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Music&MovieRoomの過去記事です。18 SINGLES / U2 カッコイー!!U2のベスト盤とも言えるシングル集です。Bonoの声がまたいいんですよねー。 先に出ている、2枚のベスト盤よりも、こちら1枚を聴くほうが、初心者にとってもオトクだと思います。 個人的には"終わりなき旅"がむちゃくちゃ好きなんです。 |
SOUL SESSION / 布袋寅泰 布袋と様々なアーティストがセッションしています。 土屋アンナ、RIP SLYME、井上陽水、Char、葉加瀬太郎、Brian Setzer・・・。いやー、カッコいいですねー。ギタリスト・布袋の世界がすごく前面に出ています。 このアルバムからヒットする曲は少ないかもしれませんが、1枚のアルバムとしてみたら、むちゃくちゃカッコイイです。 |
IN THE MOOD / 氷室京介 待っていましたよ。久々ですねー。 今回のアルバムは、待ちすぎたので、賛否両論ありそですが、私は、氷室の細部までこだわったつくりのアルバムを評価したいです。 やっぱかっこええわー。この声。 |
Black Cherry / 倖田來未 タイアップ曲だらけのアルバムです。うーん・・・。アルバムというのにはちとしんどいような気がします。 確かに1曲1曲はいいんですけどねー。ちょっと残念だったかも。ちょっと流行に流されて乱発しすぎと感じるのは私だけかな?? |
LIVE / AC/DC 1990〜91年のワールドツアーから構成された2枚組みアルバム。 やっぱAC/DCはライヴですねー。 小学生姿のアンガス・ヤングのギターはやっぱすごい。 著名な同業者のファンも多い彼らの作品はどれも媚びずにガンガンいっています。 |
MAN-MACHINE / KRAFTWERK 1978年の作品。YMOも多大な影響を受けたという、ドイツのテクノユニットです。 私もこれには衝撃を受けました。 30年を過ぎようという作品ですが、今聴いてもなんだかカッコイイです。 ジャケ写もいい感じですよねー。 |
GREATEST HITS / LENNY KRAVITZ いやー。カッコよすぎますよ。これ。 天才ですね。レニー・クラヴィッツ。オールドロックをたどりながらも、新しく、プログレシップなロックを展開します。 "ARE YOU GONNA GO MY WAY"から始まる16曲はどれも聞き逃すことができませんよー。 |
20 Y.O / Janet Jackson ジャネット久々のアルバムは、あの"Control"から20年目を迎えた、新たな境地への意欲的な一作となりました。 兄マイケルの存在をプレッシャーとしながらも、ずっと自分らしく歌ってきた姿勢がこのアルバムに現れています。 いいですね〜。 |
Three into one / 山下久美子 総立ちの女王と言われ、布袋寅泰とコラボしていたころの、「1986」「Pop」「Baby Alone」からのベストアルバム。 もう20年ほど前になるんですね〜。でもいまだに好きです。この頃のロック一辺倒な山下久美子がよかったなぁ。 |
THE CARS GREATEST HITS / THE CARS 最近、CD買っていないので古いの引っ張り出してきます。 80年代前半のアメリカン・ロック。好きでしたね〜。 "You Might Think"、"Drive"、"Tonight She Comes"なんかは今聴いても聴き入ってしまいます。 パンクロック系と正統派ロック系に二分されていた80年代前半に、両方から支持されていたいいバンドでした。 |
RHYTHM NATION 1814 / Janet Jackson 久しぶりにこれ聴いてみました。 いや〜。7年前のアルバムなのに、古さがまったくない。 想えば、この頃のジャネットの曲が一番好きかもしれない。 すべてにおいて、カッコイイ!!!! 今でも大好きな1枚です。 |
THE BEST WORKS / 福耳 杏子、山崎まさよし、スガシカオの3人から端を発した、「福耳」名義の初のベストにして最強版。 "星のかけらを探しにいこう Again"から"惑星タイマー"に加え、それぞれのアーティストのコラボが聴ける、とってもオトクな一枚です。 |
m-flo inside-WORKS BEST II- / m-flo MINMIを迎えた楽曲、シングル"Summer Time Love"のリミックス、メンバーがfeat.、プロデュース、Remix、逆Lovesで参加した楽曲を収録したDisc.1と、LISA時代のm-flo名義オリジナル作品をメインにWORKS作品を収録したMIX-CDからなるDisc.2の豪華2枚組作品です。 今回もいい感じで聞ける一作ですよ。 |
MONSTER / B'z 通算15枚目となるオリジナル・フル・アルバムです。 大ヒットシングル"OCEAN"、"衝動"のリミックスバージョン、"ゆるぎないものひとつ"、"ピエロ"他を収録。 ちょっと最近パワーなくなってきましたかねぇ。 昔はよく聞いていたのですが、じつは最近あまり聞かなくなってきています。 "衝動"はいい感じですが、他はちょっと好きな路線と離れてきたように思います。 |
BLUES BROTHERS 2000 Rockzが一番好きな映画といえば、「ローマの休日」、「ブルース・ブラザース」と「ストリート・オブ・ファイア」なのですが、これは、そのブルース・ブラザースの20年を経た続編のサントラです。 ジェイク・ブルースは死んでしまい、弟のエルウッドは出所してその事実を知ります。でも、バンドに見出された自分自身は何年たっても捨ていることができず、コンテストという形で新しいブルース・ブラザース・パンドを結成します。 アレサ・フランクリン、ジェイムス・ブラウンをはじめ、これはR&Bファンには捨て置けない1枚ですよ。 今でもよく聴くタイトルです。 |
ULTRA BLUE / 宇多田ヒカル 約4年ぶりとなる待望の4thアルバム。 映画「CASSHERN」のテーマ曲"誰かの願いが叶うころ"や、au「LISMO」CMソングとしても知られる"Keep Tryin'"など、全作からのすべてのシングルを収録。 ちょこっとセールスの伸び悩みもありますが、まだまだヒッキーはいきますよ。 |
DEEPEST PURPLE 〜THE BEST OF DEEP PURPLE / DEEP PURPLE 今なお缶コーヒーや車のCMで曲が起用されることが多いパープルのベストです。 "Black Night"、"Speed King"、"Highway Star"、"Burn"、"Smoke On The Water"などの名曲がズラリのこの一枚。 1980年にリリースされましたが、今なお私のお気に入りです。 |
BEST〜second session〜 / 倖田來未 限定で発売され予約完売状態の12週連続SINGLEに加え、新たな曲も収録したBEST ALBUMです。早くも2枚目のベスト。 しかし、彼女は歌唱力ありますね。ルックスだけじゃなくて、実力も備えているシンガーだと思います。 エロカッコよさにも磨きがかかっていますよ。 |
EVOLUTION 〜GREATEST HITS〜 / DEAD OR ALIVE 2003年にリリースのデッド・オア・アライヴのベストです。 とは言っても、ユーロビートは当時あまり好きでなかったので、"You Spin Me Round"の大ヒットしか記憶にないですな・・・。 今ではユーロビート大好きなんですけどね。頭文字Dのおかげで(笑) |
TMN BEST TRACKS〜A message to the next generation〜 / TM NETWORK 2000年リリースのアルバムです。懐かしくて聴いてしまいました。 "LOVE TRAIN"、"SELF CONTROL"、"GET WILD"なんて時代を築いた曲たちですよね。 今聴いても古さを感じません。 そのへんは小室哲哉のすごいところなんでしょうか。 |
OUTGROW / BoA BoAの4thオリジナルアルバムです。"DO THE MOTION"等のヒットシングル4曲を含む全14曲。 今まで通りのダンスナンバーから、BoAの成長がみてとれる、メロウなスローナンバーまで多彩な一枚です。 |
B☆E☆S☆T / T.M.Revolution 2002年リリースの、T.M.Revolutionデビューからのすべてのシングルをまとめたもの。 元々西川の歌には定評があったが、並べて聞いてみると、歌に関する成長ぶりがよくわかります。 "WHITE BREATH"とか"蒼い霹靂"とか今聴いてもいいですね〜。 |
WORST〜聖飢魔II極悪集大成教典 / 聖飢魔II 懐かしいの続きます。 デーモン小暮閣下率いる、聖飢魔IIのベストです。 この頃になると、初期の勢いがなく、若干ポップ路線ですね。 本当に初期の"ROCK IN THE KINGDOM"とか好きでした。「悪魔がきたりてヘヴィメタる」とか(笑) 色モノに見られますが、テクはしっかりしていましたよ。 |
EDOYA COLLECTION / PHYCHEDELIX 懐かしいのを聴きました。 ギターキッズなら聴いたであろう、char。 彼のソロプロジェクトとして90年代に活動したバンド、サイケデリックスのベストアルバムです。 char以外はすべて外国人のこのバンド、いいですねー。 charのギター、好きです。サイケで、ポップで、ブルースなギター聴きたい人、ぜひ聴いてみてください。 |
GRID / move move通算7枚目のオリジナル・アルバムです。SINGLE4枚を収録した、J-POPファンから走り屋まで唸らせるエレクトロなアルバムです。 しかし、前作に比べるといささか大人しくなったかな・・・。パワー全開を期待します。 付属DVDはみどころいっぱい、見ごたえあり。 |
The Fast and the Furious 3(邦題:Wild Speed×3 TOKYO DRIFT) (Sta:Lucas Black,Dir:Justin Lin 2006 Paramount Pictures) Wild Speedの3作目ですが、なぜに東京が舞台・・・。 アメリカ人の見た日本人観ってすごいなーと思う映画です・・・。ではなく、ドリフトはまぁまぁいい感じですが、やはりストーリー的にはしんどいですね。 作を重ねるごとにひどくなっていっているような気がします。 |
FREEDOM 1 (Voi:浪川大輔、森久保祥太郎,Dir:森田修平 2006 創通エージェンシー・サンライズ) 日清カップヌードルとのタイアップで生まれたストーリー。大友克洋がキャラデザインしていたりします。 2267年、恒常化した異常気象で崩壊した地球文明をよそに、月に建設された共和国・エデンで人々は暮らしていました。 その中で、主人公・タケルはエデンの秘密を知っていってしまうのでした・・・。 とりあえず、第1部です。どこまで続くんですかね。 内容はすごくおもしろい!!というほどではないものの、なかなか見応えはあります。 |
Mission: Impossible III(邦題:ミッション:インポッシブル3) (Sta:Tom Cruese,Dir:J.J.Abrames 2006 Paramount Pictures) スパイを引退し今は教官になっているイーサン。 教え子のリンジーの危機に直面し現役復帰を決意します。「ラビットフット」という謎と、最強の敵オーウェン・デイヴィアンの出現によって、イーサンに絶体絶命のピンチが訪れます。 シリーズ第3弾は、まだまだ衰えを知らず、派手にアクションしてくれますよー。 劇場で鑑賞。 |
GUNDAM EVOLVE../Ω(邦題:ガンダムイボルブΩ) (Aut:矢立肇/富野由悠季 2006 サンライズ) フルCGのガンダムオリジナルサイドストーリー。 特に今回のために作られた、第9話は最高にカッコいいです。 限定販売された前作(1〜5話)とあわせてみてもらうと、かなーりイケていますよ。 |
Edward Scissorhands(邦題:シザーハンズ) (Sta:Johnny Depp,Dir:Tim Burton 1990 20th Century Fox) ティム・バートンが贈るラブファンタジーです。 両手がハサミの人造人間エドワードは、親切な一家に引き取られますが、純真すぎるために人間社会とズレが生じていきます。 エドワードの哀しい恋の行方を、幻想的な映像にせつなく映し出しています。 ジョニー・ディップの演技も最高です。 15年たっても色あせないすばらしい作品だと思います。 当時劇場で鑑賞。 |
Prison Break(邦題:プリズン・ブレイク) (Sta:Michael Scofield,Dir:Pail Scheuring 2005 20th Century Fox) マイケルは優秀な建築技師でした。 ある日、兄・リンカーンが逮捕されます。兄の罪状は大統領の家族殺し。 異例のスピード判決で死刑を言い渡されますが、それでも兄は無罪を主張し続けるのですが、リミットはあと30日。 合法的には兄を助ける事が出来ないと知ったマイケルは、天才的頭脳を活かし緻密で大胆な計画を立ています。 24ファンならハマること間違いなしですよ。 |
MS IGLOO -黙示録0079- 雷鳴に魂は還る (Voi:石川英郎、長沢美樹,Dir:今西隆志 2006 サンライズ) ローソン限定発売で3部作をリリースした、ジオン公国第603技術試験隊の姿を描いた、フルCG作品の新シリーズ第3作にして完結編です。 「MA-05Ad ビグ・ラング」が606技術試験隊に配備されます。 そしてカスペン大佐はこのモビルアーマーを以ってEフィールドを防衛せよと命令します。 戦況不利となり退却を余儀なくされるジオン軍。 マイやキャディラック、そして第603技術試験隊の運命はいかに? |
機動戦士Zガンダム III -星の鼓動は愛- (Voi:池田秀一 、飛田展男 、古谷徹,Dir:富野由悠季 2006 創通エージェンシー・サンライズ) 劇場版「機動戦士Zガンダム」の完結編です。 地球圏の戦乱が混迷を極める宇宙世紀0087年。エリート組織である地球連邦軍・ティターンズと、反地球連邦組織・エゥーゴの内戦は続いていました。 その内戦にジオン公国軍の残党が介入します。3つの勢力、エゥーゴを指揮するクワトロ(シャア)、ティターンズを狙うシロッコ、ザビ家復興を掲げるアクシズのハマーン・カーンは、地球圏の覇者としての権力を争います。 新訳Zガンダムがここに完結です。 |
The Chronicles of Narnia:The Lion, the Witch and the Wardrobe(邦題:ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女) (Sta:Tilda Swinton、Liam Neeson,Dir:Andrew Adamson 2005 Disney Enterprises) 今まで映像化が不可能と言われ続けてきた、C.S.ルイス原作のベストセラー小説を、ハリウッド最高のスタッフと特殊技術公房を集結させ映画化しました。 ディズニー史上最高のスケールで描くシリーズ第1弾です。 第二次世界大戦下イギリス。 戦火から逃れるため、4兄妹は田舎に住んでいるカーク教授に預けられることになりました。 ある日かくれんぼの最中に、末っ子・ルーシーが衣装ダンスの中へと入ると、毛皮のコートの奥に美しい神秘の国〈ナルニア〉が広がっているのを見つけます。 ストーリー的にはちょっとイマイチ感があります。 ハリーポッターのような躍動感がないし、キャストにも華がないしなぁ・・・。良くも悪くもディズニー的です。 |
仮面ライダー THE FIRST (Sta:黄川田将也、高野八誠,Dir:長石多可男 2005「仮面ライダー THE FIRST」製作委員会) 仮面ライダー1号2号復活!シリーズ最高のバイクアクションです。 改造人間にされた仮面ライダーたちの青春・悲哀といった部分を中心に描くこの作品。他のライダーとは一線を画します。 ライダーの衣装も、他よりHM/HR系というか、カッコイイです。 まぁ、演じる俳優がどうかというのもありますが、これは原点回帰という意味ではいい作品です。 |
MS IGLOO -黙示録0079- 光芒の峠を越えろ (Voi:石川英郎、長沢美樹,Dir:今西隆志 2006 サンライズ) ローソン限定発売で3部作をリリースした、ジオン公国第603技術試験隊の姿を描いた、フルCG作品の新シリーズ第2作です。 ア・バオア・クーの最終決戦に向け、第603試験隊にも、実用試験の名の下もモビルポッド・オッゴの大量配備があり、ヘルベルト・フォン・カスペン大佐の操るゲルググが着艦し、カスペン大隊に配属となってしまいます。 そしてオッゴのパイロットには学徒動員の、キャデラック特務大尉の弟、エルヴィン・キャディラック曹長もいたのでした。 フルCG30分モノですが、迫力は十分。 裏1年戦争史と言ってもいいほどのマニアックなシリーズですよ。 |
Mr. & Mrs. Smith(邦題:Mr.&Mrs. スミス) (Sta:Brad Pit、Angelina Jolie,Dir:Doug Liman 2005 20th Century Fox) 運命的な出会いののち電撃結婚をし、夫妻となった2人。 しかし2人はまだ重大な秘密・・・。暗殺者であるという事を明かしていなかった。しかも、対立する組織に所属する暗殺者だ。 2人は正体に気付かれないように結婚生活を送るのですが・・・。 プロの暗殺者のスミス夫妻の次のターゲットは、自分の夫そして妻だったという展開がすごいです。 最後まで目が離せませんよ。 |
MS IGLOO -黙示録0079- ジャブロー上空に海原を見た (Voi:石川英郎、長沢美樹,Dir:今西隆志 2006 サンライズ) ローソン限定発売で3部作をリリースした、ジオン公国第603技術試験隊の姿を描いた、フルCG作品の新シリーズ第1作です。 主戦場が地上から宇宙へと推移しつつある中、603試験隊は新たな試作兵器をテストします。 モビルダイバーシステムと呼ばれる、衛星軌道から大気圏にダイブして敵を強襲するもので、乗り込むのは海兵隊員のヴェルナー・ホルバイン少尉。 目標は連邦軍本部ジャブローから宇宙に射出される艦隊群です。 いや〜、ほんとカッコイイです。フルCG。 30分の短編モノですが、見ごたえは十分です。 |
Harry Potter And The Goblet Of Fire(邦題:ハリー・ポッターと炎のゴブレット) (Sta:Daniel Radcliffe,Dir:Mich Newwell 2006 Warner Bros.) ハリー・ポッター・シリーズの第4弾です。 ホグワーツ魔法学校4年生になったハリー達に起こる新たな試練は「三大魔法学校魔術対抗試合」。 そしてその中で導かれるまま起こってしまう、宿敵のヴォルデモート卿との戦いは?? 子供から大人へと移っていくハリーたちの成長も見てとれる一作です。 劇場で鑑賞。 |
24 -TWENTY FOUR-(邦題:24) (Sta:Kiefer Sutherland,Dir:Joel Surnow 2001 20th Century Fox) 今さらながら、1st Seasonを一気に見てみました。 各1話が1時間のリアルタイムな物語。つまり、24話で24時間という、「人生で最も長い一日」の物語です。 「アメリカはテロに屈しない」テロ対策グループのジャック・バウアーは、初の黒人大統領となるデイヴィット・パーマー議員の暗殺阻止にかかわってしまいます。 いや〜、これ本当に面白いですね。 キーファー・サザーランドもいい味出していますし。 しばらく着メロ、CTUの着メロにしよ。 |
ROBOT CARNIVAL(ロボットカーニバル) (Dir:大友克洋他 1986 ハピネット・ピクチャーズ) OVAが隆盛となった80年代中盤に、作家性を前面に押し出して製作 されたオムニバス作品です。 AKIRAでおなじみの大友克洋はオープニング、エンディングを担当 し、その間に北爪宏幸をはじめとする新進気鋭の7人のクリエーターによるロボットモノのストーリーを展開。 全作効果音のみで、セリフは一切ありませんが、なかなか楽しめる一作です。 |
Fantastic Four(邦題:ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]) (Sta:Ioan Gruffudd、Jessica Alba,Dir:Tim Story 2005 20th Century Fox) 天才科学者リード、元恋人の同僚のスーと弟のジョニー、リードの親友ベンは、スーの恋人の実業家ビクターの援助を受け、人類の進化を解明する為の宇宙実験を行いました。 しかし突然のトラブルによりDNAが変化してしまい人間を超えた力を授かることに。 授かった超能力に戸惑いながらも、その力を人々を助ける為に役立てようと誓った4人はやがてファンタスティック・フォーと呼ばれ注目されます。 一方実験の失敗により名声と資産をなくしたビクターは追い詰められ、仲間を恨み、邪悪で強力なパワーが与えられ恐るべき存在へと変身してしまいます。 アメコミから飛び出した、ニューヒーローの誕生です。 劇場で鑑賞。 |
頭文字(イニシャル)D THE MOVIE (Sta:ジェイ・チョウ、鈴木杏,Dir:アンドリュー・ラウ&アラン・マック 2005 Media Asia Group) 藤原とうふ店を営む父と2人暮らしの拓海は、自分の車を買う事を夢見る高校生。 ある日、赤城レッドサンズのリーダーが、かつて秋名最速の走り屋と言われた伝説の男、父の前に現れバトルを申し込みます。 父は拓海のデートにハチロクを貸し出す事と引き換えに拓海にバトルを受けさせた・・・。 しげの秀一原作のコミック「頭文字 D」の完全実写版です。CGを一切使わないカーアクションは必見。 原作知っている人は、一度頭をカラッポにして、「これは別の話」と考えて見るほうがより楽しめます。 劇場で鑑賞。 |
機動戦士Zガンダム -恋人たち- (Voi:池田秀一 、飛田展男 、古谷徹,Dir:富野由悠季 2005 創通エージェンシー・サンライズ) 劇場版「機動戦士Zガンダム」3部作の第2部です。 宇宙世紀0087年、地球連邦軍ティターンズと、反地球連邦組織エゥーゴの内戦は続いていました。 ティターンズの追撃をかわしつつ、宇宙へと還る機会をうかがっていたカミーユは立ち寄ったニューホンコンで、神秘的な少女フォウと運命的な出会いをします。 フォウはティターンズの強化人間であり禁じられた出会いだったのです。 劇場版にした分、話が端折られていますが、第1部よりはいい仕上げになっていますね。 |
スウィングガールズ (Sta:上野樹里,Dir:矢口史靖 2004 東映) 「ウォーターボーイズ」の矢口監督が贈る2004年最高の話題作! 夏休み返上で補習を受けていた女子生徒たちが、サボるための口実として始めたにわかビックバンド。 けれど、いつしかジャズの魅力に魅せられて、遂には自分たちの力でバンドを結成することに! ウォーターボーイズの二番煎と思いきや、なかなかの秀作。 一見の価値ありますよ。 |
Stealth(邦題:ステルス) (Sta:Josh Lucas,Dir:Rob Cohen 2005 Columbia Pictures) アメリカ海軍極秘テロ対策プロジェクトに選抜された3人の精鋭パイロットは、最新ステルス戦闘機"タロン"を操縦しチームワークを高めていました。 ある時チームに、最新鋭の人工頭脳が操縦する無人ステルス戦闘機"エディ(E.D.I.)"という新たな仲間が加わる事に。 新チームとなってからの初ミッションで落雷に巻き込まれたエディは、解読不能な暗号によって暴走してしまいます。 「トリプルX」のロブ・コーエン監督が放つエア・バトル・アクション。 しかし・・・。38度線にミサイル発射するのはいかがなものかと・・・。 劇場で鑑賞。 |
Charlie and the Chocolate Factory(邦題:チャーリーとチョコレート工場) (Sta:Johnny Depp,Dir:Tim Burton 2005 Warner Bros.) 貧しい家に住む少年・チャーリーの近くには世界一大きなチョコレート工場がありました。 門は閉ざされ人の出入りがないのに世界的ヒット商品出荷し続ける謎に包まれたウォンカのチョコレート工場。 そんなある日「ウォンカ製のチョコレートに入ったゴールデンチケットを引き当ていた5人の子供とその保護者を工場に招待する」とニュースが流れ、チャーリーも見事引き当ています。 そして、チョコレート工場の中でチャーリーが見たものは?? 人の業あり、家族愛あり・・・。ジョニー・デップの演技もいいですよ。 |
RED SHADOW 赤影 (Sta:安藤政信、村上淳、奥菜恵,Dir:中野裕之 2001 東映) 昔、よく見た(といっても再放送だったけど。)「仮面の忍者赤影」のリメイク映画です。 映像のつくり、ちょっとしたVFXと結構いいですが、話がちょっと単調で読めてしまいますが、その分安心してみれます。 ちょっとした笑いもあって、結構楽しめますが主演級の役者さんの演技力にもうちょっとパワーが欲しいところ。 当時劇場で鑑賞。 |
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