け抜けて行っています |
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そして、北の大地との最後のつながりが切り離されます。 |
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いよいよサヨナラ北海道です |
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間もなく離岸だな |
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-23:25- 離岸しはじめました。定刻より5分早く出港です。 |
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まだくっついています |
離れ始めました |
さようなら北海道 |
今回は天候に恵まれませんでしたが、それでも楽しかった北海道とお別れの瞬間です。 |
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小樽港から離れていきます |
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ニンジン振って見送ってくれます |
さようならー |
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出港すると、サイドデッキには出れません。
高速船なので、横は風の影響を受けて危ないからだそうです。
てことで、売店寄って、自分のスペースに引き上げました。 |
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大いなる航海の始まり(笑) |
さよなら小樽 さよなら北海道 |
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ちょいと片付けしながら、この旅の道内の無事故・無違反を祝い、クラッシクをもう一本(笑) |
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やれやれですなぁ |
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-24:00- てことで、疲れたし、眠りますか。
本日の走行距離 496km
道内通算走行距離 1,983km
通算の走行距離 2,105km
本当に、今回は天候に恵まれなかった北海道でした。
これで明日下船時にまた雨とかだったら嫌だなぁ。
明日は一日船内でのんびりして、元気に帰りましょう。 |
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