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Music&MovieRoomの過去記事です。Greatest Hits: God's Favorite Band / Green Day 1994年のメジャーデビューアルバム"Dookie"、2004年リリースのグラミー賞受賞作"American Idiot"、そして、2016年リリースの復帰作"Revolution Radio"を収録の2017年リリースのベスト・アルバムです。 ただ、2001年にもベストが出ていて、いわば2枚目。有名どころの曲が多くいいのですが、前のベストと曲がほぼかぶっているなぁ。 |
東京野球 / In the Soup 1996年に結成の4人組、In the Soupが2020年にリリースした1stアルバムです。 水曜どうでしょうの、「ユーコン川160キロ 〜地獄の6日間〜」のテーマソングで使われた"川"が聴きたくて。 アルバム通して聴きましたが、なかなかにバランスよくいい作品ですねー。 もっと売れてもよかったのに。 |
The WORLD is Mine / BURNOUT SYNDROMES 2023年リリースの、BURNOUT SYNDROMES、2枚目のベストアルバムです。 彼らが担当してきたアニメ主題歌全曲と、オリジナル曲のリミックス、リアレンジなどを含めた全14曲を収録です。 アニメの「ハイキュー!!」好きで観ていますが、"FLY HIGH!!"、"ヒカリアレ"、"PHOENIX"いいですねー。 |
US / 坂本龍一 2002年に坂本龍一、初の全面参加による3枚同時リリースのベスト盤のうち、こちらの赤いジャケットのUSは「すみません、1枚に入りませんでした。」のUltimate Solo=究極のソロ選曲集です。 1978年発表のアルバム"千のナイフ"から2000年発表のアルバム"AUDIO LIFE"までの中から、教授自身が選んだナンバーを年代順にラインナップし、全34タイトルの2枚組に仕上げています。 それぞれの楽曲に関するコメントもあり、教授自身の解説による坂本龍一図鑑といった趣で非常に興味深い内容となっていますね。 ファーストアルバムの"千のナイフ"をレコード盤で聞いた時は衝撃だったけど、このベストもいいですね。 |
UF / 坂本龍一 次に青いジャケットのこちらは「全部入ってりゃいいんでしょ!」のUltimate Films=究極の映画音楽選曲集です。 こちらは教授が手掛けた映画音楽にスポットをあていたもので、自身も出演した1983年の"戦場のメリークリスマス"から2002年の"アレクセイと泉"まで、珠玉の作品、全20タイトルをフィーチャーしています。もはや映画音楽のスタンダードになてしまっている名作はもちろん、廃盤、海外のみリリースといった音源もあります押さえられており、しかも全楽曲の解説付きで映画ファンにとってもサブ・テキストとなる1枚となっています。 "オネアミスの翼"の音楽はなにげに好きですねー。坂本龍一自身はあまり好きではなかったそうですが。 |
CM/TV / 坂本龍一 最後に黄色いジャケットのこちらは「全部入ってりゃいいんでしょ!」のCM&TV音楽選曲集。これまでに教授が手掛けたCM音楽やサウンド・ロゴ、テレビ番組のテーマ曲など全50タイトルを収録しています。 中には海外のみでのオン・エアーという代物や、結局ボツというレア・モノもあり、掘り出し物がザックザクの宝箱のような趣向となっています。一般向きではないですね。MicrosoftのInternet Explorer 4.0の不採用サウンドロゴとかもあります。 昨年3月にお亡くなりになった、坂本龍一=教授。やっぱり偉大でしたねぇ。 |
Fantastic Beasts:The Secrets of Dumbledore(邦題:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 ) (Sta:Eddie Redmayne,Jude Law、Dir:David Yates 2022 Warner Bros.) 「ハリー・ポッター」シリーズの前日譚で、魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描く「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第3弾です。 魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、恩師のアルバス・ダンブルドアや魔法使いの仲間たち、そして人間(マグル)と寄せ集めのチームを結成し、史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かいます。 その中で、ダンブルドアと彼の一族に隠された秘密が明らかになります。 ホグワーツ城やホグズミード村など、「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみの場所も多数登場します。 グリンデルバルド役が前作までのジョニー・デップに代わり、マッツ・ミケルセンが演じますが、それはそれでよかったかな。 |
The Mechanic(邦題:メカニック) (Sta:Jason Statham、Dir:Simon West 2011 CBS Films) 1972年のチャールズ・ブロンソン主演によるアメリカのアクション映画のリメイクです。 いかなる殺しも事故に見せかけて遂行する凄腕の暗殺者アーサー・ビショップ。彼はある日、雇い主から、自分に殺しの技術を教えてくれた恩人であり友人のマッケンナを殺すように依頼されます。 ビショップは一旦拒絶するものの、依頼通りにハリーを暗殺します。 ビショップは親友の死を静観し、次の仕事にとりかかるが、マッケンナの息子スティーブが暗殺者として弟子入りを志願してきます。 派手さはないですが、クールに完璧に仕事をこなすところが、まさしく「メカニック」。 |
Mechanic: Resurrection(邦題:メカニック:ワールドミッション) (Sta:Jason Statham,Jessica Alba、Dir:Dennis Gansel 2016 Summit Entertainment) 殺し屋から足を洗ったビショップのもとに幼少期に暗殺者として一緒に育てられたが、ビショップを裏切って逃げた兄弟子のクレインから暗殺の依頼が入ります。 ビショップは断りますが、何の罪もない女を人質にとられ、やむなく復帰します。 ターゲットは武器商人として世界を裏で操る巨大フィクサー3人。やがてビショップは成功・失敗にかかわらず死が待つことを知ります。 相変わらず強いですねー。 |
Ghostbusters: Afterlife(邦題:ゴーストバスターズ/アフターライフ) (Sta:Carrie Coon,Finn Wolfhard,Mckenna Grace、Dir:Jason Reitman 2021 Sony Pictures Releasing) 1984年の「ゴーストバスターズ」、1989年の「ゴーストバスターズ2」の正式続編です。 アパートの追立をくらい、住む場所を失ったシングルマザーのキャリー、息子のトレヴァー、娘のフィービーの3人家族は故・イゴン・スペングラー博士から相続した農家に引っ越します。 この町では、30年間にわたり原因不明の地震が頻発していました。祖父が遺した古びた屋敷で暮らし始めたフィービーは、リビングの床にほどこされた奇妙な仕掛けに気づきます。さらに屋敷を探るフィービーが祖父の地下研究室で目にしたのは、見たことのないハイテク装備の数々で、祖父がかつてゴーストだらけのニューヨークを救った「ゴーストバスターズ」の一員だったことを知ります。 しかし、床下でみつけた〈ゴーストトラップ〉と呼ばれる装置を誤って開封してしまい、それをきっかけに不気味な緑色の光が解き放たれ、町ではさらなる異変が起こり始めるのです。 田舎版ゴーストバスターズと言った感じですが、個人的には楽しめました。 ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、アニー・ポッツ、シガニー・ウィーバーがオリジナル作品からの再出演となっています。 |
Top Gun: Maverick(邦題:トップガン マーヴェリック) (Sta:Tom Cruise,Miles Teller,Jennifer Connelly、Dir:Joseph Kosinski 2022 Paramount Pictures) アメリカ海軍のエリート飛行士訓練校に、かつて天才パイロットと呼ばれたマーヴェリックが教官として帰ってきます。 生徒の中には、かつてマーヴェリックとの訓練飛行中に命を落とした相棒グースの息子ルースターの姿もありました。父の背中を追いかけてきた彼は、マーヴェリックに対し恨みを抱いていたのです。 1986年の"トップガン"の36年振りの続編です。 ケニー・ロギンスの"Danger Zone"も使われていて、やっぱりいいですねー。 劇場で鑑賞。 |
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