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  MotorcycleRoomの過去記事です。
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  ダカール・ラリー (2020/12/20)

今回で43回目の開催となる、ダカール・ラリー
開催は年明け、1月3日〜15日の期間となっています。

昔は、パリをスタートして、アルジェリアに上陸してセネガルの首都ダカールを目指す、「パリダカ」と言われたラリーでしたが、アフリカの治安情勢の悪化とかで、2009年からは南米大陸に舞台を移し、昨年からは中東に移り、もはやダカールは何ら関係なくなっています。

1978年に、創始者、ティエリー・サビーヌが第1回開催の時に言ったとされる言葉があります。
『私にできるのは、“冒険の扉”を示すこと。扉の向こうには、危険が待っている。扉を開くのは君だ。望むなら連れて行こう。』

2021年は、昨年に引き続きサウジアラビアでの開催になります。
カテゴリーは、Car、Truck、Bike、Quad、SSV(サイドバイサイド)の5つ、それぞれにさらに細かくクラス分けがされています。

バイクで言うと、最大排気量450 cc、気筒数は1または2に制限されています。エリートクラスとノンエリートクラスに分かれて競い、また車両は改造範囲の広いスーパープロダクションと、狭いマラソンに分けられるので、組み合わせから言うと4クラスあるってことになりますね。
実際には、スーパープロダクションのマシンにエリートクラスのライダー、マラソンのマシンにノンエリートクラスのライダーが多いようです。

     コース図

現時点で、バイク部門にエントリーは107名。
マシンはエントリーリストから拾ってみると9社。各社の代表的なものをネットから拾ってきてみました。

●Honda CRF 450 RALLY
    今シーズンモデル

●HUSQVARNA FR 450 RALLY
    昨シーズンモデル

●KTM 450 FACTORY
    昨シーズンモデル

●YAMAHA WR450F RALLY
    昨シーズンモデル

●SHERCO TVS 450 RTR
    昨シーズンモデル

●GASGAS 450 RALLY
    今シーズンモデル

●Hero 450 RALLY
    昨シーズンモデル

●BETA RR430 RALLY
    2015シーズンモデル

●GARNATI 450 H2 HYBRID HYDROGEN
    今シーズンモデル

GARNATIってハイブリットなんだ。
GASGASとかBETAって、トライアルマシンなイメージありますが、ラリーもしているんですね。
HeroとTVSはインドのメーカーのようです。

テレビ放送は、JSPORTS 3のみみたいですね。
うーん。観れない。ネットで情報仕入れよう。

  JSB1000チャンピオンは野左根航太選手 そして2021年はSBKヘ (2020/11/23)

2020年度の、国内最高峰二輪レースチャンピオンシップである、JSB1000のチャンピオンが、YAMAHA FACTORY RACING TEAMの野左根航汰選手に決まりました。

    おめでとうー

チャンピオンを決めたのは、10月31日(土)・11月1日(日)に開催された「第52回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」で、レース1で2位となってのこと。

今シーズは、開幕戦の第1戦・スポーツランドSUGOではチームメイトの中須賀克行選手の転倒、欠場もあり、連勝。
第2戦の岡山国際サーキットは台風のため中止。
第3戦のオートポリスサーキットではレース1は途中赤旗によりレース成立となり優勝、レース2では最終周で中須賀との接触があったものの優勝。
第4戦のツインリンクもてぎのレース1は雨の中、終盤まで中須賀選手と争っていたが、他のライダーの転倒により赤旗、レース成立となり優勝。レース2ではスタートからレースをリードし優勝。
第5戦の鈴鹿サーキットのレース1では中盤までレースをリードするも中須賀選手にパスされ2位となったが、この段階でタイトルが決定。レース2では序盤に中須賀の転倒したこともあり、レースの大半をリードし優勝しました。
全8レースのうち、7度の優勝と圧勝でしたね。

    よかったねー

昨年は2年ぶりに1度の優勝のみでしたが、今年は何かが開花したんですかね。

チャンピオンになる前の、10月12、ヤマハ・モーター・ヨーロッパは2021年のスーパーバイク世界選手権(SBK)のライダーラインアップを発表しました。
GRT Yamaha WorldSBK Junior Teamはギャレット・ガーロフと野左根航汰を起用するということで、野左根選手は来期はSBKに移籍です。

YAMAHA FACTORY RACING TEAMの吉川和多留監督は

「野左根選手はJSB1000での戦績が示す通り、今シーズンはますます力をつけ速く、強くなっています。新型コロナウイルス感染症の影響により、欧州もまだ大変な状況ですが、今は伸び盛りの時でSBKへの参戦するには非常にいいタイミングであり、素晴らしいチャンスです。加入するチームも、ジュニアチームということですが、すぐに結果を求められるトップチームとは違い、失敗を恐れずにチャレンジができて、ステップアップしていくためには最高の環境です。世界のレースはさらに厳しいですが、より一層努力を重ね、さらに飛躍してくれることを期待します。」

と語っているそうです。
一歩一歩、強くなってほしいですね。
野左根選手は1995年生まれの25歳。まだまだライダーとしては伸びしろ多いですね。
そして、2006年から2014年まで故・阿部典史選手が立ち上げた「Team Norick」ジュニアの1期生として在籍していました。
SBKでジュニアチームからファクトリーチームへ、そして、MotoGPへと進んでくれたらうれしいですね。

  バレンティーノ・ロッシ 来期はペトロナスYAMAHAで (2020/10/11)

来年度のYAMAHAファクトリーチームは、マーベリック・ビニャーレスとファビオ・クアルタラロの2台体制となることが決定していて、バレンティーノ・ロッシにはYAMAHAファクトリーにはシートがないということになります。

ロッシは、現役続行するのか、引退するのか。

しかし、YAMAHAは、2021年以降もロッシが現役続行を決断した場合には、ファクトリーマシンの供給やサポート体制の継続を約束すると声明を出しています。

    生きる伝説

5月初めに、ロッシがペトロナス・ヤマハSRTと移籍交渉を始め、6月までには決断する模様と報じられました。

7月にはロッシがペトロナス・ヤマハSRTから来季もMotoGPに参戦することは“99%”確実だと伝えられました。
そのため、契約発表が遅れているのは、彼を支えるチームをどのような形にするのか、その問題に起因していると考えられていました。

そして、9月26日、YAMAHAが2021年に向け、ロッシと1年契約を結んだことを公表しました。
つまり、現役続行ということです。

    でもファクトリーカラーではない

サテライトチームですが、マシンはファクトリー仕様のヤマハYZR-M1の供給とヤマハの技術サポートを受けられることも決定しています。

    こんな感じになるのかな

ネットにあったの借りてきましたが。

来季のチームスタッフについては、クルーチーフのダビデ・ムニョス、データエンジニアのマッテオ・フラミーニ、そしてパフォーマンスアナリストのイダリオ・マヌエル・ダビラの3名は、ペトロナス・ヤマハSRTへ加わる予定だそうです。ロッシがスタッフを連れていくってことですね。
しかし、長年を共にしたメカニックのブレント・スティーブンスとアレックス・ブリッグスの2名は連れて行くことができないそうです。
彼らはチームというより、約20年ともに過ごした家族ですからね。

ペトロナス・ヤマハSRTでのチームメイトは、ロッシの主催するVRアカデミー出身の、フランコ・モルビデリ。師弟で同じチームということですね。
今期はさすがに今の成績では上位争いには食い込めませんが、1年契約、1年で引退とならないよう、来期もがんばってほしいです。

  TRICITY300の発表 (2020/09/03)

8月24日、YAMAHAは、Leaning Multi Wheel(LMW)の新型スクーター『TRICITY300(トリシティ300) ABS』を9月30日に発売すると発表しました。(こちら

    これですな

300ccですので、車検対象となります。
個人的には、100km/h以上のスピードが出て、高速も走れるようなものに対して、自分自身の点検だけでは安全性が信用できないので、車検あるものに乗りたいなぁという気持ちはあります。

最高出力は21kW(29PS)ですか。最大トルクは29N・m(3.0kgf・m)とこのクラスでは申し分ないですが、やはり3輪なので、重量は237kgと重い目。
同じエンジンを積むXMAX300は179kgから60kgアップ。

LMWの安定性と、停車時や押し歩き時に車両の自立をサポートするスタンディングアシストもあったりで、今後また風を感じて乗ることがあるなら、ちょうどいいサイズ感ありますよね。
NIKENはでかすぎるし、TRICITY155は小さすぎるし。

    TRICITY300

    NIKEN

    TRICITY155

同じ縮尺じゃないから、大きさ比較はできないけど、デザインはTRICITY300がいいなぁ。

一番のネックは価格、本体価格870,000円(税込957,000円)
300ccクラスの値段じゃないよなぁ。
いいバイクなのに。

  バレンティーノ・ロッシが1年ぶりにポディウムへ (2020/08/09)

敬愛してやまない、MotoGPライダーの、バレンティーノ・ロッシ。
1979年に生まれ、GPレーサーとしてのキャリアは、1996年から。
125ccクラス、250ccクラスでワールドチャンピオンとなり、2000年からMotoGPの前身である、WGP500クラスへHondaから参戦。翌2001年にはタイトルを獲得しました。
MotoGPとなった2002年、2003年にもタイトルを獲得、翌2004年にYAMAHAに移籍、同年および翌2005年にもタイトルを獲得。
2008年と2009年にもタイトルを獲得し、2011年にはDUCATI に移籍しますが在籍2年間無勝利、2013年にYAMAHAに復帰しました。

その後も現在までYAMAHAに在籍していますが、来シーズンからは、現在のファクトリーチームでは契約しないことが明らかにされています。

MotoGPでの優勝回数は89回、通算のワールドチャンピオンには9度(MotoGP:6回、500cc:1回、250cc:1回、125cc:1回)は、歴代ライダーの中で、同率3位。MotoGPとWGP500の両方でチャンピオンになった唯一のライダーで、125、250、MotoGP(旧500)の3クラスでワールドチャンピオンになったのは、マイク・ヘイルウッド、フィル・リード、バレンティーノ・ロッシ、マルク・マルケスの4人しかいません。

現在、41歳。
MotoGPライダーの大半が30歳以下の中、最年長でトップカテゴリーでもう19年闘い続けています。

    #46はずっとロッシのナンバー

ゼッケン46は、GPレーサーだった父グラツィアーノが現役時代の1979年に優勝した3戦で使用していた番号で、チャンピオンは翌年ゼッケンナンバー「1」をつけることが許されるのですが、ロッシはずっと46です。

そんなロッシが、最後にポディウム(1・2・3位の表彰台)に上がったのは、2019年のアメリカGPでの2位。
もう、体力的にも限界なのかなぁと思われていたのですが、さすがロッシ、やってくれました。

7月26日のアンダルシアGPで、レース終盤まで2番手を走行。残り2周というところでチームメイトのマーベリック・ビニャーレスにかわされたものの、3位表彰台を獲得しました。
1年ぶりのポディウム。

    いいねー

ロッシは、来季、ファビオ・クアルタラロと入れ替わる形で、YAMAHAのサテライトチームのペトロナス・ヤマハSRTに移籍することが確実視されていますが、まだまだ現役でがんばってほしいですよねー。

ちなみに、来季ファクトリーチーム入りする、ファビオ・クアルタラロは、1999年生まれの21歳。ロッシと倍ほど違いますね。彼が生まれる前から、ロッシはレースキャリアをスタートさせていたんですから。
まだまだやっぱり活躍してほしいです。

  最速バイク Kawasaki Ninja H2 (2020/07/08)

Kawasaki Ninja H2。
スーパーチャージドエンジン搭載のオートバイです。

    これ

「トップガン マーヴェリック」でトム・クルーズ演じるマーヴェリックが、前作ではGPz900でしたが、今回はこれに乗ります。

このバイクが、世界中のライダーが最速に挑むモータースポーツイベント「ボンネビルスピードウィーク」で、2018年に世界最速記録337.064km/hを樹立しました。

    世界最速記録マシン

川崎重工は、7月1日、企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」の最新作「モーターサイクル篇」を公開したのですが、そこでこの2018年のボンネビルの様子を取り上げています。(こちら

「ボンネビルスピードウィーク」は、アメリカ合衆国ユタ州北西部に位置するグレートソルト湖の西に位置する中で最も大きい、100平方マイル(260km2)にも及ぶ塩湖の跡にできた平原、ボンネビル・ソルトフラッツで毎年8月に開催される、地上最速を競うモータースポーツです。

    塩の大地

数十種類のカテゴリ分けがなされており、50ccのオートバイからロケットカーまでが記録を競います。Nija H2は、P-PB1000(1000ccまでの過給エンジンを搭載した市販モデル)というカテゴリでの世界最速となります。

では、そのボンネビルで記録された、世界最速の四輪車、二輪車は?というとですが、まずは世界最速の四輪は、スラストSSCという、ターボジェットエンジン搭載の「車」で、1997年に1,227km/hを記録しています。

    車・・・か?

世界最高速の二輪は、ACKという、スズキ隼のエンジンをベースとした、1,299ccターボエンジンを2基積んだ「バイク」で、2010年に605.697km/hを記録しています。

    バイク・・・か?

どちらも究極の直線番長ですね・・・。

ちなみに、Kawasaki H2、2016年には、クローズドコース専用のH2Rを使用し、トルコのイズミット湾にかかる世界第4位の長さを誇る長大吊橋イズミット湾横断橋(2,682m)を閉鎖して行われたスピードチャレンジで、スタートから26秒で、400km/hを記録し、正真正銘の量産市販車による「地上最速記録」を公道で打ち立てました。(こちら

    400km/h達成の瞬間

スリックタイヤを履いてのチャレンジでしたが、そのスリックタイヤがチャレンジする速度域を支えられる限界は30秒以内だったそうです。
そして、動画の最後にはH2Rのキーをオンにして表示される、MAX SPEED 400km/hの表示がステキ。

    カッコイイ

この今回のチャレンジに使われたNinja H2Rですが、オリジナルセッティングで無改造。それでも310ps。恐ろしい・・・。

  PRESTOコーポレーション 事業終了 (2020/06/01)

1996年(平成8年)の創業以来、ヤマハ輸入バイクの販売を行ってきたPRESTOコーポレーションが、2020年(令和2年)6月をもって事業を終了ことを発表しました。

  

twitterアカウントは、既に5月末で抹消したようで、HPは上の画面がほぼ残るのみです。

私のTMAXも08と530はPRESTOから仕入れたものでした。

元々は、国内の馬力自主規制があり、同じバイクでもフルパワーの海外仕様を逆輸入して、本来の姿で走らせる。そんな役目を担っていてくれたのが、PRESTOコーポレーションでした。
しかし、2007年(平成19年)に日本自動車工業会と国土交通省は、国産オートバイの最高出力を100馬力に抑えている馬力自主規制を廃止することで合意しました。

自主規制には、上限値である100馬力のほか、400cc級では53馬力、250cc級では40馬力など、排気量別に10段階ありました。
国内の馬力自主規制が撤廃され、国産オートバイを一度海外に輸出し、再び日本に輸入して販売する「逆輸入車」も大きく減り、結果、プレストが扱っていた「逆輸入車」に存在意義が無くなってしまいました。
2007年(平成19年)には、21車種を取り扱っていましたが、最後の年の今年は、1車種のみとなっていました。

事業を終了してもなお、新車購入時の製品保証についてはサービスを継続するそうで、PRESTOのYAMAHA愛は続くようです。

PRESTOコーポレーション、あきさんのところを通じてのおつきあいでしたが、ありがとうございました。

  TMAX530 MT3(2020/05/06)

STAY HOMEなゴールデンウイークですが、ネット記事をいろいろ見ていたら、ふとこんなの発見。

    TMAX530のトライク

もちろん、YAMAHA純正ではありません。
この記事が出ていたのは3年ほど前。
つくったのは、「LAZARETH」ってフランスのカスタムメーカー。
イギリスの方からのオーダーで造ったそうです。

    リアはほぼノーマルのまま

リアフェンダーいじっているくらいですね。

    ちょい上から

ホイールベースはそのままだそうです。
2つのホイールを収めるために形状変更していますね。
ヘッドライト下に大きなフェンダーが入り、フロントホイールは純正15インチから、12インチの2ホイールになり、タイヤもミシュランCityGripを採用することでフロントのグリップ力を高めつつ、スクーターとして全天候で使いやすさを追求しています。
これらの改修を行ったことで、TMAX MT3はベースモデルより18kg重くなっています。
18kgアップならかなり優秀だな。
ワンオフ製品なので、価格は不明です。

で、LAZARETHのHPみてたら、他にもいろいろ面白いのありました。
YAMAHA系に絞ると、YZF-R1用エンジンを搭載した四輪バイク LM410 がありますね。

    前後2輪ずつの計4輪

YAMAHAのLMWと同じく、二輪車と同様に車体を傾けて曲がることが可能となっています。
また、Hondaのジャイロなどに採用されているパーキングロックを備えることで、静止時に車体を直立にした状態に保つこともできるそうですよ。

    カッコイイ

近未来的ですねー。
ちなみに、このバイク(と言っていいのか)、一人乗りということだそうです。

    リアから

サスの都合上ですかね。エキパイはセンター出しではないです。

    エンジンに刻まれたYAMAHA

エンジン部分のアップ見ると、ベルト駆動なんだ。
LM410の価格は、10万ユーロ(日本円で約1,189万円)、10台のみが製造される予定だそうです。

で、もう1台。
こちらは完全に二輪。こちらも3年前に出てました。

YZF-R1 EURO FIGHTER。
R1のカフェレーサーなのですな。

    カッコイイ

フロントフォークとサスは別物なのかな。
このバイクを作成するときには、フロントフォークは別のプロジェクトで使ってしまっていたため、前後両サイドを片持ちスイングアームで保持することとなり、前後ともに17インチのTriumph デイトナ955のリアホイールを履いています。
ショックユニットはTFXサスペンションのカスタムユニットだとのこと。

    左から

エキパイは、センターに取り出してますね。

    カウル外したらR1ぽい

タンクはカーボンですなぁ。

    キャブ仕様かな

なんかすごいですねー。
元は、99年式R1だそうです。

    エンジンはR1

テールライト用のLEDをマフラーに埋め込んでますが・・・。

    溶けないだろうか

元々は、ヴィン・ディーゼル主演のSF映画「バビロンA.D」のためにLAZARETHが製作したものだそうです。
最終シーンで破壊されることになったそうですが、撮影後、LAZARETH社の倉庫で眠っていた後、LUDOVIC LAZARETH氏が、さらにカスタムしてよみがえらせたそうです。

ワンオフ製品ですが、自分でテストしたければ、5万ユーロ(日本円で約600万円)で可能だとのこと。
600万円で譲ってくれるってことですかね。

で、そのLAZARETH、今度は空飛ぶバイクをつくりましたよ。
昨年3月に発表した、世界初となる空飛ぶバイク LMV496。
「LMV」とはフランス語で「La Mot Volante(空飛ぶバイク)」を表すそうです。

2016年に発表したLM847がベースとなって設計されています。
LM847は、前後に2本ずつ計4本のタイヤを装着した全長2,560mmのボディに、マセラッティ製の4.7LV8エンジンを搭載したモデルで、470馬力という驚異のパワーです。

    LM847

LMV496の仕組みとしては、通常は走行距離100kmの電動バイクですが、飛行時は4つのホイールがそのまま90度開いてドローンのようなカタチに変身。
それぞれのホイールにはガスタービンが搭載されており、1分間に9万6,000回転する仕組みとなっているそうです。

    飛行モード

そう、変形するんですよねー。
耐久性は大丈夫なんでしょうか・・・。
ちなにみ、ティーザーみてたら、変形は、今時なタッチパネル式ではなく、メカメカなスイッチでした(笑)
タービンは4つ合計で1,300馬力を発生しますが、飛行するのに1,300馬力も必要なんですね。そして1,300馬力に跨るんだ・・・。
なお飛行が可能なのは連続で10分のみだそうです。

昨年10月にドバイで開催される世界最大規模の情報通信技術(ICT)展示会「GITEX」に出展予定だとのこと。
そこで4台限定で予約注文をスタートするということでしたが、どうなったんでしょうねー。
価格は49万6,000ユーロ(日本円で約6,100万円)。
オイルダラーとかなら買うかな。

    LUDOVIC LAZARETH氏とLMV496

2020年で設立20年目を迎えたLAZARETH社。
映画「TAXi」シリーズのマシンは、LAZARETH社の手によるものだそうです。
これからも、「そりゃつくれないでしょ!」というモノを、意欲的につくっていっていただきたいですねー。

  TMAX560発売(2020/04/12)

560ccになったTMAXが、5月8日に発売開始されると、8日にプレスリリースがありました。(こちら
「TMAX560 TECH MAX ABS」「TMAX560 ABS」と2タイプ出すようです。

    リアが「T」

ぱっと見は、TMAX530からと大きく変わらないですね。

    リアにエアスリットかな

ウインカーはライト内にはないようですね。
サイドカウルのところに移った模様。

    フロントビュー

フロントブレーキが、ラジアルマウントになりましたね。

    これでハードブレーキングでガタガタ来ないです

リアビューはだいぶん変わりましたね。

    リア

メーターは、マルチインフォメーションメーターです。

    中央に3.5インチTFTモニター

Tech MAXには、クルーズコントロールがありますよ。
スイッチ1クリックで2km/h変わるらしい。

    スイッチいっぱい

メットインは相変わらず狭いですね。

    フルフェイス2個入らない

シートヒーターもあるそうです。

    冬ツーリングはお尻暖かいのがいいです

お値段は

TMAX560 TECH MAX ABS
1,419,000円 [消費税10%含む] (本体価格 1,290,000円)

TMAX560 ABS
1,276,000円 [消費税10%含む] (本体価格 1,160,000円)

だそうです。
燃料タンクは相変わらず15Lですね。
20年で、500ccから530ccを経て560ccに。
もう40年くらいしたら750ccくらいになるかな(笑)

  全日本ロードのファクトリーチーム撤退(2020/03/15)

新型コロナウイルス関連で、 3月20日〜22日に開催予定だった、第36回大阪モーターサイクルショーも中止になりました。
観に行く予定にしていたんですけどねー。残念。

世界的にも感染が拡大しているため、3月6〜8日開催のカタールGPで全クラスが開幕を迎える予定だったMotoGPが中止、第2戦のタイGPも10月4日に延期されましたしね。

そして、国内レースでは、4月4日・5日に開幕開催の全日本ロードレース選手権第1戦の、鈴鹿ラウンド(鈴鹿2&4レース)が中止となりました。
残念ですが、仕方ないですね。

さて、今年の全日本ロード、JSB1000クラスですが、いまだにエントリーリスト固まってませんね。
そんな中、2月末に、HONDAのファクトリーチームである、Team HRCは、2020年はJSB1000に参戦しないという発表が。

これは昨年、2020年にスーパーバイク世界選手権(WSBK)へのワークス体制での参戦を2003年以来18年ぶりに復活させ、そのサテライトチーム(MIE Racing Althea Honda Team)は高橋をライダーとして起用することも発表されたことから、2020年は全日本ロード参戦はないかなということでした。

  

しかし、ホンダの販売店系のチームに対し支援を行なっていくということだそうです。
「ホンダドリーム●●」とかのチームですね。

そして、先週、Kawasaki Team GREENが全日本ロードから撤退を表明。
2019年の全日本ロードにおいては、JSB1000クラスに渡辺一馬選手と昨年ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した岩戸亮介選手がカワサキZX-10RRを駆り参戦していました。
しかし、すでに渡辺選手が伊藤真一氏が監督を務めるKeihin Honda Dream SI Racingに移籍しJSB1000クラスを走ることと、岩戸選手はアジアロードレース選手権(ARRC)のASB1000クラスに、藤原克昭選手が監督を務めるKawasaki Thailand Racing Team ARRCから参戦するため、ライダーの移籍先は決定しています。

  

Kawasakiは、昨年の8耐にはファクトリーチームが出場していましたが、今年はどうですかねー。
新型コロナウイルスの余波で、エントリーするチームがさらに減るとかないことを祈ります。

  2020年YAMAHAロードレース体制 (2020/02/24)

2月9日に、YAMAHAの2020年レース体制が発表になりました。

MotoGP世界選手権(MotoGP)は、ファクトリーチームの「Monster Energy Yamaha MotoGP」から、昨年、2勝を含む7度の表彰台でランキング3位となった#12 マーベリック・ビニャーレス選手と、2度の表彰台を獲得しランキング7位となった#46 バレンティーノ・ロッシ選手が参戦します。

  

サテライトチームの、「PETRONAS Yamaha Sepang Racing Team」からは、7度の表彰台に立ちランキング5位を獲得してルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた#20 ファビオ・クアルタラロ選手と、MotoGPで自己最高のランキング10位となった#21 フランコ・モルビデリ選手が参戦です。

ロッシは、今年41歳の現役最年長のライダー。
そして、1月末に、YAMAHAは2021年以降のライダーラインアップを立て続けに明かしました。
マーベリック・ビニャーレスとの契約を延長し、更に2019年シーズンで素晴らしい速さを示したファビオ・クアルタラロと契約を結んだと公表したのです。
よって、ロッシには、YAMAHA最後のシーズンとなりました。

ロッシ自身は、将来の計画については(現役続行か、引退か)シーズン半ばまでに決めるということだそうです。

ただ同時にYAMAHAは、2021年以降もロッシが現役続行を決断した場合には、ファクトリーマシンの供給やサポート体制の継続を約束すると声明を出しています。


それもかなりのショッキングなニュースですが、それ以前に発表された、昨シーズンで現役を引退したホルヘ・ロレンソが、YAMAHAのテストライダーとして参加したというもの。
この起用の裏には、今のMotoGPは良いデータをもたらすテストチームを組織することがとても重要で、ファクトリーチームのライダーと同じように、速いラップタイムで走れるライダーが必要だという、バレンティーノ・ロッシによる後押しがあったようです。

ロレンソは、「Yamaha Factory Racing MotoGP Test Team」のライダーとなり、2月2〜4日のシェイクダウンテストでは3年ぶりに「YZR-M1」を走らせ、初テストですでに成果をあげています。

  

今シーズンのMotoGPは、大きな変化がありそうですね。

 TOP GUN MAVERIC (2020/01/19)

1986年公開の「TOP GUN」の続編が、今年の7月10日に日本では公開されます。

なんといっても、「TOP GUN」では、主人公の、トム・クルーズ演じるピート・ミッチェル(マーベリック)の乗るKawasaki Nijnya GPz900Rが滑走路を戦闘機と並走するように走る姿はカッコいいですよねー。

    NINJA

Kawasakiは、GPz900Rとして売り出そうとしたのですが、このバイクを見た北米Kawasakiが「Ninja(忍者)にしよう」と言い出したからついた名だとか。

実は、映画「TOP GUN」にNinjyaを出すことになった時、Kawasakiはブランドイメージを損なう恐れがあるとしてタイアップの許可を出さなかったそうです。
なので、ロゴやエンブレムが外されシールがベタベタと貼られていたわけですが、フォルムで丸わかりですもんねー。で、映画観た後に、バイク屋に駆け込む人が多発したのだとか。

    映画のワンシーン。カッコイイ

ちなみに、続編の「TOP GUN MAVERIC」でもNinjya GPz900Rは出てくるようです。

    公式トレーラーより

倉庫でカバーをとると、おー!って感じで。

    公式トレーラーより

疾走してますねー。
しかし、前作と同じように滑走路を疾走するシーンでは、同じKawasakiの、最新マシンH2に。

    公式トレーラーより

当時もGPz900が最新だったしね。ある意味納得かな。
というか、話の中でGPz900RからH2に乗り換えるシーンがあるのかな。
ところで、H2はタンデムできるのかな・・・。

    公式トレーラーより

ジェニファー・コネリーとタンデムしてますけど。
撮影に使われたH2がネットに出てました。

    タンデムは無理っぽい(笑)

いずれにせよ、7月に公開されたら観に行くぞー。
戦闘機の方は、前作はF-14トムキャットが主役でしたが、続編では、F/A-18Fスーパーホーネットだそうですよ。
前作で、アイスマン役で出演していた、ヴァル・キルマーも出るそうですし。
楽しみですねぇ。
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