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Music&MovieRoomの過去記事です。Heavy Weather / Weather Report ジャコが在籍した、アメリカのエレクトリック・ジャズ・バンド、Weather Reportの1977年にリリースされた8枚目のアルバムです。 ジャコとしては参加して2枚目のアルバムとなっていて、Weathe Report最大のヒットアルバムです。 今やジャズのスタンダードとなった"Birdland"はこのアルバムに収録されたものがオリジナルです。 いいねー。名盤だ。 |
JACO PASTORIUS / Jaco Pastorius Weather Reportのベーシストだった、ジャコの1976年リリースのソロアルバムです。 ジャコのことを知ったのは、このアルバムが出てから10年くらい経ってからでした。 当時は、HM/HRのバンドでギターしていましたが、ジャコを知ってからはベースもいいなぁと思い、今に至っています。 なので、最近、ちょっと弾きたいなぁと思った時はベース弾いたり。 単なるリズム楽器だったベースに革命を起こした人です。 これは名盤。 |
Word of Mouth / Jaco Pastorius そして、1981年にリリースした2ndアルバムです。 ジャコは、完成されたソロアルバムはこの2枚しかつくっていません。 最後は躁鬱病で、1987年に35歳の若さで他界してしまいます。 こんな風にベース弾けたらカッコいいだろうなぁ。 スラップ、練習してみようかな(笑) 今なお多くのベーシストに支持される、ジャコ・パストリアスの2枚です。 |
REAL ZOO BEST〜DJ TARO SELECTION / ZOO 最近、"Choo Choo TRAIN"とかをよく目にすることがあって、そういえば持っていたなぁと改めて聴いてみた、2013年リリースのDJ TAROセレクションのベスト盤です。 EXILEのもいいですが、やっぱり本家本元は今聴いてもいいですねー。 |
Caramel Milk 〜THE BEST OF CHARA〜 / Chara YEN TOWN BAND以降の全シングル&アルバムからの人気曲を収録した、2000年リリースのスペシャル・ベストです。 小林武史や大沢伸一、土屋公平、テイ・トウワ、名越由貴夫らとのコラボレーションがこの1枚に集結されています。 正直、男子には女子がキュンとなる部分はわかりませんが、"やさしい気持ち"が流行った頃に聴いてみたくて買ったのがまだ家にありました(笑) |
5th Anniversary Best / 家入レオ "サブリナ"で衝撃的なデビューした時の家入レオは17歳でした。 あれから5年。目標としていた武道館ライヴを果たす今年、初のベストアルバムもリリースしました。 "それぞれの明日へ"、" 僕たちの未来"もいいですねー。 |
Doo-Wops & Hooligans / Bruno Mars 米No.1大ヒット曲のB.o.B.「Nothin On You」&全米3位大ヒット曲のトラヴィー・マッコイ「Billionare」の2大ヒット曲にソング・ライティングで参加した、ブルーノ・マーズの2010年リリースのデビュー・ソロアルバムです。 "JUST THE WAY YOU ARE"はいいですねー。 |
Unorthodox Jukebox / Bruno Mars デビュー以来グラミー賞2年連続6部門ノミネートという快挙を達成しての、2012年リリースの2ndアルバムです。 メロウな曲だけでなく、ブルースやファンクも聴かせてくれます。 1stとは世界の違う、でもこれも超お勧めのアルバムです。 |
24K MAGIC / Bruno Mars そして、2016年にリリースされた3rdアルバムです。 これもまたいいですねー。全曲惚れ惚れします。ファンキーです。 なんだろう、80's、90'sが好きな人ははまるんだろうなぁ。 とにかく楽しく、これ、全曲超お勧めです。 |
Don't Be Cruel / Bobby Brown 1980年代、ニュージャック・スウィングのムーブメントを確定させたボビー・ブラウンの1988年リリース、2ndアルバムです。 "Every Little Step"とかよかったなぁ。 "My Prerogative"は90年代にブリトニー・スピアーズもカバーしていましたね。 |
Bobby / Bobby Brown そしてこちらは1992年リリースの4thアルバム。 "Humpin' Around"は今聴いてもカッコイイですよね。 1990年前後の「ダンス甲子園」を思い出させる1枚。 そして、元妻のホイットニー・ヒューストンとのデュエットもあったり。 この年でしたよね。ボビーとホイットニーが結婚したの。 あれから25年、いろいろありましたね。 |
SMILING GOLD 〜THE BEST & BACKING TRACKS〜 / 槇原敬之 槇原敬之の"ベストの中ベスト"ともいえる、1999年リリースのアルバムです。 最終的に3部作でのリリースとなった“SMILING”シリーズから、15曲をさらに厳選したベスト・アルバムとなっています。 この頃の槇原敬之の曲は好きだなぁ。 |
Greatest Hits〜ONE THINGS TO ANOTHER / THE FIXX 1980年代にイギリスからアメリカに進出したグループの一つ。 結構異才なグループでした。Voのサイ・カ ーニンの歌声と、カッティングの効いたギターがよかったですねー。 "Secret Separation"よかったなぁ。 今でも活動していますけど、最近はあまり話聞かない。でも、実力派のいいグループです。 |
The Greatest Hits / INXS 1980年代から1990年代にかけてカリスマ的な人気を誇った、オーストラリアのロックバンド、INXSの1994年にリリースのベストです。 1997年にVoのマイケル・ハッチェンスが自殺してしまってからは結局固定いsたVoが得られず、2012年に解散してしまいます。 "The One Thing"、"Original Sin"、"What You Need"、"New Sensation"、"Need You Tonight"と当時好きな曲がたくさんありました。 今聴いても、マイケルの歌い方がセクシーですねー。 |
PIZZICATO FIVE TYO / PIZZICATO FIVE 昨年のリオ・オリンピックの閉会式で、ピチカート・ファイブの「東京は夜の七時」がアレンジされて使われていました。 懐かしいなぁ。1993年だったのですね。 「ウゴウゴルーガ」でかかっていたなぁ。 というわけで、探したらベストがありました。1991〜1995年のベスト、初期の頃で、Voが野宮真貴になってからですね。 今聴いてもかなり新鮮。時代の先いっていたのだなぁ。 |
THE BEST OF WHAM! / WHAM! 昨年のクリスマスに、ジョージ・マイケルが亡くなりましたね。 80年代にジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーの2人組デュオとして一世を風靡した彼等は1986年に解散しましたが、その約10年後の1997年にリリースされたベストアルバムです。 ジョージ・マイケルのソロ曲であった"Careless Whisper"は入っていません。 でも、"Wake Me Up Before You Go-Go"、"Last Christmas"、"Freedom"なんてヒット曲はちゃんと押さえてありますよ。 今聴いたら、改めて音楽的にも良かったなぁと納得させられる1枚です。 |
BARBEE BOYS / BARBEE BOYS 年末年始でCDの整理とかしていたら見つけました。懐かしいなぁ。 1992年のベストです。 KONTAと杏子による男女混声ツインボーカルは80年代の日本のロックシーンでは稀な個性であり、鮮烈な印象を与えました。 それまで彼らの出したベストは、結構自虐的なセレクトだったのですが、これはいわゆる「正当なセレクト」なベストになっています。 といっても、彼らが1992年に解散してから出たのですけどね。 杏子の声、やっぱいいですねー。 |
The Accountant(邦題:ザ・コンサルタント) (Sta:Ben Affleck,Dir:Gavin O'Connor 2017 Warner Bros.) 田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフには、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切り、年収10億円を稼ぎ出す命中率100%のスナイパーというもう一つの顔がありました。 そんなウルフにある日、大企業からの財務調査の依頼が舞い込みます。 ウルフは重大な不正を見つけるが、その依頼はなぜか一方的に打ち切られ、その日からウルフは何者かに命を狙われるようになります。 ウルフが高機能自閉症という設定で、それを演じるベン・アフレックがなかなかいいのですが、クライマックスは、えー!?という展開(笑) 個人的には好きな1本。 劇場で鑑賞。 |
Doctor Strange(邦題:ドクター・ストレンジ) (Sta:Benedict Cumberbatch,Dir:Scott Derrickson 2017 Walt Disney Studios Motion Pictures) ニューヨークの病院で働く天才外科医、スティーヴン・ストレンジ。 ある日交通事故に遭った彼は、外科医としては致命的な、両手にマヒが残る怪我をしてしまいます。 一瞬にしてその輝かしいキャリアを失った彼は、あらゆる治療法を試し、最後にカトマンズの修行場カマー・タージに辿り着きます。 そこで神秘の力を操る指導者エンシェント・ワンと巡り会った彼は、未知なる世界を目の当たりにして衝撃を受け、ワンに弟子入りし、そして過酷な修行の末に魔術師として生まれ変わります。 しかしそんな彼の前に、闇の魔術の力で世界を破滅に導こうとする魔術師カエシリウスが現われ、人類の存亡をかけた戦いの渦に巻き込まれていくのでした。 ベネディクト・カンバーバッジの演技力に惹かれて観に行きましたが、ストーリーは・・・。うーん・・・。 「マーベル・コミック」のアメリカン・コミックヒーローなんですけど、どうなんだろう。 劇場で鑑賞。 |
Rogue One: A Star Wars Story(邦題:ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー) (Sta:Felicity Jones、Diego Luna,Dir:Gareth Edwards 2016 Walt Disney Studios Motion Pictures) Star Warsの実写映画スピンオフ作品シリーズ「アンソロジー・シリーズ」の第1作品目です。 デス・スター開発の主要人物であるゲイレン・アーソの娘、ジン・アーソが反乱同盟軍に協力して、デス・スターの設計図を手に入れるというストーリー。 本作の最後が、Ep.IVの最初につながります。 個人的には結構よかったですけど、ファンからは賛否両論でした。 劇場で鑑賞。 |
Star Wars: Rebels Season2(邦題:スター・ウォーズ 反乱者たち シーズン2) (Voi:Taylor Gray、Freddie Prinze Jr.,Dir:Dave Filoni 2016 Lucasfilm Limited) エズラたち反乱者たちの勢力拡大に危機感を募らせた帝国軍は、遂にダース・ベイダーを招集します。 立ちはだかる無敵の存在を前に、絶体絶命の窮地に立つエズラたちに心強い援軍が現れます。なんとアナキンの弟子であったアソーカの盟友、キャプテン・レックスが参戦。 映画「スター・ウォーズ」でもお馴染みのキャラクターも登場する今シーズン、いよいよエズラとダース・ベイダーの直接対決が実現します。 |
Jack Reacher: Never Go Back(邦題:ジャック・リーチャー NEVER GO BACK) (Sta:Tom Cruise、Cobie Smulders,Dir:Edward Zwick 2016 Skydance Productions) アメリカ軍の優秀な秘密捜査官だったものの、今では街から街へとあてもなくさまよう生活を送っているジャック・リーチャー。 ある店でトラブルに見舞われた上に保安官に連行されそうになった彼は、自分をめぐる何かしらの陰謀が動きだしているのを察知します。 やがて彼は、元同僚であったターナー少佐を訪ねますが、彼女がスパイ容疑を掛けられて逮捕されたことを知ります。 ターナーを救い出して共に事態の真相を追ううちに、軍内部に不穏な動きのあることをつかむのですが・・・。 うーん。前作のほうが面白さはあったかな。 劇場で鑑賞。 |
Fantastic Beasts and Where to Find Them(邦題:ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅) (Sta:Eddie Redmayne、Katherine Waterston,Dir:David Yates 2016 Warner Bros.) 「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが自ら脚本を手がけ、実際に発売もされたホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが繰り広げる大冒険を描きます。 舞台は「ハリー・ポッター」から約70年前のニューヨーク。 未知の幻獣を求めて世界中を周り、ニューヨークにたどり着いたニュート。 ところが、魔法のトランクに詰め込んでいた魔法生物たちが逃げ出してしまい、魔法生物を禁じているアメリカ合衆国魔法議会のお尋ね者になってしまいます。 さらに、魔法の根絶を目論む秘密結社・新セーレム救世軍の暗躍で、事態は思わぬ方向へ転がっていきます。 「ハリー・ポッター」が世に登場した時ほどの衝撃的な面白さはないですが、十分に楽しめる作品でしたよ。 劇場で鑑賞。 |
Jason Bourne(邦題:ジェイソン・ボーン) (Sta:Matt Damon、Tommy Lee Jones、Alicia Vikander,Dir:Paul Greengrass 2016 Universal Picturs.) ブラックブライアー作戦の関係者を失脚させた後、地下格闘技の世界で生計を立てていたボーンの元へ、ハッキングによって新たに探り当ていた事実を告げに元CIA局員のニッキーが現れる。 彼女はCIAが世界中を監視・操作するための極秘プログラムを立ち上げたことと、ボーンの過去にまつわるある真実を告げます。 これをきっかけに、再び動き始めたボーンの追跡を任されたCIAエージェントのリーは、彼を組織に取り込もうとします。 ボーン3部作から10年。ようやくジェイソン・ボーンが動き出しました。 待ちに待ちましたが、やっぱり3部作のほうがよかったなぁ。 劇場で鑑賞。 |
Star Trek Beyond(邦題:スター・トレック BEYOND) (Sta:Chris Pine、Zachary Quinto,Dir:Justin Lin 2016 Paramount Pictures) 人気SFシリーズをJ.J.エイブラムス監督の手によりリブートした「スター・トレック」新シリーズの3作目ですが、J.J.エイブラムス監督はStar Warsの監督に忙しく、この作品では製作サイドで携わっています。 宇宙の最果てにある未知の領域を探索する過程で、惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇するジェームズ・T・カークと、彼の率いるU.S.S.エンタープライズ号のクルーたちの戦いを描きます。 なんだろう・・・。これは前2昨と違って色々考えさせられる作品ですね。 劇場で鑑賞。 |
Suicide Squad(邦題:スーサイド・スクワッド) (Sta:Will Smith,Dir:David Ayer 2016 Warner Bros.) DCコミックの悪役たちが活躍するアンチヒーロー作品です。 スーパーマンの死から数ヶ月後、米国政府の高官アマンダ・ウォーラーは新たなるメタヒューマンへの対抗策として死刑や終身刑になって服役していた犯罪者を減刑と引き換えに構成員とした特殊部隊タスクフォースX。通称「スーサイド・スクワッド」を結成します。 まぁ、毒をもって、毒を制する的な考えですね。 面白そうと期待して観に行きましたが、うーん・・・。 一部では、ジョーカーの彼女の、ハーレイ・クインが大人気のようですが、うーん・・・。 劇場で鑑賞。 |
Gods of Egypt(邦題:キング・オブ・エジプト) (Sta:Nikolaj Coster-Waldau、Brenton Thwaites,Dir:Alex Proyas 2016 Summit Entertainment) 神と人間が共存し、「生命の神」オシリス王の統治により繁栄を誇っていた古代エジプト。 しかし、弟セトのオシリス謀殺により王座は奪われ、人々は暴虐なセトに苦しめられていました。 オシリスの子で、王座と視力を奪われたホルスは、コソ泥の青年ベックと手を組み、エジプトの王に君臨するための鍵を握る重要なアイテム「神の眼」を盗み出すべく、困難極まりない冒険の旅に出る。というストーリー。 話はありがちストーリーですが、映像がすごいです。CGも進化したなぁ。 劇場で鑑賞。 |
YAMAHA RACING ARCHIVES 1979 - 1987 (2016 UNION PROJECT/ELEMENTS/Wick Visual Bureau Inc.) ロードレース世界選手権のプレミアムクラスが2ストローク500ccだった時代。 3年連続のチャンピオンとなったケニー・ロバーツ、"キング"ケニーを継承したエディ・ローソン、チーム・ラッキーストライク・ロバーツの活躍。さらに世界選手権モトクロス、鈴鹿8耐、パリ・ダカール・ラリーそして4輪の活動など、ヤマハ9年間の軌跡をとらえた16mmフィルム映像集です。 これは貴重!!Motorcycle Roomでもどうぞ。 |
Now You See Me 2(邦題:グランド・イリュージョン 見破られたトリック) (Sta:Jesse Eisenberg、Mark Ruffalo、Daniel Radcliffe、Morgan Freeman,Dir:Jon M. Chu 2016 Summit Entertainment) 「グランド・イリュージョン」の続編です。 1年以上の潜伏を経て、フォー・ホースメンが再び動き出します。 今回のターゲットは大手IT企業オクタ社。 オクタが主催するイベントを乗っ取り、携帯電話事業に隠された社の陰謀を暴き出すのが目的だったのですが、ホースメンが会場に姿を現した時、そのイベントはさらに別の何者かにより乗っ取られ、ホースメンは会場から脱出すべく緊急脱出用シューターに飛び込むのですが、出た先はなんと遠く離れた中国・マカオ・・・。という出だしです。 なんだろう。前作は最高傑作と思ったけど、今回はうーむ・・・。 ホースメンたちがエンターテイメントではなく、仕事としてイリュージョンしているからかなぁ。 面白いのは面白かったのですけどね。 劇場で鑑賞。 |
Ghostbusters(邦題:ゴーストバスターズ) (Sta:Kristen Wiig、Melissa Ann McCarthy、Kate McKinnon,Dir:Paul Feig 2016 Columbia Pictures) 元々、「ゴーストバスターズ2」の続編として設定されましたが、オリジナルメンバーであるイゴン・スペングラー博士役のハロルド・ライミスが死去したことなどにより、完全女性版のリブート作品となりました。 オリジナルの世界観を保ちながらもコメディ映画としてはなかなか楽しめます。 クリス・ヘムズワースがちょっとオバカなアシスタントしていたり、アンディ・ガルシアがニューヨーク市長していたり。 もちろん、オリジナルメンバーもカメオ出演で多数出ますよー。 劇場で鑑賞。 |
Independence Day: Resurgence(邦題:インデペンデンス・デイ: リサージェンス) (Sta:Liam Hemsworth、Jeff Goldblum,Dir:Roland Emmerich 2016 20th Century Fox) エイリアンによる地球侵略に人類が立ち向かい、およそ30億人もの命を失いながらも勝利を収めてから約20年。 人類はさらなる襲来に備えようと、エイリアンが残した宇宙船の技術を転用した地球防衛システムを作り上げます。 しかし、2016年7月、そんな人類を試すようにアメリカ全土を覆うほどの大きさを誇るエイリアンの宇宙船が出現。 彼らは重力を自在に操る圧倒的な科学力で、ニューヨーク、ロンドン、パリといった都市を次々と襲撃する。猛攻撃は止むことなく続き、人類存続の要であった防衛システムも無力化してしまう。 「ヤツらが帰って来た」のです。レヴィンソン博士は今回も出ていますが、ヒラー大尉(ウィイル・スミス)は亡くなっていることになっています。 劇場で鑑賞。 |
Deadpool(邦題:デッドプール) (Sta:Ryan Reynolds,Dir:Tim Miller 2016 Warner Bros.) マーベルコミック原作の人気作「X-MEN」シリーズのスピンオフで、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」に登場した異色のヒーロー、デッドプールを主役に描くアクションエンタテインメントです。 好き勝手に悪い奴らをこらしめ、金を稼ぐヒーロー気取りな生活を送っていた元傭兵のウェイド・ウイルソンは、恋人ヴァネッサとも結婚を決意し、幸せの絶頂にいた矢先、ガンで余命宣告を受けます。 謎の組織からガンを治せると誘われたウェイドは、そこで壮絶な人体実験を受け、驚異的な治癒能力と不死の肉体を得ますが、醜い身体に変えられてしまいます。 ウェイドは、赤いコスチュームを身にまとった「デッドプール」となり、人体実験を施したエイジャックスの行方を追うというストーリー。 恐ろしくめちゃくちゃなヒーローです(笑) 劇場で鑑賞。 |
殿、利息でござる! (Sta:阿部サダヲ、瑛太,Dir:中村義洋 2016 松竹) 「武士の家計簿」の原作者・磯田道史による「無私の日本人」の一編「穀田屋十三郎」を映画化。 江戸時代中期の仙台藩吉岡宿が舞台の実話で、年貢の取り立てや労役で疲弊した宿場町を救うため、藩に金を貸して毎年の利息を地域の住民に配る「宿場救済計画」に尽力する人々の姿を描きます。 東奔西走する穀田屋十三郎のコミカルでシリアスなところがいいですね。 仙台藩主・伊達重村が羽生結弦だったりとか、何かと楽しめて、最後はホロリとさせる作品です。 劇場で鑑賞。 |
Batman v Superman: Dawn of Justice(邦題:バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生) (Sta:Ben Affleck、Henry Cavill、Gal Gadot,Dir:Zack Snyder 2016 Warner Bros.) バットマンは、両親の殺害現場を目撃したという過去のトラウマから犯罪者一掃に力を注ぎ、一方超人的能力を持つスーパーマンは、その力を人類のために惜しみなく使ってきました。 しかし、その破壊力の強大さゆえに、スーパーマンは人々からバッシングを受けるようになり、ついにはバットマンとスーパーマンの対決となってしまいます。 世界的人気を誇るスーパーヒーロー、スーパーマンとバットマンが互いに全力を尽くしてバトルに挑む姿を描くアクション大作です。 英雄から一転、悪に傾倒したスーパーマン相手に激しい戦いを繰り広げる人類の最後の希望バットマンとの最終対決を映し出します。 後半登場のワンダーウーマンも魅力的。続く「ジャスティス・リーグ」への伏線もあったりで、DCコミックスワールドが展開します。 劇場で鑑賞。 |
Automata(邦題:オートマタ) (Sta:Antonio Banderas,Dir:Gabe Ibanez 2014 A Contracorriente Films) 2030年代末に太陽のフレア光が増加したことで、地球は砂漠化が進行し、人口の99.7%が失われます。 生存者は安全な都市網を再構築し、過酷な環境で人類の手助けを行う原始的なヒューマノイドロボット「オートマタ」(ピルグリム7000型)を開発しましたが、オートマタには、「生命体に危害を加えてはならない」、「自他のロボットの改造を行ってはならない」、という2つのプロトコルが設定されました。 当初は人類の救世主であるとされましたが、砂漠化の抑制に失敗したことからオートマタは肉体労働に追いやられました。 ある日、自己改造を行っているオートマタが発見され、保険調査員のジャック・ヴォーカンが調査に派遣されます。 なんだろう、シュールですよね。 アントニオ・ヴァンデラスの演技がまたいいです。 命の繋がりというか、すんごいマニアックで考えさせられる作品です。 劇場で鑑賞。 |
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