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  YAMAHA 2026年モータースポーツ活動主要チーム体制 (2026/02/26)

YAMAHAは、2月10日に今シーズンのモータースポーツに関する主要チーム体制を発表しました。

「Monster Energy Yamaha MotoGP」と「Prima Pramac Yamaha MotoGP」のダブルファクトリー体制を継続し、4名のライダーとともに V型4気筒エンジン搭載マシンを発展させ勝利を目指しながら、2027年のレギュレーション変更に向けたプロトタイプの開発を並行して進めるとのこと。
YZR-M1は数十年にわたり培われてきた直列4気筒エンジンから今シーズンはいよいよV型4気筒エンジンを搭載です。
2002年までWGP500を戦った、YZR500以来のV4となります。
2022年以降、ドゥカティをはじめとするV4搭載勢相手に苦戦が続いているので、今シーズンから巻き返しとなるのを願います。

 

「Monster Energy Yamaha MotoGP」の2026年型YZR-M1は、これまでのカムフラージュ柄を継承しつつ、青と白を強調した新しいカラーリングを纏います。
タイトル・スポンサーであるMonster Energy社のサポートを受け、象徴的な「モンスター・クロウ(爪)」が、2026年もチームロゴやユニフォーム、マシンに描かれます。
新たに公式物流パートナーとなったドバイを拠点とする世界的な物流プロバイダー、DPワールド社のロゴも配されています。
ライダーは昨年に続き、YAMAHA8シーズン目の#20 ファビオ・クアルタラロ選手と3シーズン目の#42 アレックス・リンス選手。

 

「Prima Pramac Yamaha MotoGP」は昨年に引き続きパープルとブルーを基調としたYZR-M1。
プラマックは、イタリアの建築機械会社で発電機や倉庫資材搬送機器の製造において世界的なリーディングカンパニーです。
イタリアのダイレクト型保険会社プリマ・アッシクラツィオーニからタイトルスポンサーとして支援を受けています。
ライダーは、昨年に引き続き#43 ジャック・ミラー選手と、新たに2025年スーパーバイク世界選手権で2年連続3度目のタイトルを獲得した、トルコ人ライダーとして初めて世界選手権の最高峰クラスに参戦することになった#7 トプラック・ラズガットリオグル選手。

新型マシンはすでに良い兆候が見られており、ブレーキング安定性やトップエンドのポテンシャル、ロングランでのフィーリングなども向上しています。
今シーズンはYAMAHAがんばってほしいなぁ。

 Dakarラリー2026 (2026/01/03)

フランス人の冒険家、ティエリー・サビーヌの発案により1978年の年末に始まり、例年1月に開催されているラリーレイド競技大会のダカール・ラリー。

私が冒険の扉を示す。開くのは君だ。望むなら連れて行こう。

とティエリー・サビーヌは語りました。
当初はフランス・パリをスタートし、アフリカ大陸に渡り、セネガルの首都・ダカールでゴールというものでしたが、現在はサウジアラビア1国のみを走るラリーとなっており、「ダカール」は名を残すのみとなっています。

本日、1月3日から17日まで、紅海沿岸の港町ヤンブーをスタートし、全長約8,000kmのルートを走破する中、5,000kmがタイム計測区間となります。
また、ラリーの中間地点である首都リヤドでは、参加者がしっかりと休息を取るための休息日が設定されています。
そして、フィニッシュもヤンブーとなり、砂漠の中心部と首都リヤドにも6つのビバークが設置されます。

   今大会のルート

2輪(Bike)は全車両最大排気量450cc、シリンダー数は単気筒のみに制限されます。
ライダースーツにはエアバッグの装着が義務付けられます。ライダーはグループ1(エリートクラス)とグループ2(ノンエリートクラス)に分かれ、総合トップ10フィニッシュまたはステージウィン経験者は黄色いゼッケンのエリートクラスに強制的にカテゴライズされます。
車両は、以前はプロトタイプまたは大規模に改造された市販車を用いるクラス1(スーパープロダクション)と、小規模改造の市販車であるクラス2(マラソン)に分けられていて、エリートクラスはクラス1車両のみが使用可能でした。
2022年から世界ラリーレイド選手権発足に伴い、同選手権の規定であるRallyGPが導入され、旧クラス2はRally2へと改称されています。最大時速制限はRallyGP、Rally2共に160km/hとなっています。

今回もKTMとHondaの争いでしょうかね。

まずは、KTM(Red Bull KTM Factory Racing)は昨年勝者の#1 ダニエル・サンダース、昨年4位の#77 ルチアーノ・ベナビデス、#73 エドガー・カネの3選手を擁して、450 Rally Factoryで参戦します。

   KTM

対するHonda(Monster Energy Honda HR)は、2度ダカール制覇の#9 リッキー・ブラベック、#10 スカイラー・ハウズ、#42 エイドリアン・ヴァン・ベヴェレン、#68 トシャ・シャレイナの4選手を擁して、CRF450 RALLYで参戦します。

   Honda

なお、Hondaは、Rally2チームも出場します。
Monster Energy Honda HRC Rally2です。
また、トライアルライダーの藤原慎也選手が今大会唯一の日本人ライダーとして、RSMOTO HRC Race Serviceでダカールラリーに初挑戦します。

Hondaは2024年にチャンピオンになりましたが、昨年は逃しています。
今日から17日まで、がんばってほしいなぁ。

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