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  GoodsRoomの過去記事です。
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  藤森照信の特選美術館三昧 (2023/05/21)

(著:藤森照信、藤塚光政)

建築家・藤森照信先生の「眼」が解き明かす、全国の味わい深い美術館27件の見所を紹介しています。
神奈川県立近代美術館、アルテピアッツァ美唄、碌山美術館、イサム・ノグチ庭園美術館、MIHO MUSEUM、谷村美術館、安曇野ちひろ美術館、能登島ガラス美術館、大原美術館等、雑誌「モダンリビング」に2000年〜2004年に連載されたものに加筆修正し再構成した、2004年の1冊。
年月たっていますが、内容は興味深いですよー。

 ビールの自然誌

(著:ロブ・デサール、イアン・タッターソル 訳:ニキリンコ、三中信宏)

切っても切れない関係の人類とビール。
古代の醸造法へ、人気のクラフトビールへ、分子系統学者でアメリカ自然史博物館サックラー比較生物研究所の学芸員であるロブ・デサール氏と、古生物学者。アメリカ自然史博物館人類学部門の名誉学芸員であるイアン・タッターソルの著者2人が、あるときは史料を読みこみ、あるときは世界中を旅して迫っていきます。
ビールのことなら人類誕生前から現代社会まで、科学的解説と共にお届けする、ビールという扉の先に、こんな豊穣な、面白くて意外な世界が広がります。
歴史的な話の面白さに加え、理系人間には科学的考察も面白いですねー。

 エムケー精工 RICELON SM-201K


二代目精米機
そういえば、昨年2月のことですが、2018年から使っていた小型精米機が壊れました。
我が家は玄米を製増して食べているので、困ったね。精米できない。
と言うことで、すぐに代替え機を購入。
今回も同じエムケー精工の製品です。SM-201K

    来ましたよ

「ライスロン」って名前がついて、2年前のからモデル番号1つ上がっていました。
変ったのは、細かく選択できる、玄米の選択コースの表示名がわかりやすくなったのと。我が家は不要ですが、連続2回使用(最大4合)が、連続4回使用(最大8合)までできるようになったとのこと。

自動精米機は他のメーカも出していますが、2合までと割り切ってコンパクトで性能がいいのはやはりこれですね。
ちなみに、白米は無洗米に削るコースなんてのもあったりします。

今回は白ではなく、アーバンブラックって黒です。
0.5合〜2合対応で、2.5分づき〜8分づきというのは先代と同じ。
misenさんの好みで7分づきとなります。

長持ちしますようにー。

  GWの聖地・甲子園での中日戦 (2023/05/13)

GWの後半、4日に久しぶりに聖地・甲子園で阪神vs中日戦を観戦してきました。
そして、久しぶりのライト側外野席。楽しませていただきましたよ。
詳しくはこちらからご覧くださいねー。

  魚津酒造のプロモーションと通勤カバン購入 (2023/05/07)

4月30日は、大納川のBIG BOSSこと、魚津酒造の田中社長が、関西初のプロモーションにお越しとのことで、行ってきました。
ついでに、通勤カバンの買い換えもしましたよ。
詳しくはこちらからご覧くださいねー。

  フレディ・スペンサー フィール マイ・ストーリー (2023/05/06)

(著:フレディ・スペンサー 訳:西村章)

Hondaを駆りWGP(世界グランプリ・ロードレース)に参戦した、“ファスト・フレディー(Fast Freddie)”こと、フレディ・スペンサー。
1983年の500ccクラスを制覇し、ホンダに同クラスでの初タイトルをもたらしたのは、21才258日の史上最年少記録で、これは30年後の2013年にマルク・マルケスがチャンピオンとなるまで破られることがありませんでした。
1985年には250cc&500ccのダブルタイトルを獲得。この記録はグランプリ史上フレディだけが達成した偉業です。
そのような栄光の中、あの当時のグランプリでの舞台で何が起こっていたのか、当事者であるスペンサーによる回想録は、読者をぐいぐいとストーリーに引き込んでいきます。ライダーとして頂点まで登り詰め、順風満帆にも見える人生でしたが、これまで語られなかった少年時代、世界の頂点、離婚、そして現在が明らかになる、和訳のためのクラウドファンディングで目標額の327%を達成した話題の1冊です。

 欧州のビオホテル エコツーリズムから地域創造へ

(著:滝川薫)

草屋根の会の関係で、本書を知り読んでみました。
1999年、オーストリアのアルプスに囲まれた小さな村のホテルが、100%ビオ(オーガニック)の食品・飲み物への転換に成功しました。
これを機に、ビオへの志をもつ経営者によって、2001年にビオホテル協会が誕生。
ビオホテルとは、持続可能な観光を目指して、100%ビオの食と、CO2を尺度とした資源マネジメントに取り組むホテルのことで、協会設立から20年で欧州6か国に85軒の宿が誕生しています。
欧州のビオホテルに注目し、その歴史や活動、背景にあるビオ製品の普及、そしてビオホテルが牽引する持続可能な地域づくりを紹介する、SDGsな世の中にピッタリな1冊ですね。
著者の滝川薫さんとお話をさせていただいたことがありますが、日本にもこういうのが増えるといいなぁ。

  創通メディカル MYTREX REBIVE MT-RBN20G (2023/04/15)

運動不足がたたって、いろいろ健康器具に手を出したりしていますが、一昨年12月に、ついにマッサージガンをmisenさんのリクエストによりクリスマスプレゼントとして導入してしまいました。
いろいろなメーカーから出ていますが、GACKTや、南海キャンディーズのしずちゃんもご愛用というこの商品をチョイス。
使い勝手と、本体重量も結構決め手になりました。
misenさんが主に使うので、重いものは難しいのです。

    ケース付

    アタッチメントは5種類

ふくらはぎの張りとかは、SIXPADを使うよりはるかに効果がありました。
ちょっと腰痛な時もかなりいいですねー。
筋膜リリースとかうまくできますかね。今後に期待です。

今年に入って、手術後に腰痛が出だしました。
今はかなり治ってきていますが、腰からふくらはぎにかけての張りなどをほぐすのにも重宝していますー。
あってよかった。

 イタリア人マッシがぶっとんだ、日本の神グルメ

(著:マッシミリアーノ・スガイ)

noteで驚異の95万PVを記録した「サイゼリヤの完全攻略マニュアル」が話題の日伊通訳者、マッシミリアーノ・スガイ氏による、初著書です。
イタリア・ピエモンテからやってきた食いしん坊マッシが日本で出会った絶品グルメとその感動体験をまとめた、日本の食文化への情熱満載のエッセイです。
日本の伝統料理からB級グルメ、チェーン店、コンビニスイーツ、冷凍食品まで、幅広い分野から斬新な視点や考察、日伊の異文化トリビアも満載しています。
イタリア料理は個人的には大好きなので、そんなイタリア人から見たこれ、新たな視点で面白いですねー。

  あべのハルカス近鉄本店の日本酒めぐりに行ってきた (2023/03/21)

19日の日曜日に、あべのハルカス近鉄本店で開催されている、「第11回日本酒めぐり」に、大好きな秋田・横手の蔵、大納川さんも出店されるということなので、行ってきました。
よくよく考えたら、心臓手術後、初めて外で飲みましたねー。
詳しくはこちらからご覧ください。

  フードシールド 業務用真空パック器 JP290アドバンス (2023/03/08)

これまで、食材や作り置きは、ジプロックなどに入れて冷凍保存ということをしていましたが、真空パック保存をしたいなぁと思い出し、いろいろ検討した結果、専用袋不用の業務用コンパクト型ということで、フードシールドの商品をチョイスしました。
種類が何種類かあるのですが、2年保証でフルオートのJP290アドバンスを一昨年12月に導入。
YouTubeで使い方説明もあるので、これはいいですねー。
液体ものも真空パックできるので、いろいろ使い勝手の幅が増えそうです。

    箱はこんなの

なお、専用袋は不要とのことですが、ネットで皆さん使われているクリロン化成 彊美人を使っていますが、これはこれで専用袋化していますね。
自家製ベーコンをつくるのですが、スーパーにある商品と違い、防腐処理をしていないので保存に気を遣います。
なので、いつも2ピース燻製するのですが、一つづつ真空パックしておけば、持ちも期待できますね。

    おおー

あと、冬には酒粕を大量に購入するのですが、板粕のまま使ってもいいのですが、熟成させて練り粕にしています。
本来は、踏み込んで空気抜いてって行程をするようですが、これを真空パックにして置いておこうとしています。
昨年、試してみましたが、結構熟成してから真空パックにしたので、今年は早い目から真空パックにしてみて変化を見てみたいと思います。

 日本酒の来た道―歴史から見た日本酒製造法の変遷

(著:堀江修二)

日本酒博士として知られる堀江修二氏が、稲作とともに渡来した酒のルーツを辿り、さらに時代とともに変遷する酒づくりの歴史を、豊富な資料を駆使して明らかにする1冊。
日本酒について、もっと詳しく知りたいなぁと思い入手しました。
化学知識が豊富なので、理系人間には楽しいですよ。

 日本酒の製造技術Q&A―『日本酒の来た道』・技術編

(著:堀江修二)

そして、こちらは、堀江修二氏がこれまでにお会いした方々の質問に対して、製造技術にテーマを絞って回答したものをまとめた1冊です。
長年のやりとりの中をまとめられているので、厳密にはいまの時代に合っていないところもあるのでは?と思いますが、素人レベルで読み進めるには、わかりやすくまとめられていますよ。

  第38回 草屋根の研究会 (2023/02/26)

先週土曜日は、久しぶりにリアル開催の「草屋根の会」の「草屋根の研究会」でした。
zoomとのハイブリッド開催でしたが、いろいろ課題はありますな。
内容については、会員行事と言うことで詳しくは書いておらず、ほぼほぼ懇親会レポになっていますが(笑)
詳しくは、こちらからご覧ください。

  初めての入院と初めての手術 (2023/02/18)

生まれて初めて入院し、生まれて初めて手術をしました。
心室性期外収縮。いわゆる不整脈です。
というわけで、レポにしてみた(笑)
場所柄、内容的にテキストが多いですが、読み物(記録)としてはいいかな。
詳しくは、こちらからご覧くださいねー。

  明石酒類醸造に見学 (2023/01/24)

今年最初のレポとなるのは、15日に日本酒蔵の明石酒類醸造さんに見学に行って来ましたよ。
こちらは、ウイスキーやジンの蒸溜もされている、なかなか楽しい蔵ですよ。
また行きたいなぁ。
詳しくは、こちらからご覧くださいねー。

 Star Wars ハイ・リパブリック ジェダイの光 (2023/01/15)

(著:チャールズ・ソウル 訳:稲村広香)

STAR WARS Ep.1から200年前、ジェダイ黄金期を描く新シリーズです。
アウター・リムで頻発する"出現"に疑問を深める共和国とアヴァー・クリスらジェダイたち。
一方、惑星エルフローナで、とある一家の誘拐事件が発生し、ローデン・グレイトストーム、ベル・ゼティファーらが救出に向かいます。しかし、これは大きな陰謀の始まりに過ぎなかったのです。
邪悪な無法集団ナイヒルを率いるマーシオン・ローの真の目的とは・・・。
新たなジェダイたちによる、新たなストーリー。どんな展開になりますかねー。

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