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Music&MovieRoomの過去記事です。BTTB / 坂本龍一 「Back To The Basic」(原点回帰)の頭文字を取ったタイトルが示す通り、坂本龍一のルーツともいえるクラシック音楽(ブラームス、ドビュッシー、リスト、ヒンデミットなど)からのインスパイアを感じさせる、1998年に13作品目のソロアルバムとしてリリースされたピアノ曲集です。 いや、今聴いてもやっぱりいいですねー。今年3月28日にお亡くなりになりましたが、YMOの頃からずっと聴いていました。 |
20 Songs to 21st Century -BEST OF SADISTIC MIKA BAND- / サディスティック・ミカ・バンド 1972年に加藤和彦をリーダーとし「サイクリング・ブギ」でデビューした、サディスティック・ミカ・バンド。 1975年に加藤和彦とミカの離婚によりバンドは解散しましたが、こちらは1988年にリリースした、2枚目のベストアルバムです。 この翌年に、桐島かれんが加入して一時再結成されましたねー。 全然違う話ですが、YMOの"Nice Age"のニュース速報を読んでいるのもミカでした。 |
黒船 / サディスティック・ミカ・バンド 1974年リリースの、サディスティック・ミカ・バンド2枚目のオリジナルアルバムです。 音楽プロデューサーにピンク・フロイドやロキシー・ミュージックらを手がけていたクリス・トーマスを招いて制作されたアルバム。 「タイムマシンにおねがい」や、「黒船」は今聴いてもいいですねー。名盤です。 |
The Best of Diana King / Diana King ジャマイカ出身の女性シンガー、ダイアナ・キングの、ソニー時代の集大成となった、2002年リリースの日本企画によるベスト・アルバムです。 大ヒットシングル"SHY GUY"を含む、全シングルはもちろん、映画「クール・ランニング」サントラ収録のボブ・マーリーのカヴァー曲”Stir It Up"をはじめてとするカバー曲も多いですね。 ボブ・マーリィ、ビートルズ、チャカ・カーン、バード・バカラック、坂本九とレゲエシンガーの範疇外のところも歌います。 今聴いてもカッコイイねー。 |
GOLDEN HITS-THE ALFA YEARS / シーナ&ザ・ロケッツ 今年の1月29日に鮎川誠がお亡くなりになりました。妻でヴォーカルのシーナも2015年にお亡くなりになっていたので、一つの時代が終わったなと感じます。 1978年にデビューしたシーナ&ロケッツ。彼らを知ったのは、YMOの"ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー"でのギターを鮎川誠が弾いていたことからでした。 こちらは2007年にリリースした、アルファレコードに在籍していた頃の企画ベスト盤です。 1曲目の"ユー・メイ・ドリーム"から泣けてきます。 |
American Idiot / Green Day 2003年リリースの、グリーンデイの4年ぶりの7thアルバムです。 当時行われていたイラク戦争に対しての「反戦」をテーマにしたコンセプトアルバムになっています。 パンクバンドな彼等の、これは名作だと思います。 タイトルナンバーの"American Idiot"やヒット曲の"Boulevard of Broken Dreams"など、いい曲多いです。 |
Strike A Nerve / Drowning Pool 2022年リリースの、ドラウニング・プールの7thアルバムです。6年ぶりですね。 "Strike A Nerve,"とか"Hate Against Hate"がいいですねー。 メジャーデビューじゃら20年以上、彼等も結構オッサンになってきましたが、まだまだラウドロックしています。 |
JANET JACKSON JAPANESE SINGLE COLLECTION -GRATEST HITS- / Janet Jackson ファースト・アルバム"Janet Jackson"(邦題:ヤング・ラヴ)の発売から40年を迎えた昨年、ユニバーサル ミュージックが保有する日本でリリースされた全シングル曲を網羅したアルバムです。 1982年〜2004年に日本で発売されたユニバーサル ミュージックからの全シングル曲を、発売順に収録しています。 |
Stranger / 星野源 2013年にリリースされた、星野源の3rdアルバムです。 映画「キツツキと雨」の主題歌の"フィルム"、資生堂アネッサのCMソング"夢の外へ"などのシングルカットが収録されています。 2ndアルバムとつくりが全然違うのがびっくりですねー。 |
YELLOW DANCER / 星野源 2016年にリリースされた、星野源の4thアルバムです。 シングル4曲をはじめ、タイアップ盛りだくさんですねー。 前作から、くも膜下出血を経てからでしょうけど、作風が変わったなぁと思います。 ドラマ「心がポキッとね」の主題歌"SUN"や、映画「地獄でなぜ悪い」の主題歌"地獄でなぜ悪い"とかいいですねー。 |
POP VIRUS / 星野源 2018年にリリースされた、星野源の5thアルバムです。 星野源初のオリコンウィークリーアルバムランキング1位を獲得するなど、大ヒットを記録した1枚。 ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌"恋"は大ヒットしましたね。 |
ばかのうた / 星野源 NHK「おげんさんといっしょ」にちょっとはまってから、星野源の曲いいなぁと思い出しました。 ということで、2010年リリースのファーストアルバムです。 インストゥルメンタルバンド、SAKEROCKのリーダー兼ギタリストからのソロデビュー作品です。 SAKEROCKのナンバー"老夫婦"、"穴を掘る"のボーカル入りや、細野晴臣との共作"ただいま"なんかがいいですねー。 |
エピソード / 星野源 そして、2011年リリースの2ndアルバムがこちら。 日常に漂っているものを歌い上げて行くアンニュイさがいいですねー。 "くだらないの中に"がヒットしました。2019年には"未来"がdocomoのCMソングで使われましたね。 |
Top Gun Maverick:Original Soundtrack 映画『トップガン マーヴェリック』のサントラ盤です。 前作でヒットした、ケニー・ロギンスの"Danger Zone"に加え、今回はレディー・ガガの"Hold My Hand"も目玉ですね。 "Top Gun Anthem"は、やっぱりスティーヴ・スティーヴンスのギターがカッコイイなぁ。 何度でも聴いてしまいます。 |
MAN WITH A "BEST" MISSION / MAN WITH A MISSION 2020年2月に10周年を迎えたMAN WITH A MISSIONのアニバーサリーイヤ、リリース第3弾、べストアルバムtとしては2枚目になります。 過去10年間に発表した作品のうち、前作ベストアルバム『5 Years 5 Wolves 5 Souls』以後に発売されたシングル表題曲やカップリング、アルバム収録曲を中心にメンバー自身が選曲した楽曲を収録しています。 布袋寅泰とコラボした"Rock Kingdom feat.布袋寅泰"や、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のオープニングテーマだった、"Raise your flag"がいいですねー。 |
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 (Voi:古谷徹,武内駿輔、Dir:安彦良和 2022 SUNRISE) 「機動戦士ガンダム」第15話「ククルス・ドアンの島」の、安彦良和のリメイクによる劇場用アニメーション作品です。 地球連邦軍ガンダムのパイロットであるアムロとその仲間たちは、「帰らずの島」と呼ばれる無人島・アレグランサ島の残敵掃討を命じられます。 島へ到着後、残置諜者を探す中、アムロたちはいるはずのない子どもたちと1機のザクと遭遇。さらに、戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ジオン公国軍の脱走兵ククルス・ドアンと出会います。 安彦良和氏が「これでファーストガンダムに思い残すことはなくなった」と言わしめた作品です。 賛否両論ありますが、個人的には観てよかったです。 劇場で鑑賞。 |
Men in Black: International(邦題:メン・イン・ブラック:インターナショナル) (Sta:Chris Hemsworth,Tessa Thompson、Dir:F. Gary Gray 2019 Sony Pictures Entertainment) MIBのシリーズとしては4作目。リブートではなく続編として成り立っています。スティーブン・スピルバーグが製作総指揮で入っていますよ。 地球に生息するエイリアンの監視・取り締まりを任務とする最高機密機関「MIB」のロンドン支局が舞台です。 先輩エージェントHと、エリート新人のエージェントM。このバディが世界中で派手で華麗に武器を扱い、MIB内部に潜むスパイと宇宙人から地球を守るミッションに挑みます。 うーん。やっぱりMIBはエージェントKとJだなぁ。 |
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ (Voi:小野賢章,上田麗奈,諏訪部順一、Dir::村瀬修功 2021 SUNRISE) 機動戦士ガンダムの原作者・富野由悠季が1989〜1990年に書いた小説がベースとなった映画です。 宇宙世紀0093年。後に「第二次ネオ・ジオン抗争」と呼ばれる戦火のなかで、ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノアは、初恋の少女クェス・パラヤの死や戦場で死んでいく人々の魂の声、そして伝説のニュータイプ戦士アムロ・レイと人類粛清を掲げたシャア・アズナブルの生き様を目の当たりにしました。 それから時は流れ、青年へと成長したハサウェイは、地球連邦政府の高官ら特権階級の人々が地球の汚染を加速させており、「人狩り」とも呼ばれる強引な手段で民衆を宇宙に送り出す政策によって地球を私物化していることを知ります。これまでの戦争で死んだ全ての人々の行為を無下にしないため、ハサウェイは反地球連邦組織「マフティー・ナビーユ・エリン」への参加を決意。やがてハサウェイは組織の表向きのリーダー「マフティー・ナビーユ・エリン」として、アムロからは「ガンダム」を、シャアからは「地球の保全」という遺志をそれぞれ受け継いだ戦士となります。 小説版の結末を知っているだけに、映画がどう展開していくのかは気になりますが・・・。続きが早く観たいですね。 劇場で鑑賞。 |
The Matrix Resurrections(邦題:マトリックス レザレクションズ) (Sta:Keanu Reeves,Carrie-Anne Moss、Dir:Lana Wachowski 2021 Warner Bros.) もし世界がまだ仮想世界=マトリックスに支配されていたとしたら? ネオは、最近自分の生きている世界の違和感に気付き始めていました。 やがて覚醒したネオは、マトリックスに囚われているトリニティーを救うため、何十億もの人類を救うため、マトリックスとの新たな戦いに身を投じていきます。 18年ぶりのマトリックスの続編です。 新幹線が出てきたり、前作までと微妙に世界観は違いますが、キャリー=アン・モスは相変わらずカッコイイです。 劇場で鑑賞。 |
The Last Samurai(邦題:ラスト サムライ) (Sta:Tom Cruise,渡辺謙、Dir:Edward Zwick 2003 Warner Bros.) オールグレン大尉は、かつて南北戦争で国と名誉のために命を賭けた英雄でした。しかし、無抵抗のインディアン虐殺命令を受け実行したことから除隊。戦争も終わり、移り変わる時代に取り残されていました。 そんな彼が政府に雇われ、サムライと戦うために日本にやって来ます。 一方、サムライの長である勝元は、明治維新後の日本、押し寄せる近代化の波の中、サムライの時代の終わりを察知していました。しかし勝元は戦わずして去るつもりはなかったのです。 そして、勝元との戦いで捕虜となるオールグレン大尉。二人の戦士が出会い、運命がひとつに重なった時、歴史の扉が開く・・・。といったお話。 歴史的な考証とか、日本文化の詳細は、遠からずなところではありますが、アメリカ映画なので置いておくとして、精神的な部分は日本人の良さを上手く出しているなぁと思います。 |
Nuovo Cinema Paradiso(邦題:ニュー・シネマ・パラダイス) (Sta:Philippe NoiretJacques Perrin,Dir:Giuseppe Tornatore 1988 STitanus) シチリア島の小さな村にある映画館・パラダイス座。 親の目を盗んではここに通いつめる、トトと呼ばれるサルヴァトーレ少年は、大の映画好きでした。 やがて映写技師の老人アルフレードと心を通わせるようになり、ますます映画に魅せられていきます。 初恋、兵役を経て成長し、映画監督として活躍するようになった彼のもとにアルフレードの訃報が。 映画に夢中だった少年時代を懐古しつつ、30年ぶりにトトはシチリアに帰ってきます。 名作ですね。言葉はいらないです。 |
Bad Boys for Life(邦題:バッドボーイズ フォー・ライフ) (Sta:Will Smith、Martin Lawrence,Dir:Adil El Arbi and Bilall Fallah 2020 Sony Pictures Entertainment) 相変わらずシングルライフを満喫するマイクと、家族をもうけてすっかり落ち着いたマーカスの、マイアミ市警の"バッド・ボーイズ"の3作目です。 マイアミで麻薬カルテルを牛耳る母子の組織を相手に、いよいよ引退を真剣に考えているマーカスに、マイクは「これが最後だ」とコンビとして最後の共同捜査を開始します。 今回から、監督はマイケル・ベイではないですが、実はカメオ出演もしていたり(笑) ウィル・スミスは今でもカッコイイですが、マーティン・ローレンスはすっかりお父さん、いやおじいちゃんですねー。それでも前作か20年弱のブランクはありましたが、やはり面白い。 |
The Tomorrow War(邦題:トゥモロー・ウォー) (Sta:Chris Pratt、Yvonne Strahovski,Dir:Chris McKay 2021 Amazon Studios) 2022年12月、カタールワールドカップの試合中のフィールドに、2051年からのタイムトラベラーが突然現れ、人類は30年後に「ホワイトスパイク」と呼ばれる未知の生物と戦争になり、やがて敗北するという衝撃の事実を告げます。人類が生き残るための唯一の希望は、現代から民間人と兵士を未来に送り込み、戦いに参加することだといいます。 その1人として選ばれた、元軍人で高校教師のダン・フォレスターは、まだ幼い娘のために世界を救うことを決意。優秀な科学者や疎遠になっていた父親とともに、地球の運命を変えるべく立ち上がります。 コロナの関係で、劇場公開はされず、Amazonで配信されました。 最後までノンストップな話の展開で、これは面白かったです。 |
Skyline(邦題:スカイライン -征服-) (Sta:Eric Balfour,Dir:Brothers Strause 2010 Universal Pictures) ロサンゼルスの親友宅を訪ねていたジャロッドとエレイン。 2人は部屋に差し込む青白い光と不気味な音で目を覚まします。 窓の外では空を埋めるほどに謎の飛行物体が飛び交い、地上から人間を吸い上げていたのです。 人類は謎の異星人たちに立ち向かう・・・。といっても舞台はほぼアパートの中(笑) エイリアンによる地球征服。絶望の3日間が始まります。 低予算で仕上てはいますが、VFXはしっかりしています。 |
Beyond Skyline(邦題:スカイライン -奪還-) (Sta:Frank Grillo,Dir:Liam O'Donnell 2017 Vertical Entertainment) 「スカイライン-征服-」の続編です。 息子のトレントとともに宇宙船に吸い込まれたロサンゼルス市警の刑事マークは、エイリアンへ変貌を遂げながらも人間の心を残していたジャロッドとの共闘によって、宇宙船の破壊に成功します。 内戦が続くラオスに墜落した宇宙船から、ジャロッドの娘ローズとともに脱出したマークは反政府組織のボス・スアと共闘し、エイリアンに対抗する手がかりを見つけ出します。 しかし、アジトの周辺は既に大量のエイリアンたちに取り囲まれていたのでした。 なかなか面白いB級SF映画です。 |
Skylin3s(邦題:スカイライン -逆襲-) (Sta:Lindsey Morgan,Dir:Liam O'Donnell 2020 Highland Film Group) スカイラインシリーズの3昨目です。 15年前に地球を襲ったエイリアン「ハーベスター(=収穫者)」の目的は、人類を資源として利用することでした。 捕らえられた人々は脳を「パイロット」と呼ばれるサイボーグに移植され、奴隷として使われたのです。 ハーベスターの宇宙船が放つ青い光の影響で特殊なDNAを持つことになったジャロッドの娘ローズは、成長し抵抗軍を結成してハーベスターと戦い、彼らを一度は撃退します。 しかし、5年後、ハーベスターは反撃の準備を着々と進め、地球に残った30億ものパイロットを再び操ろうとしていたのです。その計画を阻止するため、ローズは精鋭部隊とともに敵の拠点に向かいます。 だんだん話の無理がひどくなってきているなぁ。割り切って観れば面白かったですけど。 |
武士の家計簿 (Sta:堺雅人、仲間由紀恵,Dir:森田芳光 2010 松竹、アスミック・エース) 歴史学者・磯田道史が記した、「武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新」の映画化です。 加賀藩の「御算用者」を担っていた猪山家。その8代目・猪山直之が膨大に膨れ上がった猪山家の借金返済に一家を挙げて奔走する姿と彼らの家族模様、そして藩内の政争や幕末維新の動乱に否応なく巻き込まれながらもそれを乗り越えてゆく直之と息子・成之や家族の姿を描きます。 幕末の侍の暮らしって大変だったのですねー。 |
GUNDAM EVOLVE + (Aut:矢立肇/富野由悠季 2001 SUNRISE) 2001年からガンプラの同梱特典用に制作された第一期、5話をまとめて2007年にリリースされたものです。 アムロが一年戦争最終決戦地・ア・バオア・クーへ出撃する直前に過去を回想する"GUNDAM EVOLVE 1 RX-78-2 GUNDAM" ガンダムMk-IIとリック・ディアスによる宇宙空間での演習がメインの"GUNDAM EVOLVE 2 RX-178 GUNDAM Mk-II" ゴッドガンダムの演舞とライジングガンダムとの格闘シーンの"GUNDAM EVOLVE 3 GF13-017NJII GOD GUNDAM" ジオン残党に襲撃されたラビアンローズの防衛戦をメインにコウ・ウラキが搭乗する以前のガンダム試作3号機(デンドロビウム)の活躍を描く"GUNDAM EVOLVE 4 RX-78 GP03 DENDROBIUM" νガンダムとα・アジールとの戦闘を描いた"GUNDAM EVOLVE 5 RX-93 ν GUNDAM" それぞれ視点が面白いですねー。 |
しあわせのパン (Sta:原田知世、大泉洋,Dir:三島有紀子 2012 アスミック・エース) 北海道・洞爺湖のほとりの小さな町・月浦を舞台に、宿泊設備を備えたオーベルジュ式のパンカフェを営む夫婦と、店を訪れる人々の人生を四季の移ろいとともに描いたハートウォーミングドラマです。 りえと尚の水縞夫妻は東京から北海道・月浦に移住し、パンカフェ「マーニ」を開きます。 尚がパンを焼き、りえがそれに合ったコーヒーと料理を出すマーニには、北海道から出ることができない青年や、口のきけない少女とその父親、思い出の地を再訪した老夫婦などさまざまな人々がやってきます。 四季折々の風景と共に、これはいいですねー。 |
そらのレストラン (Sta:大泉洋、本上まなみ,Dir:深川栄洋 2019 東京テアトル) 「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」に続く、大泉洋主演の北海道を舞台に描いたヒューマンドラマシリーズ第3弾です。 北海道せたな町の海が見える牧場で、牛を飼いながらチーズ工房を営む亘理は、妻のこと絵、娘の潮莉の家族3人、そして気の合う仲間たちと助け合いながら、幸せに暮らしていました。 さらに東京からやって来た牧羊を営む神戸も加わって、それぞれが生産する食材を持ち寄っては、食材のおいしさを楽しんでいました。 そんな彼らの食材を目当てに、ある日札幌から有名レストランのシェフがやって来きます。 彼の調理により、食材がさらにおいしくなることに感動した亘理は、この味をもっと多くの人たちに知ってほしいと、仲間とともに1日だけのレストランをオープンさせることを思いきます。 いい意味でファンタジーなんだろうけど、回を重ねるごとに、うーん・・・。 いい話なんですけどね。 |
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