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Music&MovieRoomの過去記事です。サンボマスター究極ベスト / サンボマスター 2011年に結成10周年リリースのサンボマスターのベスト盤です。 基本、Voの山口隆の感情が高まったところで一発録りををするレコーディングスタイルです。 ドラマ「電車男」で使われた"世界はそれを愛と呼ぶんだぜ"、いろはすCMソングの"世界をかえさせておくれよ" ドラマ「チア☆ダン」で使われた"できっこないを やらなくちゃ"などなど、人生を頑張って生きていこうと思う局がずらり収録されています。 |
Do They Know It's Christmas? / Band Aid イギリスとアイルランドのロック・ポップス界のスーパースターが集まって結成されたチャリティー・プロジェクトで、1984年、エチオピアで起こった飢餓を受け、発起人のボブ・ゲルドフ(ブームタウン・ラッツのVo)とミッジ・ユーロ(ウルトラヴォックスのVo)が書いたこの曲が1984年にリリースされ、大ヒットしました。 フィル・コリンズ、ブームタウン・ラッツ、スパンダー・バレエ、ウルトラヴォックス、デュラン・デュラン、ポール・ヤング、バナナラマ、U2、カルチャー・クラブ、スティングなどのアーティストが参加しました。 |
We Are The World / USA for Africa Band Aidの活動に触発されたハリー・ベラフォンテがアメリカで同様のプロジェクトを作ることを提唱し、当時深刻化していたアフリカの飢餓救済のため、マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが共同で曲を書き、チャリティーソングである「ウィ・アー・ザ・ワールド」を1985年にリリースしました。 スティーヴィー・ワンダー、クインシー・ジョーンズ、ディオンヌ・ワーウィック、ティナ・ターナー、ケニー・ロギンス、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース、ビリー・ジョエル、ブルース・スプリングスティーン、ボブ・ディランなど大物アーティスト45名全員が無償で参加しました。 |
Foo Fighters / Foo Fighters ニルヴァーナのカート・コバーンの死後、元ニルヴァーナのドラマーのデイヴ・グロールのワンマン・プロジェクトとして始まり、1994年に結成されたアメリカのロックバンド、フー・ファイターズのデビュー・アルバムです。 ニルヴァーナの影響が色濃いポスト・グランジでハードロック的な名盤。ちょっと感じ的には重いですよねー。暗い雰囲気と言うか。 デイヴ・グロールがすべての曲を書き、ほぼすべての楽器を演奏しているところもすごすぎです。 |
Legacy:The Greatest Hits Collection / Boyz II Men 男性4人組R&Bコーラスグループ、Boyz II Menのリリースされた1stアルバムから4枚のアルバムからのヒット曲を中心に、未発表の新曲も収めた、2001年リリースのベストアルバムです。 "End Of The Road"、"One Sweet Day"なんかは今聴いてもいいですねー。 2003年にマイケル・マッケリーが健康上の理由でグループから脱退し、3人ユニットになりましたが、ハーモニーの美しさ。最高です。 |
Greatest Hits:God's Favorite Band / Green Day 1994年のメジャーデビューアルバム"Dookie"、2004年リリースのグラミー賞受賞作"American Idiot"、そして、2016年リリースの復帰作"Revolution Radio"を収録の2017年リリースのベスト・アルバムです。 ただ、2001年にもベストが出ていて、いわば2枚目。有名どころの曲が多くいいのですが、前のベストと曲がほぼかぶっているなぁ。 |
東京野球 / In the Soup 1996年に結成の4人組、In the Soupが2020年にリリースした1stアルバムです。 水曜どうでしょうの、「ユーコン川160キロ 〜地獄の6日間〜」のテーマソングで使われた"川"が聴きたくて。 アルバム通して聴きましたが、なかなかにバランスよくいい作品ですねー。 もっと売れてもよかったのに。 |
The WORLD is Mine / BURNOUT SYNDROMES 2023年リリースの、BURNOUT SYNDROMES、2枚目のベストアルバムです。 彼らが担当してきたアニメ主題歌全曲と、オリジナル曲のリミックス、リアレンジなどを含めた全14曲を収録です。 アニメの「ハイキュー!!」好きで観ていますが、"FLY HIGH!!"、"ヒカリアレ"、"PHOENIX"いいですねー。 |
US / 坂本龍一 2002年に坂本龍一、初の全面参加による3枚同時リリースのベスト盤のうち、こちらの赤いジャケットのUSは「すみません、1枚に入りませんでした。」のUltimate Solo=究極のソロ選曲集です。 1978年発表のアルバム"千のナイフ"から2000年発表のアルバム"AUDIO LIFE"までの中から、教授自身が選んだナンバーを年代順にラインナップし、全34タイトルの2枚組に仕上げています。 それぞれの楽曲に関するコメントもあり、教授自身の解説による坂本龍一図鑑といった趣で非常に興味深い内容となっていますね。 ファーストアルバムの"千のナイフ"をレコード盤で聞いた時は衝撃だったけど、このベストもいいですね。 |
UF / 坂本龍一 次に青いジャケットのこちらは「全部入ってりゃいいんでしょ!」のUltimate Films=究極の映画音楽選曲集です。 こちらは教授が手掛けた映画音楽にスポットをあていたもので、自身も出演した1983年の"戦場のメリークリスマス"から2002年の"アレクセイと泉"まで、珠玉の作品、全20タイトルをフィーチャーしています。もはや映画音楽のスタンダードになてしまっている名作はもちろん、廃盤、海外のみリリースといった音源もあります押さえられており、しかも全楽曲の解説付きで映画ファンにとってもサブ・テキストとなる1枚となっています。 "オネアミスの翼"の音楽はなにげに好きですねー。坂本龍一自身はあまり好きではなかったそうですが。 |
CM/TV / 坂本龍一 最後に黄色いジャケットのこちらは「全部入ってりゃいいんでしょ!」のCM&TV音楽選曲集。これまでに教授が手掛けたCM音楽やサウンド・ロゴ、テレビ番組のテーマ曲など全50タイトルを収録しています。 中には海外のみでのオン・エアーという代物や、結局ボツというレア・モノもあり、掘り出し物がザックザクの宝箱のような趣向となっています。一般向きではないですね。MicrosoftのInternet Explorer 4.0の不採用サウンドロゴとかもあります。 昨年3月にお亡くなりになった、坂本龍一=教授。やっぱり偉大でしたねぇ。 |
Der Untergang(邦題:ヒトラー〜最期の12日間〜) (Sta:Bruno Ganz、Alexandra Maria Lara,Dir:Oliver Hirschbiegel 2004 Constantin Film AG) 1945年4月のベルリン市街戦を背景に、ドイツ第三帝国総統アドルフ・ヒトラーの総統地下壕における最期の日々を描きます。 ヨアヒム・フェストによる同名の研究書、およびヒトラーの個人秘書官を務めたトラウドゥル・ユンゲの証言と回想録「私はヒトラーの秘書だった」がベースとなっています。 |
Iron Eagle(邦題:アイアン・イーグル) (Sta:Louis Gossett Jr.、Jason Gedrick,Dir:Sidney J. Furie 1986 TriStar Pictures) アメリカ空軍大佐のテッド・マスターズは、F-16戦闘機のパイロットを務めていましたが、中東地域の偵察飛行中に撃墜されて捕虜となり、軍事裁判で死刑が言い渡されてしまいます。 しかし、空軍は彼の救出のために出撃することを渋ります。 彼の息子で、いつか父と共に空を飛ぶ夢を持つ高校生・ダグは「自分の手で父を救い出したい」と決意し、テッドの親友であるベテランパイロットで、今は現場を退いていた「チャッピー」ことチャールズ・シンクレアに頼み込み、セスナ機によるマン・ツー・マンの特訓を受けます。 そして父の処刑予定日、2人は空軍基地からF-16を2機無断拝借し、中東へ飛び父を救出することに。果たして救出は成功するのか・・・。 トップガン・マーヴェリックの後半観ていていたら、この映画思い出しましたよ。 |
Iron Eagle II(邦題:メタル・ブルー) (Sta:Louis Gossett Jr.、Jason Gedrick,Dir:Sidney J. Furie 1988 Carolco Pictures) アメリカ空軍のシンクレア(チャッピー)はかつて親友を救うためとはいえ、軍の命令に背き出撃したため、今は航空博物館の閑職に追いやられていました。 そんなある日、シンクレアに、准将として現場復帰し、米ソ両国共通の敵である中東某国の渓谷で、完成間近の核ミサイル秘密基地壊滅の極秘作戦に参加せよとの命令が下ります。 シンクレアの指揮で、秘密空軍基地に集められた、米ソ両軍から選抜された戦闘機パイロットは厳しい訓練を受けますが、冷戦時代敵同士だった両軍は仲が悪く成果が上がりません。 その頃、米ソ両軍首脳の一部が独自の攻撃を行うことが分かり、これが実行されれば、無関係の周辺住民に多大な犠牲が出るため、米ソのパイロットは心を一つにし秘密基地撃破に向かいます。 前作でメインキャストだった、ダグ・マスターズが冒頭でいきなり撃墜されてお亡くなりなど、ちょっとびっくり。 |
パプリカ (Voi:林原めぐみ、堀勝之祐、古谷徹,Dir:今敏 2006 Sony Pictures Entertainment) 「時をかける少女」の筒井康隆による同名SF小説を「千年女優」「東京ゴッドファーザーズ」の今敏監督が映画化しました。 表の顔は精神医療研究所に勤めるセラピー機器の研究者、裏の顔は“パプリカ”というコードネームを持つセラピスト千葉敦子は他人の夢をスキャンすることが出来るというセラピー機器“DCミニ”を使い、日々患者の迷える心をケアしていました。 しかしある日、その“DCミニ”が何者かによって盗まれてしまい、夢を伝ったテロへと発展していきます。 何層もの夢と現実を行ったり来たりするストーリー展開が、独特の世界観とあわせて引き込まれる映像となっています。 多分、筒井康隆の原作を読めば、もう少しわかりやすくなるのかな。 |
東京ゴッドファーザーズ (Voi:江守徹、梅垣義明,Dir:今敏 2003 Sony Pictures Entertainment) 東京の新宿に暮らす3人のホームレス、ギンちゃん、ハナちゃん、ミユキはクリスマスの夜にゴミの山の中で生まれたばかりの赤ちゃんを発見します。 勝手に“清子”と命名し、ゴッドファーザー(名づけ親)となった3人は、雪ふる街を、残された手掛かりから親を探してさまよい歩きます。 ウラ東京で、人生を生き抜くホームレスたちが、急転する「運命」の中で出遭う奇跡のコメディーです。 大人のアニメですねー。 |
Fantastic Beasts:The Secrets of Dumbledore(邦題:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 ) (Sta:Eddie Redmayne、Jude Law,Dir:David Yates 2022 Warner Bros.) 「ハリー・ポッター」シリーズの前日譚で、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描く「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第3弾です。 魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、恩師のアルバス・ダンブルドアや魔法使いの仲間たち、そして人間(マグル)と寄せ集めのチームを結成し、史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かいます。 その中で、ダンブルドアと彼の一族に隠された秘密が明らかになります。 ホグワーツ城やホグズミード村など、「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみの場所も多数登場します。 グリンデルバルド役が前作までのジョニー・デップに代わり、マッツ・ミケルセンが演じますが、それはそれでよかったかな。 |
The Mechanic(邦題:メカニック) (Sta:Jason Statham,Dir:Simon West 2011 CBS Films) 1972年のチャールズ・ブロンソン主演によるアメリカのアクション映画のリメイクです。 いかなる殺しも事故に見せかけて遂行する凄腕の暗殺者アーサー・ビショップ。彼はある日、雇い主から、自分に殺しの技術を教えてくれた恩人であり友人のマッケンナを殺すように依頼されます。 ビショップは一旦拒絶するものの、依頼通りにハリーを暗殺します。 ビショップは親友の死を静観し、次の仕事にとりかかるが、マッケンナの息子スティーブが暗殺者として弟子入りを志願してきます。 派手さはないですが、クールに完璧に仕事をこなすところが、まさしく「メカニック」。 |
Mechanic:Resurrection(邦題:メカニック:ワールドミッション) (Sta:Jason Statham、Jessica Alba,Dir:Dennis Gansel 2016 Summit Entertainment) 殺し屋から足を洗ったビショップのもとに幼少期に暗殺者として一緒に育てられたが、ビショップを裏切って逃げた兄弟子のクレインから暗殺の依頼が入ります。 ビショップは断りますが、何の罪もない女を人質にとられ、やむなく復帰します。 ターゲットは武器商人として世界を裏で操る巨大フィクサー3人。やがてビショップは成功・失敗にかかわらず死が待つことを知ります。 相変わらず強いですねー。 |
Ghostbusters:Afterlife(邦題:ゴーストバスターズ/アフターライフ) (Sta:Carrie Coon、Finn Wolfhard、Mckenna Grace,Dir:Jason Reitman 2021 Sony Pictures Releasing) 1984年の「ゴーストバスターズ」、1989年の「ゴーストバスターズ2」の正式続編です。 アパートの追立をくらい、住む場所を失ったシングルマザーのキャリー、息子のトレヴァー、娘のフィービーの3人家族は故・イゴン・スペングラー博士から相続した農家に引っ越します。 この町では、30年間にわたり原因不明の地震が頻発していました。祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは、リビングの床にほどこされた奇妙な仕掛けに気づきます。さらに屋敷を探るフィービーが祖父の地下研究室で目にしたのは、見たことのないハイテク装備の数々で、祖父がかつてゴーストだらけのニューヨークを救った「ゴーストバスターズ」の一員だったことを知ります。 しかし、床下でみつけた〈ゴーストトラップ〉と呼ばれる装置を誤って開封してしまい、それをきっかけに不気味な緑色の光が解き放たれ、町ではさらなる異変が起こり始めるのです。 田舎版ゴーストバスターズと言った感じですが、個人的には楽しめました。 ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、アニー・ポッツ、シガニー・ウィーバーがオリジナル作品からの再出演となっています。 |
Top Gun:Maverick(邦題:トップガン マーヴェリック) (Sta:Tom Cruise、Miles Teller、Jennifer Connelly,Dir:Joseph Kosinski 2022 Paramount Pictures) アメリカ海軍のエリート飛行士訓練校に、かつて天才パイロットと呼ばれたマーヴェリックが教官として帰ってきます。 生徒の中には、かつてマーヴェリックとの訓練飛行中に命を落とした相棒グースの息子ルースターの姿もありました。父の背中を追いかけてきた彼は、マーヴェリックに対し恨みを抱いていたのです。 1986年の"トップガン"の36年振りの続編です。 ケニー・ロギンスの"Danger Zone"も使われていて、やっぱりいいですねー。 劇場で鑑賞。 |
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