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  YAMAHAの鈴鹿8耐 (2019/05/26)

YAMAHAは今年の鈴鹿8時間耐久ロードレースへの参戦体制を発表しました。
ファクトリーチームの「YZF-R1」は、1985年に参戦した「ヤマハTECH21チーム」の復刻カラーで出場します。

    おおー

YAMAHAはファクトリー体制の「#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM」と、2018-2019 FIM世界耐久選手権(EWC)にレギュラー参戦する「#7 YART Yamaha Official EWC Team」が出場します。

「#21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM」からは、2017年以来3大会連続となる中須賀克行選手、アレックス・ローズ選手、マイケル・ファン・デル・マーク選手の3人が出場し、5連覇をめざします。

YZF-Rが今年で発売21周年を迎えたことに合わせ、ヤマハのエースゼッケン「21」の最初のマシンであり、1985年の鈴鹿8耐に参戦した「ヤマハTECH21チーム」のカラーを復刻します。当時のスポンサー、資生堂の協力で復刻が実現したそうですが、復刻は今回限りで、当時資生堂が販売していた男性化粧品ブランド「SHISEIDO TECH21」の再販予定もないそうです。

TECH21カラーは1985年から1990年までありました。
当時は、全日本ロードレース500ccクラスで3年連続チャンピオンだった平忠彦選手を資生堂がイメージキャラクターとして起用していたこともありましたしね。

    1987年 YZF750(OW89)

これは、YAMAHAコミュニケーションプラザにあるやつ。
当時はTT-F1ってカテゴリでしたね。
マーチン・ウイマー/ケビン・マギー組で8耐優勝したマシンです。

ちなみに、平さん、1982年の映画「汚れた英雄」で、草刈正雄演じる主人公・北野晶夫のレースシーンでのスタントをしています。当時は国際A級500ccクラスにステップアップしたばかりの若手ライダーでしたが、長身で風貌も草刈正雄によく似ていたために異例の抜擢となったそうです。

    バイク映画としては名作ですよ。

令和元年=R1の年ですから、今年もYAMAHAがんばってほしいなぁ。

  BMWの自動運転バイク (2019/04/23)

昨年9月、BMW MotorradはR 1200 GSに、将来の自動運転を見据えて開発を進めている技術を用いたテスト走行の模様を公開しました。これの開発には2年かかったそうです。

    これ

サイドとパニアに自動運転テクノロジーが収納されているテスト車両は、人工知能と各種センサーを活用した、オートバイが独立して加減速を行ないテストトラックを周回。停止までを自動で運転することが可能です。
このテストではさらに、自動ブレーキをはじめとする安全運転支援システムが正常に作動するかといった点も確認されました。

また、このテスト車両にはヘッドライトユニットやフレーム、リアのスイングアームなどを3Dプリンターで製作したものが用いられ、この分野の開発も同時に進行していることがアピールされました。

    3Dプリンターってすごいな

残念なことに、このテクノロジーを活用して従来のバイクの安全性を高めることに注力するため、このGSはテスト車両のみで、を市販する予定はないとしています。

    かなりバンクするぞ

BMW Motorradはオートバイ補助システムの未来への可能性を示しました。このことも含めてBMW Motorradでは独立して動作するアシストシステムをテーマにした、量産型オートバイにて使用するためのいくつかの技術システムの開発に成功したそうです。
これを受け、2019年9月からS1000RR用にiRace Kitが発売される見通しとのこと。日本への導入時期などは発表に含まれていません。

このiRace Kitは支援プログラムということですが、このプログラムを使用した際にはマシンを完全に自立させ、ライダーの力量より遥かに速いラップタイムで周回することができるというものだそうです。
つまりiRace Kitが加速、ブレーキ、変速、ステアリングのいずれにおいても完全な自動操縦を行うことで、ライダーの技量以上のことができるというもの。
その技術的基盤はスーパーバイク世界選手権の現在のすべてのレーストラック、ニュルブルクリンク・北コースやマン島TT・スネーフェルマウンテンコースといった有名コースにアクセスできるGPS対応のソフトウェアユニットにあります。
実際にTFTディスプレイのユーザーインターフェースにより、特定のレーストラック用に特定のライディングモードを選択することが可能です。これにABS ProおよびDTCアシストシステム用のターゲットコントローラが、スロットルバルブおよび6速ギアボックスと連動して、それぞれのトラック位置および路面状態に合わせて1/1000秒単位で正確に調整。その結果、驚くほど短い時間で初心者モード、スポーツマンモード、アドバンストモード、アンリミテッドモードの4種類のライディングモードを駆使したステップアップを可能とし、驚異的に速いラップタイムにアプローチすることができるというものです。

    オープニング画面かな

    iRace Kitのモニター

具体的には・・・
初心者モードの場合だと経験がほとんどない、またはまったくないライダーでさえも当該コースの現在のレコードに最大8秒まで近づくことを可能としているといいます。
これがスポーツマンモードの場合はレーシングコースの走行に慣れているライダー向けとなり、ブレーキングポイントが少し遅れて設定。より鋭いスロットルレスポンスと相まって、当該コースの現在のレコードに最大5秒まで近づくことが可能。
さらにアドバンストライディングモードの場合だと経験豊富なレーシングライダーのためのものとなり、DTCダイナミックトラクションコントロールと組み合わせた後のブレーキングポイントでも、最大7.5度のドリフト角と最大12%のスリップが得られる。これにより当該コースの現在のレコードに最大1.5秒まで近づくことが可能。
そして無制限ライディングモードの場合となると、ライダーのコンディションが万全かつ正しいタイヤが装着されていれば、当該コースの現在のレコードタイムを達成することさえ可能。そのためにドリフト角は17.5%、トップスリップ角で最大22.5度に調整される。

すげぇな。

    レースモードのアナログタコメーターぽいの

    こんなデザインも

    マルチメーターぽい

いろいろ調べましたが、色々な表示モードがあるのかはよくわからないですね。

そしてライダーのRosarioFroschleはマン島TT・スネーフェルマウンテンコースでS1000RR iRace Kitを体験し、「これまで1度もこのコースを走ったことがなかったので、最初のラップを初心者モードでトライ。それはまったく恐ろしいとしか言いようのない体験でした。しかしすぐにiRaceが私よりもすべてのことを上手くできることに気づき、そこからは信頼して4周目まで無制限ライディングモードでマシンを走らせました。その走りのデータログからは、この1週間後にTTウイナーとなったピーター・ヒックマンが記録した16’50”202から約8秒遅れのタイムをマーク。その走りは純粋に狂気と表現するのが相応しいものでしたが、完全に安全なものでした」とコメントしています。

    S1000RR

「バイクは経験でテクニックを磨くもの」という乗り物でしたが、これからは変わってくるんでしょうかね。
今回は、自動運転から発展したレース用のキットの話でしたが、これが安全運転対策にも使われるといいですね。
警視庁統計とかから考察すると、バイク(125cc以上の自動二輪)に乗っていて事故に遭う確率は、年間で0.85%、車と比べても1.46倍とそれほど高くはありません。
しかし、もし事故にあった場合に大怪我をする確率は、車と比較して死亡率が7倍、重症率が10倍と非常に高いものとなっています。
こういうシステムが発達して、少しでも重大事故が減るといいですね。
経験値を高めるのは、やはり命あってのことなので。

  NIKEN GT 国内発売 (2019/03/21)

先週末は、大阪モーターサイクルショーを観に行くつもりで、前売り券をYSPl甲子園に買いに行っていたのですが、体調不良でダウンして断念。
KATANAの新型とかあったようですねー。

さて、YAMAHAではNIKEN GTも出品されていたようですねー。みたかった。
フロント2輪のLMW(リーニングマルチホイール)スポーツとして2018年に登場し、世界中で話題をさらったNIKEN(ナイケン)に設定されたグランドツアラーモデルが3月13日に正式発表され、同日から受注生産の予約が開始されました。
2018年11月のEICMA(イタリア・ミラノ)では発表された。MT-09用をベースにした845cc水冷並列3気筒エンジンや、フロント両輪に2本づつ配置された倒立フォークなどの基本構成、電子制御などの装備は、ナイケン同様で、ナイケンGTには、ハイスクリーンやセミソフトタイプのサイドケース(ABS樹脂・左右計25リッター容量)が装備されていた。また、グリップヒーターも標準装備され、前後のシートは長時間ライドでも快適なものに変更されていた。パッセンジャー用のグリップも大きくなり、リアキャリア設置の際のベースも兼ねています。

    ブルーイッシュグレーソリッド4

    マットダークパープリッシュブルーメタリック1

日本向けには、
・優れたウィンドプロテクション効果を発揮する大型のハイスクリーン
・肉厚を増して、ツーリング時の疲労度を低減するGT専用シート
・別売アクセサリーのトップケースの取り付けに配慮したグラブバー
・メーター横に加え、シート下にも追加された12V DCジャック
・メンテナンスなどに便利なセンタースタンド
・秋冬期のロングツーリングで快適な走行を楽しめるグリップウォーマー
なんかが装備されます。

ちなみに、先に発売されたヨーロッパ仕様は、パニアステーとパニア付いてますね。

    最強ツアラーだな

いいねー。GTのほうが、デザイン的にしっくりくるかな。
NIKENは1,782,000円
NIKEN GTは1,944,000円

その差158,000円なら、GTのほうがいいんじゃない?
ちなみに、GTだからと言って、サスのセットアップが違うとかないです。

まぁ、宝くじでも当たらないと今の状況じゃ買えませんね(笑)

  2019年YAMAHAロードレース体制 (2019/02/28)

2月5日に、YAMAHAの今年のレース体制が発表になりました。

  

MotoGP世界選手権は、ファクトリーチームの「Monster Energy Yamaha MotoGP」から、2018シーズンに5度の表彰台を獲得しランキング3位となったバレンティーノ・ロッシ選手と、1勝を含む5度の表彰台を獲得しランキング4位となったマーベリック・ビニャーレス選手が参戦します。
2014年からヤマハのメインスポンサーを務めたスペインの大手通信業者モビスターとの契約が2018年で終了し、新たにアメリカの清涼飲料水メーカー、モンスターエナジーをメインスポンサーに迎え、マシンカラーもメインスポンサーに合わて黒を基調としたデザインとなりました。

2019年型YZR-M1のエンジンは2018年と同じくクロスプレーン(不等間隔燃焼)クランクシャフトを備えた水冷直列4気筒1000cc。2018年シーズンの後半戦ごろからヤマハはエンジンを直列からV型に変更するのではないかという噂が流れましたが、V型に変わることはありませんでした。

  

ちなみに、バレンティーノ・ロッシのマシンのタンク右下に貼られていた、「ろっしふみ」ステッカーはカラーリングが変わった2019年型にも貼られていますねー。
この「ろっしふみ」は、一般道での交通事故で32歳の若さでこの世を去った、故・阿部典史選手が、1994年のロードレース世界選手権(WGP)日本GPで当時トップライダーだったケビン・シュワンツ、マイケル・ドゥーハン等と苛烈なトップ争いを繰り広げながらも残り3周で転倒リタイアしてしまうという、センセーショナルなデビューを飾り、そのパフォーマンスのインパクトは、バレンティーノ・ロッシがこの阿部の勇姿に憧れ自らを「のりふみ」に重ね「ろっしふみ」と名乗ったエピソードからきています。 後にバレンティーノ・ロッシは、自分からサインを求めたのは後にも先にもノリックだけと語っているそうですよ。

  

新たにパートナーシップ契約を結んだサテライトチームの「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」からは、2017シーズンのMoto2チャンピオンで、昨シーズンはMotoGPにステップアップしランキング15位としルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたフランコ・モルビデリ選手と、昨シーズンのMoto2でランキング10位のファビオ・クアルタラロ選手が参戦。2チーム・4人が、「YZR-M1」でチャンピオン獲得を目指します。

この「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」はマレーシアのチームで、MotoGP、Moto2、Moto3という3カテゴリーに参戦するのは東南アジアで初となります。

  

YAMAHAの技術開発と人材育成の重要拠点である全日本ロードレース選手権は、最高峰のJSB1000に「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」と、ユースチームの「YAMALUBE RACING TEAM」が参戦します。
ファクトリーチームは、昨シーズンJSB1000で通算8度目のチャンピオンに輝いた中須賀克行選手と、7度の表彰台でランキング4位となった野左根航汰選手が、ファクトリー仕様の「YZF-R1」で参戦。連覇とともに「YZF-R1」の継続的な技術開発に取り組みます。
ユースチームは昨シーズン、JSB1000にステップアップしたものの怪我の影響でランキング21位となった前田恵助選手が「YZF-R1」で出場します。
2019年モデルも引き続き、クラッチ操作なしでもシフトダウンが可能なクイック・シフト・システム(QSS)が搭載されているようです。

全日本ロードレース選手権、JSB1000にはファクトリーチームの他、「HITMAN RC甲子園ヤマハ」の中冨伸一選手、「GBSレーシング YAMAHA」の近藤湧也選手もセミワークスとしてサポートするようです。

バレンティーノ・ロッシも気がつけば40歳。マーベリック・ビニャーレスは24歳ですか。若い世代にスピリッツを受け継ぎながらも、まだまだ第一線で活躍してもらいたいですねー。
ナカスガサーンは37歳、野左根航汰選手は23歳と、こちらもファクトリーチームと同じような感じですね。

今年はMotoGPでチャンピオンを奪回してもらいたいですねー。
ちなみに、最大のライバルHondaは、2018年シーズンでダニ・ペドロサ選手が引退し、今シーズンからは昨シーズンまではドカティにいた、元YAMAHAのホルヘ・ロレンソ選手がチャンピオンのマルク・マルケス選手と走ります。

 戒めの部屋をつくってみた (2019/01/25)

平成ももう終わるということで、いろいろ思うところもあり、また、これからは自分の運転技術をさらに過信できない年齢にもなっていくので、とりあえず過去の戒めをまとめてみました。

  


もうバイクには乗っていないので、リスクはかなり下がっているとは思いますが、たまにはこちらを見て、調子乗らないようにしたいと思います。
更新しないといいんですけどね。

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